JP7248769B1 - 小スペース用ケーブル移動抑制装置 - Google Patents

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【課題】小スペースにおいても採用できる拘束力の高いケーブル移動抑制装置を提供する。【解決手段】マンホール、ハンドホール等から管路内に導出するケーブル1を、ケーブル1の外周を被うスペーサ15及び当該スペーサ15の外周を被うスプリング付きクリート7で固定する装置において、管路口5とは反対の前記クリート7の側端面のスペーサ15の一端面に、一端を当接した外周が管状のゴム又は合成樹脂から成るストッパー8をケーブル1に被せて固定し、当該ストッパー8の外周面に、当該外周面を締め付ける1個又は複数個の締め付けバンド9又は19を設けた。【選択図】図1

Description

この発明は、地中送電線路等のハンドホール、マンホール、U字トラフ等の内部でのケーブル布設の高低差による滑落等による移動を抑制する装置に関するものである。
上記地中送電線路に用いる高圧又は特別高圧ケーブル1をマンホールやハンドホール等に布設する際には、図10に示すように、ハンドホール等2内の接続部3の前後のケーブル1を、当該ケーブル1の熱による伸縮を吸収させるため、スネーク状に曲げてオフセット部4を設けている。また、上記ハンドホール等2内で高低差のある管路ではケーブル1の大きな滑落力が発生し、接続部3に影響を与える恐れがある。また、地中線路の上の道路を車両が走行する場合、多数回の車両の走行により、いわゆる波乗り現象によるケーブル1の移動が発生する恐れがある。これらのケーブル1の移動を阻止するためケーブルクリート等の拘束装置による移動抑制措置が取られている。
この移動抑制措置としては、ケーブルを外側から圧力をかけて挟み込んで把持、固定するクリートが用いられているが、前記ケーブルの遮蔽層が銅テープや銅ワイヤーの場合では、その挟み込む力は銅テープでは0.2MPa以下、銅ワイヤーでは0.23MPa以下としなければケーブルにダメージを与えてしまう恐れがある。
前記クリートによってマンホール等のケーブルの移動を阻止する構造のものは従来から種々開発されている。
特許文献1のものは、その一つであり、波乗り現象によって移動するケーブルを、このケーブルが引っ張られる側のマンホール内で拘束するためのケーブル拘束方法であって、フレーム40を備えているクリート22により、波乗り現象による引っ張り力を受けているケーブルをクランプした後に、このケーブルに作用している引っ張り力に対抗してフレーム44を支持するに当たり、フレームをケーブルに合わせた傾きのままで、該フレームに設けられている複数本のロッド50のフレーム44からの突出量を個別に調整し、これらのロッド50を通じてフレーム44をマンホールの内壁に支持するものである。
また、特許文献2のものは、他の一つの例であり、波乗り現象によって移動しようとするケーブル4をマンホール2内で拘束するためのケーブル拘束装置であって、ケーブル4をクランプするクランプ部41を有するクリート40と、クリート40を支持するフレーム50と、管路口6の両側に配置された任意の方向に延びる形態を成し、管路口6から離れた位置でマンホール2の内壁7に固定された一対の鋼材と、フレーム50に固定された少なくとも一対のフレーム固定部60と、一対の鋼材にそれぞれ固定された少なくとも一対の鋼材固定部30と、一対のフレーム固定部60と一対の鋼材固定部30とを連結する連結部材70であって、一対のフレーム固定部60と一対の鋼材固定部30との間隔を調整可能な連結部材70を備えたものである。
特開2014―39402号公報 特開2019―68502号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2のものはいずれも波乗り現象を抑える目的で開発されたものであるが、マンホール等内から管路口に向かうケーブルの傾きに合わせてクリートの支持姿勢を調整可能な拘束装置であって、ケーブルの拘束力を直接高めるものではない。
また一般的に、上記クリートは1個当たり100kgfの拘束力となっており、例えば700kgfのケーブル移動力を止めようとすると7個のクリートが必要とりなり、その上、クリート同士の間隔を空けなければ設置個数分の拘束力を100%確保できない。すなわち、クリート7個の設置では1,300mmのケーブル直線部が必要となる。
一方、近年、再生可能エネルギー事業が増えているが、そこに必要な自営線(地中送電線)の布設に際しては、コスト削減のため安価な小型のハンドホールやトラフが採用されており、前記の滑落や波乗り現象によるケーブルの移動防止対策用のスペースがなく、更に十分なオフセットが取れていない場合がある。上記のクリート7個を並べる場合には、前記ハンドホールやU字トラフを長く延ばす工事をしなければならない。
そこで、この発明は上述の課題を解決するため、小スペースにおいても採用できる拘束力の高いケーブル移動抑制装置を提供することを目的としたものである。
請求項1の発明は、ハンドホール、マンホール、U字トラフのいずれかから管路内に導出するケーブルを、ケーブルの外周を被うスペーサ及び当該スペーサの外周を被うスプリング付きクリートで固定する装置において、前記スプリング付きクリートはハンドホール、マンホール、U字トラフのいずれか内で固定し、管路口とは反対の前記クリートの側端面のスペーサの一端面に、当該スペーサと接する外周端縁に環状突縁を有する管状のゴム又は合成樹脂から成るストッパーの、前記環状突縁の一端面を当接させて前記ケーブルに被せて密着させて固定し、当該ストッパーの外周面に、当該外周面を締め付ける1個又は複数個の締め付けバンドを設け、前記環状突縁の、前記スペーサの一端面と当接する一端面が当該スペーサの一端面と同じ大きさである、小スペース用ケーブル移動抑制装置とした。
また、請求項2の発明は、前記ストッパーのケーブルへの固定は接着剤で接着した、請求項1に記載の小スペース用ケーブル移動抑制装置とした。
また、請求項の発明は、前記ストッパーの材質を前記スペーサの材質と同じにした、請求項1又は2のいずれかに記載の小スペース用ケーブル移動抑制装置とした。
また、請求項の発明は、前記ストッパーの、クリートと反対側の外周端縁に環状突縁を設けた、請求項1~3のいずれかに記載の小スペース用ケーブル移動抑制装置とした。
請求項1の発明によれば、従来から使用されているスプリング付きクリート1個と当該クリートに一端が接したストッパーをケーブル外周に設けるだけでケーブルの移動を抑制できる。つまりこの発明の装置はケーブルの外側にストッパーを取り付けてこれがクリートに当たってケーブルが引かれる力に対抗するものであり、クリートは支持金物に堅固に固定されているのでケーブルの移動を止められる。その際、前記クリートのスペーサと接する前記ストッパーの外周端縁に環状突縁を設けているため、ケーブルに引っ張り力が生じた場合にも、クリートのスペーサ端面に当該環状突縁の端面全面が当接して、当接面積が大きいため、より強い抵抗力が生じるとともに前記締め付けバンドの前記クリート方向への移動を阻止することができ、ケーブル移動抑制効果が高い。
これにより、このケーブル移動抑制装置は、従来のスプリング付きクリートを、相互に間隔を空けて5個ケーブルに固定した場合以上の荷重(500kgf以上)に対しても移動しない。従って、装置が小型であっても大きな抑止力を有するため、装置全体が小型となり、場所を取らないため、小スペースのマンホール、ハンドホール又はU字トラフ等に使用できる。
また、請求項2の発明によれば、ストッパーはケーブル外周に接着剤で固定され、さらに当該ストッパーの外周に締め付けバンドを設けているため接着面の浮き剥がれを防止でき、ケーブルの移動抑制力がより高い。
また、請求項の発明によれば、前記ストッパーの材質を、前記クリートのスペーサの材質と同じにしたため、ケーブルが引っ張られた際、相互に突っ張ることができ、ストッパーがスペーサに入り込めない。それ故、ケーブル移動抑制効果がより高い。
また、請求項の発明によれば、前記ストッパーの両端部に環状突縁を設けているため、ケーブルに当該ストッパーを取り付ける際、」どちらの向きにも使用でき、取り付け作業を迅速にできる。
この発明の実施の形態例1のケーブル移動抑制装置の使用状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態例1のケーブル移動抑制装置のスプリング付きクリートの正面図である。 この発明の実施の形態例1のケーブル移動抑制装置のスプリング付きクリートの側面図である。 この発明の実施の形態例1のケーブル移動抑制装置のストッパーの側面図である。 この発明の実施の形態例1のケーブル移動抑制装置のストッパーの、図4のX-X線断面図である。 この発明の実施の形態例1のケーブル移動抑制装置のストッパーの締め付けバンドの斜視図である。 この発明の実施の形態例1のケーブル移動抑制装置のストッパーに締め付けバンドを取り付けた状態の側面図である。 この発明の実施の形態例1のケーブル移動抑制装置の引張試験機による試験の実施状況を示す概略構成図である。 この発明の実施の形態例2のケーブル移動抑制装置の側面図である。 この発明の実施の形態例1又は2のケーブル移動抑制装置を使用するハンドホールの平面図である。
(実施の形態例1)
この発明の実施の形態例1のケーブル移動抑制装置Aを図1~図7に基づいて説明する。
このケーブル移動抑制装置Aは、図1に示すように、地中送電線路に設けたハンドホール等2内で、管路口5の箇所のケーブル1を、管路口5の側壁に支持された架台6に固定されたスプリング付きクリート7で把持し、当該スプリング付きクリート7脇のケーブル1の外周にストッパー8を固定し、当該ストッパー8の外周を締め付けバンド9で把持したものである。
前記スプリング付きクリート7は、既存のものであり、図2及び3に示すように、台座10の上端が上向き凹部の半湾曲した下部フレーム11を形成し、当該下部フレーム11に対向して、下向き凹部の半湾曲した上部フレーム12が設けられ、これらの下部フレーム11と上部フレーム12の各耳部でボルト・ナット13によりこれらのフレーム11、12を締め付け、固定するものである。
さらに、前記上部フレーム12の両側の耳部には、スプリング部14が設けられ、各スプリング部14内では、前記ボルト・ナット13のボルトが伸びて、当該ボルト外周にスプリング14aが設けられ、当該スプリング14aにより、上部フレーム12を下部フレーム11に押し付けるよう常時一定の圧力で付勢されている。
また、前記下部フレーム11及び上部フレーム12の内周に形成された円形部にゴム製の円筒状のスペーサ15が設けられ、当該スペーサ15の内部に、両端を貫通したケーブル勘合孔16が設けられている。また、前記台座10はその両側に、前記架台6にスプリング付きクリート7を取り付けるボルト・ナット10aが設けられている。
前記ストッパー8は、前記スペーサ15の材質と同じ材質で、図4及び5に示すように、形状、大きさもほぼ前記スペーサ15と同じであり、円筒形状を成し、その両端外周縁に環状突縁17が設けられており、当該ストッパー8の内部に、両端を貫通したケーブル勘合孔18が設けられている。
なお、この実施の形態例1ではストッパー8はスペーサ15と同じ材質、ほぼ同じ大きさを有したものを使用しているが、他の材質のものでもケーブル1に密着する材質であればよい。また、ストッパー8の大きさ(幅)は100mm以上であり、スプリング付きクリート7に入り込まない厚さが突縁もしくは全体的に必要である。また、ストッパー8がケーブル1から剥がれる様相は、ストッパー8がクリート7に押し付けられた際に、接着面が浮き上がることから始まるため、当該ストッパー8は膨らまない硬さが必要である。また、ストッパー8の一端面の全面がクリート7に接することが必要である。
更に、上記実施の形態例では、ストッパー8の両端外周に環状突縁17を設けているが、当該環状突縁17はストッパー8の、クリート7側の一端外周にのみ設けたものでもよい。
前記締め付けバンド9は、図1に示すように、細幅の結束バンドで、一端部の止め具(図示省略)でバンドの一端部を止めて、環状にして、締め付けることが出来るものであり、複数の締め付けバンド9を、負荷がかかった際に接着面が浮かないような間隔でストッパー8の外周に固定して、当該ストッパー8の外周を締め付けて、ストッパーの硬さを補っている。
また、この締め付けバンド9に代えて、図6に示すように、1個の太い幅の締め付けバンド19を用意し、当該締め付けバンド19の一端部又は両端部に設けた止め具20によりバンドの両端部を固定する。そして、図7に示すように、ストッパー8の両端の環状突縁17に挟まれたストッパー8の外周を締め付けバンド19でほぼ被い、止め具20で固定してストッパー8を上から締め付け固定し、ストッパーの硬さを補い接着面の浮き剥がれを防ぐものである。
このケーブル移動抑制装置Aは以上の構成から成り、前記ハンドホール等2内の管路口5付近のケーブル1に、スペーサ15とともにスプリング付きクリート7を装着し、当該スプリング付きクリート7を架台6に固定する。そして、前記管路口5と反対側のスペーサ15の一端に、ストッパー8の一端を当接させて、当該ストッパー8をケーブル1の外周に固定する。当該ストッパー8は接着剤を用いてケーブル1の外周に密着させて取り付ける。
このケーブル1に取り付けたストッパー8の外周に前記複数又は単数の締め付けバンド9又は19を被せてストッパー8の外周を締め付ける。これによりケーブル移動抑制装置Aは取り付けを完了する。
このケーブル移動抑制装置Aについて、図8に示すように引張試験機21で試験を実施し、当該ケーブル移動抑制装置Aが1個で500kgf以上の拘束力が得られた。実際の試験結果としては、単心ケーブルの場合625kgf、3心ケーブルの場合は700kgfの拘束力を確認した。なお、図8中、22はケーブル1の端部に設けたプーリングアイ、23は当該プーイングアイ22と引張試験機21を繋ぐロープであり、前記ケーブル移動抑止装置A及び引張試験機21は床等に固定されている。
(実施の形態例2)
次に、この発明の実施の形態例2のケーブル移動抑制装置Bを図9に基づいて説明する。
このケーブル移動抑制装置Bにおいては、スプリング付きクリート7の両側のケーブル1にストッパー8を夫々固定したもので、各ストッパー8の外周に夫々複数の締め付けバンド9を取り付けたものである。
これにより、ケーブル1の引っ張り力がどちらの方向であっても、ケーブル1の移動を阻止することができる。
また、上記実施の形態例1及び2では、3心ケーブルで説明したが、このケーブル移動抑止装置A及びBは単心ケーブルにも使用でき、同様の効果を有する。
A ケーブル移動抑制装置 B ケーブル移動抑制装置
1 ケーブル 2 ハンドホール等
3 接続部 4 オフセット部
5 管路口 6 架台
7 スプリング付きクリート 8 ストッパー
9 締め付けバンド 10 台座
10a ボルト・ナット 11 下部フレーム
12 上部フレーム 13 ボルト・ナット
14 スプリング部 14a スプリング
15 スペーサ 16 ケーブル嵌合孔
17 環状突縁 18 ケーブル嵌合孔
19 締め付けバンド 20 止め具
21 引張試験機 22 プーリングアイ
23 ロープ

Claims (4)

  1. ハンドホール、マンホール、U字トラフのいずれかから管路内に導出するケーブルを、ケーブルの外周を被うスペーサ及び当該スペーサの外周を被うスプリング付きクリートで固定する装置において、
    前記スプリング付きクリートはハンドホール、マンホール、U字トラフのいずれか内で固定し、
    管路口とは反対の前記クリートの側端面のスペーサの一端面に、当該スペーサと接する外周端縁に環状突縁を有する管状のゴム又は合成樹脂から成るストッパーの、前記環状突縁の一端面を当接させて前記ケーブルに被せて密着させて固定し、
    当該ストッパーの外周面に、当該外周面を締め付ける1個又は複数個の締め付けバンドを設け、
    前記環状突縁の、前記スペーサの一端面と当接する一端面が当該スペーサの一端面と同じ大きさであることを特徴とする、小スペース用ケーブル移動抑制装置。
  2. 前記ストッパーのケーブルへの固定は接着剤で接着したことを特徴とする、請求項1に記載の小スペース用ケーブル移動抑制装置。
  3. 前記ストッパーの材質を前記スペーサの材質と同じにしたことを特徴とする、請求項1又は2のいずれかに記載の小スペース用ケーブル移動抑制装置。
  4. 前記ストッパーの、クリートと反対側の外周端縁に環状突縁を設けたことを特徴とする、請求項1~3のいずれかに記載の小スペース用ケーブル移動抑制装置。
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