JP7255798B2 - 点火プラグ装置 - Google Patents

点火プラグ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7255798B2
JP7255798B2 JP2019056479A JP2019056479A JP7255798B2 JP 7255798 B2 JP7255798 B2 JP 7255798B2 JP 2019056479 A JP2019056479 A JP 2019056479A JP 2019056479 A JP2019056479 A JP 2019056479A JP 7255798 B2 JP7255798 B2 JP 7255798B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
spark plug
plug device
center electrode
focal point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019056479A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020161226A (ja
Inventor
修一 梅沢
勝彦 杉田
祐樹 市川
純一 佐藤
俊之 齊藤
康成 氏家
浩司 野村
祐介 菅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon University
Tokyo Electric Power Co Inc
IHI Power Systems Co Ltd
Original Assignee
Nihon University
Tokyo Electric Power Co Inc
IHI Power Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon University, Tokyo Electric Power Co Inc, IHI Power Systems Co Ltd filed Critical Nihon University
Priority to JP2019056479A priority Critical patent/JP7255798B2/ja
Publication of JP2020161226A publication Critical patent/JP2020161226A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7255798B2 publication Critical patent/JP7255798B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Spark Plugs (AREA)

Description

本発明は、点火プラグ装置に関するものである。
例えば、特許文献1には、ハウジングと、ハウジングに接触して固定されたプラグカバーとにより副燃焼室(点火室)が形成されたスパークプラグ(点火プラグ装置)が開示されている。このようなスパークプラグは、内燃機関の燃焼室に取り付けられ、ハウジングの内部に設けられた中心電極に高電圧を印加することにより、中心電極と、プラグカバーに設けられた接地電極との間に火炎核を発生させる。スパークプラグは、この火炎核により燃焼室に充満された燃料と空気との混合気に点火を行う。
特開2015-130302号公報
ところで、点火プラグ装置においては、中心電極と接地電極との間において生じた火花により発生した衝撃波を、点火室の内壁を構成する各部材により反射して戻すことにより、エネルギを集約させ、点火確率を上げることが考えられている。エネルギを集約させて点火確率を向上させることにより、中心電極に加わる負荷を軽減することができると考えられる。
しかしながら、上記特許文献1のような構成においては、点火室における絶縁碍子側の内壁面において衝撃波が十分に反射されず、エネルギを集約することが難しい。したがって、中心電極に加わる負荷が大きくなる傾向がある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、中心電極に加わる負荷をより軽減し、点火プラグ装置を長寿命化することによりを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、第1の手段として、棒状の中心電極と、前記中心電極を囲むと共に1つの焦点を有するドーム型のプラグカバーと、前記中心電極の外周を囲う絶縁碍子とを備える点火プラグ装置であって、前記焦点を中心とした三次元形状の内壁面を有すると共に前記絶縁碍子及び前記プラグカバーと接触する反射壁部を備える、という構成を採用する。
第2の手段として、上記第1の手段において、前記反射壁部の内壁面は、前記焦点を中心とする球面の少なくとも一部により形成される、という構成を採用する。
第3の手段として、上記第1または第2の手段において、前記反射壁部は、前記絶縁碍子と一体として形成される、という構成を採用する。
第4の手段として、上記第3の手段において、前記絶縁碍子は、前記反射壁部の最大外径よりも太く形状設定される、という構成を採用する。
第5の手段として、上記第1または第2の手段において、前記反射壁部は、前記プラグカバーの一部とされる、という構成を採用する。
本発明に係る点火プラグ装置は、ドーム状のプラグカバーと、絶縁碍子と接触するように設けられた反射壁部とにより、焦点に向けて衝撃波を反射することが可能である。すなわち、エネルギを焦点に集約することができ、従来よりも小さなエネルギで点火することが可能である。したがって、接地電極及び中心電極に加わる負荷をより軽減し、点火プラグ装置を長寿命化することができる。
本発明の第1実施形態に係る点火プラグ装置の部分断面図である。 本発明の第1実施形態に係る点火プラグ装置のプラグカバーを含む拡大断面図である。 本発明の第1実施形態に係る点火プラグ装置1の備える接地電極を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る点火プラグ装置のプラグカバーを含む拡大断面図である。 本発明の第3実施形態に係る点火プラグ装置のプラグカバーを含む拡大断面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る点火プラグ装置の一実施形態について説明する。
[第1実施形態]
図1は、本実施形態に係る点火プラグ装置1の部分断面図である。また、図2は、本実施形態に係る点火プラグ装置1のプラグカバー4を含む拡大断面図である。
本実施形態に係る点火プラグ装置1は、例えば内燃機関等の燃焼室に設けられ、図1及び図2に示すように、ハウジング部2と、絶縁碍子3と、プラグカバー4と、中心電極5と、接地電極6と、ターミナル7とを備えている。この点火プラグ装置1は、プラグカバー4の内部に点火室Aが形成されている。この点火室Aは、焦点A1を中心とした空間であり、内燃機関の燃焼室の内部に配置されている。
ハウジング部2は、中心電極5の外周に設けられており、中心電極5を保持する部材である。このハウジング部2は、ハウジング2aと、ハウジング2aの外周に固定されたガスケット2bとを有している。ハウジング2aは、外周の直径が日本工業規格に規定されるM14またはM18のボルトと略等しく、中心軸線Lを中心とした円筒状であり、一方の端部にプラグカバー4が取り付けられている。
また、ハウジング2aの他方の端部側は外径が拡径されており、図2に示すように、中心軸線L方向から見て略六角形形状とされている。ガスケット2bは、内燃機関に対して点火プラグ装置1を取り付ける際に、内燃機関に対して隙間を封止する部材である。
絶縁碍子3は、図1に示すように、ハウジング2aと、中心電極5との間に配設され、中心軸線Lを中心とした略円筒状であり、セラミック等により形成される部材である。このような絶縁碍子3は、ハウジング2aと中心電極5との間、及び、ハウジング2aとターミナル7との間を絶縁している。絶縁碍子3は、図2に示すように、点火室A側の端部において、径方向外側及びプラグカバー4側に向けて突出した反射壁部3aを有しており、点火室Aに面する端面3b(すなわち、点火室A側)が半球状(三次元形状)とされている。端面3bは、中心が焦点A1となるように配置されている。
プラグカバー4は、図1、2に示すように、半球ドーム状の底部を有する有底円筒状の金属部材であり、絶縁碍子3と全周に渡り接触した状態で開放端がハウジング2aの端部に固定されている。絶縁碍子3とプラグカバー4とがそれぞれ半球状とされ、かつ互いに対向して配置されていることにより、点火室Aは、焦点A1を中心とする略球状の空間とされる。また、プラグカバー4には、点火開口4aが形成されている。点火開口4aは、中心軸線Lの頂点を中心として120°間隔で3カ所に形成されている。この点火開口4aは、内燃機関の燃焼室に充満された混合気を、点火室Aに流入させるための開口である。プラグカバー4は、半球ドーム状の底部と反対側の端部において、120度間隔で3箇所に、中心軸線Lに沿う方向に接地電極6が係合されるスリットが形成されている。接地電極6が係合された状態でプラグカバー4がハウジング2aに取り付けられると、プラグカバー4には、図1に示すように、スリットにおいて、接地電極6とハウジング2aとの間に、気体導入口4cが形成される。すなわち、プラグカバー4は、スリットの接地電極6が配置されるよりもハウジング2a側(頂部と反対側)の領域が、ハウジング2aの内側と燃焼室(外部空間)とを連通する気体導入口4cとなっている。
プラグカバー4の内壁面4bは、中心軸線L上に形成される焦点A1を中心とした球面形状とされている。このようなプラグカバー4の球面形状の内壁面4bと絶縁碍子3の端面3bとにより、焦点A1を中心とした略球状の点火室Aが形成されている。また、内壁面4bは、焦点A1を超えてハウジング2aと接触する位置まで球面形状とされている。すなわち、内壁面4bは、焦点A1を中心とする球面の少なくとも半分を超えた範囲により形成されている。
中心電極5は、絶縁碍子3の内側に中心軸線L上に設けられた略円柱形(棒状)の金属部材であり、絶縁碍子3の端部から先端部5aが突出している。すなわち、中心電極5は、点火室Aに向けて先端部5aが突出している。なお、先端部5aは、イリジウムやルテニウム等の高融点金属により構成され、焦点A1よりも絶縁碍子3側に配置されている。また、この中心電極5は、先端部5aと反対側の端部がターミナル7と接触している。この中心電極5にターミナル7を介して電圧が印加されることで、接地電極6との間で放電現象が生じる。
図3は、本実施形態に係る点火プラグ装置1の備える接地電極6を示す図である。接地電極6は、図3に示すように中心に中心開口が形成された平板状の部材であり、中心軸線Lを中心として120度間隔で3箇所より径方向外側に向けて係合片が突出している。なお、接地電極6は、ニッケル系耐熱合金により全体が構成され、中心開口6aの外側の部位にイリジウムやルテニウム等により構成された略環状高融点金属部材が埋め込まれている。接地電極6の係合片は、プラグカバー4のスリットに係合する。また、図2に示すように、接地電極6のプラグカバー4側の面と、中心電極5の先端部5aの端面とは、同一面上に配置される。接地電極6は、中心電極5に対して負極側の電極となっている。接地電極6に流れた電流は、プラグカバー4及びハウジング2aを介して、内燃機関のシリンダヘッドに放電される。また、接地電極6の中心開口6aには、中心軸線L方向(軸芯方向)から見て間隙S1を空けて中心電極5の先端部5aが配置されている。
ターミナル7は、中心電極5の先端部5aと反対側の端部に接触すると共に、中心軸線L上において絶縁碍子3の内側に配設された端子である。このターミナル7は、不図示のイグニッションコイル等に接続され、イグニッションコイル等により生成された電流を中心電極5へと流している。
このような本実施形態に係る点火プラグ装置1の着火動作を説明する。
イグニッションコイル等によって発生した電流は、ターミナル7を介して中心電極5に流れる。これにより、中心電極5と接地電極6との間で放電現象が発生し、焦点A1近傍で火炎核が形成される。このとき、点火室Aにおいて、中心電極5と接地電極6との間隙S1を中心として放射状に衝撃波が発生する。この衝撃波は、プラグカバー4の内壁面4bと、絶縁碍子3の端面3bとにより反射され、焦点A1方向へと集められる。これにより、点火室Aにおいて、焦点A1の周囲に衝撃波のエネルギが集中し、混合気が断熱圧縮され、温度が急激に上昇する。なお、この温度の上昇までの期間は、放電期間と比較して極めて短い。このため、点火室A内の混合気は、温度が上昇することで、より点火しやすい状態となる。したがって、点火プラグ装置1は、与えられる点火エネルギが小さくとも、点火させることが可能となる。
本実施形態によれば、絶縁碍子3の端面3bが半球状とされているため、半球状のプラグカバー4の内壁面4bと端面3bとにより、点火室Aが略球形状とされている。これにより、放電時に発生した衝撃波が反射された際に、絶縁碍子3の端面3b側に向かった衝撃波が焦点A1へと集中することになる。したがって、焦点A1の周囲に衝撃波のエネルギが集中しやすくなり、小さい点火エネルギで安定的に点火させることが可能であるため、中心電極5及び接地電極6における負荷を軽減することができ、点火プラグ装置1を長寿命化することが可能である。
[第2実施形態]
続いて、上記第1実施形態の変形例を、第2実施形態として説明する。なお、同一の構成については同一の符号とし、説明を省略する。図4は、本実施形態に係る点火プラグ装置1のプラグカバー4を含む拡大断面図である。
図4に示すように、本実施形態に係る点火プラグ装置1は、絶縁碍子3の直径が焦点A1を中心とするプラグカバー4の内壁面の直径よりも太く形状設定されている。これに伴って、絶縁碍子3の反射壁部3aは、絶縁碍子3から径方向外側に張り出すことなく、一体とされている。
このような太径の絶縁碍子3を備える点火プラグ装置1は、例えばレーシングカーのように頻繁に点火を繰り返すエンジンに対して設けられる。絶縁碍子3の径が大きいことで表面積が広くなるため、点火プラグ装置1内において点火によって発生した熱を外に逃がしやすくなり、点火プラグ装置1が過熱することを防止できる。
このような本実施形態に係る点火プラグ装置1においても、絶縁碍子3の端面3b側に向かった衝撃波が焦点A1へと集中することになり、焦点A1の周囲に衝撃波のエネルギが集中しやすくなり、小さい点火エネルギで安定的に点火させることが可能である。
[第3実施形態]
続いて、上記第1実施形態の変形例を、第3実施形態として説明する。なお、同一の構成については同一の符号とし、説明を省略する。図5は、本実施形態に係る点火プラグ装置1のプラグカバー4を含む拡大断面図である。
図5に示すように、本実施形態に係る点火プラグ装置1は、平板状の接地電極6を有さず、接地電極6Aを備えている。接地電極6Aは、略棒状とされ、プラグカバー4の内壁面4bに接合されている。また、絶縁碍子3は、反射壁部3aを備えていない。そして、プラグカバー4は、反射壁部4dを備えている。プラグカバー4の反射壁部4dは、内壁面4bと連続する焦点A1を中心とする球面状とされ、径方向内側かつ絶縁碍子3側に向けて張り出すように形成されている。また、反射壁部4dは、絶縁碍子3に対して全周に渡り接触した状態とされる。このような反射壁部4dにより、プラグカバー4の内壁面4bは、略球面状とされている。なお、反射壁部4dは、溶接等により第1実施形態におけるプラグカバー4の内側に対して接合されることで形成されている。
このような本実施形態に係る点火プラグ装置1においても、絶縁碍子3の端面3b側に向かった衝撃波が焦点A1へと集中することになり、焦点A1の周囲に衝撃波のエネルギが集中しやすくなり、小さい点火エネルギで安定的に点火させることが可能である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施形態においては、反射壁部は、絶縁碍子3またはプラグカバー4と一体として形成されるものとしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、反射壁部は、絶縁碍子3及びプラグカバー4と別部材とし、組み立て時において、絶縁碍子3及びプラグカバー4と接触した状態で固定されるものとしてもよい。
(2)上記実施形態においては、反射壁部は、球面状としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、反射壁部は、焦点A1を中心とする3次元多面体形状としてもよい。この場合についても同様に焦点A1の周囲へと衝撃波を集めることが可能である。
(3)接地電極がプラグカバー4に取り付けられる場合とプレート状の場合とのいずれを問わず、上記第1~3実施形態における反射壁部の構造を取ることが可能である。
1……点火プラグ装置
3……絶縁碍子
3a……反射壁部
4……プラグカバー
4d……反射壁部
5……中心電極
6……接地電極
A……点火室
A1……焦点

Claims (2)

  1. 棒状の中心電極と、前記中心電極を囲むと共に1つの焦点を有するドーム型のプラグカバーと、前記中心電極の外周を囲う絶縁碍子とを備える点火プラグ装置であって、
    前記焦点を中心とした三次元形状である球面の一部からなる内壁面を有する反射壁部を備え
    前記反射壁部が前記絶縁碍子と一体として形成され、
    前記絶縁碍子が前記反射壁部の内壁面からなる端面を有し、
    前記絶縁碍子の前記端面は、前記焦点を中心とした球面形状の前記プラグカバーの内壁面と接続されている
    ことを特徴とする点火プラグ装置。
  2. 前記絶縁碍子は、前記反射壁部の最大外径よりも太く形状設定されることを特徴とする請求項記載の点火プラグ装置。

JP2019056479A 2019-03-25 2019-03-25 点火プラグ装置 Active JP7255798B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019056479A JP7255798B2 (ja) 2019-03-25 2019-03-25 点火プラグ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019056479A JP7255798B2 (ja) 2019-03-25 2019-03-25 点火プラグ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020161226A JP2020161226A (ja) 2020-10-01
JP7255798B2 true JP7255798B2 (ja) 2023-04-11

Family

ID=72643605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019056479A Active JP7255798B2 (ja) 2019-03-25 2019-03-25 点火プラグ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7255798B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56167288A (en) * 1980-05-26 1981-12-22 Nissan Motor Ignition plug for internal combustion engine
JP6762008B2 (ja) * 2016-07-08 2020-09-30 東京電力ホールディングス株式会社 点火プラグ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020161226A (ja) 2020-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9972979B2 (en) Prechamber spark plug for igniting a fuel-air mixture in an internal combustion engine
JP6762008B2 (ja) 点火プラグ装置
JP4221644B2 (ja) 内燃機関用のスパークプラグ
JP4426495B2 (ja) 内燃機関用のスパークプラグ
US8115371B2 (en) Spark plug
JP5149295B2 (ja) スパークプラグ
JP2010257985A (ja) スパークプラグ
JP2009212084A (ja) プラズマジェット点火プラグ
JP2010541133A (ja) 点火性を高めるための点火プラグ構造
JP7216802B2 (ja) スパークプラグ
JP2010010131A (ja) 点火プラグ
US11515690B2 (en) Spark plug
US10566768B2 (en) Spark plug ignition tip, spark plug device, and method for producing a spark plug ignition tip
JP7186044B2 (ja) 内燃機関用のスパークプラグ
JP7041873B2 (ja) 点火プラグ装置
JP7255798B2 (ja) 点火プラグ装置
JP5140718B2 (ja) プラズマジェット点火プラグ
JPH09260017A (ja) スパークプラグ
JP7260111B2 (ja) 点火プラグ装置
JP6418987B2 (ja) プラズマジェットプラグ
JP7274320B2 (ja) 内燃機関用のスパークプラグ
JPS5811034Y2 (ja) プラズマ点火栓
JP7455518B2 (ja) 内燃機関、および、点火プラグ
JP7233327B2 (ja) 点火プラグ
JP7267228B2 (ja) スパークプラグ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190517

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190620

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230221

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230322

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7255798

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150