JP7256767B2 - 極性転換材料の再生装置、ならびにそれを具備した正浸透膜装置および酸性ガス除去装置 - Google Patents
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Description
極性転換材料を含むドロー溶液と、
前記ドロー溶液に酸性ガスを接触させて水溶性塩を形成させる、酸性ガス導入槽と、
前記水溶性塩を含むドロー溶液と被処理液とを浸透膜を介して接触させ、前記被処理液中の水をドロー溶液中に吸収させる処理槽と、
前記水を吸収したドロー溶液から、極性転換材料を含むドロー溶液と、水と、酸性ガスとを分離して、ドロー溶液を再生する再生装置と
を有し、再生措置で再生したドロー溶液を前記酸性ガス導入槽にて再利用するものであって、
前記再生装置が、ケイ素含有化合物とアルミニウム含有化合物との混合物、またはケイ素およびアルミニウム含有化合物から選ばれる非酸性固体触媒が、前記水溶性塩と水とを含むドロー溶液に接触する位置に配置されているものである。
極性転換材料を含むドロー溶液と酸性ガスとを接触させて、水溶性塩を形成させ、
前記水溶性塩を含む前記ドロー溶液を、浸透膜を介して被処理液と接触させて、前記ドロー溶液に被処理水から水を吸収させ、
前記被処理水を含むドロー溶液を非酸性固体触媒に接触させ、前記ドロー溶液から酸性ガスおよび水を分離させて、ドロー溶液を再生し、
前記再生したドロー溶液を再利用するシステムであって、
前記非酸性固体触媒が、イ素含有化合物とアルミニウム含有化合物との混合物、またはケイ素およびアルミニウム含有化合物から選ばれるものである。
極性転換材料を含む酸性ガス吸収剤と、
酸性ガスを含有するガスと前記酸性ガス吸収剤とを接触させ、前記酸性ガス吸収剤に酸性ガスを吸収させることにより酸性ガスを含むガスから酸性ガスを除去する吸収器と、
前記酸性ガスを吸収した酸性ガス吸収剤から酸性ガスを脱離させて、前記酸性ガス吸収剤を再生する再生器とを有し、
再生器で再生した酸性ガス吸収剤を前記吸収器にて再利用するものであって、
前記再生装置が、ケイ素含有化合物とアルミニウム含有化合物との混合物、またはケイ素およびアルミニウム含有化合物から選ばれる非酸性固体触媒が、前記酸性ガスを吸収した酸性ガス吸収剤に接触する位置に配置されているものである。
酸性ガスを含有するガスと、極性転換材料を含む酸性ガス吸収剤とを接触させ、前記酸性ガス吸収剤に酸性ガスを吸収させることにより酸性ガスを含むガスから酸性ガスを除去し、
前記酸性ガスを吸収した酸性ガス吸収剤を非酸性固体触媒に接触させて酸性ガスを脱離させ、前記酸性ガス吸収剤を再生し、
再生した酸性ガス吸収剤を前記吸収器にて再利用するものであって、
前記非酸性固体触媒が、ケイ素含有化合物とアルミニウム含有化合物との混合物、またはケイ素およびアルミニウム含有化合物から選ばれるものである。
実施形態による再生装置は、広範な用途に用いることができるものであるが、ひとつの用途として正浸透膜装置がある。そのような正浸透膜装置は、
極性転換材料を含むドロー溶液と、
前記ドロー溶液に酸性ガスを接触させて水溶性塩を形成させる、酸性ガス導入槽と、
前記水溶性塩を含むドロー溶液と被処理液とを浸透膜を介して接触させ、前記被処理液中の水をドロー溶液中に吸収させる処理槽と、
前記水を吸収したドロー溶液から、極性転換材料を含むドロー溶液と、水と、酸性ガスとを分離して、ドロー溶液を再生する再生装置と
を有し、再生措置で再生したドロー溶液を前記酸性ガス導入槽にて再利用するものである。そして、その再生装置の内部には、後述する特定の非酸性固体触媒(以下、単に固体触媒ということがある)が配置されている。
4A型:Na12〔(AlO2)12(SiO2)12〕・27H2O (Si/Al=1.7)
13X型:Na86〔(AlO2)86(SiO2)106〕・276H2O (Si/Al=0.425)
実施形態において、固体触媒は、表面の空孔径が3~10Åであることが好ましい。表面の細孔径がこの範囲であることで、固体触媒と極性転換材料の接触面積を増やすことができるため好ましい。
実施形態による再生装置は、酸性ガス除去装置に組み合わせることもできる。
極性転換材料を含む酸性ガス吸収剤と、
酸性ガスを含有するガスと酸性ガス吸収剤とを接触させ、前記酸性ガス吸収剤に酸性ガスを吸収させることにより酸性ガスを含むガスから酸性ガスを除去する吸収器と、
前記酸性ガスを吸収した酸性ガス吸収剤から酸性ガスを脱離させて、前記酸性ガス吸収剤を再生する再生装置とを有し、
再生装置で再生した酸性ガス吸収剤を前記吸収器にて再利用するものである。そして、その再生装置の内部には、前記した特定の非酸性固体触媒が配置されている。
また、酸性ガス吸収剤に含まれる水溶性塩の含有量は、酸性ガス吸収剤の総質量を基準として0.1~5質量%であることが好ましく、1~2質量%であることがより好ましい。
実施形態による酸性ガス吸収剤は、極性転換材料とを含むが、必要に応じてその他の任意成分を含むことができる。
図2は、実施形態による酸性ガス除去装置の概略図である。
ジメチルシクロヘキシルアミン(DCHA)40gと水40gとの混合物に、二酸化炭素をバブルして均一になるまで攪拌する。DCHAは極性転換材料の一例であり、水と混合しただけでは均一にならないが、二酸化炭素導入によって水溶性塩を形成して溶解し、均一な液体となる。
図3から明らかなように、アルミナだけの場合(Si/Al=0)よりもシリカを混合した場合の方が回収率が高くなり、Si/Al比が2付近で最大となる。さらにシリカの量を増やすと5付近では単独のアルミナ並みに低下することが予想できる。
以上より、SiとAlのモル比が0.4~3.5であることが好ましく、1~2.5であることがより好ましいことがわかる。
DCHA(ジメチルシクロヘキシルアミン)40gと水40gとの混合物に、二酸化炭素をバブルして均一になるまで攪拌する。
固体触媒に代えて、固体酸として知られているナフィオンを触媒として用いて評価を行った。比較例200のDCHA溶液3gに対して、加熱時に固体酸としてナフィオン0.36g(約11%)を共存させて同様の測定を行った。このとき、触媒活性をさらに改良させるために、水溶性塩(MgSO4・7H2O、0.27mmol)を共存させた(比較例201)。
固体触媒として、アルミナ(Si/Al比=0)、酸化亜鉛、および酸性ゼオライトZSH-5を用いて、比較例200と同様の評価を行った。また、これらの触媒について、再利用を行い、触媒が劣化するか否かを確認した。いずれの比較例でも、再利用1回目で著しく触媒性能が劣化することがわかる。
Claims (11)
- 酸性ガスを吸収させた極性転換材料水溶液を加熱して、前記水溶液から酸性ガスと水とを分離させる、極性転換材料の再生装置であって、シリカとアルミナとの混合物、またはケイ素アルミニウム複合酸化物から選ばれる固体触媒が、前記水溶液に接触する位置に配置されており、
前記固体触媒に含まれるアルミニウムの総モル数に対する、前記固体触媒に含まれるケイ素の総モル数の比が、0.4~3.5である、再生装置。 - 前記固体触媒に含まれる、ケイ素およびアルミニウムの総質量が、金属元素(ケイ素も含む)の総質量に対して、50質量%以上である、請求項1に記載の再生装置。
- 前記固体触媒に含まれる金属元素(ケイ素も含む)および酸素以外の元素の含有率が、固体触媒の総質量に対して、10質量%以下である、請求項1または2に記載の再生装置。
- 前記固体触媒に含まれるアルミニウムの総モル数に対する、前記固体触媒に含まれるケイ素の総モル数の比が、0.4~3.5である、請求項1~3のいずれか1項に記載の再生装置。
- 前記固体触媒の表面の空孔径が、3~10Åである、請求項1~4のいずれか1項に記載の再生装置。
- 極性転換材料を含むドロー溶液と、
前記ドロー溶液に酸性ガスを接触させて水溶性塩を形成させる、酸性ガス導入槽と、
前記水溶性塩を含むドロー溶液と被処理液とを浸透膜を介して接触させ、前記被処理液中の水をドロー溶液中に吸収させる処理槽と、
前記水を吸収したドロー溶液から、極性転換材料を含むドロー溶液と、水と、酸性ガスとを分離して、ドロー溶液を再生する再生装置と
を有し、再生措置で再生したドロー溶液を前記酸性ガス導入槽にて再利用する正浸透膜装置であって、
前記再生装置が、シリカとアルミナとの混合物、またはケイ素アルミニウム複合酸化物から選ばれる固体触媒が、前記水溶性塩と水とを含むドロー溶液に接触する位置に配置されており、
前記固体触媒に含まれるアルミニウムの総モル数に対する、前記固体触媒に含まれるケイ素の総モル数の比が、0.4~3.5である、正浸透膜装置。 - 極性転換材料を含むドロー溶液と酸性ガスとを接触させて、水溶性塩を形成させ、
前記水溶性塩を含む前記ドロー溶液を、浸透膜を介して被処理液と接触させて、前記ドロー溶液に被処理水から水を吸収させ、
前記被処理水を含むドロー溶液を固体触媒に接触させ、前記ドロー溶液から酸性ガスおよび水を分離させて、ドロー溶液を再生し、
前記再生したドロー溶液を再利用する正浸透膜システムであって、
前記固体触媒が、シリカとアルミナとの混合物、またはケイ素アルミニウム複合酸化物から選ばれるものであり、
前記固体触媒に含まれるアルミニウムの総モル数に対する、前記固体触媒に含まれるケイ素の総モル数の比が、0.4~3.5である、正浸透膜システム。 - 100℃未満の温度条件下で、前記ドロー溶液を前記固体触媒に接触させる、請求項7に記載の正浸透膜システム。
- 極性転換材料を含む酸性ガス吸収剤と、
酸性ガスを含有するガスと前記酸性ガス吸収剤とを接触させ、前記酸性ガス吸収剤に酸性ガスを吸収させることにより酸性ガスを含むガスから酸性ガスを除去する吸収器と、
前記酸性ガスを吸収した酸性ガス吸収剤から酸性ガスを脱離させて、前記酸性ガス吸収剤を再生する再生器とを有し、
再生器で再生した酸性ガス吸収剤を前記吸収器にて再利用する、酸性ガス除去装置であって、
前記再生器が、シリカとアルミナとの混合物、またはケイ素アルミニウム複合酸化物から選ばれる固体触媒が、前記酸性ガスを吸収した酸性ガス吸収剤に接触する位置に配置されており、
前記固体触媒に含まれるアルミニウムの総モル数に対する、前記固体触媒に含まれるケイ素の総モル数の比が、0.4~3.5である、酸性ガス除去装置。 - (a)酸性ガスを含有するガスと、極性転換材料を含む酸性ガス吸収剤とを接触させ、前記酸性ガス吸収剤に酸性ガスを吸収させることにより酸性ガスを含むガスから酸性ガスを除去する工程、
(b)前記酸性ガスを吸収した酸性ガス吸収剤を固体触媒に接触させて酸性ガスを脱離させ、前記酸性ガス吸収剤を再生する工程、
を含み、工程(b)において再生した酸性ガス吸収剤を工程(a)において再利用する、酸性ガス除去方法であって、
前記固体触媒が、シリカとアルミナとの混合物、またはケイ素アルミニウム複合酸化物から選ばれるものであり、
前記固体触媒に含まれるアルミニウムの総モル数に対する、前記固体触媒に含まれるケイ素の総モル数の比が、0.4~3.5である、酸性ガス除去方法。 - 100℃未満の温度条件下で、前記酸性ガス吸収剤を前記固体触媒に接触させる、請求項10に記載の酸性ガス除去方法。
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US20130108532A1 (en) | 2010-03-30 | 2013-05-02 | University Of Regina | Catalytic method and apparatus for separating a gaseous component from an incoming gas stream |
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固体酸・塩基触媒研究の新しい展開,有機合成化学協会誌,2005年,Vol.63, No.5 |
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