JP7263928B2 - 方向指示器及び方向指示器の制御方法 - Google Patents

方向指示器及び方向指示器の制御方法 Download PDF

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本発明は、方向指示器及び方向指示器の制御方法
に関する。
従来より、ドアミラー装置の視認性(特にドアミラー装置に設けられたサイドターンランプの視認性)を向上させる技術が知られている(特許文献1)。特許文献1に記載されたドアミラー装置は、一列に配置された複数のLED(サイドターンランプ)を備え、ドアミラー装置の前面(車幅方向の最も内側)から側面(車幅方向の最も外側)に向かってLEDを順次点灯させる。
特開2003-132709号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたドアミラー装置において、ドアミラー装置の側面に配置されたLEDの点灯時間は、ごくわずかである。このため、ドアミラー装置の側面に配置されたLEDの点灯しか視認できない場合(例えば、運転者の視点が高いトラックが前方の車両に近づきすぎてしまい、前方の車両の後方指示器が見えにくくなった場合)、ターンシグナルの視認性が悪化するおそれがある。
本発明は、上記問題に鑑みて成されたものであり、その目的は、ターンシグナルの視認性を向上させることができる方向指示器及び方向指示器の制御方法を提供することである。
本発明の一態様に係る方向指示器は、車幅方向の最も内側に配置された最内部光源と、車幅方向の最も外側に配置された最外部光源と、最内部光源と最外部光源との間に配置された複数の中間部光源とを有し、最外部光源は複数の中間部光源の全てが点灯する前に点灯を開始する。
本発明によれば、ターンシグナルの視認性が向上する。
図1は、本発明の実施形態に係る方向指示器の分解斜視図である。 図2は、本発明の実施形態に係る方向指示器の外観斜視図である。 図3は、本発明の実施形態に係る方向指示器を前方から見た外観図である。 図4は、図3のA-A断面図である。 図5は、本発明の実施形態に係る方向指示器を側方から見た外観図である。 図6は、本発明の実施形態に係る方向指示器を後方から見た外観図である。 図7は、本発明の実施形態に係る方向指示器の動作例を説明する図である。 図8は、従来技術の点灯例を説明する図である。 図9は、本発明の実施形態に係る方向指示器の他の動作例を説明する図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図面の記載において同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
(方向指示器の構成例)
図1を参照して、本実施形態に係る方向指示器の構成例を説明する。図1に示すように、方向指示器100は、ミラーユニット1、ターンランプユニット2、カバー3から構成される。方向指示器100は、車両(不図示)の側部に配置されるドアの前端部に取り付けられて、主に車両後方を確認するために使用される、いわゆるドアミラーである。また、方向指示器100は、車両に取り付けられた前部方向指示器(フロントターンシグナルランプ、フロントターンランプとも呼ばれる)、及び後部方向指示器(リアターンシグナルランプ、リアターンランプとも呼ばれる)と連動して点滅する補助方向指示器として機能する。なお、方向指示器100は、側面方向指示器と表現されてもよい。側面方向指示器は、サイドターンシグナルランプ、サイドターンランプ、サイドマーカーとも呼ばれる。
ミラーユニット1は、車両に取り付けられる。ミラーユニット1は、図示は省略するが後方視認用のミラーと、ミラーを保持するミラーホルダーと、ミラーホルダーが取り付けられるバイザーを備える。また、ミラーユニット1は、ターンランプユニット2と電気的に接続する電気電子部品を備える。
ターンランプユニット2は、ポリカーボネート、アクリル樹脂などの透明な熱可塑性樹脂により形成されたアウターレンズ8と、アウターレンズ8により外面側が覆われるランプハウジング9と、複数の光源4とを備える。
アウターレンズ8は、複数の光源4の点灯光を拡散させる機能を有する。ランプハウジング9には、複数の光源4を発光させるために必要な配線が施された基板10(図1で不図示、図4で図示)が設けられ、基板10上に複数の光源4が配置される。複数の光源4は、運転者によるウインカーレバー(不図示)の操作、あるいはハザードランプスイッチ(不図示)の操作によって点灯(点滅も含む)する発光体であり、例えば、LED(light emitting diode)である。複数の光源4は、所定の方向に沿って、一例に配置される。所定の方向とは、右折もしくは左折を外部に視認させることが可能な方向であればよく、例えば車幅方向であってもよく、車幅方向に対して少し傾斜した方向であってもよい。複数の光源4の点灯は、車両に設けられた車両ECU(不図示)によって制御される。車両ECUは、車両全体を制御する電子制御ユニットであり、CPU、処理プログラムを記憶するROM、データを一時的に記憶するRAM、入出力ポート、通信ポートなどを備え、通信ポートを介して方向指示器100と接続される。つまり、車両ECUは、方向指示器100の制御装置として機能する。
カバー3は、車両前方側からターンランプユニット2及びミラーユニット1を覆って、車両前方側の外表面を構成する部材である。カバー3の外面は、前面から側面に渡って湾曲している。またカバー3の一部分は、ターンランプユニット2に設けられた複数の光源4を外部に視認させるために開口している。
次に、図2を参照して、本実施形態における複数の光源4の定義を説明する。
図2に示すように、車幅方向の最も内側に配置された光源を、最内部光源5と呼ぶ。車幅方向の最も外側に配置された光源を、最外部光源7を呼ぶ。最内部光源5と最外部光源7との間に配置された複数の光源を、中間部光源6(中間部光源6a~6f)と呼ぶ。中間部光源6a~6fは、車幅方向内側から車幅方向外側に向かって配置される。最外部光源7は、方向指示器100の側面に配置される。
なお、本実施形態において、最内部光源5、中間部光源6a~6f、及び最外部光源7は、同一のレンズ(アウターレンズ8)、同一の基板(基板10)で構成されるコンビネーションランプとして説明するが、最内部光源5及び中間部光源6a~6fと、最外部光源7とが、異なるレンズ、基板で構成されてもよい。ただし、いずれの場合であっても、最内部光源5、中間部光源6a~6f、及び最外部光源7は、同一線上配置される。
次に、図3を参照して、方向指示器100を前方から見た場合の一例について説明する。
図3に示すように、方向指示器100を前方から見た場合、最内部光源5及び中間部光源6a~6fの点灯は視認できるが、最外部光源7は視認しにくい。最外部光源7は、方向指示器100の側面に配置されるためである。ただし、前方から方向指示器100を見た場合であっても、方向指示器100を見る角度によっては最外部光源7を視認できる場合がある。
図5に示すように、方向指示器100を側方から見た場合は、最内部光源5、中間部光源6a~6f、及び最外部光源7を視認できる。ただし、方向指示器100を見る角度によっては車幅方向内側の光源(最内部光源5、中間部光源6aなど)が視認しにくい場合もある。
図6に示すように、方向指示器100を後方から見た場合は、最外部光源7のみ視認できる。上述したように、最外部光源7は方向指示器100の側面に設けられており、これは最外部光源7が後方から最外部光源7の点灯を視認可能な位置に設けられていることを意味する。
(方向指示器の動作例)
次に、図7を参照して、本実施形態に係る方向指示器100の動作例(点灯例)を説明する。
図7に示す点灯例は、方向指示器100が取り付けられた車両の運転者がウインカーレバーを左折方向に操作した場合の点灯例である。図7に示すt1~t8は時間を示しており、t1からt8に向かって時間が進む。t1~t2の間隔、t3~t4の間隔などのそれぞれの時間間隔は等間隔として説明するが、これに限定されない。なお、図7において点灯とは連続点灯を意味しており、それぞれの光源(最内部光源5、中間部光源6a~6f、及び最外部光源7)は、一旦点灯を開始した場合、消灯するまでは点灯し続ける。
運転者によってウインカーレバーが左折方向に操作されたことが検出されると、車両ECUは、以下のように最内部光源5、中間部光源6a~6f、及び最外部光源7の点灯を制御する。すなわち、図7に示すように、まず最初に時刻t1において最内部光源5が点灯を開始する。続いて、時刻t2において中間部光源6aが点灯を開始する。続いて、時刻t3において中間部光源6b及び最外部光源7が点灯を開始する。続いて、時刻t4において中間部光源6cが点灯を開始する。続いて、時刻t5において中間部光源6dが点灯を開始する。続いて、時刻t6において中間部光源6eが点灯を開始する。続いて、時刻t7において中間部光源6fが点灯を開始する。続いて、時刻t8において、複数の光源4の全て、すなわち最内部光源5、中間部光源6a~6f、及び最外部光源7が同時に消灯する。そして、時刻t1~t8までの点灯及び消灯が繰り返し実行される。図7から分かるように、本実施形態において、最外部光源7は、中間部光源6a~6fの全てが点灯する前に、点灯を開始する。
ここで、本実施形態と比較するために、従来技術の点灯例について図8を参照して説明する。図8に示す90は、従来技術における車幅方向の最も内側に配置された光源(最内部光源)である。図8に示す97は、従来技術における車幅方向の最も外側に配置された光源(最外部光源)である。図8に示す91~96は、最内部光源90と最外部光源97との間に配置された中間部光源を示す。なお、点灯の定義は図7と同じである。
図8に示すように、従来技術において、時刻t1において最内部光源90が点灯を開始する。続いて、時刻t2において中間部光源91が点灯を開始する。続いて、時刻t3において中間部光源92が点灯を開始する。続いて、時刻t4において中間部光源93が点灯を開始する。続いて、時刻t5において中間部光源94が点灯を開始する。続いて、時刻t6において中間部光源95が点灯を開始する。続いて、時刻t7において中間部光源96が点灯を開始する。続いて、時刻t8において最外部光源97が点灯を開始する。続いて、時刻t9において、最内部光源90、中間部光源91~96、及び最外部光源97が同時に消灯する。このように、従来技術において、最外部光源97は、最内部光源90、及び中間部光源91~96の点灯が完了した後に点灯を開始する。
図7と図8との比較によれば、本実施形態では最内部光源5から中間部光源6a~6fに向かって順次点灯する過程で最外部光源7が点灯するため、最外部光源7が点灯している時間を従来技術より長く確保できることがわかる。これにより、例えば、トラックが前方の車両(方向指示器100が取り付けられた車両)に接近したときなどの方向指示器100の側面に配置された最外部光源97の点灯しか視認できない場合において、卜ラックの運転者のターンシグナルに対する視認性が向上する。つまり、運転者の視点が高いトラックが前方の車両に接近した場合、前方の車両の後部方向指示器が見えにくくなる。本実施形態では最外部光源7は、車両の進行方向の後方から(トラックから)最外部光源7の点灯を視認可能な外装上の位置に設けられており(図6参照)、この最外部光源7の点灯時間は従来技術より長い。これにより、卜ラックの運転者のターンシグナルに対する視認性が向上する。
なお、図7に示す例において、最外部光源7は時刻t3にて点灯を開始するが、これに限定されない。最外部光源7は時刻t2、t4、t5、t6のいずれかにて点灯を開始してもよい。
(作用効果)
以上説明したように、本実施形態に係る方向指示器100によれば、以下の作用効果が得られる。
方向指示器100は、車両の外装に設けられ、一列に配置される複数の光源4を備え、複数の光源4は、車幅方向の最も内側に配置された最内部光源5と、車幅方向の最も外側に配置された最外部光源7と、最内部光源5と最外部光源7との間に配置された複数の中間部光源6a~6fとを有する。最内部光源5及び複数の中間部光源6a~6fは、最内部光源5から車幅方向の外側へ向けて順次点灯を開始し、複数の光源4の全てが点灯した後に全ての光源4を消灯する動作を繰り返す。最外部光源7は、複数の中間部光源6a~6fの全てが点灯する前に、点灯を開始する。これにより、最外部光源7が点灯している時間を従来技術より長く確保できる。最外部光源7は、車両の進行方向の後方から(トラックから)最外部光源7の点灯を視認可能な外装上の位置に設けられているため、トラックが前方の車両(方向指示器100が取り付けられた車両)に接近した場合において、卜ラックの運転者のターンシグナルに対する視認性が向上する。
さらに例えば、前方の車両(方向指示器100が取り付けられた車両)の後部方向指示器が何らかの異常が原因で点灯しなくなった場合において、後方の車両(一般車両)の運転者、後方の歩行者などのターンシグナルに対する視認性が向上する。
(方向指示器の動作の変形例)
次に、図9を参照して、本実施形態に係る方向指示器100の動作の変形例を説明する。なお、点灯の定義は図7と同じである。
図9に示す変形例では、時刻t1において最内部光源5及び最外部光源7が点灯を開始する。より詳しくは、最外部光源7は、最内部光源5の点灯に同期して点灯する。続いて、時刻t2において中間部光源6aが点灯を開始する。続いて、時刻t3において中間部光源6bが点灯を開始する。続いて、時刻t4において中間部光源6cが点灯を開始する。続いて、時刻t5において中間部光源6dが点灯を開始する。続いて、時刻t6において中間部光源6eが点灯を開始する。続いて、時刻t7において中間部光源6fが点灯を開始する。続いて、時刻t8において、複数の光源4の全て、すなわち最内部光源5、中間部光源6a~6f、及び最外部光源7が同時に消灯する。そして、時刻t1~t8までの点灯及び消灯が繰り返し実行される。
(作用効果)
図9から分かるように、最外部光源7が最内部光源5の点灯に同期して点灯することにより、最外部光源7が点灯している時間がより一層長くなる。これにより、上述に係る、後方の卜ラックの運転者、後方の車両(一般車両)の運転者、後方の歩行者などのターンシグナルに対する視認性がより一層向上する。
上記のように、本発明の実施形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
複数の光源4はドアミラーに設けられると説明したが、これに限定されない。複数の光源4は、前部方向指示器に設けられてもよい。あるいは、複数の光源4は、フェンダーに設けられてもよい。
また、方向指示器100は、自動運転機能を有する車両に取り付けられてもよい。
1 ミラーユニット
2 ターンランプユニット
3 カバー
4 光源
5 最内部光源
6、6a~6f 中間部光源
7 最外部光源
8 アウターレンズ
9 ランプハウジング
10 基板
100 方向指示器

Claims (5)

  1. 車両の外装に設けられ、一列に配置される複数の光源を備え、前記複数の光源は、車幅方向の最も内側に配置された最内部光源と、前記車幅方向の最も外側に配置された最外部光源と、前記最内部光源と前記最外部光源との間に配置された複数の中間部光源とを有する方向指示器であって、
    前記最内部光源及び前記複数の中間部光源は、前記最内部光源から前記車幅方向の外側へ向けて順次点灯を開始し、前記複数の光源の全てが点灯した後に前記全ての光源を消灯する動作を繰り返し、
    前記最外部光源は、前記複数の中間部光源の全てが点灯する前に、点灯を開始する
    ことを特徴とする方向指示器。
  2. 前記最外部光源は、前記最内部光源の点灯に同期して点灯する
    ことを特徴とする請求項1に記載の方向指示器。
  3. 前記最外部光源は、前記車両の進行方向の後方から前記最外部光源の点灯を視認可能な前記外装上の位置に設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の方向指示器。
  4. 前記方向指示器は、前記車両の側面に設けられた側面方向指示器である
    ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の方向指示器。
  5. 車両の外装に設けられ、一列に配置される複数の光源を備え、前記複数の光源は、車幅方向の最も内側に配置された最内部光源と、前記車幅方向の最も外側に配置された最外部光源と、前記最内部光源と前記最外部光源との間に配置された複数の中間部光源とを有する方向指示器の制御方法であって、
    前記最内部光源から前記車幅方向の外側へ向けて、前記最内部光源及び前記複数の中間部光源の順次点灯を開始させ、前記複数の光源の全てを点灯させた後に前記全ての光源を消灯させる動作を繰り返し、
    前記複数の中間部光源の全てが点灯する前に、前記最外部光源の点灯を開始させる
    ことを特徴とする方向指示器の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016103461A1 (ja) 2014-12-26 2016-06-30 横浜ゴム株式会社 ウインカ装置、及び衝突回避システム

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