JP7237131B1 - 保護パネル - Google Patents
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Abstract
Description
本発明に係る保護パネルは、橋梁の下部を保護する保護パネルであって、前記橋梁の下部に設けられる支持材の下端に前記下部に沿って配置された下面パネルと、前記支持材に対し前記橋梁の幅方向の外側に起立した状態で配置された側面パネルと、前記側面パネルの一部分であって、突出可能に設置された抽斗パネルと、前記抽斗パネルと接続される抽斗部と、を有することを特徴とする。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係る保護パネル100を説明する。図1に示すように、保護パネル100は、橋梁BRの下部を腐食環境等から保護するために設けられる。これに加えて、下記の構造を備えることにより、橋梁BRの点検を行う際の足場としても機能する。
図2に示すように、橋梁BRは、通行部Tと、壁高欄Fと、支持材Mと、桁材Sと、を有する。
通行部Tは、車両や歩行者が通行する部位である。本実施形態において、橋梁BRの下部とは、特に通行部Tの下面をいうものとする。
壁高欄Fは、橋梁BRにおいて通行部Tの側面に設けられる。これにより通行部Tを通行する車両や歩行者の転落を防止する。本実施形態において、橋梁BRの側面とは、特に壁高欄Fにおける外側の面、すなわち、通行部に面しない側の面をいうものとする。
水平支持材M1は、橋梁BRの下部に水平に設けられる。水平支持材M1の一方の端部は、橋梁BRの桁材Sに取り付けられ、他方の端部は、鉛直支持材M2に取り付けられる。
鉛直支持材M2は、水平支持材M1によって橋梁BRの下部に鉛直に配置される。鉛直支持材M2は、下面パネル10を保持する。また、鉛直支持材M2は、側面パネル20を保持する。
次に、保護パネル100の構成について説明する。なお、以下において、図2に示すように、橋梁BRの鉛直上方から下方にかけての方向を上下方向D1、壁高欄Fを基準として作業者Oに面する側から通行部Tに面する側にかけての方向を幅方向D2(橋軸直角方向)、上下方向D1と幅方向D2のいずれにも直交する方向であって、通行部Tを通行する車両又は歩行者などの進行方向を長手方向D3(橋軸方向)と呼称することがある。特に幅方向D2においては、桁材Sに向かう側を内側、桁材Sから離れる側を外側と呼称する。
上フレーム41及び下フレーム42は、それぞれ棒状の部材を四角形の枠状に組み合わせたものである。固定金具は、上フレーム41及び下フレーム42を上下方向に繋ぎ合わせる部材である。底パネル44は、下フレーム42の枠状の内部を埋めるように配置される板状の部材である。
上述の態様により、抽斗部40は第1ロック機構47により固定される。つまり、抽斗部40が不意に展開又は格納する方向に移動することを防ぐ。
あるいは、より大きな作業スペースを確保するために、図10に示すように、梯子部52によって作業床51を分割しないような位置に配置してもよい。具体的には、梯子部52を作業床51の側面に配置してもよい。
第2摺動部54bは、移動床部において下側に位置し、第2移動床レール部材に係合するローラである。第2摺動部54bは、例えば、ローラの回転軸が幅方向D2に対し平行となるように配置される。このため、第2移動床レール部材は、これに対応した形状を有する。
あるいはこれに限らず、その他の構造としてもよい。
また、第2ロック機構55は、作業者Oの目線高さで視認可能な状態で設置される。本実施形態において、目線高さとは、下面パネル10から上方に向けて50cm以上、2m以下の高さである。上述の位置に第2ロック機構55を設けることで、作業者Oが移動床部50の固定状態を目視確認する際、作業者Oが不自然な姿勢となることを防ぐ。
保護パネル100を用いた点検作業において、特に抽斗部40及び抽斗パネル30を展開及び格納する作業は、具体的には次の手順によって行う。
まず、移動床部50を突出させようとする抽斗パネル30の下まで移動させる。次に、第2ロック機構55によって移動床部50を固定する。
次に、本発明の第2実施形態に係る第2保護パネル200を、図13、図14を参照して説明する。
なお、この第2実施形態においては、本実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
第2支持材2Mは、水平支持材M1と、鉛直支持材M2と、移動床レール部材M4と、を有する点で支持材Mと同一である。支持材Mと第2支持材2Mとは、抽斗固定部材M3に代えて抽斗パネル固定部材2M3を有する点で相違する。
第2保護パネル200において、下面パネル10と、側面パネル20と、抽斗パネル30とは、保護パネル100と同一の構成であるが、抽斗パネル30の幅方向D2の内側の側面に第2抽斗部240と係合するための抽斗スロット30S及び抽斗ガイド30Gを備える点で保護パネル100と相違する。
また、第2保護パネル200は、上述の構成に加えて、第2抽斗部240と、第2移動床部250と、を有する点で保護パネル100と相違する。
抽斗スロット30Sは、後述する第2抽斗部240の抽斗パネルレール部材241が備える抽斗フック241Fと係合する部位である。
第2抽斗部240は、抽斗パネルレール部材241と、足場パネル242と、第2抽斗レール部材243と、第1ロック機構47と、を備える。
また、図13に示すように、一対に設けられた抽斗パネルレール部材241は、それぞれ幅方向D2の外側の端部に抽斗フック241Fを備える。抽斗フック241Fは、抽斗パネル30の備える抽斗スロット30Sと係合することで、第2抽斗部240と抽斗パネル30とを接続する。
足場パネル242は、第2抽斗部240を橋梁BRの点検を行う際の足場として使用する際、作業者Oが立つ板状の部材である。図13に示すように、足場パネル242は、両端が一対に設けられた抽斗パネルレール部材241の側面に取り付けられた板状の部材である。第2実施形態において、第2抽斗部240の面積とは、第2抽斗部240を平面視した場合における足場パネル242の面積をいう。
第2移動床部250は、移動床部50の各構成に加えて、移動抽斗固定部材251と、第2抽斗移動部材252と、を備える。
移動抽斗固定部材251は、第2抽斗移動部材252を介して第2抽斗部240を保持する。つまり、第2抽斗部240は、第2移動床部250によって保持される。これにより、第2抽斗部240は、第2移動床部250に伴い長手方向D3に移動が可能である。
次に、第2抽斗部240の直立状態と水平状態との切り替えについて説明する。
直立状態とは、上述のように一体に構成された抽斗パネルレール部材241、足場パネル242及び第2抽斗レール部材243について、第2抽斗レール部材243の溝穴が上下方向D1に沿って位置した状態をいう。水平状態とは、第2抽斗レール部材243の溝穴が幅方向D2に沿って位置した状態をいう。直立状態と水平状態との切り替えは、第2抽斗部240を第2抽斗移動部材252に対して摺動及び回転することで行う。
まず、第2移動床部250を突出させようとする抽斗パネル30の下まで移動させる。次に、第2ロック機構55によって第2移動床部250を固定する。これに加えて、移動床ストッパー250Sを用いて、鉛直支持材M2と第2移動床部250とをボルト固定する。移動床ストッパー250Sは、ボルト穴を備え、一方の端部が第2移動床部250に配置され、他方の端部が鉛直支持材M2に配置される板状の部材である。
例えば、作業者Oが第2移動床部250から足場パネル242の上に移動する際に使用するステップは、上述の第1ステップ2MS1及び第2ステップ2MS2のみに限らず、更に多くのステップを設けてもよい。
2M3r 抽斗パネル滑車
10 下面パネル
20 側面パネル
20p 上端突起
30 抽斗パネル
30p 下端突起
40 抽斗部
40d 窪み部
40p 突起部
45 足場部材
46 抽斗レール部材
47 第1ロック機構
50 移動床部
51 作業床
52 梯子部
55 第2ロック機構
100 保護パネル
241 抽斗パネルレール部材
BR 橋梁
D2 幅方向
M 支持材
M3 抽斗固定部材
M3r 抽斗移動部材
M4 移動床レール部材
O 作業者
Claims (13)
- 橋梁の下部を保護する保護パネルであって、
前記橋梁の下部に設けられる支持材の下端に前記下部に沿って配置された下面パネルと、
前記支持材に対し前記橋梁の幅方向の外側に起立した状態で固定された第1の側面パネルと、
前記第1の側面パネルの上方に配置されて、突出可能に設置された第2の側面パネルと、
前記第2の側面パネルと接続された足場となる可動部と、
を有し、
前記第2の側面パネルの下端には下方に突出する下端突起が設置され、
前記第2の側面パネルが突出した後における第1の側面パネルの上端には上方に突出する上端突起が設置され、
前記下端突起と前記上端突起とは、前記下端突起を前記橋梁の幅方向の外側として係合し、
前記第1の側面パネルに対して前記第2の側面パネルが格納されるときには前記下端突起と前記上端突起とが係合し、
前記第1の側面パネルに対して前記第2の側面パネルを展開するときには前記下端突起と前記上端突起とが外れることを特徴とする、
保護パネル。 - 橋梁の下部を保護する保護パネルであって、
前記橋梁の下部に設けられる支持材の下端に前記下部に沿って配置された下面パネルと、
前記支持材に対し前記橋梁の幅方向の外側に起立した状態で固定された第1の側面パネルと、
前記第1の側面パネルの上方に配置されて、突出可能に設置された第2の側面パネルと、
前記第2の側面パネルと接続された足場となる可動部と、
を有し、
前記支持材には移動床レール部材が設置され、
前記移動床レール部材には、前記橋梁の幅方向の内側に移動床部が係合され、
前記移動床部は、前記橋梁の長手方向に移動させることが可能であり、
前記移動床部は、前記下面パネルから前記足場まで昇降可能とする梯子部を有することを特徴とする、
保護パネル。 - 前記可動部は足場部材を有していることを特徴とする、
請求項1又は2に記載の保護パネル。 - 前記可動部は展開可能に構成されていることを特徴とする、
請求項1から3のいずれか1項に記載の保護パネル。 - 前記支持材に可動部固定部材が設置され、
前記可動部固定部材には可動部移動部材が設置され、
前記可動部には可動部レール部材が設置され、
前記可動部移動部材と前記可動部レール部材とは係合されていることを特徴とする、
請求項1から4のいずれか1項に記載の保護パネル。 - 前記支持材に第2の側面パネル固定部材が設置され、
前記第2の側面パネル固定部材には第2の側面パネル滑車が設置され、
前記第2の側面パネルには第2の側面パネルレール部材が接続され、
前記第2の側面パネル滑車と前記第2の側面パネルレール部材は係合されていることを特徴とする、
請求項1から5のいずれか1項に記載の保護パネル。 - 前記可動部は第1ロック機構により固定されることを特徴とする、
請求項1から6のいずれか1項に記載の保護パネル。 - 前記可動部は操作用の突起部あるいは窪み部を有することを特徴とする、
請求項1から7のいずれか1項に記載の保護パネル。 - 前記移動床部は第2ロック機構により固定されることを特徴とする、
請求項2に記載の保護パネル。 - 前記移動床部は前記第2ロック機構により前記第2の側面パネルの正面に固定されることを特徴とする、
請求項9に記載の保護パネル。 - 前記第2ロック機構は、作業者の目線高さで視認可能な状態で設置されることを特徴とする、
請求項9又は10に記載の保護パネル。 - 前記移動床部は作業床を有し、
前記作業床は前記梯子部により分割され、分割された各々の前記作業床は少なくとも作業者1人分の作業スペースを有することを特徴とする、
請求項2、または請求項9から11のいずれか1項に記載の保護パネル。 - 前記可動部の面積は前記移動床部の面積よりも小さいことを特徴とする、
請求項2、または請求項9から12のいずれか1項に記載の保護パネル。
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JP2019196621A (ja) | 2018-05-09 | 2019-11-14 | 本州四国連絡高速道路株式会社 | 主塔改修工事に用いる移動昇降式足場及び主塔改修工事における移動昇降式足場を用いた構造物の補修施工方法 |
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