JP7215766B1 - 車両誘導装置および車両誘導装置の製造方法 - Google Patents

車両誘導装置および車両誘導装置の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7215766B1
JP7215766B1 JP2021135636A JP2021135636A JP7215766B1 JP 7215766 B1 JP7215766 B1 JP 7215766B1 JP 2021135636 A JP2021135636 A JP 2021135636A JP 2021135636 A JP2021135636 A JP 2021135636A JP 7215766 B1 JP7215766 B1 JP 7215766B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
vehicle
housings
groove
circuit board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021135636A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023030478A (ja
Inventor
慶佑 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Platforms Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Platforms Ltd filed Critical NEC Platforms Ltd
Priority to JP2021135636A priority Critical patent/JP7215766B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7215766B1 publication Critical patent/JP7215766B1/ja
Publication of JP2023030478A publication Critical patent/JP2023030478A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】本発明は車両の車幅に対応して長さを調整することが可能な誘導装置を提供する。【解決手段】車両誘導装置は、車両の走行経路に沿って配置されたマーカーを検出するセンサ2を備える回路基板1と、この回路基板1をそれぞれ収容し、車両の幅方向に並べて取り付けられる複数の筐体3と、複数の前記筐体3のいずれか一と、これに隣り合う他の筐体3との間でこれら一の筐体3と他の筐体3との間でこれらを着脱可能に連結する連結部4とを有する。を具備する。【選択図】図1

Description

本発明は車両誘導装置および車両誘導装置の製造方法に関する。
車両の自動運転に関連する技術として、センサによる検知が可能なマーカーを車両の走行経路に沿って配置し、このマーカーを車両側のセンサによって検知しながら所定の経路に沿って走行させる技術がある。
特許文献1は、本発明に関連する位置捕捉システムに関するものである。
この位置捕捉システムにあっては、走行経路に沿って道路に埋め込まれた磁気マーカーを車両の下面の計測ユニットにより検出し、この検出結果によって所定の経路に沿う車両の走行を可能としている。
国際公開第2019/054183号 特開2010-098302号公報
ところで、前記走行経路に沿って、例えば、普通車から大型の除雪車まで様々な車種の車両を走行させようとすると、車両の幅ごとに、対応する幅寸法の計測ユニットを準備することが必要となり、自動運転システムの汎用性を損なうという課題がある。
また特許文献2には、複数の電子部品を直列に接続、分離可能な構造が開示されているが、直ちに自動運転システムの計測ユニットに適用することができるものではない。
すなわち、自動運転システムで使用される計測ユニットには、単に接続、分離が可能であるのみならず、屋外での使用に耐え得る保護構造が求められる。
特許文献2は、発光モジュールを搭載した回路基板に関するもので、前記回路基板を必要に応じて複数個結合して使用する技術が開示されているが、本発明に関連する自動運転システムの計測ユニットにそのまま適用することができるものでない。
この発明は、自動運転システムの車両に適用することができる汎用性のあるマーカー検出用センサを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明の第1の態様にかかる車両誘導装置は、車両の走行経路に沿って配置されたマーカーを検出するセンサを備える回路基板と、この回路基板をそれぞれ収容し、車両の幅方向に並べて取り付けられる複数の筐体と、複数の前記筐体のいずれか一と、これに隣り合う他の筐体との間でこれらを着脱可能に連結する連結部とを有することを特徴とする。
本発明の第2の態様にかかる車両誘導装置の製造方法は、車両の走行経路に沿って配置されたマーカーを検出するセンサを備える回路基板を複数の筐体にそれぞれ収容する工程と、複数の前記筐体のいずれか一と、これに隣り合う他の筐体とを互いに着脱可能に連結する工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、車両の幅に応じて調整可能な汎用性の高いマーカー検出用センサを得ることができる。
本発明にかかる車両誘導装置の最小構成例の断面図である。 本発明にかかる車両誘導装置の製造方法の最小構成例の工程図である。 本発明の一実施形態の車両誘導装置の全体の外観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の車両誘導装置の回路基板の斜視図である。 本発明の一実施形態の車両誘導装置の筐体の斜視図である。 本発明の一実施形態の車両誘導装置に使用される一のユニットの分解斜視図である。 本発明の一実施形態の車両誘導装置の連結個所の分解斜視図である。 図7に示す個所の断面図である。 図7のコネクタ部分を拡大した斜視図である。 図7のシール部分を拡大した斜視図である。
本発明の最小構成例について図1を参照して説明する。
車両誘導装置は、車両の走行経路に沿って配置されたマーカーを検出するセンサ2を備える回路基板1と、この回路基板1をそれぞれ収容し、車両の幅方向に並べて取り付けられる複数の筐体3と、複数の前記筐体3のいずれか一と、これに隣り合う他の筐体3との間でこれら一の筐体3と他の筐体3との間でこれらを着脱可能に連結する連結部4とを有する。
上記構成によれば、一の筐体3と他の筐体3とを連結部4によって連結しているから、複数の筐体3を任意の個数連結することによって、車両の幅に応じた数、位置にセンサ2を配置することができる。
本発明の最少構成例について、図1、図2を参照して説明する。
車両誘導装置の製造方法は、車両の走行経路に沿って配置されたマーカーを検出するセンサ2を備える回路基板1を複数の筐体3にそれぞれ収容する工程S1と、複数の前記筐体3のいずれか一と、これに隣り合う他の筐体3とを互いに着脱可能に連結する工程S2とを有することを特徴とする。
一の筐体3と他の筐体3とを連結部4を介して任意の個数連結することによって、車両の幅に応じた数、位置にセンサ2を配置することができる。
(一実施形態)
図1、図2を具体化した本発明の一実施形態に係る構成について図3~図10を参照して説明する。なお、図3~10において、図1と共通の構成には同一符号を付し、説明を簡略化する。
図3は、複数(図示例では3個)の筐体3を連結部4によって長手方向に連結した状態を示す。
前記筐体3は、C字状に折り曲げられた板状に形成された底面カバー31と、この底面カバー31の開口された上面を覆う天面プレート32と、これら底面カバー31と天面プレート32とによって形成される中空部品の端部を覆う側面カバー33とを有する。前記底面カバー31と天面プレート32とは、例えば、金属板を曲げ加工する、いわゆる板金加工により形成され、前記側面カバー33は、例えば、合成樹脂の成形品により形成される。
前記筐体3の内部には、図4に示す回路基板1が収容されている。この回路基板1は、前記底面カバー31、天面プレート32、とほぼ同一の平面形状を有し、複数のセンサ2を有する。これらのセンサ2は、例えば磁気センサであって、車両の走行経路に沿って配置された磁性体を検出することにより、車両へ誘導に必要な経路の有無にかかる信号を供給する。また前記回路基板1は、前記センサ2へ電源を供給し、検出信号を授受し、制御する回路パターンおよび電子部品(いずれも図示を省略する)を備える。
前記回路基板1は、端部にコネクタ6、7を有する。これらコネクタ6、7は、互いに着脱可能に連結されて、一の筐体3に格納された回路基板1を隣接する他の筐体3に格納された回路基板1に電気的に接続する。
前記筐体3の閉鎖された側の端部にあっては、前記底面カバー31の端面と前記側面カバー33との間に、ゴム等の弾性体により構成された止水パッキン8が挟まれて、これらの間の継ぎ目を封止している。また、前記底面カバー31と天面プレート32との間には、止水パッキン9が挟まれて、これらの間の継ぎ目を封止している。
前記連結部4は、隣り合う一の筐体3と他の筐体3とを互いに離脱可能に連結するもので、前記側面カバー33の端面を開放した形状(同一のC字状の横断面形状を有する貫通した形状)を有する。換言すれば、前記連結部4は、図7および10に示すように、端部に位置する筐体3の側面カバー33に代えて、隣り合う一の筐体3と他の筐体3との端部の側面カバー33の端面を閉塞する板状部品を取り外し、一の筐体3の側面カバー33と他の筐体3の側面カバー33とにまたがる連結部材41と、一の筐体3の側面カバー33と、他の筐体3の側面カバー33とを一体化した、横断面枠状の形状を有する。
前記連結部4の底部には、貫通孔41aが形成され、この貫通孔41aを貫通するビス10を底面カバー31にねじ込むことにより、連結部4と底面カバー31(筐体3の構成部品)とが結合されている。
また、前記側面カバー33には、貫通孔33aが形成され、この貫通孔33aを貫通するビス10を底面カバー31の側面にねじ込むことにより、底面カバー31の側面と端面カバー33とが連結されている。
前記筐体3の連結部4による連結個所にあっては、前記連結部材41の一の側面の溝部41bと、隣り合う一方の筐体3の底面カバー31の端部との間に前記止水パッキン8が挟まれて、これらの間の継ぎ目を封止している。また前記連結部材41の他の側面の溝部41bと他方の筐体3の底面カバー31の端部との間に前記止水パッキン8が挟まれて、これらの間の継ぎ目を封止している。
前記コネクタ6、7は、それぞれ前記回路基板1の表面の回路パターンに電気的に接続され、互いに結合することによって、隣り合う一の筐体3内の回路基板1と他の筐体3内の回路基板1とを電気的に接続する。
前記コネクタ6は、凹部6aを端部に有し、この凹部6aには、前記コネクタ7の端部の凸部7aが着脱可能に挿入される。この凹部6aと凸部7aとの機械的な結合により、前記コネクタ6、7にそれぞれ設けられた金属端子(図示略)が互いに接触することにより、これらコネクタ6、7が電気的に接続される。
上記構成の車両誘導装置にあっては、(図3の筐体3を左側から第一、第二、第三と区別して表現すれば)第一の筐体3の底面カバー31内に、予めセンサ2等の電子部品が搭載された回路基板1を収容し、底面カバー31の一端に側面カバー33を取り付け、上面に天面プレート32を取り付けた後、底面カバー31の他端を連結部4の一側部に挿入し、同様に組立てた第二の筐体3の底面カバー31の一端部を連結部4の他側部に挿入し、ビス10を貫通孔41aに挿入して締め込むことにより、第一の筐体3と第二の筐体3とを結合することができる。また、前記第二の筐体3の他端に第三の筐体3の一端を挿入して、結合することにより、第一~第三の筐体3を一体に結合することができる。
また、この結合に伴い、底面カバー31と連結部4との連結方向と同方向からコネクタ6、7を結合して、各筐体3内の回路基板1を電気的に接続することができる。
すなわち、第1実施形態にあっては、前記筐体3を複数個連結することにより、誘導すべき車両の車幅に応じて、磁気センサ等のセンサを配置することができる。なおセンサは、磁気センサに限られるものではなく、光学センサ、超音波センサ、誘電電波を検出するセンサであっても良い。
(他の実施形態)
上記一実施形態では、筐体3を構成する底面カバー31、天面プレート32、側面カバー33の継ぎ目を止水パッキンにより封止したが、これらの部材の複数をプラスチックの一体成型により形成し、これら複数の部材の継ぎ目の止水パッキン等の封止部材を省略しても良い。又、継ぎ目部分に防水材料製の止水テープを貼って封止しても良い。さらに、継ぎ目部分へのポッティングにより封止しても良い。
上記一実施形態では、複数の筐体3へ同一仕様の回路基板1を収容したが、同一の平面形状を有する回路基板であって、異なるピッチでセンサを搭載した回路基板、あるいは、センサを搭載しない回路基板を収容しても良い。また、取り付け対象となる車両の車幅への取り付け寸法の調整のみを目的とする、回路基板を収容しない筐体3を通常の(回路基板を収容した)筐体3の間、あるいは、端部に連結しても良い。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明は、車両への誘導装置の取り付けに利用することができる。
1 回路基板
2 センサ
3 筐体
4 連結部
6、7 コネクタ
8、9 止水パッキン
31 底面カバー
31a 端部
32 天面プレート
33 側面カバー
41 連結部材
41a 貫通孔
41b 溝部

Claims (5)

  1. 車両の走行経路に沿って配置されたマーカーを検出するセンサを備える回路基板と、
    この回路基板をそれぞれ収容し、車両の幅方向に並べて取り付けられる複数の筐体と、
    複数の前記筐体の内、隣り合う一の筐体と他の筐体とを着脱可能に連結する連結部と、
    該連結部によって連結されて並べられた複数の前記筐体のうち、端部に位置する筐体の前記連結部と反対側の端部に前記連結部に代えて取り付けられる側面カバーと、
    を有し、
    前記連結部は、
    互いに隣り合う一の筐体の端部が挿入される一の溝部と、
    互いに隣り合う他の筐体の端部が挿入される他の溝部と、
    前記一の溝部と前記端部との間、前記他の溝部と前記端部との間に弾性変形状態で挿入されるシール部材と、を有し、
    前記側面カバーは、
    前記筐体の端部が挿入されるものであって、前記筐体の端部との間に弾性変形状態で挿入されるシール部材を有する、
    車両誘導装置。
  2. 複数の前記筐体の前記車両の幅方向への長さが等しい、
    請求項1に記載の車両誘導装置。
  3. 複数の前記筐体の少なくとも一は、前記車両の車幅への取り付け寸法の調整を目的とする筐体である、
    請求項1に記載の車両誘導装置。
  4. 前記連結部は、
    前記一の筐体に収容された回路基板と前記他の筐体に収容された回路基板とを互いに電気的に接続するコネクタを有する、
    請求項1~3のいずれか1項に記載の車両誘導装置。
  5. 車両の走行経路に沿って配置されたマーカーを検出するセンサを備える回路基板を複数の筐体にそれぞれ収容する工程と、
    複数の前記筐体の内、隣り合う一の筐体と他の筐体とを着脱可能に連結する工程と、
    連結されて並べられた複数の前記筐体のうち、端部に位置する筐体の連結部分と反対側の端部を連結に代えて側面カバーにより閉じる工程と、
    を有し、
    前記筐体を連結する連結部は、
    互いに隣り合う一の筐体の端部が挿入される一の溝部と、
    互いに隣り合う他の筐体の端部が挿入される他の溝部と、
    前記一の溝部と前記端部との間、前記他の溝部と前記端部との間に弾性変形状態で挿入されるシール部材と、を有し、
    前記側面カバーは、
    前記筐体の端部が挿入されるものであって、前記筐体の端部との間に弾性変形状態で挿入されるシール部材を有する、
    車両誘導装置の製造方法。
JP2021135636A 2021-08-23 2021-08-23 車両誘導装置および車両誘導装置の製造方法 Active JP7215766B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021135636A JP7215766B1 (ja) 2021-08-23 2021-08-23 車両誘導装置および車両誘導装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021135636A JP7215766B1 (ja) 2021-08-23 2021-08-23 車両誘導装置および車両誘導装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP7215766B1 true JP7215766B1 (ja) 2023-01-31
JP2023030478A JP2023030478A (ja) 2023-03-08

Family

ID=85111703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021135636A Active JP7215766B1 (ja) 2021-08-23 2021-08-23 車両誘導装置および車両誘導装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7215766B1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000259975A (ja) 1999-03-11 2000-09-22 Yamatake Corp 連装型センサシステムの中継装置
JP2005032256A (ja) 2004-07-09 2005-02-03 Ntn Corp Icタグ・センサユニット
JP2011008597A (ja) 2009-06-26 2011-01-13 Toyota Auto Body Co Ltd 無人搬送車の走行制御装置
JP2019071376A (ja) 2017-10-11 2019-05-09 日立オートモティブシステムズ株式会社 制御装置の簡易防水構造
JP2020027877A (ja) 2018-08-10 2020-02-20 アイシン精機株式会社 筐体

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000259975A (ja) 1999-03-11 2000-09-22 Yamatake Corp 連装型センサシステムの中継装置
JP2005032256A (ja) 2004-07-09 2005-02-03 Ntn Corp Icタグ・センサユニット
JP2011008597A (ja) 2009-06-26 2011-01-13 Toyota Auto Body Co Ltd 無人搬送車の走行制御装置
JP2019071376A (ja) 2017-10-11 2019-05-09 日立オートモティブシステムズ株式会社 制御装置の簡易防水構造
JP2020027877A (ja) 2018-08-10 2020-02-20 アイシン精機株式会社 筐体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023030478A (ja) 2023-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2034811B1 (en) Electronic device including printed circuit board, connector and casing
EP1001304B1 (en) Liquid crystal display
DE69400551D1 (de) Verbinderanordnung für gedruckte Leiterplatte
JP2003515066A (ja) 車両の制御装置
DE69824211D1 (de) Oberflächenmontierbarer Verbinder mit integrierter Leiterplattenanordnung
CN110618514A (zh) 包括加热元件的车辆用光学装置
KR101124680B1 (ko) 차창유리 김서림 검출장치
JP7215766B1 (ja) 車両誘導装置および車両誘導装置の製造方法
JPH06325843A (ja) 電気部品用接続装置
KR101956750B1 (ko) 전자 제어 장치
EP0733889B1 (en) Equipment for attaching a pressure sensor to a substrate
KR102631275B1 (ko) 로우 프로파일 후방 램프 아플리케 조립체
US6512677B1 (en) Electronic connection cover for a hydraulic component housing utilizing a sealed printed circuit board
ATE343232T1 (de) Verbinder für kabel und bausatz für dessen zusammenbau
US4846698A (en) Seal
JP4372705B2 (ja) 車両用照明装置及びルーフトリム組立体
KR20010071745A (ko) 전자 장치용, 특히 에어백 제어 장치용 하우징
US20210313279A1 (en) Circuit systems
KR102019379B1 (ko) 일체형 전자 제어 장치
KR20180051943A (ko) 전자 제어 장치
JP2011204387A (ja) フレキシブル基板のコネクタ接続構造
US6249438B1 (en) Electrical device having a plug outlet
JP2008059804A (ja) 電子制御装置
ATE397798T1 (de) Steckverbinder für airbagsysteme
US11821592B2 (en) Light module, method for manufacturing a light module and rear view device

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221013

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230112

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7215766

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151