JP7214429B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、電子機器に関し、特に防滴構成を有する電子機器に関する。
従来、防滴構成を有する電子機器が提案されている。特許文献1では、内部筐体に配置された複数の防滴部材をカバーで押さえることにより防滴性を確保する電子機器が開示されている。
特開2013-21005号公報
しかしながら、特許文献1の電子機器では、複数の防滴部材をカバーで押さえるため、防滴部材の反発力によってカバーが変形し、カバーの合わせ目が広がったり、カバーそのものが変形したりして、電子機器の外観品位が損なわれる懸念がある。
本発明は、良好な外観品位を保つことが可能な防滴構成を有する電子機器を提供することを目的とする。
本発明の一側面としての電子機器は、アクセサリが着脱可能に取り付けられる電子機器であって、アクセサリを収納可能な収納部と、外部端子に接続可能な接続部、アクセサリを収納部に挿入するための開口が形成された周辺部、および周辺部に隣接する外観面に設けられ且つ接続部が配置されている接続領域を備える外装部材と、接続領域において外装部材を電子機器の本体に固定するための第1のビスと、周辺部において外装部材を本体に固定するための第2のビスと、を有し、外装部材において、周辺部と接続領域との間に設けられた段差部により、周辺部と接続領域とはアクセサリの挿入方向において異なる位置に配置され、外装部材は、収納部を防滴する第1防滴部と、接続領域を防滴する第2防滴部と、段差部を防滴し且つ第1防滴部と第2防滴部とを接続する接続防滴部と、を備える防滴部材を有し、防滴部材は、外装部材上に、外装部材と一体的に設けられており、第1のビスは、接続部が所定の位置となるように第2防滴部の反力に抗して外装部材を本体に固定し、第2のビスは、開口が所定の位置となるように第1防滴部の反力および接続防滴部の反力に抗して外装部材を本体に固定することを特徴とする。

本発明によれば、良好な外観品位を保つことが可能な防滴構成を有する電子機器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る電子機器の一例である撮像装置の外観図である。 端子カバーの説明図である。 外装部品の説明図である。 端子カバーの固定位置決め方法の説明図である。 電池の説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
まず、図1を参照して、本実施形態に係る電子機器の一例である撮像装置1の外観について説明する。図1は、撮像装置1の外観図である。図1(a)は撮像装置1の外観を示しており、図1(b)は撮像装置1の主要部品の分解斜視図である。なお、本実施形態では、電子機器の一例として撮像装置について説明するが、本発明はこれに限定されない。本発明は、アクセサリが着脱可能に取り付けられる携帯電子端末などの他の電子機器にも適用可能である。電子機器に着脱可能に取り付けられるアクセサリとは、例えば、電池や記録媒体である。本実施形態では、アクセサリとして電池10を撮像装置1に取り付ける場合について説明する。
撮像装置1は、不図示の撮像素子によって被写体の画像を取得し、デジタルデータとして記録することができる。撮像装置1の側面部には、端子カバー(外装部材)2が配置されている。端子カバー2には、後述する外部端子接続口24や電池10を挿入するための電池挿入口(開口)25が設けられている。端子カバー2は、複数のビス(締結部材)22と段ビス23(保持部材)とによって撮像装置1の本体7に固定されている。端子キャップ21は、端子カバー2の上に取り付けられ、後述する外部端子接続口24を密閉する。撮像装置1の被写体側には前カバー3、背面側には後カバー4、上面には上カバー5、下面には底面カバー6が設けられ、それぞれ不図示のビスにより本体7に固定される。
次に、図2を参照して、端子カバー2の詳細について説明する。図2は、端子カバー2の説明図である。図2(a)は端子カバー2を外観側から見た斜視図であり、図2(b)は端子カバー2を内側から見た斜視図である。
端子カバー2は、2色成形の金型によって、樹脂カバー200と防滴部材210とが一体的な部品として成形された部品である。本実施形態では、樹脂カバー200はポリカーボネートなどの熱可塑性の樹脂、防滴部材210は熱可塑性エラストマーである。
端子カバー2の上部の外観面には、複数の外部端子と接続可能な外部端子接続口(接続部)24が形成されている外部端子接続領域(接続領域)240が設けられている。外部端子接続口24には、USBケーブル、HDMI(登録商標)ケーブル、マイクおよびリモコンなど、撮像装置1と情報のやり取りをしたり、撮像装置1の機能を拡張したりするアクセサリの端子が接続される。外部端子接続口24の周囲には、端子キャップ21と嵌合するリブが設けられている。端子キャップ21は、外部端子接続口24を密閉して、水滴などの侵入を防止する。
端子カバー2の下部には、外部端子接続領域240に隣接して、電池10を挿入するための電池挿入口25が設けられている。電池10は、電池挿入口25より挿入され、前カバー3、後カバー4、および底面カバー6で形成された電池室(収納部)8に収納される。電池10は、電池室8に収納された状態で、後述する電池側コネクタ12および本体側コネクタ13を介して撮像装置1に電力を供給する。電池挿入口25の周囲には、電池挿入口周辺部250が設けられている。電池挿入口周辺部250は、後述する電池防滴部材111に接触し、電池10と撮像装置1との間を密閉する。電池挿入口25の近傍には、2つの電池ガイド(ガイド部)251が設けられている。電池ガイド251は、電池10の挿入時に電池10に設けられた電池レール部(ガイド溝)14に接触し、電池側コネクタ12および本体側コネクタ13が正しく嵌合するように電池10の位置を規制する。電池ガイド251の間には、段ビス23が嵌合する段ビス締結部26が設けられている。
防滴部材210は、図2(b)のハッチングした範囲に、端子カバー2の外周に沿って設けられている。防滴部材210は、電池挿入口25を囲む第1防滴部211、外部端子接続領域240を囲む第2防滴部212、および第1防滴部211と第2防滴部212とを接続する接続防滴部213から構成される。接続防滴部213は、外部端子接続領域240と電池挿入口25との間の段差部に設けられている。すなわち、第1防滴部211と第2防滴部212は、電池10の挿入方向において、異なる位置に配置されている。
ここで、電池10の形状と端子カバー2との関係性について説明する。電池10には、電池カバー11が一体的に取り付けられている。電池10は、容量を大きくするため、電池室8に収納できる限界のサイズまで大型化されている。そのため、電池カバー11も撮像装置1の隅部を含む大きな形となっている。そこで、電池カバー11の端部には、R形状110が設けられている。R形状110は、十分に大きな曲面となっており、ユーザーが触れた場合の違和感を低減することが可能であるとともに、強い外力が加わった場合の割れ等を防止することが可能である。電池10が撮像装置1に対して小さい場合、電池カバー11が撮像装置1の端部まで伸びることはないため、R形状110を設ける必要はない。本実施形態では、このように大きなR形状110を設けているため、電池カバー11の厚みをR形状110の厚みより大きくする必要がある。上述したように、端子カバー2には外部端子接続領域240と電池挿入口25との間に段差部が設けられているため、厚みのある電池カバー11が撮像装置1から突出することなく電池10を収納することができる。すなわち、大容量を得るために大型化した電池10も端子カバー2に設けられた段差部によって段差などを生じさせることなく撮像装置1に収納することができる。
次に、図3を参照して、端子カバー2と、前カバー3や後カバー4等の各カバーとの防滴構成について説明する。図3は、外装部品の説明図である。図3では、説明を分かりやすくするため、端子カバー2と前カバー3のみが示されている。図3(b)~図3(d)はそれぞれ、図3(a)のA-A線、B-B線、C-C線の拡大断面図である。
図3(b)に示されるように、第1防滴部211は、前カバー3に設けられたエラストマー当接面311に押し付けられ変形し、隙間なく密着する。これにより、第1防滴部211と前カバー3との間から水滴などが浸入することを防止できる。この状態では、端子カバー2は、X方向の第1防滴部211の反力を受ける。
図3(c)に示されるように、第2防滴部212は、前カバー3に設けられたエラストマー当接部312に押し付けられ変形し、隙間なく密着する。これにより、第2防滴部211と前カバー3との間から水滴などが浸入することを防止できる。この状態では、端子カバー2は、X方向の第2防滴部212の反力を受ける。
図3(d)に示されるように、接続防滴部213は、前カバー3に設けられたエラストマー当接部313に押し付けられ変形し、隙間なく密着する。これにより、接続防滴部213と前カバー3との間から水滴などが浸入することを防止できる。この状態では、端子カバー2は、Y方向の接続防滴部213の反力を受ける。そのため、電池挿入口25は、Y方向への力を受ける。
端子カバー2と、後カバー4、上カバー5、または底面カバー6との間の防滴構成も同様に、防滴部材210を各カバーに押し付けることで構成される。
なお、図3(a)に示されるように、前カバー3の下部には、前カバー防滴部材31が配置されている。前カバー防滴部材31は、前カバー3と底面カバー6との間を密閉する。また、前カバー防滴部材31の端部は、第1防滴部211に接触している。この構成により、前カバー3と端子カバー2との間は完全に密閉される。
後カバー4、上カバー5、または底面カバー6には、同様に防滴部材が配置されている。各防滴部材は防滴部材210に接触するように構成されており、各カバーと端子カバー2との間を密閉することができる。
次に、図4を参照して、端子カバー2の固定位置決め方法について説明する。図4は、端子カバー2の固定位置決め方法の説明図である。図4(a)は、端子カバー2を側面方向から見た図であり、必要な部品だけを示している。図4(b)は、図4(a)のD-D線の拡大断面図であり、段ビス23の締結部付近を示している。
前述したように、端子カバー2は、複数のビス22と段ビス23とによって撮像装置1の本体7に固定されている。ビス22および段ビス23は、第1防滴部211および第2防滴部212を押し付ける方向へ締結される。これにより、端子カバー2を第1防滴部211および第2防滴部212の反力に抗して所定の位置に保持し、確実に第1防滴部211および第2防滴部212を押し潰すことができる。ビス22は、主に第2防滴部212の反力で端子カバー2が浮き上がってカバーの合わせが段差になったり、第2防滴部212が十分に押し潰されずに防滴性能が低下したりすることを防止できる。また、ビス22および段ビス23は全て同一方向から組み付けられるため、撮像装置1の姿勢を変えたりすることなく容易に組立作業を行うことが可能である。
段ビス23は、ネジ部232で底面カバー6に締結される。段ビス23には、段ビス嵌合部231が設けられている。段ビス嵌合部231は、段ビス締結部26に設けられた嵌合穴261に嵌合する。これにより、電池挿入口25は、底面カバー6に対して正確に位置決めされる。上述したように、電池挿入口25は接続防滴部213の反力によってY方向の力を受けるが、段ビス嵌合部231が支えとなって電池挿入口25のY方向への変形を防止することができる。すなわち、電池挿入口25の位置ずれを防止し、段ビス締結部26の両脇に設けられた電池ガイド251を正確に位置決めすることが可能となり、電池10の挿入時に電池側コネクタ12を本体側コネクタ13に確実に導通させることができる。また、接続防滴部213の潰し量を確保して、確実に防滴性能を確保することも可能である。また、段ビス23は、段ビス頭部230によって端子カバー2を第1防滴部211のX方向の反力に抗して保持する。これにより、電池挿入口25のX方向への浮き上がりを抑え、第1防滴部211を底面カバー6のエラストマー当接面611に押し当て、潰し量を確保することができる。以上説明したように、段ビス23は、電池挿入口25のX方向およびY方向の位置を正確に決め、電池10挿入時の信頼性を確保し、カバーずれなどの外観品位悪化を防止することができる。
次に、図5を参照して、段ビス23と電池10との関係について説明する。図5は、電池10の説明図である。図5(a)は、電池10の外観斜視図である。図5(b)は、電池10の側面図である。図5(c)は、電池10が撮像装置1に挿入された状態を示している。図5(d)は、図5(c)のE-E線の拡大断面図であり、電池挿入口25付近を示している。
電池防滴部材111は、電池カバー11の外周に沿って設けられている。電池防滴部材111は、電池挿入口周辺部250に圧接され、電池カバー11と端子カバー2との間から水滴などが浸入することを防止する。電池挿入口周辺部250は、切れ目や段差のない面で電池挿入口25の周囲に配置されている。前カバー3と後カバー4とを前後から合せて電池挿入口を形成する場合、電池防滴部材111の当接部に前カバー3と後カバー4との合わせ部の微小な隙間が発生するため、そこから水滴が浸入するリスクが高まる。本実施形態では、端子カバー2に電池挿入口25を設けることで、防滴性能を向上させることが可能である。また、電池カバー11には、電池保持爪112が設けられている。電池保持爪112は、電池10の挿入時に撮像装置1に係合し、電池10を所定の位置に保持する。
電池カバー11と反対側の面には、電池側コネクタ12が設けられている。また、電池10の底面側には、電池レール部14が設けられている。電池10の挿入時に電池レール部14が電池ガイド251に沿って摺動することで、電池10が移動する。
電池10内には、3本の電池セル101が設けられている。図5(d)に示されるように、3本の電池セル101のうち、中央の電池セル101は、左右の電池セル101に対して、高さを変えて配置されている。中央の電池セル101の下の空間には、電池レール部14が設けられている。電池レール部14を設けることで形成された空間内には、段ビス23および段ビス締結部26が配置される。このように複数の電池セル101を、段差をつけて設けることで、電池10の撮像装置1の前後方向の大きさを抑えることが可能となり、撮像装置1の前後方向の大型化を抑制することができる。また、電池セル101の隙間に電池レール部14を設け、電池レール部14を設けることで形成された空間内に段ビス23と段ビス締結部26を配置することで、撮像装置1の大型化を抑制することができる。すなわち、撮像装置1を大型化することなく、電池挿入時の信頼性向上、防滴性能の向上、および外観品位の向上を達成することができる。
なお、本実施形態では、段ビス23を使用しているが、本発明はこれに限定されない。嵌合する突起と穴等を組み合わせて、防滴部材210の反力を支える構成としても同様の効果が得られる。
また、防滴部材210を一体成型されたエラストマーではなく、分割された弾性部材を隙間なく貼りつける構成としてもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 撮像装置(電子機器)
2 端子カバー(外装部材)
210 防滴部材
211 第1防滴部
212 第2防滴部
213 接続防滴部
23 段ビス(保持部材)
24 外部端子接続口(接続部)
240 外部端子接続領域(接続領域)
25 電池挿入口(開口)
7 本体
8 電池室
10 電池

Claims (7)

  1. アクセサリが着脱可能に取り付けられる電子機器であって、
    前記アクセサリを収納可能な収納部と、
    外部端子に接続可能な接続部、前記アクセサリを前記収納部に挿入するための開口が形成された周辺部、および、前記周辺部に隣接する外観面に設けられ且つ前記接続部が配置されている接続領域を備える外装部材と、
    前記接続領域において前記外装部材を前記電子機器の本体に固定するための第1のビスと、
    前記周辺部において前記外装部材を前記本体に固定するための第2のビスと、を有し、
    前記外装部材において、前記周辺部と前記接続領域との間に設けられた段差部により、前記周辺部と前記接続領域とは前記アクセサリの挿入方向において異なる位置に配置され、
    前記外装部材は、前記収納部を防滴する第1防滴部と、前記接続領域を防滴する第2防滴部と、前記段差部を防滴し且つ前記第1防滴部と前記第2防滴部とを接続する接続防滴部と、を備える防滴部材を有し、前記防滴部材は、前記外装部材上に、前記外装部材と一体的に設けられており、
    前記第1のビスは、前記接続部が所定の位置となるように前記第2防滴部の反力に抗して前記外装部材を前記本体に固定し、
    前記第2のビスは、前記開口が所定の位置となるように前記第1防滴部の反力および前記接続防滴部の反力に抗して前記外装部材を前記本体に固定することを特徴とする電子機器。
  2. 前記アクセサリは、電池であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記外装部材は、前記開口の前記周辺部に、前記アクセサリをガイドするガイド部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 前記第2のビスは、前記アクセサリが前記収納部に収納されている場合、前記ガイド部に係合する、前記アクセサリに設けられたガイド溝により形成された空間内に配置されていることを特徴とする請求項に記載の電子機器。
  5. 前記アクセサリは、アクセサリ防滴部材を備え、
    前記アクセサリ防滴部材は、前記アクセサリが前記収納部に収納されている場合、前記外装部材と前記アクセサリとの間に配置されていることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 第1のビスおよび前記第2のビスは、同一方向から組み付けられていることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 前記第2のビスは、ビス頭部と、ビス篏合部と、ネジ部と、を有し、
    前記ビス頭部と、前記ビス篏合部と、前記ネジ部とは、前記第2のビスの軸方向と直交する方向における寸法が互いに異なり、
    前記ビス頭部は前記外装部材の外部に露出し、前記ビス篏合部は前記周辺部に設けられた篏合穴に篏合し、前記ネジ部は前記本体に締結されることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の電子機器。
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