JP7250303B2 - ワイヤ駆動マニピュレータ装置 - Google Patents
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Description
臓器の弾力等の接触力、縫合時の縫合糸の張力等の鉗子先端に加えられた外力、
血管等の組織を掴んだ際の鉗子グリッパの把持力
がある。
f=(n/2L)√(T/ρ) (1)
但し、Lはワイヤの長さ(m)
ρはワイヤの線密度(kg/m)
nは振動モード次数
L=0.213m、ρ=0.5×10-3kg/m、n=1とした場合の式(1)による理論値frは図1の実線で示すごとくであり、ワイヤに張力5.3N、…を与えたときにマイクロフォンによって採取した実験値として音声振動のワイヤ周波数fe1、fe2、…は理論値frとほぼ完全に一致した。従って、音声振動のワイヤ周波数を計測すれば式(1)の逆関数を用いてワイヤ張力を得ることができる。
τ1=r1(T1-T2) (2)
但し、r1はワイヤW1、W2に対する関節2のプーリ2aの半径
を演算する。また、関節2のワイヤW3、W4による発生トルクτ2を
τ2=r2(T3-T4) (3)
但し、r2はワイヤW3、W4に対する関節2のプーリ2bの半径
を演算する。さらに、鉗子グリッパ4の把持力τ3を、
τ3=r3(T5-T6) (4)
但し、r3はワイヤW5、W6に対する鉗子グリッパ4のプーリ(図示せず)の半径
を演算する。
F=J-Tτ (5)
但し、τはトルクベクトル(τ1、τ2)
Jは2×2のヤコビ行列
J-TはJの逆行列
である。一般に、ヤコビ行列は関節2の回転角つまり鉗子グリッパ4の方向であり、アクチュエータ(モータ)61-5、61-6のワイヤW5、W6に対する鉗子リンク3の回転角度で決定される。
1a:ベアリング固定部材
1b:ベアリング
2:関節
2a、2b:プーリ
2c:フレーム
2d:平行ピン
2e:ハンド
3:鉗子リンク
4:鉗子グリッパ
5、5’:シャフト
5a、5’a:突起(ピン)
6:基台
61-1、61-2、61-3、61-4、61-5、61-6、62、62’:アクチュエータ(モータ)
62”:ベルト
63-1、63-2、63-3、63-4、63-5、63-6:プーリ
63-1-a、63-1-b;63-2-a、63-2-b;63-3-a、63-3-b;63-4-a、63-4-b;63-5-a、63-5-b;63-6-a、63-6-b:プーリ
6a:ベアリング固定部材
6b:ベアリング
6c:パイプ固定部材
6d:ベアリング
7:マイクロフォン
8:制御ユニット
11、11’:内パイプ
11a、11’a:突起
W1、W2、W3、W4、W5、W6:ワイヤ
Claims (10)
- 少なくとも1つの関節と、
前記関節に連結される少なくとも1つのパイプと、
前記パイプ内に配設され、前記関節を駆動するためのワイヤと、
前記ワイヤに振動を与えるためのワイヤ振動印加手段と、
前記ワイヤ振動印加手段によって振動された前記ワイヤの振動周波数を検出するための周波数検出手段と、
前記周波数検出手段によって検出された振動周波数から前記ワイヤのワイヤ張力を演算するための制御ユニットと
を具備し、
前記ワイヤ振動印加手段は、前記パイプの中心部に設けられたシャフトと、前記シャフトの外周の一部に設けられ、該シャフトが回転したときに前記ワイヤに接触可能な突起とを具備するワイヤ駆動マニピュレータ装置。 - 少なくとも1つの関節と、
前記関節に連結される少なくとも1つのパイプと、
前記パイプ内に配設され、前記関節を駆動するためのワイヤと、
前記ワイヤに振動を与えるためのワイヤ振動印加手段と、
前記ワイヤ振動印加手段によって振動された前記ワイヤの振動周波数を検出するための周波数検出手段と、
前記周波数検出手段によって検出された振動周波数から前記ワイヤのワイヤ張力を演算するための制御ユニットと、
前記パイプの非先端側に設けられた基台と
を具備し、
前記ワイヤは前記基台内にも配設され、
前記ワイヤ振動印加手段は、前記基台内に設けられたシャフトと、前記シャフトの外周の一部に設けられ、該シャフトが回転したときに前記ワイヤに接触可能な突起とを具備するワイヤ駆動マニピュレータ装置。 - さらに、前記基台内に設けられ、前記ワイヤの振動を閉じ込めるための第1、第2の固定部材を具備し、
前記第1の固定部材は、前記シャフトの非先端側に設けられ、前記ワイヤを前記基台内に通すために前記ワイヤの直径より僅かに大きい直径の第1の穴を有し、前記ワイヤが前記第1の穴に存在するときに該第1の穴が前記ワイヤの振動の第1の振動固定端として作用し、
前記第2の固定部材は、前記シャフトの先端側に設けられ、前記ワイヤを前記基台内に通すために前記ワイヤの直径より僅かに大きい直径の第2の穴を有し、前記ワイヤが前記第2の穴に存在するときに該第2の穴が前記ワイヤの振動の第2の振動固定端として作用し、
前記ワイヤは前記第1の固定部材の前記第1の穴と前記第2の固定部材の前記第2の穴との間を通過し、
前記突起は前記第1の固定部材と前記第2の固定部材との間に位置する請求項2に記載のワイヤ駆動マニピュレータ装置。 - さらに、前記基台内に設けられ、前記ワイヤの振動を閉じ込めるための第1、第2のプーリを具備し、
前記第1のプーリは、前記シャフトの非先端側に設けられ、前記ワイヤが前記第1のプーリに当接したときに前記ワイヤと前記第1のプーリとの当接部が前記ワイヤの振動の第1の振動固定端として作用し、
前記第2のプーリは、前記シャフトの先端側に設けられ、前記ワイヤが前記第2のプーリに当接したときに前記ワイヤと前記第2のプーリとの当接部が前記ワイヤの振動の第2の振動固定端として作用し、
前記ワイヤは前記第1のプーリと前記第2のプーリとの間を該第1、第2のプーリを当接しながら通過し、
前記突起は前記第1のプーリと前記第2のプーリとの間に位置する請求項2に記載のワイヤ駆動マニピュレータ装置。 - さらに、
前記基台内に設けられ、前記ワイヤの振動を閉じ込めるための固定部材及びプーリを具備し、
前記固定部材は、前記シャフトの非先端側又は先端側の一方に設けられ、前記ワイヤを前記基台内に通すために前記ワイヤの直径より僅かに大きい直径の穴を有し、前記ワイヤが前記穴に存在するときに該穴が前記ワイヤの振動の第1の振動固定端として作用し、
前記プーリは、前記シャフトの非先端側又は先端側の他方に設けられ、前記ワイヤが前記プーリに当接したときに前記ワイヤと前記プーリとの当接部が前記ワイヤの振動の第2の振動固定端として作用し、
前記ワイヤは前記固定部材の前記穴と前記プーリとの間を該プーリを当接しながら通過し、
前記突起は前記固定部材と前記プーリとの間に位置する請求項2に記載のワイヤ駆動マニピュレータ装置。 - 少なくとも1つの関節と、
前記関節に連結される少なくとも1つのパイプと、
前記パイプ内に配設され、前記関節を駆動するためのワイヤと、
前記ワイヤに振動を与えるためのワイヤ振動印加手段と、
前記ワイヤ振動印加手段によって振動された前記ワイヤの振動周波数を検出するための周波数検出手段と、
前記周波数検出手段によって検出された振動周波数から前記ワイヤのワイヤ張力を演算するための制御ユニットと、
前記パイプの非先端側に設けられた基台と
を具備し、
前記ワイヤ振動印加手段は、
前記パイプの内側かつ前記ワイヤの外側に設けられた前記パイプより短い内パイプと、
前記内パイプの先端側内周の一部に設けられ、前記内パイプが回転したときに前記ワイヤに接触可能な突起とを具備し、前記内パイプの非先端側は前記基台内に設けられたワイヤ駆動マニピュレータ装置。 - 少なくとも1つの関節と、
前記関節に連結される少なくとも1つのパイプと、
前記パイプ内に配設され、前記関節を駆動するためのワイヤと、
前記ワイヤに振動を与えるためのワイヤ振動印加手段と、
前記ワイヤ振動印加手段によって振動された前記ワイヤの振動周波数を検出するための周波数検出手段と、
前記周波数検出手段によって検出された振動周波数から前記ワイヤのワイヤ張力を演算するための制御ユニットと、
前記パイプの非先端側に設けられた基台と
を具備し、
前記ワイヤは前記パイプの非先端側の延長上の前記基台内にも配設され、
前記ワイヤ振動印加手段は、前記基台内に設けられた内パイプと、前記内パイプの内周の一部に設けられ、前記内パイプが回転したときに前記ワイヤに接触可能な突起とを具備するワイヤ駆動マニピュレータ装置。 - さらに、前記基台内に設けられ、前記ワイヤの振動を閉じ込めるための第1、第2の固定部材を具備し、
前記第1の固定部材は、前記内パイプの非先端側に設けられ、前記ワイヤを前記基台内に通すために前記ワイヤの直径より僅かに大きい直径の第1の穴を有し、前記ワイヤが前記第1の穴に存在するときに該第1の穴が前記ワイヤの振動の第1の振動固定端として作用し、
前記第2の固定部材は、前記内パイプの先端側に設けられ、前記ワイヤを前記基台内に通すために前記ワイヤの直径より僅かに大きい直径の第2の穴を有し、前記ワイヤが前記第2の穴に存在するときに該第2の穴が前記ワイヤの振動の第2の振動固定端として作用し、
前記ワイヤは前記第1の固定部材の前記第1の穴と前記第2の固定部材の前記第2の穴との間を通過し、
前記突起は前記第1の固定部材と前記第2の固定部材との間に位置する請求項7に記載のワイヤ駆動マニピュレータ装置。 - さらに、前記基台内に設けられ、前記ワイヤの振動を閉じ込めるための第1、第2のプーリを具備し、
前記第1のプーリは、前記内パイプの非先端側に設けられ、前記ワイヤが前記第1のプーリに当接したときに前記ワイヤと前記第1のプーリとの当接部が前記ワイヤの振動の第1の振動固定端として作用し、
前記第2のプーリは、前記内パイプの先端側に設けられ、前記ワイヤが前記第2のプーリに当接したときに前記ワイヤと前記第2のプーリとの当接部が前記ワイヤの振動の第2の振動固定端として作用し、
前記ワイヤは前記第1のプーリと前記第2のプーリとの間を該第1、第2のプーリを当接しながら通過し、
前記突起は前記第1のプーリと前記第2のプーリとの間に位置する請求項7に記載のワイヤ駆動マニピュレータ装置。 - さらに、
前記基台内に設けられ、前記ワイヤの振動を閉じ込めるための固定部材及びプーリを具備し、
前記固定部材は、前記内パイプの非先端側又は先端側の一方に設けられ、前記ワイヤを前記基台内に通すために前記ワイヤの直径より僅かに大きい直径の穴を有し、前記ワイヤが前記穴に存在するときに該穴が前記ワイヤの振動の第1の振動固定端として作用し、
前記プーリは、前記内パイプの非先端側又は先端側の他方に設けられ、前記ワイヤが前記プーリに当接したときに前記ワイヤと前記プーリとの当接部が前記ワイヤの振動の第2の振動固定端として作用し、
前記ワイヤは前記固定部材の前記穴と前記プーリとの間を該プーリを当接しながら通過し、
前記突起は前記固定部材と前記プーリとの間に位置する請求項7に記載のワイヤ駆動マニピュレータ装置。
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