JP7218177B2 - 家庭用薄葉紙収納容器 - Google Patents

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本発明は、家庭用薄葉紙収納容器に関する。
従来、家屋の床やトイレ、または人体などを拭くためのウェットシートやウェットティッシュなどの家庭用薄葉紙を収納する収納容器が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この収納容器には積層された複数枚の家庭用薄葉紙が収納されるようになっており、収納容器の蓋を開けて、上側の家庭用薄葉紙から順に取り出すことができるようになっている。
特開平10-101106号公報
しかしながら、収納容器に積層された状態で収納されている家庭用薄葉紙の端が、その収納容器の内面に接していたりすると、家庭用薄葉紙の端を掴み難く、取り出し難いことがあるという問題があった。
また、家庭用薄葉紙の端を掴み難いために、一度に掴んでしまった2~3枚の家庭用薄葉紙を取り出してしまうことがあるという問題があった。
本発明の目的は、家庭用薄葉紙を取り出し易く収納することができる家庭用薄葉紙収納容器を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
上部に開口部が設けられ、複数の家庭用薄葉紙が前後方向に積層されて収納される容器本体と、
前記容器本体の後面部側に回動可能に設けられ、前記開口部を開閉自在とする蓋体と、
を備えた家庭用薄葉紙収納容器であって、
前記容器本体の後面部の幅方向略中央には、前記容器本体の前面部に向かって突き出している突出部が設けられており、
前記突出部は、前記容器本体の上部側から底部に向かって前後方向に拡幅しているとともに左右方向に拡幅した略四角錐台形状を有しており、
前記複数の家庭用薄葉紙が前後方向に積層された束が、前記容器本体内で前記突出部に寄り掛かるように収納された態様で、前記複数の家庭用薄葉紙は、前記前面部側に凸に撓んだ状態であって、前記後面部との間に隙間ができた状態で収納されるように構成されていることを特徴とする。
このような家庭用薄葉紙収納容器であれば、容器本体内で突出部に寄り掛かるように収納された家庭用薄葉紙は、後面部との間に隙間ができた状態で収納されており、その隙間を利用して家庭用薄葉紙の端を掴み易くなっているので、好適に家庭用薄葉紙を掴んで取り出すことができる。
請求項に記載の発明は、請求項1記載の家庭用薄葉紙収納容器において、
前記突出部は、前記容器本体の前記後面部を前記前面部に向けて凹ませた態様に形成されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2に記載の家庭用薄葉紙収納容器において、
前記蓋体を前記容器本体から離間させる方向に付勢する樹脂製の板バネが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、家庭用薄葉紙を取り出し易く収納することができる家庭用薄葉紙収納容器が得られる。
本実施形態の家庭用薄葉紙収納容器の蓋体が開けられた状態を示す前方斜視図である。 本実施形態の家庭用薄葉紙収納容器の蓋体が開けられた状態を示す後方斜視図である。 本実施形態の家庭用薄葉紙収納容器の蓋体が閉められた状態を示す前方斜視図である。 本実施形態の家庭用薄葉紙収納容器の蓋体が閉められた状態を示す後方斜視図である。 図1のV-V線における断面図であり、容器内部に複数の家庭用薄葉紙が収納されている状態を示している。 図2のVI-VI線における断面図であり、容器内部に複数の家庭用薄葉紙が収納されている状態を示している。 家庭用薄葉紙収納容器の変形例を示す前方斜視図である。 家庭用薄葉紙収納容器の変形例を示す後方斜視図である。 家庭用薄葉紙収納容器の変形例を示す前方斜視図である。 家庭用薄葉紙収納容器の変形例を示す後方斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る家庭用薄葉紙収納容器の実施形態について詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
なお、以下においては、図1~図4に示すように、前後方向、左右方向及び上下方向を定めて説明する。すなわち、家庭用薄葉紙収納容器100の蓋体20が備えられた側を「上」、その反対側を「下」、容器本体10と蓋体20とが接続されている側を「後」、その反対側を「前」、容器の前面を正面視した状態における右手側を「右」、容器の前面を正面視した状態における左手側を「左」とする。
[実施形態の構成]
{全体構成}
本実施形態の家庭用薄葉紙収納容器100は、例えば、図1~図6に示すように、上部に開口部10cが設けられ、前後方向に積層された複数枚の家庭用薄葉紙Pを収納するための容器本体10と、容器本体10の後面部10a側に回動可能に備えられ、開口部10cを開閉自在とする蓋体20と、容器本体10の後面部10aに設けられている突出部40と、を備えている。
[容器本体および蓋体]
この家庭用薄葉紙収納容器100は、容器本体10に対し蓋体20が閉じられた状態で、その内部にウェットシートやウェットティッシュなどの家庭用薄葉紙Pを収容する筐体状の容器である。
なお、容器本体10と蓋体20は、PP(ポリプロピレン)、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)、PE(ポリエチレン)、PPとPEの混合体などの樹脂が、ブロー成形、射出成形(コールドランナー、ホットランナー)など一般的な製造方法によって成形される。
また、容器本体10と蓋体20とで構成されている家庭用薄葉紙収納容器100は、前後方向に好ましくは90mmから150mm、さらに好ましくは100mmから120mm、左右方向に好ましくは100mmから200mm、さらに好ましくは140mmから160mm、上下方向に好ましくは60mmから130mm、さらに好ましくは90mmから110mmの大きさとなるように形成されている。また、各面の厚みは、好ましくは0.5mmから3mm、さらに好ましくは1mmから2mmである。
この大きさ及び厚みであれば、実使用に問題ない強度を達成し、好適に家庭用薄葉紙Pを収容することができる。
容器本体10の後面部10aの開口部10c近傍には、容器ヒンジ部11が形成されており、蓋体20の後面側には、蓋ヒンジ部21が形成されている。
例えば、容器ヒンジ部11の軸穴(図示省略)に蓋ヒンジ部21の軸突起(図示省略)を係入して、容器ヒンジ部11と蓋ヒンジ部21とを組み付けることによって、容器ヒンジ部11と蓋ヒンジ部21とが連結されてなるヒンジ機構部33が構成される。
このヒンジ機構部33を介して、蓋体20が容器本体10に対して回動可能に配設されている。
また、収納容器の内側のヒンジ機構部33の近傍には、例えば、樹脂製の板バネである付勢部材(図示省略)が配設されている。
この付勢部材が蓋体20を容器本体10から離間させる方向に付勢することで、蓋体20がヒンジ機構部33を軸心に回動するように押し上げられて開口部10cが開くようになっている。樹脂製の板バネである付勢部材は、例えば、容器本体10の内面に設けられているバネ固定部に取り付けられている。
容器本体10の前面部10bの開口部10c近傍には、係合部13が形成されており、蓋体20の前面側には、係止部23が形成されている。
そして、蓋体20の前面側が容器本体10の前面部10bに接触された際に、係合部13が係止部23と係合することにより、蓋体20が容器本体10側に保持されて、開口部10cを閉じるようになっている。
また、容器本体10の前面部10bであって係合部13の近傍には、前方に突出する挟持部12が設けられており、挟持部12には、係合解除部材14がその配置を変更可能に軸支されて配設されている。
そして、係合解除部材14と挟持部12を挟持すると、係合解除部材14の一端部14aが挟持部12に近接する方向に揺動する。このように係合解除部材14を揺動させるようにその配置を変更させると、係合解除部材14の他端部14bが蓋体20の押上突起24を押し上げて、係止部23と係合部13の係合が解除されるようになっている。
つまり、係合解除部材14と挟持部12を挟持して、係合解除部材14を揺動させることにより、係止部23と係合部13の係合を解除すると、付勢部材(図示省略)の付勢力によって、蓋体20が押し上げられて開くようになっている。
また、容器本体10の開口部10cの周縁部4には、容器本体10に対し蓋体20が閉じられた際に、蓋体20の周縁部3が嵌入する溝部5が形成されている。
容器本体10の周縁部4の溝部5に、蓋体20の周縁部3が嵌入した際、溝部5の内面に周縁部3の外面が密着するようになっている。
そして、容器本体10の開口部10cを閉じるように蓋体20を閉め、蓋体20の周縁部3が溝部5に嵌入した際、開口部10cの全周に亘って溝部5の内面と周縁部3の外面が密着することで、容器本体10と蓋体20の間を密封することができるので、家庭用薄葉紙収納容器100の密閉性を確保することができる。
[突出部]
特に、この家庭用薄葉紙収納容器100における容器本体10の後面部10aの幅方向略中央には、容器本体10の前面部10bに向かって突き出している突出部40が設けられている。
この突出部40は、容器本体10の上部側から底部10dに向かって前後方向に拡幅しているとともに左右方向に拡幅した形状を有している。換言すれば、この突出部40は、容器本体10の内側で後面部10aと底部10dに接した状態の略四角錐台形状を有している。
また、この突出部40は、容器本体10の後面部10aを前面部10bに向けて凹ませた態様に形成されている。なお、容器本体10の後面部10aが凹まされて形成された凹部空間は、略四角錐台形状を呈している。
なお、突出部40は、前後方向に好ましくは3mmから20mm、さらに好ましくは3mmから10mm、左右方向に好ましくは15mmから60mm、さらに好ましくは20mmから40mm、上下方向に好ましくは30mmから90mm、さらに好ましくは60mmから75mmのサイズを有するように形成されている。
また、この突出部40の左右方向の幅は、上部よりも底部10d側の下部の方が広く形成されており、好ましくは20%から60%、さらに好ましくは30%から50%広く形成されている。
また、この突出部40の前面は前方に向かって下る傾斜面に形成されており、その前面が底部10dと成す角度は、好ましくは50°から85°、さらに好ましくは60°から80°であるように形成されている。
このような突出部40が設けられている家庭用薄葉紙収納容器100(容器本体10)に、前後方向に積層された複数枚の家庭用薄葉紙Pを収納した場合、例えば、図5、図6に示すように、容器本体10に収納した家庭用薄葉紙Pの束が突出部40に寄り掛かるようになる。
そして、容器本体10内で突出部40に寄り掛かるように収納された家庭用薄葉紙Pの束は、前面部10b側に凸に撓んだ状態であって、後面部10aとの間に隙間ができた状態で収納されるようになる。
なお、この突出部40が、容器本体10の上部側から底部10dに向かって前後方向に拡幅しているとともに左右方向に拡幅した形状を有していることで、家庭用薄葉紙Pの束が突出部40に寄り掛かり易くなっており、突出部40に寄り掛かった家庭用薄葉紙Pの束が撓み易くなっている。
また、家庭用薄葉紙Pの束が凸状に湾曲するように撓んだことで、複数枚の家庭用薄葉紙Pの間にも隙間ができるようになる。
[実施形態の効果]
このように、本実施形態の家庭用薄葉紙収納容器100であれば、容器本体10内で突出部40に寄り掛かるように収納された家庭用薄葉紙Pは、後面部10aとの間に隙間ができた状態で収納されているので、その隙間を利用して家庭用薄葉紙Pの端を掴み易くなっている。
つまり、この家庭用薄葉紙収納容器100に収納されている家庭用薄葉紙Pは、その家庭用薄葉紙Pの端を掴み易くなっているので、好適に家庭用薄葉紙Pを掴んで取り出すことができる。
更に、家庭用薄葉紙収納容器100に収納された家庭用薄葉紙Pの束が凸状に湾曲するように撓んだことで、複数枚の家庭用薄葉紙Pの間に隙間ができるので、家庭用薄葉紙Pを1枚ずつ取り出し易くなっている。
また、家庭用薄葉紙Pの束が突出部40に寄り掛かるように斜めに収納されていると、容器本体10の前面部10bと家庭用薄葉紙Pとの間に空間ができるので、掴んだ家庭用薄葉紙Pを容器本体10の前面部10b側に引き寄せるように取り出し易くなっている。
以上のように、この家庭用薄葉紙収納容器100であれば、家庭用薄葉紙Pを取り出し易く収納することができる。
[変形例]
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、図7、図8に示すように、家庭用薄葉紙収納容器100における容器本体10の後面部10aの幅方向略中央に設けられている突出部40は、容器本体10の前面部10bに曲面を向けた略半円柱形状を有しているものでもよい。
この突出部40は、容器本体10の後面部10aを前面部10bに向けて凹ませた態様に形成されており、容器本体10の後面部10aが凹まされて形成された凹部空間は、略半円柱形状を呈している。
この突出部40が、容器本体10の前面部10bに曲面を向けた略半円柱形状を有していることで、家庭用薄葉紙Pの束が突出部40に寄り掛かり易くなっており、突出部40に寄り掛かった家庭用薄葉紙Pの束が撓み易くなっている。
なお、この突出部40は、半径が好ましくは10mmから40mm、さらに好ましくは15mmから25mm、高さが好ましくは30mmから90mm、さらに好ましくは60mmから75mmのサイズを有する略半円柱形状に形成されている。
このような略半円柱形状の突出部40が設けられている家庭用薄葉紙収納容器100であっても、容器本体10内で突出部40に寄り掛かるように収納された家庭用薄葉紙Pは、撓んだ状態であるとともに、後面部10aとの間に隙間ができた状態で収納されるようになる。
つまり、略半円柱形状の突出部40が設けられている家庭用薄葉紙収納容器100であっても、上述したように、家庭用薄葉紙Pを取り出し易く収納することができる。
また、図9、図10に示すように、家庭用薄葉紙収納容器100における容器本体10の後面部10aの幅方向略中央に設けられている突出部50は、容器本体10の後面部10aの内壁面から前面部10bに向けて突き出した板状の突片によって構成されているものでもよい。ここでの突出部50は、一対の板状の突片によって構成されている。
なお、この突出部50を構成する板状の突片は、容器本体10の上部側から底部10dに向かって前後方向に拡幅した形状を有している。
なお、この突出部50は、前後方向に好ましくは3mmから20mm、さらに好ましくは3mmから10mm、上下方向に好ましくは30mmから90mm、さらに好ましくは60mmから75mm、厚みが好ましくは3mmから15mm、さらに好ましくは5mmから10mmのサイズを有する板状に形成されている。
また、この突出部50は略台形状を呈する板状の突片であって、その前端が底部10dと成す角度は、好ましくは50°から85°、さらに好ましくは60°から80°であるように形成されている。
このような板状の突出部50が設けられている家庭用薄葉紙収納容器100であっても、容器本体10内で突出部50に寄り掛かるように収納された家庭用薄葉紙Pは、撓んだ状態であるとともに、後面部10aとの間に隙間ができた状態で収納されるようになる。
つまり、板状の突出部50が設けられている家庭用薄葉紙収納容器100であっても、上述したように、家庭用薄葉紙Pを取り出し易く収納することができる。
なお、以上の実施の形態においては、容器本体10の後面部10aを前面部10bに向けて凹ませた態様に形成した突出部40を例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、略四角錐台形状を有する部材や略半円柱形状を有する部材を容器本体10の後面部10aに配設してなる突出部40を設けるようにしてもよい。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
10 容器本体
10a 後面部
10b 前面部
10c 開口部
10d 底部
20 蓋体
40 突出部
50 突出部
100 家庭用薄葉紙収納容器
P 家庭用薄葉紙

Claims (3)

  1. 上部に開口部が設けられ、複数の家庭用薄葉紙が前後方向に積層されて収納される容器本体と、
    前記容器本体の後面部側に回動可能に設けられ、前記開口部を開閉自在とする蓋体と、
    を備えた家庭用薄葉紙収納容器であって、
    前記容器本体の後面部の幅方向略中央には、前記容器本体の前面部に向かって突き出している突出部が設けられており、
    前記突出部は、前記容器本体の上部側から底部に向かって前後方向に拡幅しているとともに左右方向に拡幅した略四角錐台形状を有しており、
    前記複数の家庭用薄葉紙が前後方向に積層された束が、前記容器本体内で前記突出部に寄り掛かるように収納された態様で、前記複数の家庭用薄葉紙は、前記前面部側に凸に撓んだ状態であって、前記後面部との間に隙間ができた状態で収納されるように構成されていることを特徴とする家庭用薄葉紙収納容器。
  2. 前記突出部は、前記容器本体の前記後面部を前記前面部に向けて凹ませた態様に形成されていることを特徴とする請求項1記載の家庭用薄葉紙収納容器。
  3. 前記蓋体を前記容器本体から離間させる方向に付勢する樹脂製の板バネが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の家庭用薄葉紙収納容器。
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