JP7241254B2 - 定量給水装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電源等他のエネルギーを使用せず、貯水タンクに貯めた水を、スプリングを内蔵した足踏みシリンダーと其の配管経路に装着した逆止弁で構成されたポンプにて給水する、同時にコックを無くした蛇口に、フロートバルブを備えた容器を取り付けて、必要量を給水する、其の装置を簡単に分解、組立、搬送が出来る定量給水装置に関する。
従来、人力による給水は井戸水を汲み上げる手押しポンプがあった。又過去には消防用ポンプもあった、基本は何れも同じ機構で手押しポンプは水を地下数メートルから水を汲み上げ、消防用ポンプは水を数十メートル上に放水するのが目的である。
給水とは別に、噴霧装置としてハンド型噴霧器がある、溶液を入れた密閉容器に手押しポンプで容器内の圧力を高め、ある程度の内圧を得て、コックを開放して、連続して容器内の溶液を外部に噴霧ノズルから放出する物である、連続して噴霧し内圧が下がると再びコックを締めて、手押しポンプで内圧を得て、噴霧を繰り返す、農耕用薬液噴霧や、消毒液噴霧に使用されている、又同じ構造でアウトドアーのシャワーとしても使用されている。
特許文献1、特許文献2の足踏みエアーポンプとサイフォン式燈油ポンプを組み合わせた液体吐出装置がある、燈油ポンプの負圧を生じさせる握りの中に風船を仕込み、風船と足踏みエアーポンプをホースで繋いで形成される空間を完全に密封して、風船の膨張収縮を足踏みポンプの踏み込みと外しを繰り返して行い、風船を収縮させて握りの中を負圧にして液体を吸い込み、膨張させて吸い上げた液体を吐出させると言う液体吐出装置である。
特許第4705193号 特許第4800450号
被災地や難民キャンプ等、電源の無い過酷な環境において、手洗い、感染症予防対策、節水を目的とした液体吐出装置として、特許第4705193号、特許第4800450号、に示されたように、足踏みエアーポンプとサイフォン式燈油ポンプを組み合わせた液体吐出装置が有る、燈油ポンプの負圧を生じさせる握りの中に風船を仕込み、風船と足踏みエアーポンプをホースで繋いで形成される空間を完全に密封し、風船の膨張収縮を足踏みポンプの踏み込みと外しを繰り返し、風船を収縮させて握りの中を負圧にして液体を吸い込み次いで膨張させて吸い上げた液体を吐出させると言う液体吐出装置である。
この液体吐出装置は足でエアーポンプを操作しながら手を洗うと言う動作を強いられる装置であり、かかとを支点にして爪先の踏み込みと外す動作を繰り返しながら、同時に手を意識して両手を洗うと言うものであり、意識している側の動作は容易に行えるが、意識していない動作は緩慢になり上手く出来ない、特に高齢者、幼児には使用し難い課題を残している。
一回の手荒いに必要な水の量は手首まで丁寧に洗うには500CCから600CCの水が必要である、灯油ポンプの握りのサイズ、圧縮性の空気を媒体にした駆動系の効率から判断して、足踏みポンプの踏み込みと外し一回で60CCから70CCの送水が出来るとして足踏みを8回から10回繰り返えさねばならず、高齢者、幼児でなくても使用し難い。
又構造上、送水が間歇、脈流で送水される、正常な流水とならず、使用し難く水が無駄になるケースがある。
足踏みエアーポンプとサイフォン式燈油ポンプの液体吐出装置は、構造上完全な機密性が要求される、灯油ポンプ、風船、市販の足踏みエアーポンプ等を使用しての実用化には多くの課題を残している。
本発明は、上部に蛇口より水を注水する開口を設け、下部の排水口の内側には排出口を塞ぐフロートを設け、其のフロートの下側には排出口から突出するロッドを設けたフロートバルブを備えた容器を、蛇口に装着して、一端にフイルター、中間に逆止弁を取り付けた取水ホースを貯水タンクに設置し、其のホースの他端をスプリング内蔵の足踏みシリンダーの取水口に繋ぎ、スプリング内蔵の足踏みシリンダーの吐出口に吐出ホースを繋ぎ、其のホースの他端を逆止弁付き配管に繋ぐ、この一連の組み合わせで足踏みポンプを構成し、前記配管の先にはコックの無い前記蛇口を繋ぎ、前記蛇口に前記フロートバルブを備えた前記容器を装着した事を特徴とする定量給水装置。
本発明は、被災地や難民キャンプ等、電源の無い過酷な環境において、人力によって水を無駄なく利用出来る節水、感染症予防を特徴とした定量給水装置である。
国立感染症研究所の資料では、大震災被災地に於ける感染症の予防は、流水、石鹸による手洗いを最も重要な感染症予防対策としている。汚れた手で蛇口のコックに触れ、其の汚れたコックに次の人が触れると言う悪循環による感染を防ぐ為、コックを無くした蛇口に取り付けたフロートバルブを備えた容器に、必要量の水を貯えフロートバルブを開閉して使用する。フロートバルブの開閉は、フロートバルブロッドを手で押し上げ、ロッドの上部に設けたフロートの浮力により容器の排水口を塞いでいたフロートを外して放水が始まり、安定した流水による手洗いが可能になり、バルブ閉は容器内の水の減水と共にフロートが自然に下降して閉じる構造で、手洗いの後バルブに手を触れる事は無く感染を防止出来る。
蛇口に取り付けたフロートバルブを備えた容器に一旦必要量の水を貯める事によって、手を洗いながら足踏みポンプを同時に動かすことなく流水による手洗いに専念出来る。足踏みポンプの吐出量は一回踏み込んで約150CCから200CC吐出出来るので3回から4回程度踏み込めば必要量を送水出来る、必要量は容器を透明にし容量の目盛を付して水の量を可視化し、必要最小量の水を給水し節水出来る事を特徴としている。
又台車の支柱をガイドにして、スライドブラケットに取り付けた配管により保持されているコックの無い蛇口及びフロートバルブを備えた容器、同様に台車の支柱とスライドブラケットの隙間に差し込んだ洗面器ブラケットの上に置かれた洗面器の高さをスライドブラケットのネジで簡単に調整出来る事で、幼児にも使用できる事を特徴としている。又装置を簡単に組立、分解、収納が出来、車輪付き軽量であるため、婦女子にも容易に使用出来る事を特徴としている。用済排水は洗面器の下の排水ホースを経てバケツに入れ、排水を有効に利用する事が出来、節水に役立つ、構造が簡単で壊れる要素が少ない事も特徴である。
定量給水装置の実施例1の構成全体図を示す 定量給水装置の実施例1の容器 フロートバルブ「閉」取り付側面図を示す 定量給水装置の実施例1の容器、フロートバルブ「開」取り付側面図を示す 定量給水装置の実施例1の容器、フロートバルブ部詳細断面図を示す 定量給水装置の実施例1の支柱と上下スライドブラケット取り付断面図を示す 定量給水装置の実施例1の支柱と上下スライドブラケット取り付側面図を示す 定量給水装置の実施例1の容器、洗面器の高さを高くした全体図を示す 定量給水装置の実施例1の容器、洗面器の高さを低くした全体図を示す 定量給水装置の実施例1の部品を収納した全体図を示す 定量給水装置の実施例1の部品を収納して搬送時の全体図を示す 定量給水装置の実施例2の構成全体図を示す
以下、本発明の定量給水装置の構成について説明する。
貯水タンク、先端にフイルター、中間に取水口逆止弁を組み込んだ取水ホースのフイルター側を貯水タンクに入れ、他端をスプリング内蔵足踏みシリンダーの取水口に繋ぐ、スプリング内蔵足踏みシリンダーの吐出口に吐出ホースを繋ぎ、他端をスライドブラケットに取り付けた吐出口逆止弁付き配管に繋ぎこの一連の組み合わせで足踏みポンプを構成する。配管の先にコックの無い蛇口に繋ぎ、排水口にキャップ、ロッド、貫通穴、シャワー穴、フロート、パッキンで構成されるフロートバルブを備えた容器を蛇口に取り付ける。容器の下には洗面器を洗面器ブラケットに置き、洗面器ブラケットはスライドブラケットと台車の支柱の隙間に差し込んだ洗面器ブラケット保持プレートにより保持され、スライドブラケットは台車の支柱にセットされている。洗面器には排水ホースを取り付け其の先をバケツの中に入れる。
以下、本発明の定量給水装置の作用について説明する。
約20リトル程度の貯水タンクに水を貯める、足踏みシリンダーレバーを足で踏み込み、踏み込みを外す動作で足踏みシリンダーが作動し、水は貯水タンクから、フイルター、取水ホース、取水口逆止弁を通して足踏みシリンダー内に流入し、其の水は足踏みシリンダーを踏み込むとスライドブラケットの配管に繋いだホース、吐出口逆支弁を通してコックの無い蛇口から流出しフロートバルブを備えた容器に定量の水が貯まる。フロートバルブの開閉はフロートバルブロッドを手で押し上げると、容器の排水口を塞いでいたフロートが浮力により外れ放水が始まり、流水による手洗いが可能となる。バルブ閉は容器内の水の減水と共にフロートが自然に下降して閉じる構造であり、手洗いの後バルブに手を触れる事は無い。手洗い済みの水は洗面器の底に繋いだ排水ホースにより排水バケツに誘導され排水バケツに溜まる、溜まった水をトイレ用排水などに使用する事で貴重な水を有効活用することが出来る。
以下本発明の実施例1に付いて図1、図2、図3、図4、図5、図6を参照して説明する。
定量給水装置1を図1、図4、を参照して説明する。
貯水タンク2に貯水26を貯める、取水ホース3の先に付いたフイルター4を貯水タンク2に入れ、中間に取水口逆止弁8をセットする、取水ホース3の他端にスプリング5-2をセットした足踏みシリンダー5-1の取水口5-4に繋ぐ。吐出口5-5にはスライドブラケット22に取り付けた配管7に繋ぎ、配管7の先端には吐出口逆止弁9を取り付けて足踏みポンプ5を構成した。吐出口逆止弁9の先にはコックの無い蛇口10を取り付ける。コックの無い蛇口10にフロートバルブ12を備えた容器11を取り付けた。容器11の排水口13にはキャップ14、ロッド15、貫通穴16、シャワー穴17、フロート18、パッキン19で構成されるフロートバルブ12を組み込んだ。容器11の下に距離を置いて、洗面器20をスライドブラケット22に保持された洗面器ブラケット21の上に置き、洗面器20には排水ホース23を繋ぎ、其の下にバケツ24を置いた。配管7からバケツ24に至る部品は全て台車25と一体の支柱25-2に保持されている。足踏みシリンダー5-1のレバー5-3を足で踏み込み、踏み込みを外す動作で足踏みシリンダー5-1にセットしたスプリング5-2で作動し、貯水26は貯水タンク2から取水ホース3、取水口逆止弁8を通じて足踏みシリンダー5-1内に流入し、其の水は足踏みシリンダーレバー5-3を踏み込むとスライドブラケット22の配管7に繋いだ吐出ホース6、吐出逆止弁9を経てコックの無い蛇口10から流出しフロートバルブ12を備えた容器11に貯まる。フロートバルブ12の開閉はロッド15を手で押し上げるとロッド15の上部に設けたフロート18の浮力により容器11の排水口13を塞いでいたフロート18が外れシャワー穴17から放水が始まり流水による手洗いシャワー28として供される。フロートバルブ12閉は容器11内の水27の減水と共にフロート18が自然に下降して閉じる構造である。手洗いの後フロートバルブ12に手を触れる事は無い。手洗い済みの水は洗面器20の底に繋いだ排水ホース23によりバケツ24に誘導される。溜まった排水29はトイレ用排水など有効に使用する事が出来る。
次いで支柱25-2とスライドブラケット22のセットに付いて図5、を参照して説明する。
スライドブラケット22は支柱25-2を巻く角パイプ構造で製作され、スライドブラケト22と支柱25-2の間は僅かの隙間を設けスライド可能な構造にする。スライドブラケット22側面にナット22-1を溶接し、スライドブラケット22にはボルト用穴を開ける、蝶ボルト22-2を外から手でねじ込み、支柱25-2とスライドブラケット22の間の摩擦によって固定する。蝶ボルト22-2を緩め任意の高さにスライドブラケット22をスライドさせて蝶ボルト22-2をねじ込む事でスライドブラケット22を簡単に任意の位置に固定することが出来る。
次いでスライドブラケット22と洗面器ブラケット21のセットに付いて図6を参照して説明する。
スライドブラケット22と支柱25-2の隙間の一面に洗面器ブラケット21の保持プレート21-1を差し込んでセットする。洗面器ブラケット21もスライドブラケット22と共に上下にスライドする。
図7は本発明の定量給水装置を高くセットして大人用として組立てた状態を示す。
図8は本発明の定量給水装置を低くセットして幼児、子供用として組立てた状態を示す。
図9は本発明の定量給水装置を分解して各部品を収納した状態を示す。
図10は本発明の定量給水装置を分解して各部品を収納し搬送する状態を示す。
以下本発明の実施例2に付いて図11を参照して説明する。
電源が有る場合は足踏みシリンダー5、取水口逆止弁8、フイルター4を外し市販の電動ポンプ30を取水ホース3にセットする、取水ホース3を直接配管7に繋ぐ
電動ポンプ30と電源ソケット33を繋ぐ電源ケーブル31の間に防水型フットスイッチ32をセットして、防水型フットスイッチ32の入り切りで送水する。この場合はフロートバルブ付き容器11を外して、直接コックの無い蛇口10から放水して手洗い出来るが、水27の節水の観点から言えば、水27を一旦容器11に貯めて使用するのが望ましい。
1.可搬式給水装置
2.貯水タンク
3.取水ホース
4 フイルター
5 足踏みポンプ
5-1 シリンダー
5-2 スプリング
5-3 レバー
5-4 取水口
5-5 吐出口
6.吐出ホース
7.配管
8.取水口逆止弁
9.吐出口逆止弁
10.コックの無い蛇口
11.容器
12 フロートバルブ
13 排水口
14 キャップ
15 ロッド
16 貫通穴
17 シャワー穴
18 フロート
19 パッキン
20 洗面器
21 洗面器ブラケット
21-1 洗面器ブラケット保持部
22 スラドブラケット
22-1 ナット
22-2 蝶ボルト
23 排水ホース
24 バケツ
25 台車
25-1 車輪
25-2 支柱
26 貯水
27 水
28 手洗いシャワー
29 排水
30 電動ポンプ
31 電源ケーブル
32 フットスイッチ
33 電源ソケット

Claims (1)

  1. 上部に蛇口より水を注水する開口を設け、下部の排水口の内側には排出口を塞ぐフロートを設け、其のフロートの下側には排出口から突出するロッドを設けたフロートバルブを備えた容器を、蛇口に装着して、一端にフイルター、中間に逆止弁を取り付けた取水ホースを貯水タンクに設置し、其のホースの他端をスプリング内蔵の足踏みシリンダーの取水口に繋ぎ、スプリング内蔵の足踏みシリンダーの吐出口に吐出ホースを繋ぎ、其のホースの他端を逆止弁付き配管に繋ぐ、この一連の組み合わせで足踏みポンプを構成し、前記配管の先にはコックの無い前記蛇口を繋ぎ、前記蛇口に前記フロートバルブを備えた前記容器を装着した事を特徴とする定量給水装置。
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