JP7207882B2 - 無線通信端末および通信制御方法 - Google Patents
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Description
ier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)を採用することが現実的である
。すなわち、各ノードがデータを保有すると、それぞれのノードが通信を開始し、CSMA/CAに従い、各タイミングでランダムに通信ノードが選ばれて通信が実施される。この場合の一般的に想定される動作例を図2に示す。図2の各時刻t1~t6の動作について以下に説明する。
以上のように、複数のノードでそれぞれ発生した通信データの送信が重なった場合には、例えば図2に示した通信データD2等の送信に遅延が発生する。
(1) 無線信号を受信する機能、無線信号を送信する機能、および受信した無線信号の内容を中継して無線信号により再送する機能を含み、所定の無線ネットワークに接続可能な無線通信端末であって、
宛先の同じ中継すべきデータが複数ある場合に、当該複数のデータを合成し送出するデータ合成部と、
端末毎に独自に決めた送信タイミングに従ってデータを送信すると共に、所定のデータが前記無線ネットワーク上のデータ中継ノードに集中するのを促進するように前記送信タイミングを変更する送信タイミング管理部と、
を備え、
前記送信タイミング管理部は、前記無線ネットワーク上のデータ中継ノードとして、中継が必要な他ノード宛てのデータを受信して自ノード上で保存した場合に、前記送信タイミングを変更すると共に、送信の待ち時間の長さを、少なくとも、自ノードが中継を行わない前記無線ネットワーク上のデータ発生ノードに比べて長くする、
ことを特徴とする無線通信端末。
宛先の同じ中継すべきデータが複数ある場合に、当該複数のデータを合成し送出するデータ合成部と、
端末毎に独自に決めた送信タイミングに従ってデータを送信すると共に、所定のデータが前記無線ネットワーク上のデータ中継ノードに集中するのを促進するように前記送信タイミングを変更する送信タイミング管理部と、
を備え、
前記送信タイミング管理部は、自ノードが中継を行わないデータ発生ノードであり、第1の他ノードと第2の他ノードとの間の無線通信における通信の失敗を検知した場合に、前記独自に決めた送信タイミングと比べて前記送信タイミングを前方にずらす、
ことを特徴とする無線通信端末。
ことを特徴とする上記(1)又は上記(2)に記載の無線通信端末。
前記第1ノードと前記第2ノードとの間の無線通信を前記第3ノードで監視し、
前記第3ノードが、前記第1ノードと前記第2ノードとの間の無線通信の失敗を検知した場合に、該当する通信データを中継対象として前記第3ノード上で一時的に保持し、
前記通信データを保持した前記第3ノードの送信タイミングを変更すると共に、送信の待ち時間の長さを、少なくとも、自ノードが中継を行わない前記無線ネットワーク上のデータ発生ノードに比べて長くし、
前記第3ノードが、宛先の同じ複数の通信データを保持する場合には、前記複数の通信データを合成して送信し、
前記第3ノードにおける送信の待ち時間に関連する過去の実績値を記録して保持し、
前記実績値およびその変化を、前記第3ノードにおける送信の待ち時間の長さに動的に反映する、
ことを特徴とする通信制御方法。
前記送信タイミング管理部は、前記実績値記録部が保持している実績値およびその変化を、送信の待ち時間の長さに動的に反映する、
ことを特徴とする上記(1)に記載の無線通信端末。
上記(5)の構成の無線通信端末、および上記(4)の構成の通信制御方法によれば、中継対象となるデータの実際の発生状況に合わせて、中継送信の待ち時間を適切に自動調整できる。また、一定量のデータが纏まるまで一定時間待機する必要がないので、データ発生が少ない状況においては、短時間で中継送信を開始できる。また、データ発生量が多い環境においては、中継の際に合成するデータ数を増やすことにより効率的な通信が可能になる。
(第1実施形態)
<本発明が適用される通信システムの構成例>
図示しないが、本発明を実施する通信システムは、例えば車両に搭載され車両上で通信するためのシステムとして構成される。勿論、車両以外の用途の通信システムとして構成することも可能である。
本発明の第1実施形態の無線通信端末および通信制御方法を採用した場合の通信システムの動作例を図3に示す。図3に示した各ノードN1~N5の各時刻の動作を以下に示す。
本発明の第1実施形態の無線通信端末における主要な動作例を図4に示す。すなわち、図4の動作を実施する無線通信端末を例えば図1に示した各ノードN1~N5の位置に接続して通信システムを構成することにより、図3に示した特徴的な動作が実現する。
図4に示した動作は、無線通信端末における無線信号の受信動作、送信動作、および中継動作の各機能を含んでいる。したがって、この動作を実行する無線通信端末は、例えば図1に示したノードN1又はN2のようなデータ発生ノード、ノードN5のようなデータ受信ノード、ノードN3又はN4のようなデータ中継ノードのいずれにも利用できる。図4の動作について以下に説明する。
本発明の第1実施形態における無線通信端末10の主要な構成要素を図5に示す。すなわち、図5に示した各構成要素を無線通信端末10に搭載することにより、図4に示した端末の動作および図3に示した特徴的な通信システムの動作が実現する。
図5に示した無線通信端末10を各ノードの位置に配置して図1のような無線ネットワークの通信システムを形成する場合には、図3に示したような動作が可能になる。例えば、自ノードが通信データD2を発生するノードN2である場合には、データ合成機能16がノードN2の送信タイミングを自動調整するので、他ノードの通信データD1の通信が終了かつ失敗した直後に、ノードN2から通信データD2の無線信号送信を開始できる。つまり、データ発生ノードであるノードN2の送信動作はデータ中継ノードであるノードN3の送信よりも優先される。
通信システムの無線ネットワーク構成例を図6に示す。
図6に示した無線ネットワークにおいては、図1に示したノードN1~N5の他に、ノードNBおよびNCが更に存在する場合を想定している。また、ノードNB、NCのいずれについても無線通信端末を有し、ノードN3とノードNB、NCとの間でそれぞれ無線通信が可能な場合を想定している。
上述の通信システムにおいては、各無線通信端末10内の通信タイミング管理部17がノード毎の送信タイミングを自動的に調整するので、無線ネットワークの負荷、すなわちトラフィック量を減らすことができ、通信の遅延も抑制できる。すなわち、図3のようにデータ発生ノードであるノードN2の送信タイミングを早くする(S01)ことにより、データ送信の遅延を防止できる。また、データ発生ノードに比べてデータ中継ノードであるノードN3の送信タイミングを遅らせる(S02)ことにより、中継動作の際にデータ中継ノードに通信データが集まりやすくなる。その結果、データ中継ノードにおいてデータ合成により送信パケット数を減らす頻度が高まり、ネットワークに送出されるトラフィック量が削減される。また、送信のタイミングをノード毎に独自に調整できるので、無線ネットワークに接続される無線通信端末10の数が増えた場合でも、端末数に依存せずに適切な送信制御ができる。
第2実施形態に係る無線通信端末10Bは、第1実施形態に係る無線通信端末10の以下に示す点について改良したものである。
(2)中継ノードでは一定時間が経過してから中継送信を行う。
本発明の第2実施形態における無線通信端末10Bの主要な構成要素を図7に示す。
図7に示した無線通信端末10Bは、図5に示した無線通信端末10の変形例であり、前述の無線通信端末10と同等の構成要素の他に、履歴データバッファ17Cを備えている。また、図7の通信タイミング管理部17Bは、以下に説明するように第1実施形態に係る通信タイミング管理部17と異なる機能を有している。
T0=Wi:今回の実績
ΔT=(Wi-Wi-1):実績の変化分
Tα=1:状態遷移の停滞を防止するための調整係数
Wi:i番目(今回)の通信の待ち時間
Wi+1:次回の通信の待ち時間
Wi-1:前回の通信の待ち時間
本発明の第2実施形態の無線通信端末における主要な動作例を図8に示す。すなわち、図8の動作を実施する無線通信端末10Bを例えば図1に示した各ノードN1~N5の中継位置に接続して通信システムを構成することにより、第2実施形態における特徴的な動作が実現する。
すなわち、中継ノードの無線通信端末10Bは、中継用のデータをS31で受信してからS32で算出した待ち時間が経過すると、S40で中継のデータ送信を開始する。
通信システムの無線ネットワーク構成例を図9に示す。また、中継ノードの無線通信端末10Bにおける履歴データバッファ17C上のデータ構成例を図10に示す。また、中継ノードの無線通信端末10Bにおける各種数値の経時変化例を図11に示す。
[1] 無線信号を受信する機能(無線受信機能12)、無線信号を送信する機能(無線送信機能11)、および受信した無線信号の内容を中継して無線信号により再送する機能(通信データバッファ15)を含み、所定の無線ネットワークに接続可能な無線通信端末(10)であって、
宛先の同じ中継すべきデータが複数ある場合に、当該複数のデータを合成し送出するデータ合成部(データ合成機能16)と、
端末毎に独自に決めた送信タイミングに従ってデータを送信すると共に、所定のデータが前記無線ネットワーク上のデータ中継ノードに集中するのを促進するように前記送信タイミングを変更する送信タイミング管理部(通信タイミング管理部17)と、
を備えたことを特徴とする無線通信端末。
ことを特徴とする上記[1]に記載の無線通信端末。
ことを特徴とする上記[1]又は[2]に記載の無線通信端末。
ことを特徴とする上記[1]乃至[3]のいずれかに記載の無線通信端末。
前記第1ノードと前記第2ノードとの間の無線通信を前記第3ノードで監視し、
前記第3ノードが、前記第1ノードと前記第2ノードとの間の無線通信の失敗を検知した場合(S14)に、該当する通信データを中継対象として前記第3ノード上で一時的に保持し(S15)、
前記通信データを保持した前記第3ノードの送信タイミングを変更し(S18)、
前記第3ノードが、宛先の同じ複数の通信データを保持する場合には、前記複数の通信データを合成(S22)して送信する(S23)、
ことを特徴とする通信制御方法。
前記送信タイミング管理部(通信タイミング管理部17B)は、前記実績値記録部が保持している実績値およびその変化を、送信の待ち時間の長さ、および前記データ合成部が合成するデータ数の基準値の少なくとも一方に動的に反映する(S32,S33)、
ことを特徴とする上記[1]乃至[4]のいずれかに記載の無線通信端末。
前記実績値およびその変化を、前記第3ノードにおける送信の待ち時間の長さ、および合成するデータ数の基準値の少なくとも一方に動的に反映する(S32)、
ことを特徴とする上記[5]に記載の通信制御方法。
11 無線送信機能
12 無線受信機能
13 宛先判定機能
14 通信成否判定機能
15 通信データバッファ
16 データ合成機能
17 通信タイミング管理部
18,19 インタフェース
N1,N2,N3,N4,N5,NB,NC ノード
D1,D1A,D1B,D2,D2A,D2B 通信データ
10B 無線通信端末
17B 通信タイミング管理部
17C 履歴データバッファ
N6,N7 ノード
Da 宛先データ
Db 合成数データ
Dc 中継待ち時間データ
V1 合成数設定値
V2 合成数実績値
V3 データ発生数
Claims (5)
- 無線信号を受信する機能、無線信号を送信する機能、および受信した無線信号の内容を中継して無線信号により再送する機能を含み、所定の無線ネットワークに接続可能な無線通信端末であって、
宛先の同じ中継すべきデータが複数ある場合に、当該複数のデータを合成し送出するデータ合成部と、
端末毎に独自に決めた送信タイミングに従ってデータを送信すると共に、所定のデータが前記無線ネットワーク上のデータ中継ノードに集中するのを促進するように前記送信タイミングを変更する送信タイミング管理部と、
を備え、
前記送信タイミング管理部は、前記無線ネットワーク上のデータ中継ノードとして、中継が必要な他ノード宛てのデータを受信して自ノード上で保存した場合に、前記送信タイミングを変更すると共に、送信の待ち時間の長さを、少なくとも、自ノードが中継を行わない前記無線ネットワーク上のデータ発生ノードに比べて長くする、
ことを特徴とする無線通信端末。 - 無線信号を受信する機能、無線信号を送信する機能、および受信した無線信号の内容を中継して無線信号により再送する機能を含み、所定の無線ネットワークに接続可能な無線通信端末であって、
宛先の同じ中継すべきデータが複数ある場合に、当該複数のデータを合成し送出するデータ合成部と、
端末毎に独自に決めた送信タイミングに従ってデータを送信すると共に、所定のデータが前記無線ネットワーク上のデータ中継ノードに集中するのを促進するように前記送信タイミングを変更する送信タイミング管理部と、
を備え、
前記送信タイミング管理部は、自ノードが中継を行わないデータ発生ノードであり、第1の他ノードと第2の他ノードとの間の無線通信における通信の失敗を検知した場合に、前記独自に決めた送信タイミングと比べて前記送信タイミングを前方にずらす、
ことを特徴とする無線通信端末。 - 第1の他ノードと第2の他ノードとの間の無線通信における通信の失敗を検知した場合に、該当する受信データを中継対象として一時的に保持するデータバッファを備える、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線通信端末。 - 少なくとも第1ノード、第2ノード、および第3ノードを含む3以上の無線通信端末により形成される無線ネットワークを制御するための通信制御方法であって、
前記第1ノードと前記第2ノードとの間の無線通信を前記第3ノードで監視し、
前記第3ノードが、前記第1ノードと前記第2ノードとの間の無線通信の失敗を検知した場合に、該当する通信データを中継対象として前記第3ノード上で一時的に保持し、
前記通信データを保持した前記第3ノードの送信タイミングを変更すると共に、送信の待ち時間の長さを、少なくとも、自ノードが中継を行わない前記無線ネットワーク上のデータ発生ノードに比べて長くし、
前記第3ノードが、宛先の同じ複数の通信データを保持する場合には、前記複数の通信データを合成して送信し、
前記第3ノードにおける送信の待ち時間に関連する過去の実績値を記録して保持し、
前記実績値およびその変化を、前記第3ノードにおける送信の待ち時間の長さに動的に反映する、
ことを特徴とする通信制御方法。 - 前記送信タイミング管理部における送信の待ち時間に関連する過去の実績値を記録し保持する実績値記録部を更に備え、
前記送信タイミング管理部は、前記実績値記録部が保持している実績値およびその変化を、送信の待ち時間の長さに動的に反映する、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線通信端末。
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