JP7267070B2 - 電子機器及び電子機器の処理方法 - Google Patents
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Description
図2(a)は自動車の前面側から見たドライブレコーダ10の斜視図、図2(b)はドライブレコーダ10の側面図である。図2(b)は自動車の前面側から見た場合の右側の側面図である。ドライブレコーダ10の本体は、略円柱状の第1本体11と、略円柱状の第2本体12と、直方体状のブラケット13とを含む。第1本体11および第2本体12は、同じ直径を有する円筒筐体をそれぞれ有する。第2本体12は、ドライブレコーダ10の長手方向に沿った中心軸Cを中心として回転するように第1本体11に回動自在に取り付けられている。つまり、第2本体12は、第1本体11が固定されている状態で中心軸Cを中心として回転可能である。
図2(b)に示すように、第2本体12の側面には、メモリカードスロット15、電源コネクタ16が配置される。メモリカードスロット15には、メモリカード、例えば無線LAN機能付きのSD(Secure Digital)(登録商標)カードが挿入される。SDカードは、ドライブレコーダ10によって撮影される画像データやドライブレコーダ10によって得られる自動車の走行に関する運転記録データを保存する。電源コネクタ16は、電源ケーブルを介して外部電源、例えば自動車のシガーライターソケットに接続される。
システムコントローラ40には、主メモリ44、不揮発性メモリ52、DDR(Double Data Rate)のSDRAM(Synchronous DRAM )54、第1FIFO(First In First Out)メモリ64a、第2FIFOメモリ64b、アウトカメラ56a、インカメラ56b、カードスロット15、GPSセンサ72、マイク17a、マイク17b、加速度センサ76、ジャイロセンサ78、無線通信デバイス(3Gデバイス)82等が接続される。不揮発性メモリ52は、オペレーティングシステム(OS)46、ドライブレコーダ10の制御プログラム(例えば運転状況記録プログラム48a、緊急通報プログラム48b等)を記憶する。電源がオンされると、OS46、制御プログラムは主メモリ44にロードされる。システムコントローラ40は、OS46、制御プログラム等を実行することにより、運転状況記録処理と緊急通報処理を実行する。
アウトカメラ56aは、レンズ14aに入射された運転席前方の画像を撮影するイメージセンサ58aを含む。インカメラ56bは、レンズ14bに入射された画像を撮影するイメージセンサ58bを含む。運転者のみを撮影する場合と搭乗者を撮影する場合に対処できるように、インカメラ56bの撮影画角は切替可能である。イメージセンサ58a、58bはCCD型、MOS型のイメージセンサが利用可能である。イメージセンサ58a、58bが撮影する画像は動画に限らず、静止画でもよい。
アウトカメラ56aとインカメラ56bは電源がオンの間、常時画像を撮影しており、カメラ56a、56bから出力される画像データはSDRAM54に常時書き込まれる。SDRAM54の空き容量が無くなると、古いデータが自動的に消去され、常に最新の画像データ(例えば、最大30秒の画像データ)がSDRAM54に保存される。SDRAM54の保存データは、定期的、例えば1秒に1回読み出され、SDカード62に保存される。
システムコントローラ40は、運転状況記録プログラム48aの実行中に、アウトカメラ56a、マイク17a、インカメラ56b、マイク17bからの映像、音声信号をSDRAM54に書き込み、さらにSDカード62に書き込むとともに、GPSセンサ72、加速度センサ76、ジャイロセンサ78の出力データを第1FIFOメモリ64aに書き込み、さらにSDカード62に書き込む。
TAi=(Gxi 2+Gyi 2+Gzi 2)1/2 (式1)
第2FIFOメモリ64bは、図9に示すように、データ収集タイミング毎のストップフラグ、平滑化トータル加速度データsTA、トータル角速度データTG、ドライバフラグ、eCallフラグを記憶する。第2FIFOメモリ64bの記憶容量は、例えば200秒のデータ収集期間のデータを記憶可能な容量となっている。一定周期が例えば0.05秒であるとすると、第1FIFOメモリ64aは、4000データポイントのデータを記憶する。第2FIFOメモリ64bも空き容量が無くなると、最も古いデータポイントのデータが消去され、最新のデータポイントのデータが書き込まれる。第2FIFOメモリ64bのデータ収集期間はL1期間、L2期間、L3期間の3つの期間に分割されている。L2期間は事故発生を検知するのに十分な期間であり、例えば30秒である。L1期間はL2期間より前の事故発生前の期間であり、例えば70秒である。L3期間はL2期間より後で、事故発生後の搭乗者の状態を認識するために十分な期間であり、例えば100秒である。
システムコントローラ40は、ステップS28で、トータル加速度データTAを平滑化する。平滑化は、式2のように、ウィンドウサイズを3としたi番目のデータポイントのトータル加速度データTAiの移動平均によりi番目のデータポイントの平滑化トータル加速度データsTAiを計算することにより行われる。
sTAi=(TAi-1+TAi+TAi+1)/3 (式2)
なお、データが0.05秒間隔で収集されない場合、トータル加速度データTAは平滑化されず、sTAi=TAiとされる。
TGi=(Gyro_xi 2+Gyro_yi 2+Gyro_zi 2)1/2
(式3)
事故が発生していないと判定した場合(ステップS42の判定結果がノーの場合)と事故発生からL3期間が経過していないと判定した場合(ステップS44の判定結果がノーの場合)、システムコントローラ40は、再びステップS12で、データ収集タイミングか否かを判定する。
eCallフラグの値が4の場合:自動車が停止している時に事故が発生し、運転者は怪我をしていて、意識が無い状態を示す。同乗者が居るとすると、搭乗者全員が怪我をしていて意識が無い状態を示す。
eCallフラグの値が2の場合:自動車が停止している時に事故が発生し、運転者は怪我をしていて意識がある状態を示す。同乗者が居るとすると、搭乗者の少なくとも一人は怪我をしていて意識がある状態を示す。
システムコントローラ40は、ステップS54で、L3期間の各データポイントにおける平滑化トータル加速度データsTAと、該データポイントの近傍の11秒間のウィンドウ期間における平滑化トータル加速度データsTAの平均値との差を計算し、L3期間におけるこの差の最大値MAXを求める。システムコントローラ40は、ステップS56で、差の最大値MAXが第3閾値Th3以上であったか否かを判定する。第3閾値Th3は、例えば1m/s2である。
システムコントローラ40は、ステップS66で、ドライバフラグの値が3であるか否かを判定する。
ドライバフラグの値が3でないと判定した場合(ステップS66の判定結果がノーの場合)、システムコントローラ40は、ステップS70で、L1期間の半分以上のデータポイント、例えば90%のデータポイントにおいてストップフラグの値が1であるか否かを判定する。
ドライバフラグの値が1でないと判定した場合(ステップS72の判定結果がノーの場合)、システムコントローラ40は、ステップS76で、ドライバフラグの値が2であるか否かを判定する。
ドライバフラグの値が2でないと判定した場合(ステップS76の判定結果がノーの場合)、システムコントローラ40は、ステップS80で、eCallフラグの値を1とする。
ドライバフラグの値が1であると判定した場合(ステップS82の判定結果がイエスの場合)、システムコントローラ40は、ステップS84で、eCallフラグの値を3とする。
ドライバフラグの値が2であると判定した場合(ステップS86の判定結果がイエスの場合)、システムコントローラ40は、ステップS88で、eCallフラグの値を5とする。
ステップS68、S74、S78、S80、S84、S88、S90の後、ステップS92で、eCallフラグの値を第2FIFOメモリ64bに書き込む。システムコントローラ40は、ステップS94で、eCallフラグの値を指定の通報先に通知する。通知の一例は、指定のサーバ、スマートフォン等に自動車のID、現在地、eCallフラグの値を知らせるメールを送信することである。通報先は、eCallフラグの値に基づき、搭乗者の状態を判別することができ、適切に対応することができる。例えば、通報先は、eCallフラグの値が5又は4の場合、救急車の発動を依頼し、eCallフラグの値が3又は2の場合、搭乗者に対して電話等により状況の問い合わせを行っても良い。eCallフラグの値が1の場合、通報先は何もしないこともある。
Claims (16)
- 移動体に取り付け可能な電子機器であって、
前記移動体の加速度を検出する加速度センサと、
前記加速度センサの出力に基づいて、前記移動体の搭乗者の状態を判定する処理装置と、を具備し、
前記処理装置は、
前記加速度センサの出力に基づいて一定レベル以上の衝撃を検知した場合、該衝撃を検知した時より後の第1期間の前記加速度センサの出力に基づいて前記搭乗者の状態が第1状態、第2状態または第3状態の何れであるかを判定するものであり、
前記第1状態は、前記搭乗者が怪我をしていて意識がある状態であり
前記第2状態は、前記搭乗者が怪我をしていて意識が無い状態であり、
前記第3状態は、前記搭乗者が怪我をしていない状態である電子機器。 - 前記移動体の速度を検出する角速度センサ又は位置測位センサからなる第2センサをさらに具備し、
前記処理装置は、
前記第1期間の前記加速度センサの出力と前記第2センサの出力に基づいて、前記搭乗者の状態が前記第1状態、前記第2状態または前記第3状態の何れであるかを判定する請求項1記載の電子機器。 - 前記搭乗者の音声を検出するマイクをさらに具備し、
前記処理装置は、
前記加速度センサの出力と前記マイクの出力に基づいて前記一定レベル以上の衝撃を検知し、
前記第1期間の前記加速度センサの出力と前記マイクの出力に基づいて、前記搭乗者の状態が前記第1状態、前記第2状態または前記第3状態の何れであるかを判定する請求項1記載の電子機器。 - 前記搭乗者の画像を撮影するカメラをさらに具備し、
前記処理装置は、
前記加速度センサの出力と前記カメラの出力に基づいて前記一定レベル以上の衝撃を検知し、
前記第1期間の前記加速度センサの出力と前記カメラの出力に基づいて、前記搭乗者の状態が前記第1状態、前記第2状態または前記第3状態の何れであるかを判定する請求項1記載の電子機器。 - 前記処理装置は、
前記加速度センサの出力が所定の閾値以上である期間が第2期間である場合、前記一定レベル以上の衝撃を検知するものであり、
前記第2期間は前記第1期間よりも短いものである請求項1乃至請求項4のいずれか一項記載の電子機器。 - 前記電子機器は、前記移動体に取り付け可能なドライブレコーダ内に配置される請求項1乃至請求項5のいずれか一項記載の電子機器。
- 前記電子機器は、前記移動体に取り付け可能な可搬の、通信機能とタッチ入力機能とカメラ機能を備えるコンピュータ機器内に配置される請求項1乃至請求項5の何れか一項記載の電子機器。
- 前記第1状態は、前記移動体が走行している時に事故が発生した状態と、前記移動体が停止している時に事故が発生した状態を含み、
前記第2状態は、前記移動体が走行している時に事故が発生した状態と、前記移動体が停止している時に事故が発生した状態を含む請求項1乃至請求項7のいずれか一項記載の電子機器。 - 前記処理装置は、前記搭乗者の状態が前記第2状態である場合、緊急通報を送信する請求項1乃至請求項8のいずれか一項記載の電子機器。
- 移動体に取り付け可能であり、前記移動体の加速度を検出する加速度センサを具備する電子機器の処理方法であって、
前記加速度センサの出力に基づいて、前記移動体の搭乗者の状態を判定するステップを備え、
前記ステップは、
前記加速度センサの出力に基づいて一定レベル以上の衝撃を検知した場合、該衝撃を検知した時より後の第1期間の前記加速度センサの出力に基づいて前記搭乗者の状態が第1状態、第2状態、または第3状態の何れであるかを判定し、
前記第1状態は、前記搭乗者が怪我をしていて意識がある状態であり
前記第2状態は、前記搭乗者が怪我をしていて意識が無い状態であり、
前記第3状態は、前記搭乗者が怪我をしていない状態である処理方法。 - 前記電子機器は、前記移動体の速度を検出する角速度センサ又は位置測位センサからなる第2センサをさらに具備し、
前記ステップは、
前記第1期間の前記加速度センサの出力と前記第2センサの出力に基づいて、前記搭乗者の状態が前記第1状態、前記第2状態または前記第3状態の何れであるかを判定する請求項10記載の処理方法。 - 前記電子機器は、前記搭乗者の音声を検出するマイクをさらに具備し、
前記ステップは、
前記加速度センサの出力と前記マイクの出力に基づいて前記一定レベル以上の衝撃を検知し、
前記第1期間の前記加速度センサの出力と前記マイクの出力に基づいて、前記搭乗者の状態が前記第1状態、前記第2状態または前記第3状態の何れであるかを判定する請求項10記載の処理方法。 - 前記電子機器は、前記搭乗者の画像を撮影するカメラをさらに具備し、
前記ステップは、
前記加速度センサの出力と前記カメラの出力に基づいて前記一定レベル以上の衝撃を検知し、
前記第1期間の前記加速度センサの出力と前記カメラの出力に基づいて、前記搭乗者の状態が前記第1状態、前記第2状態または前記第3状態の何れであるかを判定する請求項10記載の処理方法。 - 前記ステップは、
前記加速度センサの出力が所定の閾値以上である期間が第2期間である場合、前記一定レベル以上の衝撃を検知するものであり、
前記第2期間は前記第1期間よりも短いものである請求項10乃至請求項13のいずれか一項記載の処理方法。 - 前記第1状態は、前記移動体が走行している時に事故が発生した状態と、前記移動体が停止している時に事故が発生した状態を含み、
前記第2状態は、前記移動体が走行している時に事故が発生した状態と、前記移動体が停止している時に事故が発生した状態を含む請求項10乃至請求項14のいずれか一項記載の処理方法。 - 前記搭乗者の状態が前記第2状態である場合、緊急通報を送信するステップをさらに備える請求項10乃至請求項15のいずれか一項記載の処理方法。
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