JP7238568B2 - 現像剤収容容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 - Google Patents
現像剤収容容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7238568B2 JP7238568B2 JP2019079872A JP2019079872A JP7238568B2 JP 7238568 B2 JP7238568 B2 JP 7238568B2 JP 2019079872 A JP2019079872 A JP 2019079872A JP 2019079872 A JP2019079872 A JP 2019079872A JP 7238568 B2 JP7238568 B2 JP 7238568B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- winding shaft
- developer
- developing device
- discharge port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Description
そして、現像装置の使用が開始されるときに、内部にトナー(現像剤)が収容された収容袋の排出口を封止するシート状部材が、巻取り軸によって巻き取られて、収容袋の排出口から装置内にトナーが供給されることになる。
そして、使用可能な状態の現像装置において、供給ローラによって現像ローラにトナーが供給されると、現像ローラ上に担持されたトナーがドクターブレードによって適量に薄層化される。さらに、感光体ドラム(像担持体)との対向領域(現像領域)で、現像ローラ上において薄層化されたトナーの一部が感光体ドラム上の潜像に供給されて、感光体ドラム上にトナー像が形成されることになる。
また、巻取り軸によって巻き取るシート状部材が長いために、そのシート状部材によって排出口からの現像剤がスムーズに排出されない不具合が生じてしまっていた。さらに、巻取り軸によるシート状部材の巻取り時間が長くなってしまっていた。
図1において、100は画像形成装置としてのプリンタ、1は表面にトナー像が形成される感光体ドラム、6は感光体ドラム1と帯電ローラ4と現像装置5とクリーニング装置2とが一体化されたプロセスカートリッジ、7はパソコンなどの入力装置から入力された画像情報に基づいた露光光Lを感光体ドラム1上に照射する露光部(書込み部)、を示す。
また、9は感光体ドラム1の表面に担持されたトナー像を転写ニップ部(転写位置)に搬送されるシートPに転写する転写ローラ、12は用紙等のシートPが収納された給紙装置(給紙カセット)、を示す。
また、16は感光体ドラム1と転写ローラ9とが当接する転写ニップ部に向けてシートPを搬送するレジストローラ(タイミングローラ)、20はシートP上の未定着画像を定着する定着装置、を示す。
まず、パソコン等の入力装置から画像形成装置100の露光部7に画像情報が送信されると、露光部7からその画像情報に基づいた露光光L(レーザ光)が、感光体ドラム1の表面に向けて発せられる。
一方、感光体ドラム1は、画像形成装置本体100に設置された駆動モータから駆動を受けて、矢印方向(時計方向)に回転する。そして、まず、感光体ドラム1の表面は、帯電ローラ4との対向位置で、一様に帯電される(帯電工程である。)。こうして、感光体ドラム1上には、帯電電位(-900V程度である。)が形成される。その後、帯電された感光体ドラム1の表面は、露光光Lの照射位置に達する。そして、露光光Lが照射された部分の電位が潜像電位(0~-100V程度である。)となって、感光体ドラム1の表面に静電潜像が形成される(露光工程である。)。
その後、現像工程後の感光体ドラム1の表面は、転写ローラ9との転写ニップ部(転写位置)に達する。そして、転写ローラ9との転写ニップ部で、電源部から転写ローラ9に転写バイアス(トナーの極性とは異なる極性のバイアスである。)が印可されることによって、レジストローラ16により搬送されたシートP上に、感光体ドラム1上に形成されたトナー像が転写される(転写工程である。)。
こうして、感光体ドラム1上における一連の作像プロセスが終了する。
まず、給紙装置12に収納されたシートPの最上方の1枚が、給紙ローラ15によって、搬送経路に向けて給送される。
その後、シートPは、レジストローラ16の位置に達する。そして、レジストローラ16の位置に達したシートPは、感光体ドラム1上に形成された画像と位置合わせをするためにタイミングを合わせて、転写ニップ部(転写ローラ9と感光体ドラム1との当接位置である。)に向けて搬送される。
こうして、一連の画像形成プロセスが完了する。
図2に示すように、プロセスカートリッジ6は、像担持体としての感光体ドラム1、帯電ローラ4(帯電装置)、現像剤収容容器としての現像装置5、クリーニング装置2、等で構成される。
像担持体としての感光体ドラム1は、負帯電の有機感光体であって、装置本体100側に設置された駆動モータから駆動力を受けて図2の時計方向に回転駆動される。
クリーニング装置2は、感光体ドラム1に摺接するクリーニングブレード2aが設置されていて、感光体ドラム1上の未転写トナーを機械的に除去・回収する。クリーニングブレード2aは、ウレタンゴム等の弾性材料で形成された略板状部材であって、感光体ドラム1に対して所定の当接圧及び当接角で当接している。
図2を参照して、本実施の形態における現像装置5は、接触1成分現像方式の現像装置であって、プロセスカートリッジ6として他の作像部材1、2、4とともに装置本体100に対して着脱可能(交換可能)に設置される。
現像装置5は、現像剤担持体としての現像ローラ51、現像剤供給部材としての供給ローラ52、現像剤規制部材としてのドクターブレード53、トナーT(現像剤)が収容された収容袋54、収容袋54の排出口54aを封止するシート状部材55、装置の使用開始時にシート状部材55を巻き取るための巻取り軸56、等で構成されている。
供給ローラ52(現像剤供給部材)は、現像ローラ51に摺接するように配設されていて、現像ローラ51にトナーを供給する。供給ローラ52は、芯金上に、導電性を有する発泡ポリウレタン層(電気抵抗値が103~1014Ω程度のものである。)が積層されている。また、供給ローラ52は、感光体ドラム1との現像領域において現像工程に供されなかった現像ローラ51上のトナーを、現像ローラ51から除去する機能も有している。
ドクターブレード53(現像剤規制部材)は、その先端部が現像ローラ51の外周面に10~100N/m程度の圧力にて所定角度で当接するように配設されていて、現像ローラ51に担持されたトナーの量を規制する。換言すると、ドクターブレード53は、現像ローラ51に当接して現像ローラ51に担持されるトナーを薄層化するものである。ドクターブレード53としては、ステンレス鋼等の金属材料からなる薄い板状部材を用いることができる。
なお、本実施の形態では、現像ローラ51に交番電圧を印加するように構成したが、現像ローラ51に-100~-500V程度の直流電圧を印加するように構成することもできる。
なお、本実施の形態における現像装置5には、収容袋54、シート状部材55、巻取り軸56、等が設置されているが、これらについては後で詳しく説明する。
まず、現像装置5内に収容されたトナーは、その一部が供給ローラ52に供給され担持される。供給ローラ52に担持されたトナーは、現像ローラ51との圧接部(当接位置)で摩擦帯電された後に、現像ローラ51上に移動して担持される。その後、現像ローラ51上に担持されたトナーは、ドクターブレード53との当接位置で、薄層化・均一化・摩擦帯電された後に、感光体ドラム1との対向位置(現像領域)に達する。そして、この位置で、現像領域に形成された電界(現像電界)によって、感光体ドラム1上に形成された潜像にトナーが吸着される。
図2を参照して、本実施の形態における現像装置5は、現像ローラ51や供給ローラ52やドクターブレード53などが設置されるとともに、収容袋54、シート状部材55、巻取り軸56などからなる現像剤収容容器が一体化されたものである。すなわち、本実施の形態における現像装置5は、内部に現像剤としてのトナーが収容された現像剤収容容器でもある。
図4(A)等を参照して、シート状部材55は、その一端側(第1保持部55aである。)が収容袋54に保持されて、その一端側(第2保持部55bである。)が巻取り軸56に保持されている。具体的に、シート状部材55は、第1保持部55aが接着剤などにより収容袋54(排出口54aに対して巻取り方向下流側の位置である。)に貼着されていて、第2保持部55bがビスなどにより巻取り軸56に固定保持されている。
また、シート状部材55は、その第3保持部55dが、収容袋54の排出口54aを覆うように排出口54aの縁部に貼着されている。なお、シート状部材55には、その巻取り方向(巻取り軸56によって巻き取られる方向である。)の中央部に、所定値以上のテンションがかかったときに切断される切断部55c(図3参照)が形成されているが、これについては後で詳しく説明する。
そして、現像装置5(プロセスカートリッジ6)の工場出荷時に、内部にトナーTが収容されて、シート状部材55によって排出口54aが塞がれた状態の収容袋54が、現像装置5の内部(図2の位置である。)にセットされることになる。
巻取り軸56は、樹脂材料又は金属材料からなる軸状部材であって、略角柱状の巻取り部56bの両端にそれぞれ軸部(現像装置5の筐体に軸受を介して回転可能に保持されている。)が設けられている。そして、巻取り軸56は、画像形成装置100において現像装置5(プロセスカートリッジ6)が駆動されると、現像ローラ51や供給ローラ52とともに図2の矢印方向に回転駆動されることになる。
詳しくは、シート状部材55は、PETなどの1つの材料で形成されていて、その長手方向中央部に切断部55cが設けられている。この切断部55cは、図3に示すように、ミシン目が形成された部分であって、巻取り軸56の白矢印方向の巻取り動作によってシート状部材55に所定値以上のテンションがかかると切断される。これにより、シート状部材55は、切断部55c(ミシン目)を境にして、収容袋側シート部55eと巻取り軸側シート部55fとに切り離されることになる。
まず、図4(A)に示すように、シート状部材55の巻取り動作が開始される前は、シート状部材55(第3保持部55d)によって、収容袋54の排出口54aが封止された状態である。
そして、現像装置5のウォーミングアップ動作(空駆動)にともない巻取り軸56の反時計方向の回転駆動が開始されると、シート状部材55にかかるテンションによって、図4(B)に示すように、まず、第3保持部55dが収容袋54から剥がれて排出口54aが開放される。これにより、収容袋54から現像装置5の内部(主部)への白矢印方向のトナー供給が開始される。
そして、巻取り軸56の回転がさらに進められると、シート状部材55にかかるテンションによって、図4(C)に示すように、次に切断部55cが切断されて、シート状部材55は収容袋側シート部55eと巻取り軸側シート部55fとに分割される。
そして、巻取り軸56がさらに回転されることにより、図4(D)に示すように、切断部55cで切断され分割された巻取り軸56の側のシート状部材(巻取り軸側シート部55f)が巻取り軸56にすべて巻き取られることになる。
また、排出口54aを開放した後にシート状部材55を切断して短い巻取り軸側シート部55fと収容袋側シート部55eとに分割するため、シート状部材(巻取り軸側シート部55f、収容袋側シート部55e)によって排出口54aからのトナーTのスムーズな排出が妨げられる不具合も生じにくくなる。さらに、巻取り軸56によるシート状部材(巻取り軸側シート部55f)の巻取り時間も短くなるため、現像装置5のウォーミングアップにかかる時間も短縮される。
図5は、変形例としてのシート状部材55における切断部55cの近傍を示す側面図である。また、図6は、変形例において巻取り軸56を回転させてシート状部材55を巻き取る動作を示す概略図であって、本実施の形態における図4に対応する図である。
図5に示すように、変形例におけるシート状部材55は、切断部55cを境にして収容袋54の側(収容袋側シート部55e)の材料と巻取り軸56の側(巻取り軸側シート部55f)との材料とが異なり、それぞれが切断部55cで接着されたものである。具体的に、変形例では、収容袋側シート部55eを比較的コシの弱いポリウレタンなどの材料で形成して、巻取り軸側シート部55fを比較的コシの強いマイラーなどの材料で形成して、双方55e、55fを切断部55cで重ねた状態で接着剤を介して接着している。
このように構成した場合にも、図6(A)~(D)に示すように、現像装置5が使用開始されるときに、本実施の形態のものと同様にシート状部材55が巻取られることになる。すなわち、シート状部材55の巻取り動作において、シート状部材55にテンションがかかったときに、まず、第3保持部55dが収容袋54から剥がれて、次に切断部55c(接着部)が切り離されることになる。また、このような動作の順番が逆転しないように、第3保持部55dの保持力(収容袋54に対する貼着力)は、切断部55cの接着力(切断部55cを切り離すのに要する力)よりも小さくなるように設定している。また、第1保持部55aの保持力(収容袋54に対する貼着力)や、第2保持部55bの保持力(巻取り軸56に保持される力)は、切断部55cの接着力よりも充分に大きくなるように設定している。また、シート状部材55は、切断部55c以外の部分は、上述した巻取り動作時にかかるテンションによって切断されない充分な強度を有している。
すなわち、シート状部材55の巻取り動作(収容袋54からのトナーTの排出)が終了したときに、図6(D)に示すように、巻取り軸56から巻取り軸側シート部55fの一部が略径方向に突き出した状態になる。そして、その状態で現像装置5の駆動とともに、巻取り軸56が回転駆動されながら、通常の現像工程がおこなわれることになる。そのとき、巻取り軸56は、突出した巻取り軸側シート部55f(比較的コシの強い材料で形成されている。)の部分が撹拌部材として機能して、現像装置5内のトナーTを撹拌してトナーTの凝集を軽減することになる。
なお、変形例における巻取り軸側シート部55fは、切断部55c側の幅を、その他の部分の幅より大きく形成している。そして、その幅を大きく形成した部分が、巻取り軸56に形成した突起に引っ掛かって、それ以上巻き取れないようになっている。そして、その巻き取れない部分が、巻取り軸56から突出して撹拌部材として機能することになる。
これにより、シート状部材が他の部材に巻き込まれることなく巻取り軸に短時間で巻き取られ、収容袋の排出口から現像剤がスムーズに排出されて内部に充分に供給される。
なお、本願において、「プロセスカートリッジ」とは、像担持体を帯電する帯電装置と、像担持体上に形成された潜像を現像する現像装置と、像担持体上をクリーニングするクリーニング装置と、のうち少なくとも1つと、像担持体と、が一体化されて、画像形成装置本体に対して着脱可能に設置されるユニットと定義する。
また、本実施の形態では、トナーTのみからなる1成分現像剤が収容された現像装置5に対して、本発明を適用した。これに対して、トナーTとキャリアとからなる2成分現像剤が収容された現像装置に対しても、本発明を適用することができる。その場合、収容袋54には、トナーに加えてキャリア、すなわち2成分現像剤を収容することができる。
そして、それらのような場合にも、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では、収容袋54や巻取り軸56やシート状部材55などで構成された現像剤収容容器を、現像ローラ51や供給ローラ52やドクターブレード53などで構成された現像装置5と一体化したが、現像剤収容容器と現像装置とを別々に設けて、現像剤収容容器と現像装置とを着脱可能に設置することもできる。
そして、それらのような場合にも、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
5 現像装置(現像剤収容容器)、
6 プロセスカートリッジ、
51 現像ローラ(現像剤担持体)、
52 ドクターブレード(現像剤規制部材)、
53 供給ローラ(現像剤供給部材)、
54 収容袋、
54a 排出口、
55 シート状部材(封止部材)、
55a 第1保持部(シート状部材の一端側)、
55b 第2保持部(シート状部材の他端側)、
55c 切断部、
55d 第3保持部、
55e 収容袋側シート部、
55f 巻取り軸側シート部、
56 巻取り軸、
100 画像形成装置(画像形成装置本体)、
T トナー(現像剤)。
Claims (8)
- 内部に収容された現像剤を排出するための排出口が形成された収容袋と、
その一端側が前記収容袋に保持されて、前記排出口を封止するシート状部材と、
前記シート状部材の他端側が保持された巻取り軸と、
を備え、
前記巻取り軸が所定方向に回転されることにより、前記シート状部材が前記巻取り軸に巻き取られて前記排出口が開放されて、その後に前記シート状部材が巻取り方向中央部の切断部で切断されて前記収容袋の側と前記巻取り軸の側とに分割され、
前記シート状部材は、前記切断部を境にして前記収容袋の側の材料と前記巻取り軸の側との材料とが異なり、それぞれが前記切断部で接着されたものであることを特徴とする現像剤収容容器。 - 前記巻取り軸が前記所定方向に回転されることにより、前記切断部で切断され分割された前記巻取り軸の側のシート状部材が前記巻取り軸にすべて巻き取られることを特徴とする請求項1に記載の現像剤収容容器。
- 内部に収容された現像剤を排出するための排出口が形成された収容袋と、
その一端側が前記収容袋に保持されて、前記排出口を封止するシート状部材と、
前記シート状部材の他端側が保持された巻取り軸と、
を備え、
前記巻取り軸が所定方向に回転されることにより、前記シート状部材が前記巻取り軸に巻き取られて前記排出口が開放されて、その後に前記シート状部材が巻取り方向中央部の切断部で切断されて前記収容袋の側と前記巻取り軸の側とに分割され、
前記巻取り軸が前記所定方向に回転されることにより、前記切断部で切断され分割された前記巻取り軸の側のシート状部材の一部のみが前記巻取り軸に巻き取られて、前記巻取り軸に巻き取られなかった部分が前記巻取り軸とともに回転して容器内の現像剤を撹拌することを特徴とする現像剤収容容器。 - 前記シート状部材は、1つの材料で形成されて、
前記切断部は、ミシン目が形成された部分であることを特徴とする請求項3に記載の現像剤収容容器。 - 請求項1~請求項4のいずれかに記載の現像剤収容容器が一体化されたことを特徴とする現像装置。
- 像担持体に対向又は当接する現像ローラと、
前記排出口の下方に配置されて、前記現像ローラに現像剤を供給する供給ローラと、
を備えたことを特徴とする請求項5に記載の現像装置。 - 画像形成装置本体に対して着脱可能に設置されるプロセスカートリッジであって、
請求項5又は請求項6に記載の現像装置を備えたことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 請求項5又は請求項6に記載の現像装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019079872A JP7238568B2 (ja) | 2019-04-19 | 2019-04-19 | 現像剤収容容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019079872A JP7238568B2 (ja) | 2019-04-19 | 2019-04-19 | 現像剤収容容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020177159A JP2020177159A (ja) | 2020-10-29 |
JP7238568B2 true JP7238568B2 (ja) | 2023-03-14 |
Family
ID=72937342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019079872A Active JP7238568B2 (ja) | 2019-04-19 | 2019-04-19 | 現像剤収容容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7238568B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000029294A (ja) | 1998-07-13 | 2000-01-28 | Sharp Corp | 現像剤収容容器 |
JP2014066967A (ja) | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Canon Inc | 現像剤収容容器、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2014071275A (ja) | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Canon Inc | カートリッジ及び画像形成装置 |
JP2015203847A (ja) | 2014-04-16 | 2015-11-16 | キヤノン株式会社 | 現像剤収納ユニット及びこれを備えたプロセスカートリッジ、画像形成装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2545479Y2 (ja) * | 1991-03-19 | 1997-08-25 | 株式会社リコー | トナーカートリッジ |
-
2019
- 2019-04-19 JP JP2019079872A patent/JP7238568B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000029294A (ja) | 1998-07-13 | 2000-01-28 | Sharp Corp | 現像剤収容容器 |
JP2014066967A (ja) | 2012-09-27 | 2014-04-17 | Canon Inc | 現像剤収容容器、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2014071275A (ja) | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Canon Inc | カートリッジ及び画像形成装置 |
JP2015203847A (ja) | 2014-04-16 | 2015-11-16 | キヤノン株式会社 | 現像剤収納ユニット及びこれを備えたプロセスカートリッジ、画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020177159A (ja) | 2020-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0156752B1 (ko) | 토너 용기의 개구 재밀봉 방법 및 밀봉 부재와 프로세스 카트리지 재생 방법 | |
US7330678B2 (en) | Waste developer collecting container for image forming apparatus | |
JP5358706B2 (ja) | 現像剤搬送機構及びそれを備えた現像装置並びに画像形成装置 | |
US9207573B2 (en) | Image forming apparatus and method | |
US9335664B2 (en) | Developer container, developing device, process cartridge and image forming apparatus | |
JP4687642B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007033468A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7238568B2 (ja) | 現像剤収容容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP4928023B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7180403B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP6135560B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7441398B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2016218378A (ja) | 現像剤容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP2002251061A (ja) | トナーカートリッジ | |
JPH0777864A (ja) | 現像剤収納容器及び現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
US11892782B2 (en) | Powder accommodating container, powder supply device, developing device, and image forming apparatus | |
JP7501150B2 (ja) | 粉体収容装置、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP7009528B2 (ja) | 現像装置 | |
JP2015152710A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2004126019A (ja) | シール部材及びシール部材を備えたカートリッジ | |
JP2001134158A (ja) | トナーリサイクル式画像形成装置 | |
JP2006106305A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジおよび電子写真画像形成装置 | |
JP2022007089A (ja) | 粉体収容装置、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP5102817B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5539018B2 (ja) | 現像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230131 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230213 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7238568 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |