JP7238620B2 - 疲労進行度評価方法 - Google Patents
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Description
転動装置の運転時に転動部材に侵入した水素のうち常温拡散性水素の量を定量することにより、転動装置の白色組織剥離による疲労の進行度(以下「疲労進行度」と記す)を評価したり、白色組織剥離による寿命を予測したりすることができる(例えば特許文献1を参照)。
「白色組織剥離」とは、前述したように、白色組織への組織変化を伴って転動装置の鋼製転動部材に生じる剥離を意味する。
「白色組織破損」とは、前述したように、白色組織に起因して転動装置の鋼製転動部材に生じる破損を意味し、白色組織剥離を包含する。
「常温拡散性水素」とは、鋼中に比較的弱くトラップされており、鋼製転動部材中を比較的自由に移動し得る水素を意味する。この常温拡散性水素は、常温において時間と共に鋼製転動部材から外部に放出され得る。
「常温」とは、JIS Z8703に規定された温度であり、具体的には5℃以上35℃以下の範囲内の温度である。
「転動部材」とは、転動装置を構成する部品であり、相互に転がり接触する部材を意味する。具体的には、転動装置が転がり軸受である場合は内輪、外輪、転動体、同じくボールねじである場合はねじ軸、ナット、転動体、同じく直動案内装置である場合は案内レール、スライダ、転動体、同じく直動ベアリングである場合は軸、外筒、転動体をそれぞれ意味する。
未運転の白色組織剥離が生じていない転動装置と運転後の白色組織剥離が生じた転動装置とを比較すると、後者の方が、含有される常温非拡散性水素の量が多い。この理由は、弱くトラップされている常温拡散性水素が、転動疲労により生成したトラップサイトに強くトラップされることにより、常温非拡散性水素に変わるためと考えられる。
T/L10=A×ΔNDH+B×ΔDEC+C
疲労進行度を評価すべき転動装置についても、データベース作成用転動装置と同様に、未運転の転動装置の鋼製転動部材に含有される常温非拡散性水素の総量と黒色組織の量とを測定する。さらに、疲労進行度を評価すべき転動装置を所定の運転条件で運転し、運転後の疲労進行度を評価すべき転動装置の鋼製転動部材の転動疲労部位に含有される常温非拡散性水素の総量と黒色組織の量とを測定する。なお、未運転の疲労進行度を評価すべき転動装置の鋼製転動部材に含有される常温非拡散性水素の総量と黒色組織の量とを測定する代わりに、運転後の疲労進行度を評価すべき転動装置の鋼製転動部材の非転動疲労部位に含有される常温非拡散性水素の総量と黒色組織の量とを測定してもよい。
そして、疲労進行度を評価すべき転動装置についての常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDH及び黒色組織の量の変化量ΔDECを、データベースから取得又は推定した重回帰式に代入すると、疲労進行度を評価すべき転動装置の疲労進行度T/L10が算出される。
また、本実施形態の疲労進行度評価方法では、データベース作成用転動装置及び疲労進行度を評価すべき転動装置の少なくとも一方において、常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDHは、以下のようにして算出してもよい。まず、未運転時の鋼製転動部材及び運転後の転動疲労部位のそれぞれについて、昇温しながら加熱することにより水素を放出させ、放出させた水素を検出器で検出することにより、複数の小ピークが重複してなる水素放出曲線を取得する。そして、統計的処理によって、該水素放出曲線を複数の小ピークに分離する。
統計的処理によって水素放出曲線を複数の小ピークに分離し、白色組織剥離による寿命に有害な常温非拡散性水素のみを抽出することにより、疲労進行度の評価や寿命の予測を高精度で行うことができる。統計的処理の種類は特に限定されるものではないが、例えばガウス分布を用いた統計的処理が挙げられる。
鋼製転動部材を保持する温度は100℃以下であれば特に限定されるものではないが、常温非拡散性水素の放出を抑制して常温非拡散性水素の量をより正確に測定するためには、80℃以下であることがより好ましい。また、鋼製転動部材を保持する温度は常温よりも高温であれば特に限定されるものではないが、常温拡散性水素を確実に放出させて常温非拡散性水素の量をより正確に測定するためには、35℃以上であることがより好ましい。
〔I〕データベースの作成
(1)疲労進行度を評価すべき転がり軸受と同種(形式、形状、寸法、材質(軌道輪を形成する鋼の種類)等が全て同一)のデータベース作成用転がり軸受を用意する。そして、未運転のデータベース作成用転がり軸受の軌道輪の軌道溝の溝底直下部を切り出し、後述の方法(〔II〕常温非拡散性水素の測定方法を参照)により常温非拡散水素の量を測定する。
(4)上記未運転のデータベース作成用転がり軸受を所定の運転条件で運転し、転がり試験を行う。運転時間は、データベース作成用転がり軸受のL10寿命以下とする。
(7)運転が終了したデータベース作成用転がり軸受の軌道輪の軌道溝の溝底直下部についてX線分析を行い、X線分析による黒色組織の検出ピークの半価幅を測定する。
(12)得られた常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDH及び黒色組織の量の変化量ΔDECから水素損傷度を算出し、X軸を水素損傷度、Y軸を疲労進行度とした(11)のグラフにプロットするとともに、(10)で導出した重回帰式を示す直線を(11)のグラフに描画する。図1にグラフの一例を示す。
図1に示したグラフは、データベース作成用転がり軸受として呼び番号6206の深溝玉軸受を用いた場合の例である。この深溝玉軸受の内輪及び外輪はSUJ2製であり、転動体は浸炭窒化処理を施したSUJ2製である。また、深溝玉軸受の運転条件は、動等価荷重P/基本動定格荷重Cが0.21~0.60であり、回転速度が3000min-1であり、温度が110℃であり、使用した潤滑油がISO-VG32相当の油である。
(1)転がり軸受の軌道輪を切断し、軌道溝の溝底直下部を切り出す。転動疲労した転がり軸受の軌道輪の軌道溝の溝底直下部を切り出す際は、転動体の走行跡の領域のみを切断することが好ましい。
(1)鋼中には転位、粒界、空孔、空孔クラスター、析出物等の水素のトラップサイトがあり、それぞれトラップエネルギーが異なる。よって、切り出した溝底直下部を昇温しながら加熱して水素を放出させると、トラップサイトによって水素が放出される温度が異なるため、複数の小ピークが重複してなる水素放出曲線が得られる。
図2に一例を示す。図2のチャートには、昇温脱離分析装置を用いた測定により得られた水素放出曲線と、ガウス分布を用いた統計的処理によって分離した5つの小ピークが描かれている。
(3)未運転の転がり軸受と運転が終了した転がり軸受とで、対応する小ピークをそれぞれ対比し、検出された水素の量が最も増加した小ピークを、常温非拡散性水素の総量を検出した小ピークである評価ピークとする。そして、この評価ピークから常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDHを算出して、疲労進行度の評価及び寿命の予測に用いる。
〔IV〕実機に使用された転がり軸受の疲労進行度の評価
(1)疲労進行度を評価すべき転がり軸受として、市場で実機に使用された転がり軸受(以下「実機軸受」と記す)を用いる。実機軸受の運転条件、すなわち運転時の温度及び運転時の実機軸受の水素環境は、〔I〕で重回帰式を導出したデータベース作成用転がり軸受の運転条件と同一であってもよいし、同一でなくてもよい。
この実機軸受の軌道輪のうち、転動疲労していない部位である肩部を切り出し、前述の方法(〔II〕常温非拡散性水素の測定方法を参照)により常温非拡散水素の量を測定する。なお、軌道輪の肩部の代わりに、軌道輪の軌道溝のうち非負荷圏の部分の溝底直下部を切り出してもよい。
(4)実機軸受の軌道輪の軌道溝のうち負荷圏の部分の溝底直下部を切り出し、前述の方法(〔II〕常温非拡散性水素の測定方法を参照)により常温非拡散水素の量を測定する。溝底直下部を切り出す際は、転動体の走行跡の領域のみを切断することが好ましい。
(6)実機軸受の軌道輪の軌道溝の溝底直下部についてX線分析を行い、X線分析による黒色組織の検出ピークの半価幅を測定する。
(8)〔I〕で導出した重回帰式に、(7)で算出した常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDH及び黒色組織の量の変化量ΔDECを代入して、水素損傷度及び疲労進行度T/L10を算出する。
Claims (4)
- 相互に転がり接触する2つの転動部材を備え、前記2つの転動部材の少なくとも一方が鋼製転動部材である転動装置の疲労進行度を評価する方法であって、
前記疲労進行度は、前記鋼製転動部材に生じた白色組織剥離による前記転動装置の疲労の進行度合いであり、
前記鋼製転動部材のうち前記転がり接触により転動疲労した部位である転動疲労部位は、白色組織及び黒色組織を有するが、前記転動疲労部位が有する白色組織に含有される常温非拡散性水素の量に基づいて、前記転動装置の疲労進行度を評価する疲労進行度評価方法。 - 疲労進行度を評価すべき転動装置と同種の転動装置をデータベース作成用転動装置として用意して、
未運転の前記データベース作成用転動装置の鋼製転動部材に含有される常温非拡散性水素の総量と黒色組織の量とを測定するとともに、
転がり接触により鋼製転動部材の転動疲労部位に作用する応力の大きさ、運転時間、運転時の温度、及び、運転時の前記データベース作成用転動装置の水素環境のうち少なくとも一つが異なる複数の運転条件それぞれにおいて前記データベース作成用転動装置を運転し、運転後の前記データベース作成用転動装置の鋼製転動部材の転動疲労部位に含有される常温非拡散性水素の総量と黒色組織の量とを測定し、
未運転の前記データベース作成用転動装置についての測定結果と、運転後の前記データベース作成用転動装置についての測定結果とから、運転前後における前記転動疲労部位に含有される常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDH及び前記転動疲労部位が有する黒色組織の量の変化量ΔDECを算出し、
運転時の温度及び運転時の前記データベース作成用転動装置の水素環境が同一で且つ前記転動疲労部位に作用する応力の大きさ及び運転時間の少なくとも一方が異なる運転条件で運転された複数の前記データベース作成用転動装置を、重回帰分析用転動装置群とし、1つの重回帰分析用転動装置群に含まれる前記データベース作成用転動装置についての前記常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDH及び前記黒色組織の量の変化量ΔDECを抽出し、
抽出した前記常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDH及び前記黒色組織の量の変化量ΔDECと、前記データベース作成用転動装置のL10寿命に対する前記運転時間Tの比で定義される疲労進行度T/L10とを、重回帰分析を用いて定式化して、A、B、Cを定数とする下記の重回帰式を導出し、
T/L10=A×ΔNDH+B×ΔDEC+C
複数の前記重回帰分析用転動装置群それぞれについて前記重回帰式を導出して、それら重回帰式を運転条件毎に分類して格納したデータベースを予め作成しておき、
前記疲労進行度を評価すべき転動装置について、未運転の転動装置の鋼製転動部材に含有される常温非拡散性水素の総量と黒色組織の量とを測定するとともに、前記疲労進行度を評価すべき転動装置を運転し、運転後の前記疲労進行度を評価すべき転動装置の鋼製転動部材の転動疲労部位に含有される常温非拡散性水素の総量と黒色組織の量とを測定し、
未運転の前記疲労進行度を評価すべき転動装置についての測定結果と、運転後の前記疲労進行度を評価すべき転動装置についての測定結果とから、運転前後における前記転動疲労部位に含有される常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDH及び前記転動疲労部位が有する黒色組織の量の変化量ΔDECを算出し、
運転時の温度及び運転時の水素環境が、前記疲労進行度を評価すべき転動装置の運転条件と全て同一である場合の前記重回帰式を、前記データベースから取得し、
前記疲労進行度を評価すべき転動装置についての前記常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDH及び前記黒色組織の量の変化量ΔDECを、前記データベースから取得した前記重回帰式に代入して、前記疲労進行度を評価すべき転動装置の疲労進行度T/L10を算出する請求項1に記載の疲労進行度評価方法。 - 前記黒色組織の量は、X線分析による黒色組織の検出ピークの半価幅により算出する請求項2に記載の疲労進行度評価方法。
- 前記データベース作成用転動装置及び前記疲労進行度を評価すべき転動装置の少なくとも一方において、未運転時の前記鋼製転動部材及び運転後の前記転動疲労部位のそれぞれについて、昇温しながら加熱することにより水素を放出させ、放出させた水素を検出器で検出することにより複数の小ピークが重複してなる水素放出曲線を取得し、該水素放出曲線を統計的処理によって前記複数の小ピークに分離し、
未運転時の前記鋼製転動部材と運転後の前記転動疲労部位とで、対応する小ピークをそれぞれ対比し、検出された水素の量が最も増加した前記小ピークを、前記常温非拡散性水素の総量を検出した小ピークとし、該小ピークから前記常温非拡散性水素の総量の変化量ΔNDHを算出する請求項2又は請求項3に記載の疲労進行度評価方法。
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