JP7219015B2 - 車両運行評価装置及び車両運行評価方法 - Google Patents
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Description
(1) 各車両に搭載された車載器と、前記車載器の取得した運行データを収集する事業者端末と、前記事業者端末が収集した運行データを取得して所定のネットワーク上で蓄積するデータサーバと、前記データサーバが蓄積している運行データに基づいて少なくとも統計処理を行うセンタ管理装置とを含む車両運行評価装置であって、
前記センタ管理装置が、前記運行データを統計処理した結果に応じて運転者の評価に用いる判定閾値および重み係数の少なくとも一方を逐次更新し、
前記事業者端末が、前記センタ管理装置から前記判定閾値、又は前記重み係数を取得し、取得した前記判定閾値、又は前記重み係数に基づいて前記運行データを少なくとも運転者毎に評価し、評価結果を出力し、
前記データサーバは、複数の企業の前記事業者端末から送信される前記運行データを纏めてビッグデータとして蓄積すると共に、各前記企業の前記事業者端末が自社以外の前記運行データを参照できないように管理されており、
前記センタ管理装置は、個別の前記企業、及び、個別の前記車両を特定可能な情報を参照できないように管理されており、
前記センタ管理装置は、路面の標示の複数の種類のそれぞれについて独立した値として前記判定閾値又は重み係数を生成し、
前記事業者端末は、前記車両の車載カメラが撮影した路面の映像から認識される前記路面の標示の種類と、前記判定閾値、又は前記重み係数に基づき、前記路面の標示の種類毎に個別に前記運行データを評価する、
ことを特徴とする車両運行評価装置。
前記事業者端末は、前記判定閾値、又は前記重み係数に基づき、時間帯毎に個別に前記運行データを評価する、
ことを特徴とする上記(1)に記載の車両運行評価装置。
ことを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の車両運行評価装置。
ことを特徴とする上記(1)に記載の車両運行評価装置。
前記車載器は、前記基準警報閾値に基づいて自車両の運行状態をリアルタイムで判定し、判定結果に応じて警報を出力する、
ことを特徴とする上記(1)に記載の車両運行評価装置。
前記センタ管理装置が、前記運行データを統計処理した結果に応じて運転者の評価に用いる判定閾値および重み係数の少なくとも一方を逐次更新し、
前記事業者端末が、前記センタ管理装置から前記判定閾値、又は前記重み係数を取得し、取得した前記判定閾値、又は前記重み係数に基づいて前記運行データを少なくとも運転者毎に評価し、評価結果を出力し、
前記データサーバは、複数の企業の前記事業者端末から送信される前記運行データを纏めてビッグデータとして蓄積すると共に、各前記企業の前記事業者端末が自社以外の前記運行データを参照できないように管理されており、
前記センタ管理装置は、個別の前記企業、及び、個別の前記車両を特定可能な情報を参照できないように管理されており、
前記センタ管理装置は、路面の標示の複数の種類のそれぞれについて独立した値として前記判定閾値又は重み係数を生成し、
前記事業者端末は、前記車両の車載カメラが撮影した路面の映像から認識される前記路面の標示の種類と、前記判定閾値、又は前記重み係数に基づき、前記路面の標示の種類毎に個別に前記運行データを評価する、
ことを特徴とする車両運行評価方法。
<使用する通信システムの構成例>
本発明を実施する通信システムの構成例を図1に示す。
E2.自車両の車線逸脱の検知
E3.自車両のふらつきの検知
E4.自車両と前方車両との車間距離が閾値よりも接近した状態の検知
E5.横断歩道のある場所を走行する際の加速度が閾値を超過
E6.制限速度の路面標示(30、40、50[km/h]など)がある場所で車速が制限速度および閾値を超過
E7.交差点の右左折時の運転操作において閾値を超過する違反を検知
つまり、自車両の運転者が「ヒヤリ」、「ハット」と感じるような運転状況が発生すると、これを上記の各種イベントE1~E7として車載器10が記録する。
各車両に搭載された車載器10の動作例を図2に示す。車載器10の動作について以下に説明する。
図3は、センタ管理PC33の動作例を示すフローチャートである。センタ管理PC33の動作について以下に説明する。
重み付けテーブル34の構成例(代表例)を図4に示す。
図4に示した時間帯別係数テーブル34-1は、車両を運行する時間帯の区分と、安全運転を評価する際の重みを表す加算係数との関係を表すデータを保持している。このようなデータは、例えばセンタデータベース32等から得られるビッグデータを解析し時間帯毎の事故発生確率と安全運転との因果関係を統計処理により導き出すことにより最適化することが可能である。
具体的には、交差点イベントテーブル34-6は、右折ウインカーを運転者が操作した位置からその先の交差点までの距離[m]の大きさが不適切であることを表すイベントを検知するための判定閾値と加算係数との関係を表している。同様に、交差点イベントテーブル34-7は、左折ウインカーを運転者が操作した位置からその先の交差点までの距離[m]の大きさが不適切であることを表すイベントを検知するための判定閾値と加算係数との関係を表している。
事務所PC20の動作例を図5に示す。図5に示した事務所PC20の動作について以下に説明する。
事務所PC20が出力する運行診断レポート23の具体例が図6~図8に示されている。図6~図8は、それぞれ3つに分割された運行診断レポート23の一部分を表している。つまり、安全運転の管理者や各運転者は、運行診断レポート23の1枚の帳票により図6~図8のような全ての診断事項を確認できる。
2.ウインカー操作地点から交差点までの距離に関する正常な回数/違反した回数
3.交差点進入時の一旦停止回数
4.旋回時の横加速度(G)に関する最低値/最高値/平均値
5.ウインカー操作地点から交差点までの距離に関する最短値/最長値/平均値
6.交差点進入時の自車両の速度に関する最低値/最高値/平均値
7.交差点進入時の最高速度発生時刻
8.交差点進入時の最高速度発生場所を表す住所および地図
2.最大加速度[km/h/s]
3.ワースト事象が発生した時刻
4.ワースト事象が発生した場所の住所および地図
2.平均速度[km/h]
3.ワースト事象に関する違反速度[km/h]
4.ワースト事象が発生した時刻
5.ワースト事象が発生した場所の住所および地図
また、図6~図8に示した事項以外に、運転者個人を総合的に評価した結果を運行診断レポート23に出力することもできる。すなわち、診断結果から評価値を算出し、この評価値を所定の閾値と比較した結果により、安全な運転操作を行っているか否かの診断結果を○、×などにより表現する。
上述の車両運行評価方法においては、トラックなどの車両を運行する各運転者の運転操作に対して、従来よりも適切な運行診断を行うことが可能である。すなわち、車両運行中の様々な状況について、安全か否かを「ヒヤリ」、「ハット」のイベントとしてそれぞれ検出し評価に反映できる。したがって、様々なタイミングの運転操作について正しく評価することができ、正確な診断が可能になる。
[1] 各車両に搭載された車載器(10)と、前記車載器の取得した運行データ(14)を収集する事業者端末(事務所PC20)と、前記事業者端末が収集した運行データを取得して所定のネットワーク上で蓄積するデータサーバ(31)と、前記データサーバが蓄積している運行データに基づいて少なくとも統計処理を行うセンタ管理装置(センタ管理PC33)とを含む車両運行評価装置であって、
前記センタ管理装置が、前記運行データを統計処理した結果に応じて判定閾値および重み係数の少なくとも一方を逐次更新し(S22~S24)、
前記事業者端末が、前記センタ管理装置から前記判定閾値、又は前記重み係数を取得し、取得した前記判定閾値、又は前記重み係数に基づいて前記運行データを少なくとも運転者毎に評価し、評価結果(運行診断レポート23)を出力する(S34~S38)、
ことを特徴とする車両運行評価装置。
前記事業者端末は、前記判定閾値、又は前記重み係数に基づき、時間帯毎に個別に前記運行データを評価する、
ことを特徴とする上記[1]に記載の車両運行評価装置。
ことを特徴とする上記[1]又は[2]に記載の車両運行評価装置。
ことを特徴とする上記[1]に記載の車両運行評価装置。
前記車載器は、前記基準警報閾値に基づいて自車両の運行状態をリアルタイムで判定し、判定結果に応じて警報を出力する(S16)、
ことを特徴とする上記[1]に記載の車両運行評価装置。
前記センタ管理装置が、前記運行データを統計処理した結果に応じて判定閾値および重み係数の少なくとも一方を逐次更新し(S22~S24)、
前記事業者端末が、前記センタ管理装置から前記判定閾値、又は前記重み係数を取得し、取得した前記判定閾値、又は前記重み係数に基づいて前記運行データを少なくとも運転者毎に評価し、評価結果(運行診断レポート23)を出力する(S34~S38)、
ことを特徴とする車両運行評価方法。
11 車両
12 Gセンサ
13 車載カメラ
14,25 運行データ
15 車載器設定用データ
16 警報用閾値テーブル
17 評価用閾値テーブル
18 記録媒体
20 事務所PC
21 事業者データベース
22 運転者毎の重み付けテーブル
23 運行診断レポート
30 インターネット
31 データサーバ
32 センタデータベース
33 センタ管理PC
34 重み付けテーブル
34a 全社平均の重み付けテーブル
34b 優良運転者の重み付けテーブル
34-1 時間帯別係数テーブル
34-2,34-3,34-4,34-5 路面認識イベントテーブル
34-6,34-7,34-8,34-9 交差点イベントテーブル
Claims (6)
- 各車両に搭載された車載器と、前記車載器の取得した運行データを収集する事業者端末と、前記事業者端末が収集した運行データを取得して所定のネットワーク上で蓄積するデータサーバと、前記データサーバが蓄積している運行データに基づいて少なくとも統計処理を行うセンタ管理装置とを含む車両運行評価装置であって、
前記センタ管理装置が、前記運行データを統計処理した結果に応じて運転者の評価に用いる判定閾値および重み係数の少なくとも一方を逐次更新し、
前記事業者端末が、前記センタ管理装置から前記判定閾値、又は前記重み係数を取得し、取得した前記判定閾値、又は前記重み係数に基づいて前記運行データを少なくとも運転者毎に評価し、評価結果を出力し、
前記データサーバは、複数の企業の前記事業者端末から送信される前記運行データを纏めてビッグデータとして蓄積すると共に、各前記企業の前記事業者端末が自社以外の前記運行データを参照できないように管理されており、
前記センタ管理装置は、個別の前記企業、及び、個別の前記車両を特定可能な情報を参照できないように管理されており、
前記センタ管理装置は、路面の標示の複数の種類のそれぞれについて独立した値として前記判定閾値又は重み係数を生成し、
前記事業者端末は、前記車両の車載カメラが撮影した路面の映像から認識される前記路面の標示の種類と、前記判定閾値、又は前記重み係数に基づき、前記路面の標示の種類毎に個別に前記運行データを評価する、
ことを特徴とする車両運行評価装置。 - 前記センタ管理装置は、複数の時間帯のそれぞれについて独立した値として前記判定閾値又は重み係数を生成し、
前記事業者端末は、前記判定閾値、又は前記重み係数に基づき、時間帯毎に個別に前記運行データを評価する、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両運行評価装置。 - 前記事業者端末は、評価対象事象毎に個別に割り当てた前記重み係数を利用して前記運行データを評価する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両運行評価装置。 - 前記事業者端末は、評価対象事象毎にワースト事象のデータを抽出し、前記評価結果と共に前記ワースト事象の時刻および場所を特定可能なデータを出力する、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両運行評価装置。 - 前記事業者端末は、前記評価結果の集計に基づき優良運転者を特定し、前記優良運転者の運行データに基づいて基準警報閾値を生成し、前記優良運転者以外の運転者が運転する車両の車載器に対して、前記基準警報閾値を送信し、
前記車載器は、前記基準警報閾値に基づいて自車両の運行状態をリアルタイムで判定し、判定結果に応じて警報を出力する、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両運行評価装置。 - 各車両に搭載された車載器と、前記車載器の取得した運行データを収集する事業者端末と、前記事業者端末が収集した運行データを取得して所定のネットワーク上で蓄積するデータサーバと、前記データサーバが蓄積している運行データに基づいて少なくとも統計処理を行うセンタ管理装置とを含む通信システムを利用し、
前記センタ管理装置が、前記運行データを統計処理した結果に応じて判定閾値および重み係数の少なくとも一方を逐次更新し、
前記事業者端末が、前記センタ管理装置から前記判定閾値、又は前記重み係数を取得し、取得した前記判定閾値、又は前記重み係数に基づいて前記運行データを少なくとも運転者毎に評価し、評価結果を出力し、
前記データサーバは、複数の企業の前記事業者端末から送信される前記運行データを纏めてビッグデータとして蓄積すると共に、各前記企業の前記事業者端末が自社以外の前記運行データを参照できないように管理されており、
前記センタ管理装置は、個別の前記企業、及び、個別の前記車両を特定可能な情報を参照できないように管理されており、
前記センタ管理装置は、路面の標示の複数の種類のそれぞれについて独立した値として前記判定閾値又は重み係数を生成し、
前記事業者端末は、前記車両の車載カメラが撮影した路面の映像から認識される前記路面の標示の種類と、前記判定閾値、又は前記重み係数に基づき、前記路面の標示の種類毎に個別に前記運行データを評価する、
ことを特徴とする車両運行評価方法。
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