JP7242393B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7242393B2 JP7242393B2 JP2019078792A JP2019078792A JP7242393B2 JP 7242393 B2 JP7242393 B2 JP 7242393B2 JP 2019078792 A JP2019078792 A JP 2019078792A JP 2019078792 A JP2019078792 A JP 2019078792A JP 7242393 B2 JP7242393 B2 JP 7242393B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- developer
- image
- image forming
- photosensitive drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
まず、本発明に係る電子写真画像形成装置(画像形成装置)の全体構成について説明する。図1は、本実施例の画像形成装置100の概略断面図である。本実施例の画像形成装置100は、インライン方式、中間転写方式を採用したフルカラーレーザープリンタである。画像形成装置100は、画像情報に従って、記録材(例えば、記録用紙)にフルカラー画像を形成することができる。画像情報は、画像形成装置本体に接続された画像読み取り装置、或いは画像形成装置本体に通信可能に接続されたパーンナルコンピュータ等のホスト機器から、画像形成装置本体に入力される。
次に、本実施例の画像形成装置100に装着されるプロセスカートリッジ7の全体構成について説明する。図2は、感光ドラム1の長手方向(回転軸線方向)から見た本実施例のプロセスカートリッジ7の概略断面図である。尚、本実施例では、収容している現像剤の種類(色)を除いて、各色用のプロセスカートリッジ7の構成及び動作は同一である。
現像ローラ17は感光ドラム1と当接離間可能な構成になっており、画像形成時は当接し、非画像形成時は図3のように離間させて、現像ローラ駆動を停止するように制御している。ここで画像形成時とは、感光ドラム1に形成された静電潜像に従い現像ローラ17から現像剤を転移させることで、現像剤像を形成するときである。また非画像形成時とは、前述した現像剤像を形成していないときである。例えば、感光ドラム1に現像剤像形成後であり感光ドラム1が停止するまでの画像形成後や(以下後回転と呼ぶ)や、次のプリントを開始し感光ドラム1が回転し始めてから現像剤像形成し始める画像形成前(以下前回転と呼ぶ)のことである。後回転とは、感光ドラム1上にトナー像形成が終了してから、感光ドラム1が停止するまで期間であり、中間転写体上の転写残トナーの感光ドラム1への回収動作や、各バイアスの立ち下げ動作等が行われる。前回転とは、感光ドラム1が回転し始めてから、感光ドラム1上にトナー像形成する前までの期間であり、各バイアスの立ち上げ動作や、定着装置10の準備加熱等が行われる。また、連続プリント中で記録材12を複数搬送するときの記録材どうしの間の期間に相当する期間や、画像濃度調整するときに行う動作やトナー帯電ブラシの付着トナーを吐き出す動作など、特別に設けた期間で現像剤像を形成していない時も非画像形成時となる。
中間転写ベルト5としては、厚さが100μmで体積低効率を1011Ωcmに調整したポリフッ化ビニリデンのフィルムを用いた。また中間転写ベルト5は、駆動ローラ51、2次転写対向ローラ52、従動ローラ53の3軸で張架されている。
1次転写ローラ8として、体積抵抗率が105~109Ωcm、ゴム硬度が30°(アスカーC硬度計)の弾性ローラを用いた。1次転写ローラ8は、中間転写ベルト5を介して感光ドラム1に対し、総圧約9.8Nで押圧される。又、1次転写ローラ8は、中間転写ベルト5の回転に伴い、従動して回転する。更に、1次転写ローラ8には、1次転写電源(不図示)から、-2.0~3.5kVの電圧の印加が可能となっている。
トナー帯電ブラシ11としては、106~109Ωcmの導電性を有するナイロン製の繊維が略密となるように構成されたブラシを用い、固定配置されている。本実施例では、トナー帯電ブラシ11の先端位置は、中間転写ベルト5の表面に対して侵入量が1.0mmとなるように設定されている。このように、中間転写ベルト5の表面の移動方向において上流側に位置するトナー帯電ブラシ11は、中間転写ベルト5の移動に伴って中間転写ベルト5の表面を摺擦する。トナー帯電ブラシ11は、中間転写ベルト5の移動方向において、2次転写部よりも下流、かつ、第1画像形成部よりも上流に配置される。そして、トナー帯電ブラシ11には、トナー帯電ブラシ電圧供給手段としての高圧電源(不図示)から、-2.0~+2.0kVの電圧の印加が可能となっている。
[2次転写残トナー回収方法]
プリント中に行う2次転写残トナー回収方法について詳しく説明する。
トナー帯電ブラシ11からの吐き出し工程について詳しく説明する。
図4は、画像形成装置100の電源構成のブロック図である。各種プロセス手段には、図1と同じ符号を付してある。電源30は、1次転写ローラ8に1次転写バイアスを印加する。1次転写ローラ8Y、1次転写ローラ8Kに対しては、正極性及び負極性の1次転写バイアスを印加可能に電源が構成されている。トナー帯電ブラシ11には、トナー帯電ブラシ電圧供給手段としての高圧電源40B、41Bから、-2.0~+2.0kVの電圧の印加が可能となっている。
図5を用いて、実施例における制御ブロック図について説明する。制御部101は、演算処理を行う中心的素子であるCPU(中央演算処理ユニット)501、記憶手段であるROM、RAMなどのメモリ502、周辺機器との情報の入出力を行う入出力インターフェース503を有している。RAMには、センサの検知結果、貯め込み量演算結果などが格納され、ROMには制御プログラム、予め求められたデータテーブルなどが格納されている。制御部101は、画像形成装置100の動作を統括的に制御する制御手段であり、画像形成装置100における各制御対象が入出力I/F503を介して接続されている。制御部101は各種の電気的情報信号の授受や、駆動のタイミングなどを制御しており、後述するジャムの検知及びタイミングチャートの処理などを司る。
本実施例において、例えば高印字画像を連続的に印字したりジャムが発生たりして中間転写体上のトナーをすべて回収しなければならない等、トナー帯電ブラシ11で一度に回収するトナー量が多い場合、吐き出し制御を切り替えている。即ち、吐き出し工程におけるトナー帯電ブラシ11に印加する正負バイアスの値と繰り返し印加回数を増やしている。これは上述の制御を実施したとしても、平均印字率がさらに高い場合やジャム時は、目詰まりを起こしてしまう場合があったためである。特に、ジャム時は、2次転写前のトナー像が中間転写ベルト5上に残っており、これが記録材12に転写されることなくトナー帯電ブラシ11に突入してくる。このため、後続のトナーに押し込まれる形でより奥まった場所で目詰まりが発生してしまう。この奥にできてしまった目詰まりを解消するためには、正負の印加バイアスを大きくしてより毛を振動させ、且つ、交互に印加する回数を増やすことで確実に目詰まりを解消できるレベルまで吐き出しを実施しなければならない。
本実施例では、貯め込み量に応じて、前述した非画像形成時に行うトナー帯電ブラシ11からの吐き出し工程直前及び直後に、阻止層形成のため現像ローラ17から感光ドラム1に保護用の現像剤像を供給することを特徴とする。尚、本実施例は、負帯電特性を持つトナーを用いて説明する。
図6を用いて第1の画像形成部における、第1制御モードを説明する。まず、タイミングT1で、制御部101は、駆動手段511を制御し、各種回転体の回転を開始(ON)する。次に、制御部101は、タイミングT2で高圧電源部512を制御し、画像形成に備え、トナー帯電ブラシ11をONに、またタイミングT3で1次転写ローラ8をONにする。尚、不図示ではあるが、帯電ローラ2、現像ローラ17、トナー供給ローラ18、2次転写ローラ9、定着装置10にも対応した高圧電源より各種バイアスが印加開始されている。
図7を用いて第2の制御モードについて説明する。この第2の制御モードでは、図6で説明した第1の制御モードよりも、多量又は帯電量が大きいトナー帯電ブラシ11からの現像剤(第1の現像剤)が、クリーニングブレードに供給される。また、第2の制御モードが実行される時には、より多くの現像ローラ17からの現像剤(第2の現像剤)がクリーニングブレード供給される。また、この第2の制御モードは、制御部101が、上で説明したビデオカウント処理により特定される貯め込み量に応じて第1の制御モードとは選択的に実行される。即ち、累加又は累減された貯め込み量の値が閾値を超えていれば、制御部101はこの図7を実行する。後述する図9と図10においても同じ関係である。
以下、図9を用いて説明する。まずタイミングT1乃至T4の処理は第1画像形成部と同様なのでここでの詳しい説明を省略する。第2画像形成部においては、トナー帯電ブラシ11から第2画像形成部の感光ドラム1Mと中間転写ベルトが当接する位置(第2の転写部)までの距離L12が250mmである。L1よりも100mm長い。制御部101の制御に従って、トナー帯電ブラシ11からタイミングT4で吐き出したトナーは1.25秒後に感光ドラム1Mと中間転写ベルト5が当接する位置(転写ニップ)に到達する。また、保護用の現像剤像(第4の現像剤)は、トナー帯電ブラシ11の吐き出しバイアス印加を基準として、レーザー発光を0.8秒後(T15)に行い、1.05秒後に感光ドラム1Mと中間転写ベルト5が当接する位置に到達させる。このとき保護用の現像剤像の負極性トナーを中間転写ベルト5に転写させないために、1次転写ローラ8Mのバイアスを、トナー帯電ブラシ11の吐き出しバイアス印加から0.95秒後(T16)に-1.5kVにしている。なお、比較例1では、この保護用の現像剤像の為のレーザー発光が行われていない。
以下、図10を用いて説明する。まずタイミングT15乃至T17の処理は第1画像形成部と同様なのでここでの詳しい説明を省略する。図10のタイミングチャートにおいては、制御部101は、タイミングT15と同様に、スキャナユニット3を制御し、スキャナユニット3に保護用の現像剤像のレーザー発光をタイミングT18で再度行わせる。図10に示されるタイミングチャートにより、表2で説明したのと同様の効果が得られることが確認できた。このタイミングT18の処理により、現像ローラ17からの現像剤(第2の現像剤)が間欠的に複数回、クリーニングブレード6に供給され、阻止層の保護を維持できるようになる。
比較例1では、トナーの貯め込み量に係らず、タイミングT4で開始される、高圧電源部511によるトナー帯電ブラシ11のバイアスを交互に印加する回数が常に10回とする。即ち、トナー帯電ブラシ11にたまるトナー量に係らず、トナー帯電ブラシ11に対するバイアス交互印加回数が一定である。また、図7のタイミングチャートのタイミングT5で説明したスキャナユニット3による保護用の現像剤像のレーザー発光が行われない。
以下、実施例1と比較例1の条件で、実際に吐き出し工程を行った際のクリーニング性能の比較を行った。以下説明する。図7及び図8のシーケンスでは、吐き出し回数を貯め込み量の累加値又は累減値に応じて変更し、吐き出し回数を多くした場合には現像パージ回数を増やしている。印刷条件は、A4サイズの画像で、2%、5%、10%、15%及び25%の印字率のページ数頻度は同等とした。例えば、3000枚の印刷であれば、各印字率のページ数は600枚ずつということになる。その結果下記表のようになった。なお、トナー帯電ブラシ11から吐き出されたトナー(以下、吐き出しトナーとする。)を回収前に保護用の現像剤像を送っている量は、40ドット分パージしている。
基本的な構成は先の説明と同様である。制御は、吐き出しトナー回収後の保護用現像剤像形成を後回転後に単独制御として実施する。吐き出しトナー回収後の保護用現像剤像による阻止層強化は、実施タイミングにより生産性向上が見込める。図13は、保護用現像剤像のためのレーザー発光と現像ユニット4の当接のタイミングチャートである。制御部101の制御指示により行われる。
実施例2でも、実施例1と同様に、状況に応じて行われるトナー帯電ブラシ11の吐き出し制御が複数あった場合に、それに応じて保護用現像剤像の制御も変更する点に特徴がある。
制御部101は、貯め込み量に応じて各吐き出しモードを切り替える。表.4は、貯め込み量と、吐き出し繰り返し回数及び吐き出し時の正負印加バイアス及び保護用現像剤ドット数の関係である。下記テーブルは予めメモリ502に記憶されており、制御部101(CPU501)が適宜参照する。
図14にある各モードでの回収前の保護用現像剤像のドット数を決めた。具体的には、モードA/B/C/D実行時に、各々20/30/40/60である。
今回は、実施例1の通紙条件で、6000枚通紙後に縦スジ画像の発生の有無を確認した。その結果を表.4に示す。表4は、実施例2と比較例4の6000枚通紙後のクリーニング不良及び縦スジの発生状況である。
本実施例では、実施例1及び2に対してトナー帯電ブラシ11から吐き出されたトナーと現像ローラ17から供給されるトナーを、感光ドラム1を介して、同時にクリーニングブレード6に供給することを特徴とする画像形成装置である。その他の構成は、実施例1と同様である。本実施例のような回収手法にすることで、実施例1や実施例2にあるような現像ローラ17からのトナーを回収するための時間を削減することができる。
2 帯電ローラ
3 スキャナユニット
4 現像ユニット
5 中間転写ベルト
6 クリーニングブレード
7 プロセスカートリッジ
71 感光ドラムユニット
8 1次転写ローラ
9 2次転写ローラ
10 定着装置
11 トナー帯電ブラシ
12 記録材
13 感光体ユニット
14 クリーニング枠体
15 トナー
16 トナー収容室
17 現像ローラ
18 トナー供給ローラ
19 現像ブレード
20 トナー撹拌部材
21 阻止層
23 カム
51 駆動ローラ
52 2次転写対向ローラ
53 従動ローラ
100 画像形成装置
101 中間転写体
305 ビデオカウント
Claims (4)
- 外添粒子が添加された現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体からの前記現像剤が現像される像担持体と、
中間転写体と、
前記像担持体上に現像された現像剤像を前記中間転写体に転写する為の転写バイアスを印加する転写部材と、
前記中間転写体の表面と接触する保持装置であって、前記中間転写体に転写された前記現像剤像が記録材に転写された後に、前記中間転写体に残留した残現像剤である第1の現像剤を回収し前記第1の現像剤を一時的に保持する保持装置と、
前記像担持体の表面に接触して接触部を形成し、前記接触部において前記像担持体の表面をクリーニングするクリーニング部材と、を備え、
前記保持装置が保持していた前記第1の現像剤と、前記現像剤担持体が保持していた前記現像剤である第2の現像剤と、を移動させることが可能な画像形成装置において、
前記保持装置が保持する第1の現像剤を、前記接触部に移動させる第1の制御モードと、前記第1の制御モードにおいて前記接触部に移動させる前記第1の現像剤よりも量が多い、又は、帯電量が大きい前記第1の現像剤を前記接触部に移動させる第2の制御モードと、を選択的に画像形成装置に実行させる制御手段を有し、
前記制御手段は、前記第2の制御モードを実行する前に、前記第1の制御モードを実行する前に供給する前記第2の現像剤よりも多い前記第2の現像剤を前記接触部に供給させるように制御することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記第2の制御モードを実行する場合において、前記第2の現像剤を、前記第1の現像剤が前記接触部に供給される前と前記第1の現像剤が前記接触部に供給された後と、で、前記接触部に供給させるように制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤担持体を、前記現像剤担持体と前記像担持体と、が接触する当接位置と、前記現像剤担持体と前記像担持体と、が接触しない離間位置と、に移動させる当接離間機構を有し、
前記制御手段は、前記第1の制御モード、又は、前記第2の制御モードを実行する場合において、前記第1の現像剤を前記接触部に供給した後に前記第2の現像剤を供給する場合、前記第2の現像剤が前記接触部に供給された後に、前記現像剤担持体を前記当接位置から前記離間位置に移動させる事を特徴とした請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記第2の制御モードを実行する場合において、前記第2の現像剤を間欠的に複数回供給することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019078792A JP7242393B2 (ja) | 2019-04-17 | 2019-04-17 | 画像形成装置 |
US16/450,107 US11079712B2 (en) | 2018-06-29 | 2019-06-24 | Image forming apparatus for an intermediate transfer of a toner image and for reversely transferring collected developer to an image bearing member |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019078792A JP7242393B2 (ja) | 2019-04-17 | 2019-04-17 | 画像形成装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020177111A JP2020177111A (ja) | 2020-10-29 |
JP2020177111A5 JP2020177111A5 (ja) | 2022-04-19 |
JP7242393B2 true JP7242393B2 (ja) | 2023-03-20 |
Family
ID=72935883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019078792A Active JP7242393B2 (ja) | 2018-06-29 | 2019-04-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7242393B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016191829A (ja) | 2015-03-31 | 2016-11-10 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2019045650A (ja) | 2017-08-31 | 2019-03-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2019
- 2019-04-17 JP JP2019078792A patent/JP7242393B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016191829A (ja) | 2015-03-31 | 2016-11-10 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2019045650A (ja) | 2017-08-31 | 2019-03-22 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020177111A (ja) | 2020-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6548429B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003330320A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4194439B2 (ja) | 画像形成装置、及び、画像担持体の駆動制御方法 | |
US11079712B2 (en) | Image forming apparatus for an intermediate transfer of a toner image and for reversely transferring collected developer to an image bearing member | |
JP6261203B2 (ja) | 電子写真画像形成装置 | |
US8861990B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP4708807B2 (ja) | 電子写真画像形成装置 | |
JP7242393B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4498083B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9383712B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP6827975B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009116096A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6659124B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011164640A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5822573B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US10261462B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP4207469B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007101633A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7363573B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20230305423A1 (en) | Image-forming apparatus | |
JP7207958B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6520842B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7034653B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006171070A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2022127544A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220411 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220411 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230308 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7242393 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |