JP7259205B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は、ドレンポンプを備える空気調和機に関する。
特許文献1は、空気調和機の筐体内に収容され、ドレンパンに向き合う吸水口からドレン水を吸い上げ、吐出口からドレン水を排出するドレンポンプを開示する。筐体の側壁からドレンコックが突出する。ドレンコックには、機内ホースでドレンポンプの吐出口が接続される。ドレンパン上のドレン水はドレンコックから機外に排出される。
特開2001-141288号公報
天井埋込型の空気調和機には、熱交換器で発生したドレン水を空調機の設置空間外へ排水するためのドレンホースが接続される。特許文献1では、ドレンホースの一端側が連結されるドレンコックは、水平に延びる軸線を有して筐体の側壁から突出する。ドレンホースはドレンコックよりも高い位置を通過し、ドレンホースの他端側が空調機の設置空間外に連通するように設けられている。空調機の設置作業時にドレンコックにドレンホースを連結する際に、ドレンホースは水平な軸線の延長線に沿って配置されるので、ドレンホースはドレンコックよりも下方に弛みやすくなる。すると下方に弛んだ部分とドレンコックの間に空気が留まりやすくなる。ドレンコックの辺りに空気が溜まると、ドレンポンプが停止して水が逆流しいわゆる戻り水が生じた際に「ボコッ、ボコッ」と騒音が発生してしまう。
本発明は、ドレンポンプが停止して戻り水が発生しても、戻り水による騒音を軽減することができる空気調和機を提供することを目的とする。
本発明の一形態は、少なくとも熱交換器およびドレンパンを収容する収容空間を有する直方体形状の筐体と、前記収容空間内に配置され、前記ドレンパンからドレン水を吸い上げる吸水口および、ドレン水を排出する吐出口を有するドレンポンプと、前記ドレンポンプの前記吐出口に接続されて、上向きに傾斜する軸線を有して前記筐体の側壁から突出するドレンコックとを備える空気調和機に関する。
ドレンコックにはドレンホースが接続される。このとき、上向きに傾斜する軸線の延長線上にドレンホースは配置されるので、空気調和機の設置工事にあたって作業者は、ドレンコックの上方から配管作業を行うこととなる。その結果、ドレンホースの弛みが抑制され、空気調和機の運転時にドレンホース内に空気が溜まりにくくなる。ドレンポンプが停止して戻り水が発生しても、溜まる空気の減少に応じて戻り水による騒音は軽減されることができる。
前記ドレンコックは、前記筐体の内側で、前記上向きに傾斜する軸線を有しもてよい。ドレンコック内に溜まる空気は抑制される。その結果、ドレンポンプが停止して戻り水が発生しても、溜まる空気の減少に応じて戻り水による騒音は軽減されることができる。
前記筐体の内側で前記ドレンポンプの前記吐出口および前記ドレンコックに接続されて、前記ドレンポンプから前記ドレンコックに向かって上向きに延びる接続管をさらに備えてもよい。ドレンポンプからドレンコックの間に溜まる空気は抑制される。その結果、ドレンポンプが停止して戻り水が発生しても、溜まる空気の減少に応じて戻り水による騒音は軽減されることができる。
前記ドレンポンプの前記吐出口は、上向きに傾斜する軸線を有してもよい。ドレンポンプの吐出口で溜まる空気は抑制される。その結果、ドレンポンプが停止して戻り水が発生しても、溜まる空気の減少に応じて戻り水による騒音は軽減されることができる。
以上のように開示の空気調和機によれば、ドレンポンプが停止して戻り水が発生しても、戻り水による騒音を軽減することができる。
本発明の一実施形態に係る空気調和機の斜視図である。 空気調和機の冷媒回路図である。 室内機の構造を概略的に示す拡大垂直断面図である。 ドレンポンプを概略的に示すキャビネットの拡大垂直断面図である。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の一実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る空気調和機の構成を概略的に示す。空気調和機11は、室内の天井に埋め込まれる室内機12と、屋外に設置される室外機13とを備える。室内機12と室外機13とは、相互に冷媒をやりとりする冷媒配管14と、相互に電気信号をやりとりする電気配線15とで接続される。
室内機12は、室内の水平な天井面に埋め込まれ、正方形の開口16を天井面に沿って形成する枠形状のパネル17と、パネル17の上面に結合されて、天井面から上方の空間に進入し、少なくとも熱交換器およびドレンパンを収容する収容空間を有する直方体形状の筐体(キャビネット)18とを備える。パネル17には、天井面に沿って開口16の外側で正方形の各辺ごとに吹出口19が形成される。空気調和機11の作動時、個々の吹出口19から収容空間内の空気は吹き出す。個々の吹出口19には天井面に沿って外向きに空気の吹き出しを案内する風向板21が取り付けられる。パネル17の開口16には吸込グリル22が着脱自在に装着される。
キャビネット18には、天井面に平行に広がる天板18aと、天板18aの各辺から連続して重力方向に広がって、収容空間を囲む側壁18bとが形成される。側壁18bの下端はパネル17の上面に連なっている。
キャビネット18の下方で、パネル17の開口16内には、パネル17に円形の輪郭を有する吸込口23を区画する仕切り板24が配置される。仕切り板24には吸込口23を囲むベルマウス25が一体に形成される。開口16から流入する空気は吸込口23を通過しキャビネット18内の収容空間に導入される。
キャビネット18内の収容空間には室内熱交換器26が収容される。室内熱交換器26は、側壁18bに沿って吸込口23の周囲に配置される。図2に示す通り、室内熱交換器26は第1ポートで冷媒配管14の1つに接続され、第2ポートで冷媒配管14の1つに接続される。室内熱交換器26内の冷媒と、熱交換器を通過する空気との間で熱エネルギーの交換が実施される。室内熱交換器26の内側には天板18aに垂直な軸線回りで回転する羽根27を有する送風ファンが配置される。
室外機13の筐体29には、室外熱交換器28の他、水平軸回りに回転する軸流ファン31と、室内機13の室内熱交換器26および室外熱交換器28の間で冷媒を循環させる圧力を生成する圧縮機32とが収容される。室外熱交換器28は、軸流ファン31で生成される気流内に配置される。図2に示す通り、室外熱交換器28は第1ポートで冷媒配管14の1つに接続され、第2ポートで冷媒配管14の1つに接続される。室外機13の筐体29内には、電気配線15で室内機12の制御部に接続される制御ユニット33が収容される。
図2は冷凍回路35の構成を概略的に示す。冷凍回路35は第1循環経路36を備える。第1循環経路36は四方弁37の第1口37aおよび第2口37bを相互に結ぶ。第1循環経路36は、圧縮機32の吸入ポートに四方弁37の第1口37aを接続する冷媒配管38aと、圧縮機32の吐出ポートに四方弁37の第2口37bを接続する冷媒配管38bとを有する。第1口37aからガス冷媒は圧縮機32の吸入ポートに供給される。圧縮機32は低圧のガス冷媒を所定の圧力まで圧縮する。圧縮機32の吐出ポートからガス冷媒は四方弁37の第2口37bに供給される。冷媒配管は例えば銅管であればよい。
冷凍回路35は第2循環経路39をさらに備える。第2循環経路39は四方弁37の第3口37cおよび第4口37dを相互に結ぶ。第2循環経路39は、室外熱交換器28に四方弁37の第3口37cを接続する冷媒配管41aと、冷媒配管14を含んで室外熱交換器28に室内熱交換器26の第1ポートを接続する冷媒配管41bと、冷媒配管14を含んで室内熱交換器26の第2ポートに四方弁の第4口37dを接続する冷媒配管41cとを有する。室外機13内で冷媒配管41bには膨張弁42が取り付けられる。室外熱交換器28は、冷媒と周囲の空気との間で熱エネルギーを交換する。室内熱交換器26は、冷媒と周囲の空気との間で熱エネルギーを交換する。冷媒配管41a、41b、41cは例えば銅管などの冷媒配管で形成されればよい。
冷凍回路35で冷房運転が実施される場合には、四方弁37は第2口37bおよび第3口37cを相互に接続し第1口37aおよび第4口37dを相互に接続する。したがって、圧縮機32の吐出ポートから高温高圧の冷媒が室外熱交換器28に供給される。冷媒は室外熱交換器28、膨張弁42および室内熱交換器26を順番に流れる。室外熱交換器28では冷媒から外気に放熱する。膨張弁42で冷媒は低圧まで減圧される。減圧された冷媒は室内熱交換器26で周囲の空気から吸熱する。冷気が生成される。冷気は送風ファンの働きで室内空間に吹き出される。
図3に示されるように、室内機12では、送風ファンの羽根27は電動モーター43の駆動軸に連結される。送風ファンの羽根27は、駆動軸を回転軸として回転する。ここでは、送風ファンはターボファンであればよい。
送風ファンが作動すると、室内の空気が筐体内に吸い込まれる。室内の空気は開口16および吸込口22を通ってキャビネット18内の収容空間に取り込まれる。吸い込まれる空気は、吸込グリル23に沿って配置されるエアフィルター44で浄化される。送風ファンの羽根27は遠心方向に空気を放出する。送風ファンから放出される空気は、室内熱交換器26を通過して、側壁18bと室内熱交換器26との間に区画されて吹出口19に通じる空気路45に流入する。空気は、空気路45を経て吹出口19から室内空間に吹き出される。
キャビネット18の収容空間にはドレンパン46が収容される。ドレンパン46は、室内熱交換器26の下方に位置し、仕切り板24上に支持される。ドレンパン46は、冷房運転時に室内熱交換器26の表面から滴下する結露水を受け止める。ドレンパン46には、滴下する結露水が溜められドレン水となる。
図4に示されるように、室内機12は、ドレンパン46に向き合う吸水口47からドレン水を吸い上げ、吐出口48からドレン水を排出するドレンポンプ49を備える。ドレンパン46には、室内熱交換器26に倣って4面の側壁に沿って吸込口23を囲むドレン水路51aから重力方向に下がった底面上で水溜51bが形成される。
ドレンポンプ49は、ポンプケーシング52に収容された図示しないインペラーの回転に応じて吸水口47からドレン水を吸い上げ、吐出口48からドレン水を吐出するポンプユニット53と、ポンプユニット53のインペラーに結合される駆動軸54を有し、モーターケーシング55に収容され駆動軸54を回転させるモーターユニット56とを備える。モーターケーシング55は、ブラケット57に固定される。ブラケット57は、キャビネット18の側壁18bに対して固定される。このようにして、ドレンポンプ49はキャビネット18に取り付けられる。ドレンポンプ49の吐出口48は、水平方向に対して決められた傾斜角αで上向きに傾斜する軸線100を有する。傾斜角αは45度よりも大きいことが望まれる。
キャビネット18の側壁18bには、水平方向に対して決められた傾斜角βで上向きに傾斜する軸線200を有して側壁18bから突出するドレンコック58が固定される。ドレンコック58は、ドレンポンプ49の吐出口48に接続される。ドレンコック58の固定にあたって、ドレンコック58に備えられたフランジ58aが側壁18bの固定面59に重ねられる。固定面59は、側壁18bから角度βで傾斜する平面であって、天板18a側にいくにつれて側壁18bから遠ざかって形成される。
ドレンコック58は、キャビネット18の外側だけでなく内側でも水平方向に対して傾斜角βで上向きに傾斜する軸線200を有する。キャビネット18の側壁18bの内側でドレンコック58にはドレンポンプ49の吐出口48から延びる接続管61が接続される。接続管61は、ドレンポンプ49からドレンコック58に向かって上向きに延びる。
ドレンパン46のドレン水路51aにはフロートスイッチ62が配置される。フロートスイッチ62は、ドレン水路51aで規定レベル以上の水位を検出すると、検出信号を出力する。フロートスイッチ62およびドレンポンプ49のモーターユニット56は室内機12の制御部63に接続される。制御部63は、フロートスイッチ62から検出信号を受信すると、モーターユニット56に指令信号を出力し、ドレンポンプ49を動作させる。
次に本実施形態の作用を説明する。室内機12の設置にあたってドレンコック58にドレンホース64が接続される。このとき、上向きに傾斜する軸線200に沿ってドレンホース64は配置されるので、空気調和機11の設置工事にあたって作業者はドレンコックの上方から配管作業を行うこととなる。その結果、ドレンホース64が途中で弛むことなく設置され、空気調和機の運転時にドレンホース内に空気が溜まりにくくなる。
冷房運転時に、室内の湿度に応じて室内熱交換器26の外面には結露が生じる。結露水は室内熱交換器26の外面を伝ってドレンパン46のドレン水路51aに流入する。ドレン水路51aにドレン水は溜まっていく。ドレン水の水位がドレン水路51a内で規定レベル以上に上昇すると、ドレンポンプ49が作動する。インペラーの回転に応じて水溜51bのドレン水は吸水口47からドレンポンプ49に吸い込まれる。ドレン水は、吐出口48から接続管61を経てドレンコック58からキャビネット18外に排出される。ドレンコック58から流出するドレン水はドレンホース64から室外に排出される。
ドレンポンプ49が停止すると、ドレンホース64内では重力の作用で戻り水が発生する。このとき、ドレンホース64内に空気が溜まっていると、水と空気がドレンポンプを通過する際に騒音が発生する。空気が溜まっていなければ、戻り水による騒音は軽減される。戻り水はドレンパン46に滑らかに流入する。
18…筐体(キャビネット)、18b…側壁、26…熱交換器(室内熱交換器)、46…ドレンパン、47…吸水口、48…吐出口、49…ドレンポンプ、58…ドレンコック。

Claims (2)

  1. 天井に埋め込まれ、少なくとも熱交換器およびドレンパンを収容する収容空間を区画し、天井面に対して鉛直方向に広がる側壁を有する直方体形状の筐体と、
    前記収容空間内に配置され、前記ドレンパンからドレン水を吸い上げる吸水口および、ドレン水を排出する吐出口を有するドレンポンプと、
    前記ドレンポンプの前記吐出口に接続されて、上向きに傾斜する軸線を有して前記側壁から突出するドレンコックとを備え
    前記側壁には、前記側壁から傾斜して前記ドレンコックのフランジを受け止める平面の固定面が形成されることを特徴とする空気調和機。
  2. 請求項1に記載の空気調和機において、前記ドレンコックは、前記筐体の内側で、前記上向きに傾斜する軸線を有することを特徴とする空気調和機。
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