JP7262130B2 - 圧縮空気の凝縮装置 - Google Patents
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Description
請求項3の発明は、隣接する凝縮ユニットの下端部を略U字形の連通管を介して接続し、該連通管の中間部にオートドレンを備えたエアードライヤを下向きに配置し、その周囲を架台とその支持枠と多孔板とで囲繞し、凝縮ユニットの下端部の連通管内を移動する圧縮空気の凝縮液を自動的に排出するとともに、エアードライヤの周囲を架台とその支持枠と多孔板で囲繞して、動物や異物の侵入を防止しエアードライヤを保護するようにしている。
請求項4の発明は、保護筒を基板上に垂直に立設し、凝縮ユニットの設置面積のコンパクト化を図るとともに、保護筒の安定化を図るようにしている。
請求項6の発明は、凝縮ユニットの中間部に直管状の継手管を配置し、該継手管に複数の通気板を離間して配置し、これらの通気板に複数の通気孔を位相をずらせて配置し、通気板による圧縮空気の衝突確度を向上し、凝縮精度を向上し得るとともに、通気板を同径に形成して構成を簡潔にし、製作の容易化と低廉化を図るようにしている。
請求項3の発明は、隣接する凝縮ユニットの下端部を略U字形の連通管を介して接続し、該連通管の中間部にオートドレンを備えたエアードライヤを下向きに配置し、その周囲を架台とその支持枠と多孔板とで囲繞したから、凝縮ユニットの下端部の連通管内を移動する圧縮空気の凝縮液を自動的に排出できるとともに、エアードライヤの周囲を架台とその支持枠と多孔板で囲繞して、動物や異物の侵入を防止しエアードライヤを保護することができる。
請求項4の発明は、保護筒を基板上に垂直に立設したから、凝縮ユニットの設置面積のコンパクト化を図れるとともに、保護筒の安定化を図ることができる。
請求項6の発明は、凝縮ユニットの中間部に直管状の継手管を配置し、該継手管に複数の通気板を離間して配置し、これらの通気板に複数の通気孔を位相をずらせて配置し、通気板による圧縮空気の衝突確度を向上し、凝縮精度を向上できるとともに、通気板を同径に形成して構成を簡潔にし、製作の容易化と低廉化を図ることができる。
前記凝縮ハウジング7,8は肉厚の例えばステンレス鋼板またはアルミニウム板等の金属板を略椀形に成形し、その大径側の開口縁を向き合わせて接合し、その接合部を例えばTIG溶接等で溶接して連結している。図中、6aは開口縁の溶接部である。
前記連結管9の内面に雌ネジ部13が形成され、最上位置の凝縮ユニット6に接続した連結管9の雌ネジ部13に、ジョイント4の出口管4aが螺着されている。
前記連結管10の先端部外周にテーパネジ部14が形成され、該テーパネジ部14を直下位置の凝縮ユニット6に接続した連結管9の雌ネジ部13に螺着している。
前記衝突板15,16は肉厚の例えばステンレス鋼板またはアルミニウム板等の金属板によって同径の円板形に形成され、その外周部を凝縮ハウジング7,8の内面に例えばTIG溶接等で溶接して固定している。15a,16aはその溶接部である。
この場合、液化された液摘は、圧縮空気に交じって吹き飛ばされ、下方へ移動するようにしている。
この場合、連結管10のテーパネジ部14は、直下の凝縮ユニット6に接続した連結管9の雌ネジ部13にねじ込まれているから、連結管9,10の管径の差が縮小され、それらの内側を移動する圧縮空気の変動を抑制し、圧力損失を抑制して安定した移動を図るようにしている。
前記保護筒19は、複数の凝縮ユニット6を収容可能な長さ約80cm、内径約10cmの例えばステンレス鋼管またはアルミニウム管等の金属管で構成され、その下部を支持筒20で堅固に支持し、その上端部をジョイント4の直下に開口して配置している。
そして、凝縮ハウジング7,8の大径の開口側の内面に、通気孔17,18を形成した衝突板15,16を配置し、その接合部周面を例えばTIG溶接等で溶接15a,16aする。
また、凝縮ハウジング8の連結孔12に連結管10の一端を挿入し、その接合部の内外位置を例えばTIG溶接等で溶接10a,10bして連結する。
このようにして一の凝縮ユニット6を製作後、別の凝縮ユニット6を同様な要領で製作し、複数の凝縮ユニット6を製作する。
同様な要領で、凝縮ユニット6の連結管10のテーパネジ部14を、隣接する下流側の凝縮ユニット6の連結管9の雌ネジ部13にねじ込んで、凝縮ユニット6を次々に連結する。
実施形態では、5個の凝縮ユニット6を連結したところで、凝縮管5の組み立てを完了する。
次に、基板21の空気取入孔22から凝縮管5を挿入し、これを上方へ移動して凝縮管5の最上位置の凝縮ユニット6に接続した連結管9の雌ネジ部13を、ジョイント4の出口管4aにねじ込んで連結する。
そして、空気導管23の下方、つまり下流部の適所に各種のエアーツール24に対する空気供給管(図示略)を接続する。
しかも、凝縮管5と保護筒19を垂直に配置しているから、その設置面積がコンパクトになり、工場の屋内外での設置に好適である。
このような凝縮装置において、エアーコンプレッサ1を駆動して生成した圧縮空気を、空気導管3からジョイント4を介して、出口管4aから凝縮管5の上端部の連結管9へ導入する。
この場合、通気孔17,18を同軸上に対向して衝突板15,16を配置する代わりに、何れか一方の衝突板15,16を一定角度回動して配置し、通気孔17,18の取付け位置(位相)をずらせて配置すれば、例えば衝突板15の通気孔17から噴出した圧縮空気を衝突板16の通気孔18,18の間に確実に衝突させ、圧縮空気の衝突ないし凝縮効果を向上させることができる。
圧縮空気は前述と同様に、凝縮ハウジング7の湾曲面に導かれて凝縮ユニット6へ移動し、衝突板15に衝突して凝縮し、その一部を液化して冷却された後、通気孔17に押し込まれて衝突板15の他側に噴出し、断熱膨張して一部を液化し冷却される。
そして、圧縮空気は凝縮ユニット6から連結管10へ移動し、該連結管10に接続した連結管9を介して、隣接する下流側の凝縮ユニット6へ移動する。
したがって、凝縮管5による圧縮空気の凝縮効果と断熱膨張効果が増進される。
この実施形態における凝縮管5と凝縮ユニット6、連結管8,9の製作や配置、取付け、並びにそれらの作用効果は、前述の実施形態と実質的に同一である。
前記凝縮ユニット34は、内径70.3mm、長さ270mm、肉厚3mmの例えばステンレス鋼管またはアルミニウム管等の金属管製の同様な複数の継手管36~38を接合し、その両端部に凝縮ハウジング7,8を接合し、その両端部に連結管9,10を連結して、長さ約998mmの長尺な管状に構成している。
前記継手管36,38の端部に衝突板15,16を設け、これらの衝突板15,16の内面に多数の通気孔17を環状に配置している。
図中、43は凝縮装置35の上端部に設けたカバープレート、44は凝縮装置35内の上部に設けたV字形断面の邪魔板である。
前記連通管48,49の中間部にドレン排出孔(図示略)が形成され、該ドレン排出孔にフロート(図示略)を内蔵したオートドレンを備えたエアードライヤ66,67が下向きに取付けられている。
前記連通管48,49内に凝縮水が滞留すると、ドレン排出孔からエアードライヤ66,67へ勢い良く導入され、この凝縮水、すなわちドレンが前記オートドレン内に所定量滞留すると、その滞留面がフロートに検出されてフロートが作動し、排出管(図示略)の開閉弁を開弁して、前記ドレンを自動的に外部へ排出するようにしている。
前記エアードライヤ66,67は、周囲を架台45とその支持枠および多孔板39に囲繞され、動物や異物の侵入から保護されている。
この実施形態は第4の実施形態に比べ、凝縮装置35内に配置した凝縮ユニット34の本数を増加し、それだけ凝縮ユニット34を長尺化し、その凝縮効果を向上して圧縮空気の冷却と除湿ないし乾燥を増強するようにしている。
前記略U字形の連通管48,49の中間部にドレン排出孔(図示略)が形成され、該ドレン排出孔にフロート(図示略)を内蔵したオートドレンを備えたエアードライヤ68,69が下向きに取付けられている。
前記エアードライヤ68,69は、エア-ドライヤ66,67と同様に構成され、その作動はエアードライヤ66,67と実質的に同一である。
前記エアードライヤ68,69は、周囲を架台45とその支持枠および多孔板39に囲繞され、動物や異物の侵入から保護されている。
この応用形態における凝縮ユニット54は、継手管31~33の内側に通気孔を形成した通気板を設ける代わりに、継手管31~33の内側に、該継手管31~33の外径の略1/2弱の長尺の通気管55を配置し、その一端を連結管9の雌ネジ部13に螺着して取付け、他端を凝縮ハウジング8の内側に配置し、その端部に衝突板56を取付けて閉塞し、該衝突板56に通気管9内に送り込まれた圧縮空気を衝突させて凝縮可能にしている。
図中、61,62は通気管55を継手管31,32に支持する通気可能な保持板である
その際、噴気部57~59を通気管55の外周面の複数個所に限定して通気孔60を形成しているから、通気孔60からの圧縮空気の噴出速度を一定に保持させて、所期の断熱膨張効果を得られる。
したがって、この応用形態の凝縮ユニット54を第4および第5の実施形態と同様に凝縮装置35内に組み込めば、除湿ないし冷却効果が一層向上する。
そして、通気管55内を移動する圧縮空気を各衝突板63に衝突して凝縮可能にし、また各通気孔60から圧縮空気を噴出して断熱膨張可能にしている。
通気板26~29は例えばアルミニウム板をプレス成形して打ち抜き、それらに通気孔30~33…をプレスで打ち抜き、通気板26~29の周面に接着剤を塗布して継手管25a~25mに接着65している。
7,8 凝縮ハウジング
9,10 連結管
11,12 連結孔
13 雌ネジ部
14 雄ネジ部(テーパネジ)
15,16 衝突板
19 保護筒
25,36,37,38 継手管
21,42 基板
24 エアーツール
31~33 通気孔
39 多孔板
66~69 エアードライヤ
55 通気管
56 衝突板
60 通気孔
63 衝突板
64 噴口
Claims (6)
- 中空の凝縮ユニットを同軸上に複数連結し、圧縮空気を上流側の凝縮ユニットから下流側の凝縮ユニット内に順次移動して除湿し、各凝縮ユニット内に圧縮空気を衝突可能な複数の衝突板を離間して設け、圧縮空気を凝縮可能に設けるとともに、前記衝突板に多数の通気孔を形成し、該通気孔から圧縮空気を噴出して断熱膨張可能に設け、除湿した圧縮空気を下流側の凝縮ユニット内に順次移動可能にし、下流側のエアーツールへ供給可能にした圧縮空気の凝縮装置において、複数の凝縮ユニットの外側に保護筒を囲繞可能に配置し、該保護筒の一端部から空気を吸入可能に設け、該吸入空気を保護筒内に移動させて凝縮ユニットを冷却可能に設け、凝縮ユニットを冷却後に保護筒の外部へ排気可能に設けたことを特徴とする圧縮空気の凝縮装置。
- 前記保護筒内に管状かつ胴長の複数の凝縮ユニットを立位状態で隣接して配置し、該凝縮ユニット内の圧縮空気を一方向に移動可能に配置した請求項1記載の圧縮空気の凝縮装置。
- 隣接する凝縮ユニットの下端部を略U字形の連通管を介して接続し、該連通管の中間部にオートドレンを備えたエアードライヤを下向きに配置し、その周囲を架台とその支持枠と多孔板とで囲繞した請求項2記載の圧縮空気の凝縮装置。
- 前記保護筒を基板上に垂直に立設した請求項1記載の圧縮空気の凝縮装置。
- 前記凝縮ユニット内に複数の衝突板を離間して配置し、該衝突板の多数の通気孔を互いに位相をずらせて配置した請求項1記載の圧縮空気の凝縮装置。
- 前記凝縮ユニットの中間部に直管状の継手管を配置し、該継手管に複数の通気板を離間して配置し、これらの通気板に複数の通気孔を位相をずらせて配置した請求項5記載の圧縮空気の凝縮装置。
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