JP7266007B2 - 無線拡声システム、拡声子局 - Google Patents

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Description

本発明は、防災放送等を複数の箇所で行わせるために無線通信を行う無線拡声システム、これに用いられる拡声子局に関する。
防災放送として、地上において離間して設置された複数の拡声器によって一斉に行われるものは、特に津波等の緊急時において有効である。この場合においては、各拡声器に対応して拡声子局が複数設けられ、基地局から発せられた放送信号(音声信号)を拡声子局が無線通信によって受信することによって、放送が行われる。
この際、基地局と無線通信が可能な範囲(基地エリア)は、基地局に対応して定まり、基地エリア外では無線通信が困難となる。この場合には、基地局と拡声子局との間に無線通信を中継する中継局を設置し、これによって実質的に基地エリアを広くすることができる。このような防災のための無線拡声システムは、ARIB(Assosiation of Radio Industries and Business) STD-T86の無線通信規格において、60MHz帯の周波数を用いて確立されている。
一方、上記のような拡声システムとしては用いられていないが、各種の公共用の無線通信システムとして、例えば260MHz帯のものも用いられている。260MHz帯の無線通信規格は、ARIB STD-T79に記載され、前記の60MHz帯におけるものとは異なる。このような260MHz帯の通信は、前記の拡声システムとしてではない他の公共用として、基地局と移動局との間、及び移動局間の間で各種データの送受信を行う無線通信として用いられている。
適用される無線通信規格が異なるため、例えば60MHz帯を利用する無線拡声システムにおける搬送周波数のみを変えて260MHz帯で無線拡声システムを構築することはできない。例えば、特許文献1に記載の技術においては、上記移動通信系システムで実装される音声コーデックが拡声放送に適さないことを課題とし、拡声放送をする場合、非拡声放送で使用する音声コーデックより高ビットレートの音声コーデックにより符号化される。これによって、拡声子局は、60MHz帯を用いた場合と同様に、移動系無線通信システム上で拡声放送をすることができる。
また、特許文献2に記載の技術においては、拡声用の音声信号を、非拡声用の音声コーデックよりもビットレートが高い音声コーデックで符号化し、非拡声用の音声信号よりも多いスロット数を割当てて送信することで、移動系無線通信システムでも高音質な拡声放送をすることができる。
特開2012-175256号公報 特許第5723162号公報
ARIB STD-T79で規定された260MHz帯の無線システムでは、基地局通信の信号が届かないエリアにいる端末局に対し、直接通信の信号を用いて信号を中継することで、通信エリアを拡張する機能がある。しかし、直接通信の信号は、1フレームで1スロット分のデータしか送信できない。よって、特許文献1、2に記載の技術のようなデータサイズが大きい拡声放送の信号を送信する場合、直接通信の信号には収まらないため、中継することができない。
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、上記課題を解決することを目的とする。
本発明の無線拡声システムは、TDMA方式の1フレームの内、複数のスロットに音声信号を振り分けた基地局通信信号を、第1の拡声子局へ送信する基地局と、前記基地局から前記基地局通信信号を受信し、複数のスロットに振り分けられた前記音声信号をそれぞれ異なる搬送波のスロットに振り分けた複数の子局間通信信号を、第2の拡声子局へ送信する第1の拡声子局と、前記第1の拡声子局から複数の子局間通信信号を受信し、当該複数の子局間通信信号から前記音声信号を取得する第2の拡声子局と、を有する。
本発明の拡声子局は、TDMA方式の1フレームの内、複数のスロットに音声信号が振り分けられた基地局通信信号を基地局から受信し、複数のスロットに振り分けられた前記音声信号をそれぞれ異なる搬送波のスロットに振り分けた複数の子局間通信信号を、別の拡声子局へ送信する。
本発明によると、音声信号の劣化を発生させずに260MHz帯を用いて無線拡声システムを構築することができる。
実施の形態に係る無線拡声システムの構成を示す図である。 実施の形態に係る無線拡声システムで用いられる拡声子局の構成を示す図である。 実施の形態に係る無線拡声システムにおける基地局通信信号のフォーマットである。 実施の形態に係る無線拡声システムにおける子局間通信信号(第1信号、第2信号、第3信号)のフォーマットである。
次に、本発明を実施するための形態を具体的に説明する。図1は、本発明の実施の形態に無線拡声システム1の構成を示す。この無線拡声システム1において、拡声統制台10は、ユーザの操作によって入力された拡声放送する音声(各種の警報等)を、デジタル信号化(符号化)し、統制局制御装置20へ送信する。統制局制御装置20は、無線拡声システム1全体の管理を行うものであり、符号化された音声信号を所定の通信フォーマットで基地局30へ送信する。拡声統制台10、統制局制御装置20は、共にコンピュータで構成され、拡声統制台10、統制局制御装置20、基地局30の間の信号の授受は有線通信や近距離無線通信等により行われる。基地局30は、統制局制御装置20から受信した信号を基地局通信信号として発する。
この無線拡声システム1においては、複数の拡声子局40が用いられる。拡声子局40は、地上における離間した場所にそれぞれ配され、各々に対応して、拡声器50が設けられる。このため、拡声子局40が前記の音声信号を入手することによって、この音声信号を拡声器50から出力させ、防災放送等を行わせることができる。ただし、拡声子局40と対応する拡声器50とは近接している必要はなく、例えば拡声器50は地上に固定され、拡声子局40は携帯型とされていてもよい。なお、図1においては、拡声子局40、拡声器50としては代表的な2組が記載されているが、実際にはより多数の組が設けられる。
基地局30と拡声子局40との間は、遠距離無線通信で接続される。このため、基地局30と通信が可能な拡声子局40は、通信可能エリアA内にあるもの(図1においては拡声子局40A)に限定される。しかしながら、拡声子局40は、基地局30から信号(基地局通信信号)を受信するだけでなく、この信号を中継して他の拡声子局40に向けて送信する機能(中継機能)も有する。このため、通信可能エリアA外にある拡声子局40(拡声子局40B)にも上記の音声信号を伝送することができ、これによって実質的な通信可能エリアを拡大することができる。また、拡声子局40Bも同様に他の拡声子局40に対してこの音声信号を伝送することができるため、図1に示された以外の多くの拡声器50からもこの音声信号による放送をすることができる。
ここで、基地局30と拡声子局40との間、及び拡声子局40間の通信は、ARIB STD-T79に記載された260MHz帯の無線通信規格に対応して行われる。すなわち、基地局30と拡声子局40との間の通信(基地局通信)は、ARIB STD-T79における基地局通信の通信フォーマットで行われる。一方、拡声子局40間の通信(子局間通信)は、ARIB STD-T79における移動局間直接通信の通信フォーマットで行われる。
ここで、本発明の基地局-子局間の通信(基地局通信)においては、上りと下りで異なる周波数の搬送波が用いられ、それぞれTDMA方式で多元接続される。基地局30側から拡声子局40(40A)への信号の送信では、1フレームを4スロットに時分割している。本実施例では、符号化されたデータが、3スロットで同時に送信される。一方、子局-子局間の通信(子局間通信)においては、基地局通信とはフォーマットが異なり、1フレーム中1スロットの通信のみが可となる。このため、拡声子局40Aが基地局30側から受信した信号をそのまま中継して拡声子局40Bに送信することはできない。
このため、拡声子局40(40A)は、基地局30から受信した信号を変換して、他の拡声子局40(40B)に送信する機能を有する。
図2は、この拡声子局40の構成を示すブロック図であり、これは図1における拡声子局40A、40Bにおける共通の構成である。この拡声子局40には、以下に説明するように信号の調整や各構成要素の制御を行う調整部41が設けられる。また、基地局30との間の通信(基地局通信)をして基地局通信信号を受信するための基地局通信部42が設けられる。前記の通り、基地局通信はARIB STD-79における統制局-移動局間の通信フォーマットで行われ、その通信用物理チャネルはARIB STD-79に記載された下りの通信用のものであり、かつこの通信は3スロットで行われる。このため、基地局30から送信される信号(基地局通信信号)の信号フォーマットは、図3に示される通りとなる。ここでは、各スロットで320ビットが用いられ、図3においては、各項目名とそのビット数の配分が示されている。項目におけるR、P、TCH等の定義はARIB STD-79に記載されたものである。
ここで、前記のように伝送する対象となる符号化された音声信号(音声ファイル)は、図3におけるTCHの項目(A~F)に振り分けられる。実際にはこれらの各スロットにおける信号は同時に基地局30から拡声子局40に送信され、拡声子局40(40A)の基地局通信部42はこの基地局通信信号を3スロットで受信し、調整部41は、この信号からA~Fの音声ファイルを取得して復号部43に送信し、復号部43は、これより音声信号を復号して出力する。図1における拡声子局40Aに接続された拡声器50は、この音声信号を入手して出力をすることができる。
また、拡声子局40(40A)は、他の拡声子局40(40B)との間の通信を行うための通信部として、第1子局間通信部44A、第2子局間通信部44B、第3子局間通信部44Cの3つを具備する。第1子局間通信部44A、第2子局間通信部44B、第3子局間通信部44Cは、それぞれが独立してARIB STD-79における子局-子局間の通信フォーマットで通信(送受信)を行うものであり、それぞれ異なる周波数の搬送波を用いる。
調整部41は、基地局通信部42が上記の基地局通信信号を受信した場合において、この信号を元にして第1子局間通信部44A、第2子局間通信部44B、第3子局間通信部44Cの各々から他の拡声子局40(40B)に送信する信号(子局間通信信号)である第1信号、第2信号、第3信号を子局間通信信号作成部45に作成させる。これらの信号は基地局通信部42が入手した基地局通信信号(図3)とは異なる。
図4は、基地局通信部42が図3に示された信号を入手した場合における、子局間通信信号作成部45が作成する子局間通信信号(第1信号、第2信号、第3信号)のフォーマットを示す。このフォーマットは、ARIB STD-79における子局-子局間の通信における直接通信用物理チャネルと同一である。ここで、各通信部では1フレームのうち、1スロットのみが用いられる。ここでは、上記のA~Fの内容が各信号におけるTCHの項目に、信号毎に分割されて2つずつ振り分けられる。
この各信号においても前記の基地局通信信号と同様に320ビットが用いられるが、その項目及びその項目に割り当てられるビット数は異なる。しかしながら、図3におけるAの内容、Bの内容を図4における第1信号に、Cの内容、Dの内容を図4における第2信号に、Eの内容、Fの内容を図4における第3信号に取り入れることができる。この際、例えば、図4におけるTCHを更に区分し、一部のビットをヘッダとして用い、このヘッダにおいて、この信号がこのように音声信号が分割されたものである旨を特定することができる。図3におけるTCHのビット数と図4におけるTCHのビット数は一致しないが、このようにヘッダを設定することによって、第1信号等の作成、あるいはこれを用いた音声信号の復号を確実に行うことができる。
図1において、拡声子局40Aにおける第1子局間通信部44A、第2子局間通信部44B、第3子局間通信部44Cは、それぞれが個別に前記の第1信号、第2信号、第3信号をそれぞれ送信する。これらは、それぞれ異なる周波数で送信される信号であるため、同時に送信することができる。
一方、図1における拡声子局40Bは、拡声子局40Aと同様の構成(図2)を具備する。この際、拡声子局40Bと拡声子局40Aにおける第1子局間通信部44A同士、第2子局間通信部44B同士、第3子局間通信部44C同士は、前記のように260MHz帯での通信を個別にすることができる。すなわち、例えば拡声子局40A側の第1子局間通信部44Aが拡声子局40B側の第1子局間通信部44Aを呼び出し、その後に拡声子局40A側の第1子局間通信部44Aから前記の第1信号が拡声子局40B側の第1子局間通信部44Aに向けて発せられる。第2子局間通信部44B、第2子局間通信部44Cについても同様であり、同様に第2信号、第3信号が発せられる。
拡声子局40B側で第1信号、第2信号、第3信号が入手できた場合には、拡声子局40B側の調整部41は、これらより、図4におけるA’~F’を認識することができる。これによって、前記の基地局通信信号を受信した場合と同様に、拡声子局40B側の拡声子局40Bの復号部43は、音声信号を復号して出力することができる。
また、拡声子局40Bは、拡声子局40Aと同様の構成を具備するため、拡声子局40Bにおける第1子局間通信部44A、第2子局間通信部44B、第3子局間通信部44Cは、それぞれ受信した第1信号、第2信号、第3信号をそのまま他の拡声子局40に対しても送信することができる。これによって、多くの拡声子局40に対して前記の音声信号が伝達される。この場合には、拡声子局40Bは、中継装置としての機能を有する。
上記の動作においては、基地局通信信号によって伝達されるA~Fは、第1信号、第2信号、第3信号によってそのまま拡声子局40間の通信においても伝達される。このため、例えば特許文献1に記載の技術とは異なり、音声信号の劣化が発生しない。
また、前記のように、260MHz帯の無線通信は、拡声システムとしてではない他の公共用として各種データの送受信を行うために用いられている。これに対して、上記の無線拡声システム1においては、このように通常用いられているシステムにおける基地局に上記のような音声信号を伝送するための基地局通信信号を送信させると共に、図2に示された拡声子局40を用いて拡声器50に接続することによって容易に実現することができる。これによって、従来は60MHz帯を用いて行われていた防災放送等を260MHz帯でも実現することができ、防災放送の利便性が高まる、あるいは、60MHz帯の無線拡声システムに障害が発生した場合でも、確実に防災放送を行うことができる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
1 無線拡声システム
10 拡声統制台
20 統制局制御装置
30 基地局
40、40A、40B 拡声子局
41 調整部
42 基地局通信部
43 復号部
44A 第1子局間通信部(子局間通信部)
44B 第2子局間通信部(子局間通信部)
44C 第3子局間通信部(子局間通信部)
45 子局間通信信号作成部
50 拡声器

Claims (4)

  1. TDMA方式の1フレームの内、複数のスロットに音声信号を振り分けた基地局通信信号を、第1の拡声子局へ送信する基地局と、
    前記基地局から前記基地局通信信号を受信し、複数のスロットに振り分けられた前記音声信号をそれぞれ異なる搬送波のスロットに振り分けた複数の子局間通信信号を、第2の拡声子局へ送信する第1の拡声子局と、
    前記第1の拡声子局から複数の子局間通信信号を受信し、当該複数の子局間通信信号から前記音声信号を取得する第2の拡声子局と、
    を有する無線拡声システム。
  2. 前記第1の拡声子局は、前記基地局通信信号の複数のスロットに振り分けられた前記音声信号を、1つの音声信号に復号し、復号した音声信号を拡声することを特徴とする請求項1の無線拡声システム。
  3. TDMA方式の1フレームの内、複数のスロットに音声信号が振り分けられた基地局通信信号を基地局から受信し、
    複数のスロットに振り分けられた前記音声信号をそれぞれ異なる搬送波のスロットに振り分けた複数の子局間通信信号を、別の拡声子局へ送信することを特徴とする拡声子局。
  4. 前記基地局通信信号の複数のスロットに振り分けられた前記音声信号を、1つの音声信号に復号し、復号した音声信号を拡声することを特徴とする請求項3の拡声子局。
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