JP7217506B2 - 既設管の補修方法及び既設管の補修システム - Google Patents
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Description
地中に埋設された既設管の内壁面に管状のライニング材を密着させ、前記ライニング材の内部に圧縮空気を供給しつつ、前記ライニング材の内部に導入された移動式の光照射装置により、前記ライニング材の内面に光を照射して前記ライニング材を硬化させる硬化工程を含む既設管の補修方法において、
前記光照射装置は、光を照射する照射部と、前記ライニング材の表面温度を測定する表面温度センサとを有し、
前記表面温度センサは、前記光照射装置の移動方向最前部に位置する前部表面温度センサと、移動方向最後部に位置する後部表面温度センサと、前記前部表面温度センサ及び前記後部表面温度センサの間に位置する一以上の中間部表面温度センサとを有し、
前記硬化工程において、
全ての表面温度センサの測定温度が予め設定された光照射許容温度以下であって、且つ予め選択された少なくとも一つの表面温度センサの測定温度が所定の第1表面温度以上の場合に、前記照射部の出力の低下及び圧縮空気の供給量の増加のうち、少なくとも一つを行い、さらに、
少なくとも一つの中間部表面温度センサの測定温度が、前記後部表面温度センサの測定温度以上となるように、前記光照射装置の移動速度、前記照射部の出力及び圧縮空気の供給量のうちの少なくとも一つを制御することを特徴とする。
また、この構成によれば、ライニング材は、光硬化反応が開始すると温度が上昇し、光硬化反応が終了すると表面温度が低下し始めるため、少なくとも一つの中間部表面温度センサの測定温度が後部表面温度センサの測定温度以上となるように制御することで、後部表面温度センサが通過する際に光硬化反応が終了した状態とすることができる。これにより、ライニング材を確実に硬化させることが可能である。
前記硬化工程において、
全ての表面温度センサの測定温度が予め設定された光照射許容温度以下であって、且つ予め選択された少なくとも一つの表面温度センサの測定温度が前記第1表面温度よりも低い所定の第2表面温度以下の場合に、前記光照射装置の移動速度の減少、前記照射部の出力の増加、及び圧縮空気の供給量の低減のうち、少なくとも一つを行うことを特徴とする。
前記複数の表面温度センサのうち、前記後部表面温度センサと隣り合う中間部表面温度センサの測定温度が前記後部表面温度センサの測定温度以上且つ最も高い温度となるように、前記光照射装置の移動速度、前記照射部の出力及び圧縮空気の供給量のうちの少なくとも一つを制御することを特徴とする。
前記既設管と前記ライニング材との間に配置されて、前記ライニング材の外周面の温度を測定する外表面温度センサを含み、
前記外表面温度センサは、前記ライニング材の筒軸方向に所定の間隔をあけて複数設けられ、
前記光照射装置は、光を照射する照射部と、前記ライニング材の表面温度を測定する表面温度センサとを有し、
前記照射部は、前記光照射装置の移動方向に間隔をあけて複数設けられ、
前記硬化工程において、
前記表面温度センサによる測定温度が予め設定された光照射許容温度以下であって、且つ前記測定温度が所定の第1表面温度以上の場合に、前記照射部の出力の低下及び圧縮空気の供給量の増加のうち、少なくとも一つを行い、さらに、
前記複数の外表面温度センサのうち、最も測定温度の高い外表面温度センサによる測定温度が、所定の低閾値温度以下の場合に、前記最も測定温度の高い外表面温度センサよりも前記光照射装置の移動方向前方側に位置する前記照射部の出力を増加することを特徴とする。
地中に埋設された既設管内に導入される管状のライニング材と、
該ライニング材の内部に圧縮空気を供給する空気供給手段と、
前記ライニング材の表面温度を測定する表面温度センサ及び光を照射する照射部を有する移動式の光照射装置と、
前記空気供給手段及び前記光照射装置と接続され、前記表面温度センサの測定温度に基づいて前記空気供給手段及び前記光照射装置を制御する制御装置と、を備え、
前記ライニング材の内部に導入した前記光照射装置により、前記ライニング材の内側から光を照射して該ライニング材を硬化させる既設管の補修システムにおいて、
前記表面温度センサは、前記光照射装置の移動方向最前部に位置する前部表面温度センサと、移動方向最後部に位置する後部表面温度センサと、前記前部表面温度センサ及び前記後部表面温度センサの間に位置する一以上の中間部表面温度センサとを有し、
前記制御装置は、
全ての表面温度センサの測定温度が予め設定された光照射許容温度以下であって、且つ予め選択された少なくとも一つの表面温度センサの測定温度が所定の第1表面温度以上の場合に、前記照射部の出力の低下及び前記空気供給手段による圧縮空気の供給量の増加のうち、少なくとも一つを行い、さらに、
少なくとも一つの中間部表面温度センサの測定温度が、前記後部表面温度センサの測定温度以上となるように、前記光照射装置の移動速度、前記照射部の出力及び圧縮空気の供給量のうちの少なくとも一つを制御することを特徴とする。
12 コンプレッサ(空気供給手段)
14 スチレン濃度検知器
16 一酸化炭素濃度検知器
18 脱臭装置
20 ライニング材
30 光照射装置
31 照射部
32 支持体
34A 前部表面温度センサ
34B,34C,34D 中間部表面温度センサ
34E 後部表面温度センサ
36 雰囲気温度センサ
40 制御装置
70 下水管
72,73 マンホール
Claims (6)
- 地中に埋設された既設管の内壁面に管状のライニング材を密着させ、前記ライニング材の内部に圧縮空気を供給しつつ、前記ライニング材の内部に導入された移動式の光照射装置により、前記ライニング材の内面に光を照射して前記ライニング材を硬化させる硬化工程を含む既設管の補修方法において、
前記光照射装置は、光を照射する照射部と、前記ライニング材の表面温度を測定する表面温度センサとを有し、
前記表面温度センサは、前記光照射装置の移動方向最前部に位置する前部表面温度センサと、移動方向最後部に位置する後部表面温度センサと、前記前部表面温度センサ及び前記後部表面温度センサの間に位置する一以上の中間部表面温度センサとを有し、
前記硬化工程において、
全ての表面温度センサの測定温度が予め設定された光照射許容温度以下であって、且つ予め選択された少なくとも一つの表面温度センサの測定温度が所定の第1表面温度以上の場合に、前記照射部の出力の低下及び圧縮空気の供給量の増加のうち、少なくとも一つを行い、さらに、
少なくとも一つの中間部表面温度センサの測定温度が、前記後部表面温度センサの測定温度以上となるように、前記光照射装置の移動速度、前記照射部の出力及び圧縮空気の供給量のうちの少なくとも一つを制御することを特徴とする既設管の補修方法。 - 前記硬化工程において、
全ての表面温度センサの測定温度が予め設定された光照射許容温度以下であって、且つ予め選択された少なくとも一つの表面温度センサの測定温度が前記第1表面温度よりも低い所定の第2表面温度以下の場合に、前記光照射装置の移動速度の減少、前記照射部の出力の増加、及び圧縮空気の供給量の低減のうち、少なくとも一つを行うことを特徴とする請求項1に記載の既設管の補修方法。 - 前記複数の表面温度センサのうち、前記後部表面温度センサと隣り合う中間部表面温度センサの測定温度が前記後部表面温度センサの測定温度以上且つ最も高い温度となるように、前記光照射装置の移動速度、前記照射部の出力及び圧縮空気の供給量のうちの少なくとも一つを制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の既設管の補修方法。
- 地中に埋設された既設管の内壁面に管状のライニング材を密着させ、前記ライニング材の内部に圧縮空気を供給しつつ、前記ライニング材の内部に導入された移動式の光照射装置により、前記ライニング材の内面に光を照射して前記ライニング材を硬化させる硬化工程を含む既設管の補修方法において、
前記既設管と前記ライニング材との間に配置されて、前記ライニング材の外周面の温度を測定する外表面温度センサを含み、
前記外表面温度センサは、前記ライニング材の筒軸方向に所定の間隔をあけて複数設けられ、
前記光照射装置は、光を照射する照射部と、前記ライニング材の表面温度を測定する表面温度センサとを有し、
前記照射部は、前記光照射装置の移動方向に間隔をあけて複数設けられ、
前記硬化工程において、
前記表面温度センサによる測定温度が予め設定された光照射許容温度以下であって、且つ前記測定温度が所定の第1表面温度以上の場合に、前記照射部の出力の低下及び圧縮空気の供給量の増加のうち、少なくとも一つを行い、さらに、
前記複数の外表面温度センサのうち、最も測定温度の高い外表面温度センサによる測定温度が、所定の低閾値温度以下の場合に、前記最も測定温度の高い外表面温度センサよりも前記光照射装置の移動方向前方側に位置する前記照射部の出力を増加することを特徴とする既設管の補修方法。 - 地中に埋設された既設管内に導入される管状のライニング材と、
該ライニング材の内部に圧縮空気を供給する空気供給手段と、
前記ライニング材の表面温度を測定する表面温度センサ及び光を照射する照射部を有する移動式の光照射装置と、
前記空気供給手段及び前記光照射装置と接続され、前記表面温度センサの測定温度に基づいて前記空気供給手段及び前記光照射装置を制御する制御装置と、を備え、
前記ライニング材の内部に導入した前記光照射装置により、前記ライニング材の内側から光を照射して該ライニング材を硬化させる既設管の補修システムにおいて、
前記表面温度センサは、前記光照射装置の移動方向最前部に位置する前部表面温度センサと、移動方向最後部に位置する後部表面温度センサと、前記前部表面温度センサ及び前記後部表面温度センサの間に位置する一以上の中間部表面温度センサとを有し、
前記制御装置は、
全ての表面温度センサの測定温度が予め設定された光照射許容温度以下であって、且つ予め選択された少なくとも一つの表面温度センサの測定温度が所定の第1表面温度以上の場合に、前記照射部の出力の低下及び前記空気供給手段による圧縮空気の供給量の増加のうち、少なくとも一つを行い、さらに、
少なくとも一つの中間部表面温度センサの測定温度が、前記後部表面温度センサの測定温度以上となるように、前記光照射装置の移動速度、前記照射部の出力及び圧縮空気の供給量のうちの少なくとも一つを制御することを特徴とする既設管の補修システム。 - 地中に埋設された既設管内に導入される管状のライニング材と、
該ライニング材の内部に圧縮空気を供給する空気供給手段と、
前記ライニング材の表面温度を測定する表面温度センサ及び光を照射する照射部を有する移動式の光照射装置と、
前記空気供給手段及び前記光照射装置と接続され、前記表面温度センサの測定温度に基づいて前記空気供給手段及び前記光照射装置を制御する制御装置と、を備え、
前記ライニング材の内部に導入した前記光照射装置により、前記ライニング材の内側から光を照射して該ライニング材を硬化させる既設管の補修システムにおいて、
前記既設管と前記ライニング材との間に配置されて、前記ライニング材の外周面の温度を測定する外表面温度センサを備え、
前記外表面温度センサは、前記ライニング材の筒軸方向に所定の間隔をあけて複数設けられ、
前記照射部は、前記光照射装置の移動方向に間隔をあけて複数設けられ、
前記制御装置は、
前記表面温度センサによる測定温度が予め設定された光照射許容温度以下であって、且つ前記測定温度が所定の第1表面温度以上の場合に、前記照射部の出力の低下及び圧縮空気の供給量の増加のうち、少なくとも一つを行い、さらに、
前記複数の外表面温度センサのうち、最も測定温度の高い外表面温度センサによる測定温度が、所定の低閾値温度以下の場合に、前記最も測定温度の高い外表面温度センサよりも前記光照射装置の移動方向前方側に位置する前記照射部の出力を増加することを特徴とする既設管の補修システム。
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