JP7240826B2 - 音響処理装置、音響システムおよび音響処理方法 - Google Patents

音響処理装置、音響システムおよび音響処理方法 Download PDF

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本発明は、音響処理装置、音響システムおよび音響処理方法に関する。
従来、入力されたデジタル音声データに対してイコライザー処理等の音響効果処理を行う音響処理装置がある。また、音響処理装置から出力されるデジタル音声データは、DAC(Digital Analog Converter)によってアナログの音声信号へ変換される。
かかるDACは、デジタル音声データが無入力となる期間、すなわち、デジタル音声データの音声レベルがゼロとなる無音期間にノイズの発生を抑制するため、ミュート機能を有するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2008-109560号公報
しかしながら、従来技術では、DACにおいてミュート機能が作動した場合に、DACの出力バイアスが変動し、かかる出力バイアスの変動に伴い異音が発生する場合がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、異音の発生を抑制することができる音響処理装置、音響システムおよび音響処理方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、実施形態に係る音響処理装置は、検出部と、出力部とを備える。前記検出部は、デジタル音声データから無音期間を検出する。前記出力部は、前記検出部によって検出された前記無音期間に対応する前記デジタル音声データを補正した補正音声データを出力する。
本発明によれば、異音の発生を抑制することができる。
図1は、音響処理方法の概要を示す図である。 図2は、音響処理装置のブロック図である。 図3は、デジタル音声データの具体例を示す図である。 図4は、補正音声データの音声レベルの具体例を示す図である。 図5は、補正音声データの具体例を示す図である。 図6は、アンプから出力される音声信号の具体例を示す図である。 図7は、音響処理装置が実行する処理手順を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、実施形態に係る音響処理装置、音響システムおよび音響処理方法について説明する。なお、この実施形態により、本発明が限定されるものではない。
まず、図1を用いて実施形態に係る音響処理方法の概要について説明する。図1は、音響処理方法の概要を示す図である。なお、かかる音響処理方法は、図1に示す音響処理装置1によって実行される。
また、図1には、音響処理装置1を含む音響システム100を示す。音響システム100は、音源Sと、音響処理装置1と、DAC(Digital Analog Converter)50と、アンプ60と、スピーカ70とを備える。
音源Sは、例えば、音楽プレーヤであり、デジタル音声データを音響処理装置1へ出力する。音響処理装置1は、いわゆるDSP(Digital Signal Processor)である。音響処理装置1は、音源Sから入力されるデジタル音声データに対してイコライザー処理等の音響処理を行い、DAC50へ出力する。
DAC50は、音響処理装置1から入力されるデジタル音声データをアナログの音声信号であるアナログ音声信号へ変換する。DAC50によって変換されたアナログ音声信号は、アンプ60によって増幅され、スピーカ70から音声として出力される。
ところで、従来、ミュート機能を有するDACがある。かかるDACは、デジタル音声データの音声レベルがゼロとなる無音期間においてミュート機能を作動させることで、無音期間においてノイズ等の発生を抑制することが可能である。
しかしながら、かかるDACでミュート機能が作動すると、DACの出力バイアスが変動し、かかる出力バイアスの変動に伴い異音が発生する場合がある。
そこで、実施形態に係る音響処理方法では、DAC50によるミュート機能の作動を抑制することで異音の発生を抑制することとした。つまり、実施形態に係る音響処理方法では、無音期間に対応するデジタル音声データを補正することで、DAC50のミュート機能の作動を防ぐこととした。
具体的には、図1に示すように、音響処理方法では、音源Sから入力されるデジタル音声データsdから無音期間npを検出する(ステップS1)。無音期間npは、音声レベルがゼロとなる期間であり、デジタル音声データsdが、24bitのデータである場合に、デジタル音声データsdがオールビットゼロとなる期間である。すなわち、音響処理方法では、デジタル音声データsdからオールビットゼロとなる期間を無音期間npとして検出する。
続いて、音響処理方法では、無音期間npを検出した場合に、無音期間npのデジタル音声データsdを変更した補正音声データcdを出力する(ステップS2)。
例えば、補正音声データcdは、無音期間npの音声レベルがゼロ以外となるように、無音期間npに対応するデジタル音声データsdを補正したデータである。すなわち、音響処理方法では、無音期間npのデジタル音声データsdについて、音声レベルがゼロ以外となるデータを新たに付与することで、補正音声データcdを出力する。これにより、補正音声データcdにおいては無音期間npの音声レベルがゼロとならない。
したがって、実施形態に係る音響処理方法では、補正音声データcdを出力することで、DAC50によるミュート動作を防ぐことが可能となる。これにより、実施形態に係る音響処理方法では、ミュートに伴う異音の発生を抑制することが可能となる。
次に、図2を用いて実施形態に係る音響処理装置1の構成例について説明する。図2は、音響処理装置1のブロック図である。図2に示すように、音響処理装置1は、制御部2を備える。
制御部2は、調整部21と、検出部22と、出力部23とを備える。制御部2は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、入出力ポートなどを有するコンピュータや各種の回路を含む。
コンピュータのCPUは、例えば、ROMに記憶されたプログラムを読み出して実行することによって、制御部2の調整部21、検出部22および出力部23として機能する。
また、制御部2の調整部21、検出部22および出力部23の少なくともいずれか一部または全部をASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアで構成することもできる。
制御部2の調整部21は、図1に示した音源Sから入力されるデジタル音声データsdに対して各種音響処理を行う処理部である。例えば、調整部21は、デジタル音声データsdについてクロスオーバー処理、イコライザー処理、タイムアライメント処理等を行い検出部22へ出力する。
検出部22は、デジタル音声データsdから無音期間npを検出する。上述のように、無音期間npは、デジタル音声データsdにおいて音声レベルがゼロとなる期間であり、デジタル音声データsdにおいてオールビットゼロとなる期間である。
図3は、デジタル音声データsdの具体例を示す図である。図3に示すように、デジタル音声データsdは、32bitのデータであり、24bitのデータ格納領域daと8bitの空領域eaとを有する。
データ格納領域daは、音声データが格納される領域である。図3に示す例では、データ格納領域daが24bitであるため、音声レベルのダイナミックレンジは、約144dBとなる。
検出部22は、音声レベルの量子化値がゼロとなるオールビットゼロのデータ格納領域daについて無音期間npとして検出することとなる。なお、データ格納領域daは、24bitに限られず、24bit未満、あるいは、24bitを超える値であってもよい。
図2の説明に戻り、出力部23について説明する。出力部23は、検出部22によって検出された無音期間npに対応するデジタル音声データsdを補正した補正音声データcdを出力する。
上述のように、デジタル音声データsdに無音期間npが含まれる場合に、DAC50によるミュート機能が作動する。このため、出力部23は、デジタル音声データsdの無音期間npについて音声レベルがゼロ以外となるように補正した補正音声データcdを出力する。
このとき、補正音声データcdは、音源Sから入力されるデジタル音声データsdと異なる音声となる。すなわち、かかる場合に、出力部23は、実際の音源ソースと異なる音声データを出力することとなる。
このため、補正音声データcdは、できるだけデジタル音声データsdに近いデータであることが好ましい。図4は、補正音声データcdの音声レベルの具体例を示す図である。
無音期間npにおける補正音声データcdの音声レベルは、閾値Th1以下、かつ、閾値Th2以上であり、音声レベルがゼロ以外の値である。また、例えば、閾値Th1および閾値Th2は、スピーカ70から出力される音声をユーザが検知できない値の最大値である。
言い換えれば、無音期間npの音声レベルが所定値以下となるようにデジタル音声データを補正する。つまり、出力部23は、無音期間npに対応するデジタル音声データsdをユーザが検知できない音声レベルの音声データに書き換えた補正音声データcdを出力する。
これにより、無音期間npにおいては、DAC50によるミュート機能の作動を抑制しつつ、ユーザへ検知できない音声が出力されることとなり、音質への影響を抑えることが可能となる。
なお、より好適には、無音期間npの補正音声データcdは、音声レベルが最少レベルとなることが好ましい。かかる場合に、出力部23は、音声レベルの量子化値が「1」もしくは「-1」となるように、データ格納領域daの最下位bitのみが1、もしくは、データ格納領域daをオールビット1へ書き換えを行えた補正音声データcdを出力する。これにより、音質への影響を最小減に止めることが可能となる。
図5は、補正音声データcdの具体例を示す図である。図5に示すように、例えば、出力部23は、無音期間npにおいて一定の音声レベルとなる補正音声データcdを出力する。
言い換えれば、出力部23は、無音期間npの音声レベルは、DC成分となる補正音声データcdを出力する。これは、図6に示すように、DAC50から出力されるアナログの音声信号において、DC成分がアンプ60によって除去されるためである。なお、図6は、アンプ60から出力される音声信号の具体例を示す図である。
すなわち、出力部23は、無音期間npにおける音声レベルがDC成分を含む補正音声データcdを出力することで、無音期間npにおいて、スピーカ70から音声出力を停止することが可能となる。
つまり、無音期間npにおける補正音声データcdは、アンプ60によって除去されるため、無音期間npにおいてスピーカ70から音声は出力されない。
すなわち、無音期間npにおいてスピーカ70から全く音声を出力することなく、DAC50によるミュート機能の作動を抑制することが可能となる。言い換えれば、スピーカ70から出力される音声を補正することなく、DAC50によるミュート機能の作動を抑制することが可能となる。
なお、出力部23は、無音期間npに対応するデジタル音声データsdについて、音声レベルが所定値以下もしくはDC成分のいずれか一方を満たす補正音声データcdを出力することが可能である。また、音声レベルが所定値以下となる補正音声データcdを出力する場合、必ずしもDC成分でなくてもよい。
次に、図7を用いて実施形態に係る音響処理装置1が実行する処理手順について説明する。図7は、音響処理装置1が実行する処理手順を示すフローチャートである。なお、かかる処理手順は、制御部2によって繰り返し実行される。
図7に示すように、まず、制御部2は、デジタル音声データsdを取得すると(ステップS101)、検出部22は、無音期間npの検出処理を行う(ステップS102)。
続いて、検出部22は、無音期間npが有るか否かを判定する(ステップS103)。無音期間npが有る場合(ステップS103,Yes)、すなわち、無音期間npを検出した場合、出力部23は、無音期間npのデジタル音声データsdを補正した補正音声データcdを出力し(ステップS104)、処理を終了する。
一方、検出部22によって無音期間npが検出されなかった場合(ステップS103,No)、出力部23は、デジタル音声データsdについて補正を行わず、デジタル音声データsdを出力し(ステップS105)、処理を終了する。
上述したように、実施形態に係る音響処理装置1は、検出部22と、出力部23とを備える。検出部22は、デジタル音声データsdから無音期間npを検出する。出力部23は、検出部22によって検出された無音期間npに対応するデジタル音声データsdを補正した補正音声データcdを出力する。したがって、実施形態に係る音響処理装置1によれば、DAC50によるミュート機能の作動を抑制することができるので、ミュートに伴う異音の発生を抑制することが可能となる。
ところで、上述した実施形態では、検出部22が、オールビットゼロであるデジタル音声データsdについて無音期間npを検出する場合について説明したが、これに限定されるものではない。すなわち、検出部22は、デジタル音声データsdの仕様によって無音期間npの検出条件を変更することも可能である。
また、DAC50の仕様によってミュート機能の作動条件が異なる場合も考えられる。かかる場合に、音響処理装置1は、かかる作動条件に従ってミュート機能が作動しないように無音期間npに対応するデジタル音声データsdを補正することにしてもよい。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 音響処理装置
22 検出部
23 出力部
50 DAC
60 アンプ
70 スピーカ
100 音響システム
sd デジタル音声データ
cd 補正音声データ
np 無音期間

Claims (4)

  1. デジタル音声データから無音期間を検出すると、前記無音期間に対応する前記デジタル音声データを補正して、音声レベルがゼロとならない一定の値となる補正音声データを出力する出力部
    を備えることを特徴とする音響処理装置。
  2. 前記出力部は、
    前記補正音声データの前記無音期間に対応する音声レベルが所定値以下となる前記補正音声データを出力すること
    を特徴とする請求項1に記載の音響処理装置。
  3. 請求項1または2に記載の音響処理装置と、
    前記音響処理装置から出力される前記補正音声データをアナログ音声信号へ変換する変換装置と、
    前記変換装置によって変換された前記アナログ音声信号を増幅するアンプと
    を備えることを特徴とする音響システム。
  4. デジタル音声データから無音期間を検出すると、前記無音期間に対応する前記デジタル音声データを補正して、音声レベルがゼロとならない一定の値となる前記無音期間に対応する前記デジタル音声データを補正した補正音声データを出力する出力工程
    を含むことを特徴とする音響処理方法。
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