JP7224974B2 - 液量検出装置 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態の目的は、容器内の液量を的確に検出できる信頼性にすぐれた液量検出装置を提供することである。
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、圧縮機1の吐出口に四方弁2を介して室外熱交換器3が配管接続され、その室外熱交換器3に室外膨張弁4が配管接続され、その室外膨張弁4に複数の室内膨張弁11をそれぞれ介して複数の室内熱交換器12が配管接続され、これら室内熱交換器12に上記四方弁2およびアキュームレータ5を介して圧縮機1の吸込口が配管接続されている。これら配管接続により、空気調和機や冷凍装置に搭載されるヒートポンプ式冷凍サイクルが構成される。そして、室外熱交換器3の近傍に室外ファン4が配置され、各室内熱交換器12の近傍にそれぞれ室内ファン13が配置されている。
t1時間=(0.5m×2)/(1,480m/s)=約680μs
t2時間=(0.5m×π)/(3,240 m/s)=約490μs
このt2時間については、実際には、側壁10aの厚さなど製造公差に基づく補正が必要となる。
室外ユニットAおよび室内ユニットB1~Bnにコントローラ30が接続され、そのコントローラ30にリモートコントロール式の操作表示器31が接続される。操作表示器31は、空気調和機の運転条件を設定するための操作キーを有するとともに、空気調和機の運転に関わる種々の情報を文字や画像で表示する表示画面を有する。
制御手段は、操作表示器31で設定される運転条件に応じて室外ユニットAおよび室内ユニットB1~Bnの運転を制御する。
検出手段は、アキュームレータ5の容器10に収容されている液冷媒Rの量(液体の量)を超音波検出ユニット20を用いて検出する。具体的には、超音波センサ21から送信した超音波の横波が図2および図3に矢印で示すように側壁10aにおける最短距離の周回経路Lを伝わって超音波センサ21に戻る時点(送信からt2時間後)の超音波センサ21の受信信号レベルに応じて、容器10内の液冷媒Rの量を検出する。
コントローラ30は、冷凍サイクルの運転時(S1のYES)、一定時間ごとの検出タイミングが巡ってきたとき(S2のYES)、超音波センサ21を駆動し(S3)、超音波センサ21から超音波を送信させる。そして、コントローラ30は、超音波センサ21の駆動開始からt2時間が経過したとき、つまり超音波センサ21から送信した超音波の横波が側壁10aにおける最短距離の周回経路Lを伝わって超音波センサ21に戻る時点において、超音波センサ21の受信信号の電圧レベルVaを検出する(S4)。
この報知後、コントローラ30は、冷凍サイクルの運転が停止でなければ(S7のNO)、上記S2に戻って次の検出タイミングを監視する(S2)。冷凍サイクルの運転が停止であれば(S7のYES)、処理を終了する。
第2実施形態について説明する。
コントローラ30は、主要な機能として、第1実施形態の上記制御手段のほかに、次の第1検出手段および第2検出手段を備える。
第1検出手段は、冷凍サイクルの運転時、第1実施形態と同じく、超音波センサ21から送信した超音波の横波が側壁10aにおける最短距離の周回経路Lを伝わって超音波センサ21に戻る時点(送信からt2時間後)の超音波センサ21の受信信号レベルに応じて、容器10内の液冷媒Rの量を検出する。
コントローラ30は、冷凍サイクルの非運転時(S1のNO)、一定時間ごとの検出タイミングにおいて(S8のYES)、超音波センサ21を駆動し(S9)、超音波センサ21から超音波を送信させる。そして、コントローラ30は、超音波センサ21の駆動開始からt1時間が経過したとき、つまり超音波センサ21から送信した超音波の縦波が超音波センサ21が取付けられている部位の側壁10aを通り、さらに超音波センサ21が取付けられている側とは反対側の側壁10aに向かって容器10内をほぼ水平方向に進み、側壁10aの内周面と気体または液体との界面に達してそこで反射し、その反射波が往路と同じ経路を伝わって超音波センサ21に戻る時点において、超音波センサ21の受信信号の電圧レベルVaを検出する(S10)。
第3実施形態では、図10に示すように、アキュームレータ5の容器10が横向きに倒れた状態で配置される。他の構成は第1実施形態と同じである。
超音波センサ21から送信される超音波の横波は、図10に矢印で示すように側壁10aにおける最短距離の周回経路Lを伝わって超音波センサ21に戻る。側壁10aを伝わる横波の強度は、横波と液冷媒Rとの接し量が多いほどそれに比例する大きさで減衰していく。この減衰の度合いを超音波センサ21の受信信号の電圧レベルVaとして幅広く連続的に捕らえることができる。
第4実施形態では、図11に示すように、アキュームレータ5の容器10は、鉄製の鋼板を球体に成型してなる周壁10mにより形成されている。この周壁10mの外周面に超音波センサ21が取付けられている。球体である周壁10mを地球であると仮想し、その地球の南北の両極を通る地軸線X-X´を基準にして視た場合、この超音波センサ21の取付け位置は、超音波センサ21から送信された超音波の横波が周壁10mにおける最長距離の周回経路Lを伝わって超音波センサ21に戻る場合の周回経路Lが、地軸線X-X´に対し直行する状態となる位置である。別の言い方をすると、周回経路Lの位置は、南北の両極からそれぞれ緯度として90度離れた位置にある。
他の構成および制御は、第1実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
第5実施形態では、図12に示すように、アキュームレータ5の容器10は、第4実施形態と同じく、鉄製の鋼板を球体に成型してなる周壁10mで形成されている。この周壁10mの外周面に超音波センサ21が取付けられている。この超音波センサ21の取付け位置は、超音波センサ21から送信された超音波の横波が周壁10mにおける最長距離の周回経路Lを伝わって超音波センサ21に戻る場合の周回経路Lが、地軸線X-X´に対し所定の傾きをもって交差する状態となる位置である。
他の構成および制御は、第1実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
第6実施形態では、図13に示すように、超音波検出ユニット20が2つの超音波センサ21a,21b(第1および第2超音波センサ)、送信回路22、および受信回路23を含む。超音波センサ21a,21bは、側壁10aの外周面の互いに異なる高さ位置に隙間なく取付けられ、側壁10a側に向けてほぼ水平方向に超音波を送信するとともに、その送信後の超音波(反射波)を受信する。送信回路22は、コントローラ30から供給される駆動信号Da,Dbに応じて超音波センサ21a,21bをそれぞれ駆動する。受信回路23は、超音波センサ21a,21bの受信信号にそれぞれ増幅等の信号処理を施す。この受信回路23で処理された受信信号がコントローラ30に供給される。
したがって、液冷媒Rの液面に生じる泡立ちや波浪に影響を受けることなく、容器10内の液冷媒Rの量が第1および第2規定位置にそれぞれ達しているか否かを的確に検出できる。
他の構成および制御は、第1実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
第7実施形態では、図15に示すように、超音波検出ユニット20が2つの超音波センサ21a,21b、送信回路22、および受信回路23を含む。超音波センサ21a,21bは、側壁10aの外周面の互いに異なる高さ位置にかつ互いに距離X離れた状態で取付けられ、側壁10a側に向けてほぼ水平方向に超音波を送信するとともに、その送信後の超音波(反射波)を受信する。送信回路22は、コントローラ30から供給される駆動信号Daに応じて超音波センサ21aを駆動する。受信回路23は、超音波センサ21bの受信信号に増幅等の信号処理を施す。
したがって、液冷媒Rの液面に生じる泡立ちや波浪に影響を受けることなく、容器10内の液冷媒Rの量が第1および第2規定位置にそれぞれ達しているか否かを的確に検出できる。
他の構成および制御は、第1実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
第8実施形態では、図18に示すように、超音波検出ユニット20が2つの超音波センサ21a,21b、送信回路22、および受信回路23を含む。超音波センサ21a,21bは、側壁10aの外周面の互いに異なる高さ位置にかつ互いに距離X離れた状態で取付けられ、側壁10a側に向けてほぼ水平方向に超音波を送信するとともに、その送信後の超音波(反射波)を受信する。送信回路22は、コントローラ30から供給される駆動信号Daに応じて超音波センサ21aを駆動する。受信回路23は、超音波センサ21a,21bの受信信号にそれぞれ増幅等の信号処理を施す。この受信回路23で処理された受信信号がコントローラ30に供給される。
送信した超音波の横波が側壁10aにおける最短距離の周回経路Laを伝わって超音波センサ21aに戻る時点(送信からt2時間後)と、同送信した超音波の横波が側壁10aにおける距離Xの直線経路を伝わって超音波センサ21bに達する時点と時間差が存在するので、超音波センサ21a,21bの受信信号に対する信号処理を1つの受信回路23で行うことができる。
他の構成および制御は、第1実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
第9実施形態では、図20に示すように、超音波検出ユニット20が2つの超音波センサ21a,21b、送信回路22、および受信回路23a,23bを含む。超音波センサ21a,21bは、側壁10aの外周面の互いに異なる高さ位置にかつ互いに距離Xaの間隔で取付けられ、側壁10a側に向けてほぼ水平方向に超音波を送信するとともに、その送信後の超音波(反射波)を受信する。送信回路23は、コントローラ30から供給される駆動信号Daに応じて超音波センサ21aを駆動する。受信回路23aは、超音波センサ21aの受信信号に増幅等の信号処理を施す。受信回路23bは、超音波センサ21bの受信信号に増幅等の信号処理を施す。この受信回路23で処理された受信信号がコントローラ30に供給される。
液冷媒Rの液面に生じる泡立ちや波浪に影響を受けることなく、容器10内の液冷媒Rの量が第1および第2規定位置にそれぞれ達しているか否かを的確に検出できる。
他の構成および制御は、第1実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
第10実施形態では、図22に示すように、円筒状の容器10の一端壁(上面壁)10bの外周面のほぼ中心位置に超音波センサ21aが取付けられ、他端壁(下面壁)10cのほぼ中心位置に超音波センサ21bが取付けられている。
コントローラ30の検出手段は、超音波センサ21aを駆動して超音波センサ21aから超音波を送信し、その超音波の横波が一端壁10b,側壁10a,他端壁10cを最短距離の直線経路Lcで伝わって超音波センサ21bに達する時点の超音波センサ21bの受信信号レベルに応じて、容器10内の液冷媒Rの量を検出する。
この受信信号の電圧レベルVbを検出することにより、液冷媒Rの液面に生じる泡立ちや波浪に影響を受けることなく、容器10内の液冷媒Rの量を的確に検出できる。とくに、横波の強度の減衰の度合いを超音波センサ21bの受信信号の電圧レベルVaとして幅広く連続的に捕らえることができるので、容器10内の液冷媒Rの量をほぼ空の状態から満杯に近い状態まで連続的に検出することができる。
他の構成および制御は図15の第7実施形態と同じなので、その説明は省略する。
上記各実施形態では、アキュームレータの容器に収容される液冷媒の量を検出する場合を例に説明したが、液体を収容する容器であれば、アキュームレータに限らず同様の検出が可能である。
その他、上記各実施形態および変形例は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態および変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、書き換え、変更を行うことができる。これら実施形態や変形は、発明の範囲は要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
Claims (9)
- 液体を収容する容器の周壁に取付けられ、超音波を送信しかつ受信する超音波センサと、
前記超音波センサから送信した超音波の横波が前記周壁を伝わって前記超音波センサに達する時点の同超音波センサの受信信号レベルに応じて、前記容器内の液体の量を検出する検出手段と、
を備え、
前記容器は、圧縮機、凝縮器、減圧器、および蒸発器を順に配管接続して冷媒を循環させる冷凍サイクルに設けられ、前記蒸発器から前記圧縮機へ流れる冷媒の液状成分を収容するアキュームレータの容器であり、
前記検出手段は、
前記冷凍サイクルの運転時、前記超音波センサから送信した超音波の横波が前記容器の前記周壁を周回して伝わって前記超音波センサに戻る時点の同超音波センサの受信信号レベルに応じて、前記容器内の液体の量を検出し、
前記冷凍サイクルの非運転時、前記超音波センサから送信した超音波の縦波が前記超音波センサの取付け位置とは反対側にある前記周壁の内周面と気体または液体との界面で反射して前記超音波センサに戻る時点の同超音波センサの受信信号レベルに応じて、前記容器内の液体の量を検出する、
ことを特徴とする液量検出装置。 - 前記容器の周壁は、円筒状の側壁、この側壁の軸方向一端を塞ぐ円形の一端壁、および前記側壁の軸方向他端を塞ぐ円形の他端壁により形成され、
前記超音波センサは、前記側壁の外周面における所定の高さ位置に取付けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の液量検出装置。 - 前記容器の周壁は、球体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体検出装置。
- 前記超音波センサは、前記側壁の外周面における互いに異なる高さ位置に取付けられた第1超音波センサおよび第2超音波センサであり、
前記検出手段は、
前記冷凍サイクルの運転時、前記第1超音波センサから送信した超音波の横波が前記側壁を周回して伝わって同第1超音波センサに戻る時点の同第1超音波センサの受信信号レベルと、前記第2超音波センサから送信した超音波の横波が前記側壁を周回して伝わって同第2超音波センサに戻る時点の同第2超音波センサの受信信号レベルとに応じて、前記容器内の液体の量を検出する、
ことを特徴とする請求項2に記載の液量検出装置。 - 前記検出手段は、前記第1および第2超音波センサから互いに異なるタイミングで超音波を送信する、
ことを特徴とする請求項4に記載の液量検出装置。 - 前記超音波センサは、前記側壁の外周面における互いに異なる高さ位置に取付けられた第1超音波センサおよび第2超音波センサであり、
前記検出手段は、
前記冷凍サイクルの運転時、前記第1超音波センサから送信した超音波の横波が前記側壁を伝わって前記第2超音波センサに達する時点の同第2超音波センサの受信信号レベルに応じて、前記容器内の液体の量を検出する、
ことを特徴とする請求項2に記載の液量検出装置。 - 前記超音波センサは、前記容器の側壁の外周面における互いに異なる高さ位置に取付けられた第1超音波センサおよび第2超音波センサであり、
前記検出手段は、
前記冷凍サイクルの運転時、前記第1超音波センサから送信した超音波の横波が前記容器の側壁を伝わって同第1超音波センサに戻る時点の同第1超音波センサの受信信号レベルと、前記第1超音波センサから送信した超音波の横波が前記容器の側壁を伝わって前記第2超音波センサに達する時点の同第2超音波センサの受信信号レベルとに応じて、前記容器内の液体の量を検出する、
ことを特徴とする請求項2に記載の液量検出装置。 - 前記第1超音波センサから送信した超音波の横波が前記容器の側壁を伝わって前記第2超音波センサに達するまでの横波の伝搬距離は、前記第1超音波センサから送信した超音波の横波が前記容器の側壁を周回して同第1超音波センサに戻るまでの横波の伝搬距離と同じである、
ことを特徴とする請求項7に記載の液量検出装置。 - 前記容器は、円筒状の側壁、この側壁の軸方向一端を塞ぐ一端壁、および前記側壁の軸方向他端を塞ぐ他端壁を前記周壁として有し、
前記超音波センサは、前記冷凍サイクルの運転時、前記一端壁の外周面に取付けられた第1超音波センサ、および前記他端壁の外周面に取付けられた第2超音波センサであり、
前記検出手段は、前記第1超音波センサから送信した超音波の横波が前記一端壁、前記側壁、および前記他端壁を伝わって前記第2超音波センサに達する時点の同第2超音波センサの受信信号レベルに応じて、前記容器内の液体の量を検出する、
ことを特徴とする請求項1に記載の液量検出装置。
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