JP7233601B2 - ヒートポンプ給湯器 - Google Patents
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Description
本開示は、引出し用のバンドが巻き付けられた板金を有するヒートポンプ給湯器に関する。
ヒートポンプ給湯器は、給湯タンク、熱交換器及び循環ポンプ等を有する室内機部と、圧縮機、熱交換器及び給湯用水加熱器等を有する室外機部とを具備し、それらが一体に組み込まれている。ヒートポンプ給湯器の室外機部の底部には、室内機部を有するヒートポンプ給湯器の本体から室外機部を分離させて運搬するための底面部品であるベース部材が設けられる。
ベース部材には、バンド固定用の板金が溶接により取り付けられる。バンド固定用の板金は、巻き付け部を有する。巻き付け部には、ヒートポンプ給湯器の室内機部を有する本体から室外機部を分離させて運搬するためのバンドが巻き付けられる。
従来のヒートポンプ給湯器では、ベース部材とバンド固定用の板金とを溶接により固定する際、溶接の際の熱がバンドに直接伝わる構造であった。そのため、溶接時の熱がバンドに伝わりすぎてしまい、その熱によりバンドが溶融してしまうという問題がある。
また、バンドが溶融しないように溶接時の熱を抑えると、バンドの溶融は防ぐことができるが、ベースを構成するベース部材とバンド固定用の板金との溶接強度を確保することができない。
いずれの問題もヒートポンプ給湯器の室外機部の運搬に影響を及ぼす問題であるため、バンドの溶融防止、及びベース部材とバンド固定用の板金との溶接強度の確保が問題となる。
本開示は、上記実情に鑑みてなされたものであり、バンドの溶融を防止することができ、かつベース部材とバンド固定用の板金との溶接強度を確保するヒートポンプ給湯器を提供することを目的とする。
本開示に係るヒートポンプ給湯器は、給湯タンクが格納された第1筐体と、前記第1筐体の下に配置され、圧縮機が格納された第2筐体と、前記第2筐体の底部に設けられたベースとを具備し、前記ベースは、前記第2筐体を引き出す際に掴まれるバンドと、前記第2筐体の底部に固定され、前記第2筐体を支える載置面を有するベース部材と、前記ベース部材に溶接で固定され、かつ前記バンドが巻き付けられる巻き付け部と有するバンド固定用の板金と、前記バンド固定用の板金の前記巻き付け部と前記バンドとの間に配置された断熱材とを具備する。
本開示によれば、断熱材がベースのバンド固定用の板金の巻き付け部と、バンドとの間に配置される。従って、断熱材により、バンド固定用の板金とバンドとが直接接触することはない。これにより、ベース部材とバンド固定用の板金との溶接による熱が、断熱材により、バンドに伝わり過ぎることがなく、その結果、バンドの溶融を防止することができる。また、バンドが溶融することがないので、溶接時の抑えずに済むため、ベース部材とバンド固定用の板金との溶接強度を確保することができる。
以下、図面を参照して、実施の形態に係るヒートポンプ給湯器について説明する。なお、図面において、同一の構成要素には同一符号を付して説明し、重複説明は必要な場合にのみ行なう。本開示は、以下の各実施の形態で説明する構成のうち、組合せ可能な構成のあらゆる組合せを含み得る。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るヒートポンプ給湯器1の斜視図である。図2は、実施の形態1に係るヒートポンプ給湯器1の室外機部3の斜視図である。
図1は、実施の形態1に係るヒートポンプ給湯器1の斜視図である。図2は、実施の形態1に係るヒートポンプ給湯器1の室外機部3の斜視図である。
図1に示すように、実施の形態1に係るヒートポンプ給湯器1は、室内機部2と、室外機部3とが一体に組み込まれている。室内機部2には、室内機の役割を有する構成部品が格納される。室内機部2の構成部品は、給湯タンク2a、室内機用の熱交換器及び循環ポンプ等である。
室外機部3には、室内機部2の下側に配置され、室外機の役割を有する構成部品が格納される。室外機部3の構成部品には、例えば、圧縮機3a、室内機用の熱交換器及び給湯用水加熱器等である。室外機部3の底部には、ベース5が設けられている。
ベース5は、室外機部3の底部と固定されている。ベース5のベース部材6(図3参照)には、2つの長方形形状のバンド4a及びバンド4bが所定の間隔を存して正面方向に延びるように取り付けられている。運搬者は、このバンド4a及びバンド4bを引っ張ることにより、ヒートポンプ給湯器1の室外機部3を室内機部2の下側から引き出して、その後、運搬することができる。バンド4a及びバンド4bは、例えば、ナイロン等の樹脂製である。
図3は、実施の形態1に係るヒートポンプ給湯器1のベース5の斜視図である。図4は、実施の形態1に係るヒートポンプ給湯器1のバンド4aとバンド固定用の板金7aとの固定関係を示す図である。図5は、実施の形態1に係るヒートポンプ給湯器1のバンド4aとバンド固定用の板金7aとの固定関係を示す詳細図である。
なお、図4及び図5においては、バンド4aとバンド固定用の板金7aとの固定関係のみを示しているが、バンド4bとバンド固定用の板金7bとの固定関係も同様である。
図3に示すように、ベース5は、ベース部材6、バンド固定用の板金7a、バンド固定用の板金7b、バンド4a及びバンド4bを有する。
ベース部材6は、ベース5を構成する金属製の部材であり、室外機部3の底部を支えるための載置面6aを有する四角形状の部材である。バンド固定用の板金7a及びバンド固定用の板金7bは、ベース5の正面側の側面付近のベース部材6の上面に溶接で固定される。バンド固定用の板金7a及びバンド固定用の板金7bの形状は、長方形形状である。バンド固定用の板金7aは、略長方形形状のバンド穴11aを有する。バンド穴11aの長手方向の長さは、バンド4aの幅よりも長い。バンド固定用の板金7aは、バンド4aの一端側を巻き付けるための巻き付け部10aを有する。同様に、バンド固定用の板金7bは、略長方形形状のバンド穴11bを有する。バンド穴11bの長手方向の長さは、バンド4bの幅よりも長い。バンド固定用の板金7bは、バンド4bの一端側を巻き付けるための巻き付け部10bを有する。
ベース部材6には、バンド固定用の板金7aの巻き付け部10aに巻き付けられるバンド4aの下側に切り欠き穴9aが形成されている。この切り欠き穴9aの大きさは、バンド固定用の板金7aの巻き付け部10aに巻き付けられるバンド4aが接触しない大きさである。また、ベース部材6には、バンド固定用の板金7bの巻き付け部10bに巻き付けられるバンド4bの下側に切り欠き穴9bが形成されている。この切り欠き穴9bの大きさは、バンド固定用の板金7bの巻き付け部10bに巻き付けられるバンド4bが接触しない大きさである。
バンド固定用の板金7aの巻き付け部10aに巻き付けられるバンド4aの下側に形成された切り欠き穴9aは、バンド4aがベース部材6とバンド固定用の板金7aに挟まれて板金部品のエッジにより損傷して強度が低下することを防ぐ役割を有する。同様に、バンド固定用の板金7bの巻き付け部10bに巻き付けられるバンド4bの下側に形成された切り欠き穴9bは、バンド4bがベース部材6とバンド固定用の板金7bに挟まれて板金部品のエッジにより損傷して強度が低下することを防ぐ役割を有する。
図6は、実施の形態1に係るヒートポンプ給湯器1のバンド4aとバンド固定用の板金7aの巻き付け部10aとの取り付け関係を示す断面図である。なお、ここでは、バンド4aとバンド固定用の板金7aの巻き付け部10aとの取り付け関係を示すが、バンド4bとバンド固定用の板金7bの巻き付け部10aとの取り付け関係も同様である。
図6に示すように、バンド4aは、バンド穴11aを通して、断熱材8aを介して、バンド固定用の板金7aの巻き付け部10aに巻きまわされて固定される。同様に、バンド4bは、バンド穴11bを通して、断熱材8b(図示せず)を介して、バンド固定用の板金7bの巻き付け部10b(図示せず)に巻きまわされて固定される。
断熱材8aは、バンド固定用の板金7aの巻き付け部10aの上面、下面及び外側の側面に設けられる。バンド4aは、この断熱材8aの上に巻き付けられる。つまり、バンド4aは、断熱材8aのみを介して、バンド固定用の板金7aに接触する。
同様に、断熱材8bは、バンド固定用の板金7bの巻き付け部10bの上面、下面及び外側の側面に設けられる。バンド4bは、この断熱材8bの上に巻き付けられる。つまり、バンド4bは、断熱材8bのみを介して、バンド固定用の板金7bに接触する。
このような構成により、バンド固定用の板金7aの巻き付け部10aに巻きまわされたバンド4aは、ベース部材6に形成された切り欠き穴9a及びバンド固定用の板金7aに形成されたバンド穴11aに露出し、ベース部材6に直接接触しない。
同様に、バンド固定用の板金7bの巻き付け部10bに巻きまわされたバンド4bは、ベース部材6に形成された切り欠き穴9b及びバンド固定用の板金7bに形成されたバンド穴11bに露出し、ベース部材6に直接接触しない。
実施の形態1のヒートポンプ給湯器1によれば、バンド固定用の板金7aをベース部材6に溶接する際に、断熱材8aにより、バンド4aに伝わる熱量を低減することができる。これにより、バンド4aが溶融してしまうのを防止することができる。
同様に、実施の形態1のヒートポンプ給湯器1によれば、バンド固定用の板金7bをベース部材6に溶接する際に、断熱材8bにより、バンド4bに伝わる熱量を低減することができる。これにより、バンド4bが溶融してしまうのを防止することができる。
また、実施の形態1のヒートポンプ給湯器1によれば、断熱材8aにより、バンド固定用の板金7aをベース部材6に溶接する際の熱量をベース部材6に溶接する際の熱量を大きくすることができる。従って、バンド固定用の板金7aとベース部材6との溶接強度を向上することができる。
同様に、実施の形態1のヒートポンプ給湯器1によれば、断熱材8bにより、バンド固定用の板金7bをベース部材6に溶接する際の熱量をベース部材6に溶接する際の熱量を大きくすることができる。従って、バンド固定用の板金7bとベース部材6との溶接強度を向上することができる。
さらに、実施の形態1のヒートポンプ給湯器1によれば、ベース5のベース部材6にバンド固定用の板金7aの巻き付け部10aに巻き付けられるバンド4aが接触しない大きさの切り欠き穴9aが形成されている。このような切り欠き穴9aが形成されていることにより、バンド4aの巻き付け部分は、ベース部材6に形成された切り欠き穴9a及びバンド固定用の板金7aに形成されたバンド穴11aに露出し、ベース部材6に直接接触しない。従って、バンド固定用の板金7aをベース部材6に溶接して固定した際に、バンド固定用の板金7aの巻き付け部10aに巻き付けられた断熱材8aがベース5のベース部材6により押し潰されて、断熱性能が低下することを防止することができる。
同様に、実施の形態1のヒートポンプ給湯器1によれば、ベース5のベース部材6にバンド固定用の板金7bの巻き付け部10aに巻き付けられるバンド4bが接触しない大きさの切り欠き穴9bが形成されている。このような切り欠き穴9bが形成されていることにより、バンド4bの巻き付け部分は、ベース部材6に形成された切り欠き穴9b及びバンド固定用の板金7bに形成されたバンド穴11bに露出し、ベース部材6に直接接触しない。従って、バンド固定用の板金7bをベース部材6に溶接して固定した際に、バンド固定用の板金7bの巻き付け部10bに巻き付けられた断熱材8bがベース5のベース部材6により押し潰されて、断熱性能が低下することを防止することができる。
さらに、実施の形態1のヒートポンプ給湯器1によれば、バンド4a及びバンド4bに樹脂製のバンドを使用することが出来るので、耐熱性のある素材を使用する場合に比して、バンド4a及びバンド4bのコストを削減することが出来る。
実施の形態2.
実施の形態2では、実施の形態1のヒートポンプ給湯器1の断熱材8a及び断熱材8bの断面形状を変更するものである。
実施の形態2では、実施の形態1のヒートポンプ給湯器1の断熱材8a及び断熱材8bの断面形状を変更するものである。
図7は、実施の形態2に係るヒートポンプ給湯器1のバンド4aとバンド固定用の板金7aの巻き付け部10aとの取り付け関係を示す断面図である。なお、ここでは、バンド4aとバンド固定用の板金7aの巻き付け部10aとの取り付け関係を示すが、バンド4bとバンド固定用の板金7bの巻き付け部10aとの取り付け関係も同様である。
図7に示すように、バンド固定用の板金7aの巻き付け部10aに巻き付けられる断熱材8aaのバンド固定用の板金7a側の表面及びバンド4a側の裏面は、蛇腹状に形成されている。
従って、実施の形態2に係るヒートポンプ給湯器1によれば、断熱材8aaとバンド4aとの接触面積が小さくなり、断熱材8aaからバンド4aへの伝熱量をさらに小さくすることができる。
また、バンド固定用の板金7aと断熱材8aaとの接触面積が小さくなり、断熱材8aaからバンド固定用の板金7aの巻き付け部10aへの伝熱量をさらに小さくすることができる。
同様に、バンド固定用の板金7bの巻き付け部10bに巻き付けられる断熱材8bb(図示せず)のバンド固定用の板金7b側の表面及びバンド4b側の裏面は、蛇腹状に形成されている。
従って、実施の形態2に係るヒートポンプ給湯器1によれば、断熱材8bbとバンド4bとの接触面積が小さくなり、断熱材8bbからバンド4bへの伝熱量をさらに小さくすることができる。
また、バンド固定用の板金7bと断熱材8bbとの接触面積が小さくなり、断熱材8bbからバンド固定用の板金7bの巻き付け部10bへの伝熱量をさらに小さくすることができる。
なお、実施の形態2において、断熱材8aaの表面及び裏面のいずれか一方のみを蛇腹状に形成しても良い。また、断熱材8bbの表面及び裏面のいずれか一方のみを蛇腹状に形成しても良い。
実施の形態2に係るヒートポンプ給湯器1によれば、バンド4aと断熱材8aaとの接触面積及びバンド4bと断熱材8bbとの接触面積を低減するように構成している。従って、実施の形態2に係るヒートポンプ給湯器1に比して、ベース部材6と、バンド固定用の板金7a及びバンド固定用の板金7bとの溶接強度を向上することができる。
実施の形態1及び実施の形態2において、室内機部2を第1筐体と称し、室外機部3を第2筐体とも称する。
実施の形態は、例として提示したものであり、実施の形態の範囲を限定することは意図していない。実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、実施の形態の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行なうことができる。これら実施の形態及びその変形は、実施の形態の範囲及び要旨に含まれる。
1 ヒートポンプ給湯器、2 室内機部、2a 給湯タンク、3 室外機部、3a 圧縮機、4a、4b バンド、5 ベース、6 ベース部材、6a 載置面、7a、7b バンド固定用の板金、8a、8b、8aa、8bb 断熱材、9a、9b 切り欠き穴、10a、10b 巻き付け部、11a、11b バンド穴。
Claims (4)
- 給湯タンクが格納された第1筐体と、
前記第1筐体の下に配置され、圧縮機が格納された第2筐体と、
前記第2筐体の底部に設けられたベースと
を具備し、
前記ベースは、
前記第2筐体を引き出す際に掴まれるバンドと、
前記第2筐体の底部に固定され、前記第2筐体を支える載置面を有するベース部材と、
前記ベース部材に溶接で固定され、かつ前記バンドが巻き付けられる巻き付け部と有するバンド固定用の板金と、
前記バンド固定用の板金の前記巻き付け部と前記バンドとの間に配置された断熱材と
を具備するヒートポンプ給湯器。 - 前記ベース部材には、前記バンド固定用の板金の前記巻き付け部に巻き付けられた前記バンドの下側に、前記バンドが接触しない大きさの切り欠き穴が形成されている
請求項1記載のヒートポンプ給湯器。 - 前記断熱材の前記バンドと接触する面が、蛇腹状に形成されている
請求項1又は2に記載のヒートポンプ給湯器。 - 前記断熱材の前記バンド固定用の板金の前記巻き付け部に接触する面が、蛇腹状に形成されている
請求項1~3のいずれか1項に記載のヒートポンプ給湯器。
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PCT/JP2020/008038 WO2021171485A1 (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | ヒートポンプ給湯器 |
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WO (1) | WO2021171485A1 (ja) |
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JP2005337695A (ja) | 2004-04-27 | 2005-12-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 集合住宅におけるヒートポンプ式給湯機の設置構造 |
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