JP7265441B2 - 画像認識装置および画像認識方法 - Google Patents

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本開示は、画像認識装置および画像認識方法に関する。
画像認識装置として、認識対象の誤認識を防止する技術が知られている。例えば、特許文献1には、撮像画像から抽出した水平エッジよりも上方向にある特徴点の、実空間における位置に応じて、車両以外の平面的な物体を車両と誤認識することを防止する技術が記載されている。
特開2016-053867号公報
車両後方に、道路標識に類似したデザインのステッカが貼られることがある。この場合、ステッカは道路標識に類似した画像特徴を備えるため、道路標識と誤認識されるおそれがある。また、画像内における道路標識やステッカの位置は一意に定まらないため、従来の技術では誤認識を防止できないおそれがある。そのため、道路標識の誤認識を抑制できる技術が望まれていた。
本開示は、上述の課題を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。
本開示の一形態によれば、画像認識装置(110)が提供される。画像認識装置は、カメラ(122)で撮影した画像を取得する画像取得部(111)と、前記画像から道路標識の候補を検出する標識検出部(112)と、前記画像から移動体を認識する移動体認識部(113)と、前記候補が前記移動体の領域上にある度合い示す照合度を算出する算出部(114)と、前記照合度に応じて、前記候補が道路標識であるか否かを判定する判定部(115)と、を備える。
この形態の画像認識装置によれば、判定部は、道路標識の候補が移動体の領域上にある度合いを示す照合度に応じて、道路標識であるか否かを判定するため、道路標識の誤認識を抑制できる。
自動運転システムの構成を示す概要図である。 画像認識処理を表わすフローチャートである。 標識候補を含む画像の一例を示す図である。 標識候補を含む画像の他の例を示す図である。 標識候補を含む画像の他の例を示す図である。
A.第1実施形態:
図1に示すように、車両10は、自動運転制御システム100を備える。本実施形態において、自動運転制御システム100は、画像認識装置110と、カメラ122と、物体センサ124と、通知部140と、自動運転制御部210と、駆動力制御ECU(Electronic Control Unit)220と、制動力制御ECU230と、操舵制御ECU240と、を備える。画像認識装置110と、自動運転制御部210と、駆動力制御ECU220と、制動力制御ECU230と、操舵制御ECU240とは、車載ネットワーク250を介して接続される。なお、車両10は、自動運転に限らず運転手によって手動で運転されてもよい。
カメラ122は、自車両の周囲を撮像して画像を取得する。物体センサ124は、自車両の周囲の状況を検出する。物体センサ124として、例えば、レーザーレーダー、ミリ波レーダー、超音波センサ等の反射波を利用した物体センサが挙げられる。
画像認識装置110は、画像取得部111と、標識検出部112と、移動体認識部113と、算出部114と、判定部115と、を備える。画像認識装置110は、中央処理装置(CPU)や、RAM、ROMにより構成されたマイクロコンピュータ等からなり、予めインストールされたプログラムをマイクロコンピュータが実行することによって、これらの各部の機能を実現する。ただし、これらの各部の機能の一部又は全部をハードウェア回路で実現してもよい。
画像取得部111は、カメラ122により撮影された車両10の周辺の画像を取得する。
標識検出部112は、例えば、パターンマッチング法等の画像解析技術を用いて、画像取得部111が取得した画像から、道路標識の候補(以下、「標識候補」という)を検出する。本実施形態において、「道路標識」は、道路標識および路面標示を含む。「標識候補」は、道路標識と同一または類似の外観であるものであり、例えば、走行速度の意思表示としてトラックやバスに貼られている、速度制限を示す道路標識に類似したステッカや、歩行者が着ている、道路標識と同一のデザインの柄である服等が含まれる。標識検出部112は、標識候補の存在、位置、大きさ、距離等を認識する。また、標識検出部112は、標識候補が示す道路標識の指示内容を認識する。
移動体認識部113は、例えば、セマンティックセグメンテーション等の画像解析技術を用いて、画像取得部111が取得した画像から移動体を認識する。本実施形態において、「移動体」とは、移動し得る物体を意味しており、四輪車や二輪車を含む車両と、人とを含む。より具体的には、移動体認識部113は、移動体の存在、位置、大きさ、距離等を認識する。なお、移動体認識部113は、物体センサ124の出力信号や、車車間通信によってこれらの情報の一部または全部を認識してもよい。
算出部114は、標識検出部112の検出した標識候補が、移動体認識部113の認識した移動体の領域上にある度合い示す照合度を算出する。本実施形態において、算出部114は、画像における標識候補の領域が、移動体の領域上に重なっている度合いを0から1の範囲で表す照合度として算出する。照合度は、標識候補の領域が移動体の領域上に重なっている度合いが高いほど大きい。
判定部115は、算出部114の算出した照合度に応じて、標識候補が道路標識であるか否かを判定する。
通知部140は、車両10の運転者に対して、判定部115が道路標識であると判定した道路標識に関して通知をする。通知部140は、例えば、カーナビゲーション等文字や絵を映し出す表示装置や、スピーカ等の音声装置を用いて、標識が示す情報を通知する。
自動運転制御部210は、中央処理装置(CPU)や、RAM、ROMにより構成されたマイクロコンピュータ等からなり、予めインストールされたプログラムをマイクロコンピュータが実行することによって、自動運転機能を実現する。自動運転制御部210は、例えば、画像認識装置110が認識した道路標識に応じて、駆動力制御ECU220および制動力制御ECU230、操舵制御ECU240を制御する。
駆動力制御ECU220は、エンジンなど車両の駆動力を発生するアクチュエータを制御する電子制御装置である。運転者が手動で運転を行う場合、駆動力制御ECU220は、アクセルペダルの操作量に応じてエンジンや電気モータである動力源を制御する。一方、自動運転を行う場合、駆動力制御ECU220は、自動運転制御部210で演算された要求駆動力に応じて動力源を制御する。
制動力制御ECU230は、車両の制動力を発生するブレーキアクチュエータを制御する電子制御装置である。運転者が手動で運転を行う場合、制動力制御ECU230は、ブレーキペダルの操作量に応じてブレーキアクチュエータを制御する。一方、自動運転を行う場合、制動力制御ECU230は、自動運転制御部210で演算された要求制動力に応じてブレーキアクチュエータを制御する。
操舵制御ECU240は、車両の操舵トルクを発生するモータを制御する電子制御装置である。運転者が手動で運転を行う場合、操舵制御ECU240は、ステアリングハンドルの操作に応じてモータを制御して、ステアリング操作に対するアシストトルクを発生させる。これにより、運転者が少量の力でステアリングを操作でき、車両の操舵を実現する。一方、自動運転を行う場合、操舵制御ECU240は、自動運転制御部210で演算された要求操舵角に応じてモータを制御することで操舵を行う。
図2に示す画像認識処理は、画像認識装置110が、標識検出部112の検出した標識候補が道路標識であるか否かを判定する処理である。この処理は車両10の走行中、画像認識装置110により繰り返し実行される処理である。まず、画像取得部111は、ステップS100で、カメラ122が撮影した車両10の周辺画像を取得する。
次に、標識検出部112は、ステップS110において、ステップS100で取得した画像から標識候補を検出する。続いて、移動体認識部113は、ステップS120において、ステップS100で取得した画像から移動体を認識する。なお、ステップS110とステップS120とはこの順に限らず実行されてもよく、並列して実行されてもよい。
続いて、算出部114は、ステップS130において、ステップS110で検出した標識候補のある領域が、ステップS120で認識した移動体のある領域上に重なっている度合いを照合度として算出する。
続いて、判定部115は、ステップS140の処理において、ステップS130で算出した照合度が予め定めた閾値以上か否かを判定する。閾値は、同じ物体上の領域であると判定できる照合度であり、予めシミュレーションや実験を行うことにより定めることができる。照合度が閾値以上である場合、つまり、標識候補が移動体上にある場合、判定部115は、ステップS150の処理に進み、標識候補が道路標識でないと判定する。一方、照合度が閾値より小さい場合、つまり、標識候補が移動体上にない場合、判定部115は、ステップS155の処理に進み、標識候補が道路標識であると判定する。なお、ステップS155の後に、画像認識装置110は、通知部140を制御して道路標識に関する通知を行ってもよい。標識検出部112は、ステップS155の後に、道路標識の示す情報を認識してもよく、ステップS110の時点で道路標識の示す情報を認識してもよい。
図3および図4に示すように、画像認識装置110は、カメラ122が撮影した画像から検出した標識候補が標識であるか否かを判定する。閾値は、例えば0.6である。図3に示すように、移動体である他車両20がある領域D1と、標識候補S1がある領域D2とが全て重なっている場合、照合度は1である。そのため、照合度は閾値以上であり、標識候補S1が道路標識でないと判定される。図4に示すように、移動体である他車両30がある領域D3と、標識候補S2がある領域D4とが全く重なっていない場合、照合度は0である。そのため、照合度は閾値より小さく、標識候補S2が道路標識であると判定される。
以上で説明した本実施形態の画像認識装置110によれば、道路標識の候補が移動体の領域上にある度合いを示す照合度に応じて、道路標識の候補が道路標識であるか否かを判定するため、道路標識の誤認識を抑制できる。
B.第2実施形態:
第2実施形態は、算出部114が、予め定められた期間内に算出した過去の複数の照合度の履歴を用いて演算を行い、照合度を算出する点が、第1実施形態と異なる。第2実施形態の画像認識装置の構成は、第1実施形態の画像認識装置の構成と同一であるため、画像認識装置の構成の説明は省略する。
第2実施形態では、ステップS130(図2)において、算出部114が、予め定められた期間内に算出した過去の複数の照合度の履歴を用いて演算を行い、照合度を算出する。演算は、例えば、平均値や中央値等の代表値を求める演算である。また、分散を求めて、分散が大きい場合には、最小値を照合度としてもよい。
図5に示すように、他車両40がある領域D5と、標識候補S3がある領域D6とが重なっている場合であっても、他車両40が走行することで、領域D5が移動し、領域D6と重ならなくなる。算出部114が、予め定められた期間内に算出した過去の複数の照合度の履歴を用いて演算を行い、照合度を算出することで、より正確な照合度を算出できる。
以上で説明した本実施形態の画像認識装置110によれば、判定部115が、予め定められた期間無いに算出した過去の複数の照合度の履歴を用いて演算を行い算出した照合度に応じて、道路標識の候補が道路標識であるか否かを判定するため、より道路標識の誤認識を抑制できる。
C.その他の実施形態:
(C1)上述した実施形態において、算出部114は、標識候補のある領域が、移動体の領域上に重なっている度合いを照合度として算出している。この代わりに、算出部114は、標識候補のある領域が、移動体が存在している路面の領域に重なっている度合いに応じて照合度を算出してもよい。路面の領域は、カメラ122が撮影した画像から認識される。例えば、算出部114は、画像上における標識候補の領域が、路面の領域上に重なっている度合いを算出し、1からその算出した度合いを減算した値を照合度としてもよい。
(C2)上述した実施形態において、判定部115は、標識候補のある位置に応じて閾値を定めてもよい。例えば、標識候補が路側周辺に位置する場合、その標識候補は道路標識である可能性が高いため、閾値を高く設定する。
(C3)上述した実施形態において、移動体認識部113は、セマンティックセグメンテーションを用いて、画像取得部111が取得した画像から移動体を認識している。この代わりに、パターンマッチング等の画像解析技術を用いて、画像取得部111が取得した画像から移動体を認識してもよい。
本開示は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態中の技術的特徴は、上述した課題を解決するために、あるいは上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜削除することが可能である。
10…車両、100…自動運転制御システム、110…画像認識装置、111…画像取得部、112…標識検出部、113…移動体認識部、114…算出部、115…判定部、122…カメラ

Claims (6)

  1. 画像認識装置であって、
    カメラ(122)で撮影した画像を取得する画像取得部(111)と、
    前記画像から道路標識の候補を検出する標識検出部(112)と、
    前記画像から移動体を認識する移動体認識部(113)と、
    前記候補が前記移動体の領域上にある度合いを示す照合度を算出する算出部(114)と、
    前記照合度に応じて、前記候補が道路標識であるか否かを判定する判定部(115)と、を備える、画像認識装置。
  2. 請求項1に記載の画像認識装置であって、
    前記移動体認識部は、セマンティックセグメンテーションを用いて前記画像から前記移動体を認識する、画像認識装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の画像認識装置であって、
    前記算出部は、前記画像における前記候補の領域が前記移動体の領域上に重なっている度合いを前記照合度として算出する、画像認識装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の画像認識装置であって、
    前記算出部は、予め定められた期間内に算出した過去の複数の照合度の履歴を用いて演算を行い、前記照合度を算出する、画像認識装置。
  5. 請求項4に記載の画像認識装置であって、
    前記演算は、前記複数の照合度の代表値を求める演算である、画像認識装置。
  6. 画像認識装置により実行される画像認識方法であって、
    カメラで撮影した画像を取得する画像取得工程と、
    前記画像から道路標識の候補を検出する標識検出工程と、
    前記画像から移動体を認識する移動体認識工程と、
    前記候補が前記移動体の領域上にある度合いを示す照合度を算出する算出工程と、
    前記照合度に応じて、前記候補が道路標識であるか否かを判定する判定工程と、を備える、画像認識方法。
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柳澤 理紗,外2名,CARLAを用いた画像認識ベースの自律走行システムの提案,情報処理学会 研究報告 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS) 2019-ITS-076 [online] ,日本,情報処理学会,2019年02月22日

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