JP7261308B2 - ピペットチップ及びピペット - Google Patents
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Description
本開示の他の一態様に係るピペットは、長さ方向の両端である先端及び後端が開口しているピペットチップと、前記ピペットチップが着脱される着脱部を有しているピペット本体と、を有している。前記ピペットチップは、ガラス管と、接続部材とを有している。前記ガラス管は、前記先端側の第1端と、前記後端側の第2端と、前記第1端から前記第2端へ貫通している第1貫通孔とを備えている。前記接続部材は、前記ガラス管が挿入されている第2貫通孔を備えており、前記着脱部に着脱される。前記ガラス管は、当該ガラス管の長さ方向中央に位置する中央位置よりも前記第2端側の部分の少なくとも一部が前記第2貫通孔に挿入され、前記中央位置よりも前記第1端側の部分の全部が前記第2貫通孔の外部に位置している。前記接続部材は、前記先端側とは反対側の端部の径が前記ピペットチップの前記先端の径よりも大きく、かつ樹脂によって構成されている。前記着脱部は、前記接続部材の少なくとも一部を囲むコレットを有している。前記接続部材は、前記後端側に突出している凸部を有している。前記ピペット本体は、前記凸部が嵌合する凹部を有している。前記凸部の頂面には前記第2貫通孔が開口している。前記凹部の底面には前記第1貫通孔と通じる流路が開口している。前記頂面と前記底面との間に、前記第1貫通孔の貫通方向に透視して前記第2貫通孔の前記頂面における開口と前記流路の前記底面における開口とを囲むOリングが介在している。
[ピペットの概要]
図1は、本開示の実施形態に係るピペット1の構成を模式的に示す図(主として断面図)である。なお、図面には、便宜上、直交座標系xyを付している。+x側は、ピペット1によって液体を吸引する際に下方とされる側である。
図2は、ピペットチップ10の構成を示す側面図(後述する内層15については断面図)である。図3は、ピペットチップ10の先端10a側の一部の断面図である。図4は、ピペットチップ10の後端10b側の一部(及びピペット本体20の先端側の一部)の断面図である。
ガラス管11は、長さ方向(x方向)の両端である先端11a(図3)及び後端11b(図4)を有しており、また、先端11aから後端11bへ貫通している貫通孔11cを有している。換言すれば、ガラス管11は、筒状の形状を有している。なお、「筒状の形状」とは、例えば、1方向に長く(該1方向の長さが他の方向の長さに比較して長く)、中空であり、且つ両端が開口した形状を意味するものであり、円筒形のみを意味するものではない。
図3に示すように、チップ部材12は、x方向(ピペットチップ10の長さ方向)における両端である先端12a及び後端12bを有しており、また、先端12aから後端12bへ貫通している貫通孔12cを有している。換言すれば、チップ部材12は、筒状の形状を有している。先端12aはピペットチップ10の先端10aを構成している。貫通孔12cは、ガラス管11の貫通孔11cと同心状に繋がって(連続して)いる。従って、チップ部材12の先端12aから液体を吸引してガラス管11内に液体を移動させることが可能となっている。
図2及び図4に示すように、接続部材13は、x方向(ピペットチップ10の長さ方向)における両端である先端13a及び後端13bを有しており、また、先端13aから後端13bへ貫通している貫通孔13cを有している。後端13bは、例えば、ピペットチップ10の後端10bを構成しており、ピペット本体20の内部に位置している。貫通孔13cには、ガラス管11の後端11b側部分が挿通されている。これにより、ガラス管11の貫通孔11cは、ピペット本体20の内部に通じることが可能になっている。ガラス管11の後端11bもピペットチップ10の後端10bを構成している。
ガラス管11において、長さ方向中央の位置を中央位置P1(図2)とする。すなわち、中央位置P1は、先端11aとの距離と、後端11bとの距離とが等しい位置である。ガラス管11は、例えば、中央位置P1よりも後端11b側のみが接続部材13(又は接続部材本体14。本段落において、以下、同様。)に挿入されている。より詳細には、例えば、ガラス管11は、その全長を3等分したうちの後端11b側の部分のみが接続部材13に挿入されている。換言すれば、ガラス管11は、中央位置P1よりも先端11a側の部分は、接続部材13の外部に位置している。より詳細には、ガラス管11の全長の少なくとも2/3の長さが接続部材13の外部に位置している。
図2に示すように、ピペットチップ10の重心G1は、第1大径部13dよりも後端10b側に位置している。重心G1は、例えば、ピペットチップ10の概ね中心線上に位置している。重心G1と第1大径部13d(その後端)との距離は、例えば、後述する作用等を考慮して適宜に設定されてよい。なお、図示の例とは異なり、重心G1は、第1大径部13dよりも先端10a側に位置していても構わない。
図5(a)~図5(c)は、ピペットチップ10をピペット本体20に着脱するための着脱構造(着脱機構)を説明するための斜視図である。図5(a)は、ピペットチップ10の取り付けが完了している状態を示している。図5(c)は、ピペットチップ10の取り付け前又は取り外し後の状態を示している。図5(b)は、図5(a)と図5(c)との間の遷移状態を示している。
図1に戻る。これまでの説明から理解されるように、図1では、筐体71、ボディ73、コレット75及び支持部材77の個別の図示は省略されている。すなわち、これらの部材は、その全体が一部材であるかのように模式的に示されている。
流路部材35は、例えば、既述の支持部材77及び筐体71を含んでいる。流路部材35の概略の外形及び大きさは適宜な形状とされてよい。図示の例では、流路部材35の概略の外形は、ピペットチップ10に直列な軸状(x方向の長さが他の方向の長さよりも長い形状)とされている。また、その大きさは、例えば、ユーザが摘まむ、又は握ることができる大きさ(例えば最大外径が50mm以下)とされている。
アクチュエータ40は、例えば、圧力室21の内面の1つを構成している。そして、アクチュエータ40は、圧力室21側へ撓むことによって(換言すれば圧力室21の内面を内側へ変位させることによって)、圧力室21の容積を減少させる。逆に、アクチュエータ40は、圧力室21とは反対側に撓むことによって(換言すれば圧力室21の内面を外側へ変位させることによって)、圧力室21の容積を増加させる。
バルブ23は、例えば、開放流路28が外部へ通じる位置に設けられている。バルブ23の開閉により、流路部材35の内部と外部との通気が許容又は禁止される。通気が禁止されている状態では、圧力室21の容積の変化によってピペットチップ10内の減圧及び増圧が行われる。一方、通気が許容されている状態では、圧力室21の容積を変化させても、ピペットチップ10内の減圧及び増圧は行われない。従って、例えば、通気が許容されている状態で圧力室21の容積を小さくし、次に通気を禁止してから圧力室21の容積を大きくすることによって、減圧量を大きくすることができる。その逆に、増圧量を大きくすることもできる。
制御部24は、例えば、特に図示しないが、CPU(Central Processing Unit)、ROM(read-only memory)、RAM(random-access memory)及び外部記憶装置(別の観点ではこれらの少なくとも一部を含む集積回路素子)を含んで構成されている。CPUがROM及び/又は外部記憶装置に記憶されているプログラムを実行することによって、種々の動作を実行する機能部が構築される。例えば、制御部24は、アクチュエータ40及びバルブ23と電気的に接続されており、これらの動作を制御する。
ピペット1は、ピペットチップ10の内部とピペット本体20の内部との密閉性の向上のために、適宜な位置にパッキンを有していてもよい。図4の例では、第1パッキン81と、第2パッキン83とが設けられている。なお、第1パッキン81及び第2パッキン83の一方又は双方は設けられなくてもよい。
図6は、第2実施形態に係るピペット201の要部の構成を示す図であり、図4の一部に相当している。以下の説明では、基本的に、第1実施形態との相違部分についてのみ述べる。特に言及がない事項については、第1実施形態と同様とされるか、第1実施形態から類推されてよい。
Claims (11)
- 長さ方向の両端である先端及び後端が開口しているピペットチップであって、
前記先端側の第1端と、前記後端側の第2端と、前記第1端から前記第2端へ貫通している第1貫通孔とを備えているガラス管と、
前記ガラス管が挿入されている第2貫通孔を備えている接続部材と、
を有しており、
前記ガラス管は、当該ガラス管の長さ方向中央に位置する中央位置よりも前記第2端側の部分の少なくとも一部が前記第2貫通孔に挿入され、前記中央位置よりも前記第1端側の部分の全部が前記第2貫通孔の外部に位置しており、
前記接続部材は、前記先端側とは反対側の端部の径が前記ピペットチップの前記先端の径よりも大きく、かつ樹脂によって構成されており、かつ
前記接続部材は、
前記ガラス管の外周面を取り囲んでおり、第1樹脂によって構成されている内層と、
前記内層の外周面を取り囲んで前記接続部材の外周面を構成しており、前記第1樹脂とは異なる第2樹脂によって構成されている接続部材本体と、を有しており、
前記内層は、前記ガラス管のうち前記接続部材本体から前記先端側に延び出ている部分の外周面に密着している部分を有している
ピペットチップ。 - 前記ガラス管のうち前記接続部材よりも前記第1端側の部分は、一定の外径及び内径で延びている部分を有している
請求項1に記載のピペットチップ。 - 前記ガラス管の前記第1端に固定されて前記ピペットチップの前記先端を構成しており、樹脂によって構成されているチップ部材を更に有している
請求項1又は2に記載のピペットチップ。 - 前記接続部材は、前記ピペットチップの前記後端よりも前記先端側に位置しており、前記ピペットチップにおける最大の外径を有している大径部を有しており、
前記ピペットチップの重心が前記大径部よりも前記後端側に位置している
請求項1~3のいずれか1項に記載のピペットチップ。 - 前記接続部材は、前記大径部よりも前記先端側に位置している、前記ガラス管の外径よりも大きい外径を有している小径部を有している
請求項4に記載のピペットチップ。 - 前記チップ部材、前記ガラス管及び前記接続部材のいずれも透光性を有している
請求項3に記載のピペットチップ。 - 請求項1~6のいずれか1項に記載のピペットチップと、
前記接続部材が着脱される着脱部を有しているピペット本体と、
を有しているピペット。 - 前記着脱部は、前記接続部材の少なくとも一部を囲むコレットを有している
請求項7に記載のピペット。 - 前記着脱部は、前記接続部材が圧入される凹部を有している
請求項7に記載のピペット。 - 前記接続部材は、前記後端側に突出している凸部を有しており、
前記ピペット本体は、前記凸部が嵌合する凹部を有しており、
前記凸部の頂面には前記第2貫通孔が開口しており、
前記凹部の底面には前記第1貫通孔と通じる流路が開口しており、
前記頂面と前記底面との間に、前記第1貫通孔の貫通方向に透視して前記第2貫通孔の前記頂面における開口と前記流路の前記底面における開口とを囲むOリングが介在している
請求項8に記載のピペット。 - 長さ方向の両端である先端及び後端が開口しているピペットチップと、
前記ピペットチップが着脱される着脱部を有しているピペット本体と、
を有しており、
前記ピペットチップは、
前記先端側の第1端と、前記後端側の第2端と、前記第1端から前記第2端へ貫通している第1貫通孔とを備えているガラス管と、
前記ガラス管が挿入されている第2貫通孔を備えており、前記着脱部に着脱される接続部材と、を有しており、
前記ガラス管は、当該ガラス管の長さ方向中央に位置する中央位置よりも前記第2端側の部分の少なくとも一部が前記第2貫通孔に挿入され、前記中央位置よりも前記第1端側の部分の全部が前記第2貫通孔の外部に位置しており、
前記接続部材は、前記先端側とは反対側の端部の径が前記ピペットチップの前記先端の径よりも大きく、かつ樹脂によって構成されており、
前記着脱部は、前記接続部材の少なくとも一部を囲むコレットを有しており、
前記接続部材は、前記後端側に突出している凸部を有しており、
前記ピペット本体は、前記凸部が嵌合する凹部を有しており、
前記凸部の頂面には前記第2貫通孔が開口しており、
前記凹部の底面には前記第1貫通孔と通じる流路が開口しており、
前記頂面と前記底面との間に、前記第1貫通孔の貫通方向に透視して前記第2貫通孔の前記頂面における開口と前記流路の前記底面における開口とを囲むOリングが介在している
ピペット。
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