JP7207604B2 - アルコール透過抑制フィルム、及びアルコール透過抑制フィルムを用いた包装材並びに包装体 - Google Patents
アルコール透過抑制フィルム、及びアルコール透過抑制フィルムを用いた包装材並びに包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7207604B2 JP7207604B2 JP2022512358A JP2022512358A JP7207604B2 JP 7207604 B2 JP7207604 B2 JP 7207604B2 JP 2022512358 A JP2022512358 A JP 2022512358A JP 2022512358 A JP2022512358 A JP 2022512358A JP 7207604 B2 JP7207604 B2 JP 7207604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate layer
- layer
- resin
- alcohol
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/32—Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising polyolefins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D65/00—Wrappers or flexible covers; Packaging materials of special type or form
- B65D65/38—Packaging materials of special type or form
- B65D65/40—Applications of laminates for particular packaging purposes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Wrappers (AREA)
Description
環状ポリオレフィン系樹脂を主成分とする第一の中間層(B)、
及びポリオレフィン系樹脂を主成分とするシール層(D)が、(A)/(B)/(D)の順に積層された多層フィルムである、アルコール透過抑制フィルム
により、上記課題を解決するものである。
なお、本明細書において各層の「主成分」とは、具体的には、層を構成する各成分のうち最も割合が多い成分をいうものとする。
本発明の多層フィルムの基材層(A)は、環状構造を有さないポリプロピレン系樹脂を主成分とし、該ポリプロピレン系樹脂として、プロピレン単独重合体(a1)及びプロピレンと他のオレフィン共重合体(a2)を含有する層である。ポリプロピレン系樹脂としてこれらの2成分を含有することにより、安価及び工業的入手容易な材料を用いてアルコール透過を抑制することができ、また、耐熱性や適度な剛性を付与できる。更に、単体で使用する場合には、この基材層(A)が包装材の表層となることから、光沢を有した包装材とすることができる。
本発明の多層フィルムの第一の中間層(B)には環状ポリオレフィン系樹脂を含有することで、優れた易引き裂き性や直進カット性を実現できる。当該環状ポリオレフィン系樹脂としては、例えば、ノルボルネン系重合体、ビニル脂環式炭化水素重合体、環状共役ジエン重合体等が挙げられる。これらの中でも、ノルボルネン系重合体が好ましい。また、ノルボルネン系重合体としては、ノルボルネン系単量体の開環重合体(以下、「COP」という。)、ノルボルネン系単量体とエチレン等のオレフィンを共重合したノルボルネン系共重合体(以下、「COC」という。)等が挙げられる。また、COP及びCOCの水素添加物も、特に好ましい。また、環状ポリオレフィン系樹脂の重量平均分子量は、5,000~500,000が好ましく、より好ましくは7,000~300,000である。
本発明の多層フィルム使用するシール層(D)は、例えば、各種包装用フィルムに使用されるヒートシール層を適宜使用できる。なかでも、前記基材層(A)、第一の中間層(B)等と積層しやすいことから、ポリオレフィン系樹脂、特に環状構造を有さないポリオレフィン系樹脂を主成分とする層であることが好ましい。当該ポリオレフィン系樹脂としては、上記基材層(A)等にて例示したポリエチレン系樹脂やポリプロピレン系樹脂を好ましく使用できる。
第二の中間層(C)は、ポリエチレン系樹脂(c)を主成分とする層であることが好ましい。
エチレン系樹脂(c2)は、耐衝撃性を向上させるため好ましく、第二の中間層においてエチレン系樹脂を主成分として用いることが好ましい。エチレン系樹脂(c2)はLLDPEあるいはLMDPEであることが好ましく、前述のように密度は0.900g/cm2以上0.945g/cm2未満の範囲であることが好ましいが、0.930g/cm3以下であることがより好ましく、は0.925g/cm3以下であることがより好ましく、0.910~0.920g/cm3であることが更に好ましい。また、エチレン系樹脂(c2)のMFRは、0.1~20g/10分(190℃、21.18N)、好ましくは0.3~10g/10分(190℃、21.18N)、より好ましくは0.5~5g/10分(190℃、21.18N)である。MFRがこの範囲であると、良好な成膜性が得られる点で好ましい。
本発明の多層フィルムは、上記基材層(A)、第一の中間層(B)、及びシール層(D)が、(A)/(B)/(D)の順に少なくとも積層された多層フィルムである。本発明の多層フィルムは当該構成により、アルコール透過を抑制でき、また、耐衝撃性、柔軟性を実現できる。また、本発明の多層フィルムは、アルコール透過をより抑制し、且つ柔軟性及び耐衝撃性をより向上させるために、基材層(A)、第二の中間層(C)、第一の中間層(B)及びシール層(D)が、(A)/(C)/(B)/(D)の順に少なくとも積層された多層フィルムであることが好ましい。
基材層(A)、第一の中間層(B)及びシール層(D)の各層を形成する樹脂成分として、各々下記の樹脂を使用して、各層を形成する樹脂混合物を調整した。各層を形成する樹脂混合物を3台の押出機に各々供給し、基材層(A)/第一の中間層(B)/シール層(D)にて形成される積層フィルムの各層の平均厚さが25μm/3μm/7μmとなるように、押出温度250℃でTダイから共押出して、40℃の水冷金属冷却ロールで冷却し、全厚が35μmの積層フィルムを成形した。
第一の中間層(B):ノルボルネン系共重合体(密度1.010g/cm3、MFR7.0g/10min)(以下、COC(1)と称する。)100質量部。
(実施例2)
基材層(A)、第二の中間層(C)、第一の中間層(B)及びシール層(D)の各層を形成する樹脂成分として、各々下記の樹脂を使用して、各層を形成する樹脂混合物を調整した。各層を形成する樹脂混合物を4台の押出機に各々供給し、基材層(A)/第二の中間層(C)/第一の中間層(B)/シール層(D)にて形成される積層フィルムの各層の平均厚さが8μm/17μm/3μm/7μmとなるように、押出温度250℃でTダイから共押出して、40℃の水冷金属冷却ロールで冷却し、全厚が35μmの積層フィルムを成形した。
第一の中間層(B):実施例1の第一の中間層(C)と同じ。
シール層(D):実施例1の第一の中間層(C)と同じ。
基材層(A)に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記とした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
基材層(A)、第一の中間層(B)、及びシール層(D)に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記として、基材層(A)/第一の中間層(B)/シール層(D)にて形成される積層フィルムの各層の平均厚さが6μm/24μm/5μmとなるように共押出しした以外は実施例1と同様にして積層フィルムを得た。
(比較例3)
基材層(A)、第二の中間層(C)、第一の中間層(B)、及びシール層(D)に使用する樹脂混合物の樹脂成分を下記として、基材層(A)/第二の中間層(C)/第一の中間層(B)/シール層(D)にて形成される積層フィルムの各層の平均厚さが12μm/7μm/12μm/4μmとなるように共押出しした以外は実施例2と同様にして積層フィルムを得た。
実施例及び比較例にて得られたフィルムを用いて、A4サイズの半分、内容積100ccの三方シールの包装袋を作製した。続いて、PETバック(2L)中に50~60ppmのエタノールガスを調整し、各包装袋中に該エタノールガス100ccを投入した後、封入口をニトフロン(登録商標)テープで封じ、指定条件下で放置した。それぞれ1日後、3日後、6日後の封入ガス中のエタノール濃度をGC法で調査した。
[耐衝撃性]
実施例及び比較例にて得られたフィルムを、0℃下に調整した恒温室内で4時間静置した。その後、テスター産業製BU-302型フィルムインパクトテスターを用いて、振り子の先端に1.5インチのヘッドを取り付け、フィルムインパクト法による衝撃強度を測定した。
実施例及び比較例にて得られたフィルムを、23℃における1%接線モジュラス(単位:MPa)を、ASTM D-882に基づき、テンシロン引張試験機〔株式会社エー・アンド・デー製〕を用いて測定した。測定はフィルム製造時の押出方向(以下、「MD」という)及びフィルム幅方向(以下、「CD」という)にて実施した。
実施例及び比較例にて得られたフィルムの曇り度を、JIS K7105に基づきヘーズメーター(日本電飾工業株式会社製)を用いて測定した(単位:%)。透明性は下記基準にて評価した。
Claims (13)
- 環状構造を有さないポリプロピレン系樹脂を主成分とし、該ポリプロピレン系樹脂として、プロピレン単独重合体(a1)及びプロピレンと他のオレフィン共重合体(a2)とを含有する基材層(A)、
環状ポリオレフィン系樹脂を主成分とする第一の中間層(B)、
及びポリオレフィン系樹脂を主成分とするシール層(D)が、(A)/(B)/(D)の順に積層された共押出多層フィルムであり、
前記基材層(A)と第一の中間層(B)との間に、ポリエチレン系樹脂を主成分とする第二の中間層(C)を有し、
前記多層フィルムの総厚みが20~90μmであり、
前記環状ポリオレフィン系樹脂を主成分とする第一の中間層(B)の多層フィルムに対 する厚み比率が3%以上である、
アルコール透過抑制フィルム。 - 環状構造を有さないポリプロピレン系樹脂を主成分とし、該ポリプロピレン系樹脂として、プロピレン単独重合体(a1)及びプロピレンと他のオレフィン共重合体(a2)とを含有する基材層(A)、
環状ポリオレフィン系樹脂を主成分とする第一の中間層(B)、
及びポリオレフィン系樹脂を主成分とするシール層(D)が、(A)/(B)/(D)の順に積層された無延伸の多層フィルムであり、
前記基材層(A)と第一の中間層(B)との間に、ポリエチレン系樹脂を主成分とする第二の中間層(C)を有し、
前記多層フィルムの総厚みが20~90μmであり、
前記環状ポリオレフィン系樹脂を主成分とする第一の中間層(B)の多層フィルムに対 する厚み比率が3%以上である、
アルコール透過抑制フィルム。 - 請求項1又は2に記載のアルコール透過抑制フィルムであって、
(A)/(C)/(B)/(D)の各層間を直接積層したアルコール透過抑制フィルム。
- アルコール揮散防止フィルムの全厚に対する前記基材層(A)の厚み比率が15~75%である、請求項1又は2に記載のアルコール透過抑制フィルム。
- 前記第二の中間層(C)のポリエチレン系樹脂として、密度が0.950g/cm2以上の高密度ポリエチレン(c1)及び/又は
密度が0.900g/cm2以上0.945g/cm2未満のエチレン系樹脂(c2)を含有する請求項4に記載のアルコール透過抑制フィルム。 - アルコール透過抑制フィルムの全厚に対し、前記第二の中間層(C)の厚み比率が35~70%であり、前記第一の中間層(B)の厚み比率が5~25%である、請求項4又は 5に記載のアルコール透過抑制フィルム。
- 前記第一の中間層(B)の含有する環状ポリオレフィン系樹脂としてノルボルネン系重合体を含み、
前記第一の中間層(B)に含まれる樹脂成分中の環状ポリオレフィン系樹脂の含有量が70質量%以上である、請求項1~6のいずれかに記載のアルコール透過抑制フィルム。 - 前記シール層(D)の含有するポリオレフィン系樹脂として、ポリエチレン系樹脂(d1)を含有する、請求項1~7のいずれかに記載のアルコール透過抑制フィルム。
- 前記アルコール透過抑制フィルムの総厚みが20~90μmの範囲である、請求項1~8のいずれかに記載のアルコール透過抑制フィルム。
- 温度25℃の条件下で6日間保持した後のアルコール濃度の残存率が10ppm以上である請求項1~9のいずれかに記載のアルコール透過抑制フィルム。
- 請求項1~10のいずれかに記載のアルコール透過抑制フィルムからなる包装材。
- 食品用又は医薬品用である請求項11に記載の包装材。
- 請求項1~10のいずれかに記載のアルコール透過抑制フィルムを袋状に密閉した内部にアルコール揮散剤を有する包装体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020187117 | 2020-11-10 | ||
JP2020187117 | 2020-11-10 | ||
PCT/JP2021/039734 WO2022102414A1 (ja) | 2020-11-10 | 2021-10-28 | アルコール透過抑制フィルム、及びアルコール透過抑制フィルムを用いた包装材並びに包装体 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2022102414A1 JPWO2022102414A1 (ja) | 2022-05-19 |
JPWO2022102414A5 JPWO2022102414A5 (ja) | 2022-10-24 |
JP7207604B2 true JP7207604B2 (ja) | 2023-01-18 |
Family
ID=81601073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022512358A Active JP7207604B2 (ja) | 2020-11-10 | 2021-10-28 | アルコール透過抑制フィルム、及びアルコール透過抑制フィルムを用いた包装材並びに包装体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7207604B2 (ja) |
TW (1) | TW202222586A (ja) |
WO (1) | WO2022102414A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115402628B (zh) * | 2022-09-30 | 2024-05-28 | 湖南义龙包装股份有限公司 | 一种果蔬用保鲜包装结构 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002275327A (ja) | 2001-03-22 | 2002-09-25 | Grand Polymer Co Ltd | ポリプロピレン樹脂組成物および二軸延伸フィルム |
JP2004107417A (ja) | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Tohcello Co Ltd | 二軸延伸防湿ポリプロピレンフィルム |
JP2004315582A (ja) | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Mitsui Chemicals Inc | ポリプロピレン樹脂組成物および二軸延伸フィルム |
JP2007111982A (ja) | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Toppan Printing Co Ltd | 多層フィルムおよび多層包装用材料 |
WO2015064653A1 (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 出光興産株式会社 | ポリオレフィン組成物およびポリオレフィン延伸フィルムとその製法 |
JP2016117227A (ja) | 2014-12-22 | 2016-06-30 | Dic株式会社 | 保香性フィルム及び包装材 |
-
2021
- 2021-10-27 TW TW110139757A patent/TW202222586A/zh unknown
- 2021-10-28 WO PCT/JP2021/039734 patent/WO2022102414A1/ja active Application Filing
- 2021-10-28 JP JP2022512358A patent/JP7207604B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002275327A (ja) | 2001-03-22 | 2002-09-25 | Grand Polymer Co Ltd | ポリプロピレン樹脂組成物および二軸延伸フィルム |
JP2004107417A (ja) | 2002-09-17 | 2004-04-08 | Tohcello Co Ltd | 二軸延伸防湿ポリプロピレンフィルム |
JP2004315582A (ja) | 2003-04-11 | 2004-11-11 | Mitsui Chemicals Inc | ポリプロピレン樹脂組成物および二軸延伸フィルム |
JP2007111982A (ja) | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Toppan Printing Co Ltd | 多層フィルムおよび多層包装用材料 |
WO2015064653A1 (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 出光興産株式会社 | ポリオレフィン組成物およびポリオレフィン延伸フィルムとその製法 |
JP2016117227A (ja) | 2014-12-22 | 2016-06-30 | Dic株式会社 | 保香性フィルム及び包装材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW202222586A (zh) | 2022-06-16 |
WO2022102414A1 (ja) | 2022-05-19 |
JPWO2022102414A1 (ja) | 2022-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7140105B2 (ja) | 積層フィルム及び食品包装袋 | |
JP6863483B2 (ja) | 積層フィルム及び食品包装袋 | |
JP5713190B2 (ja) | 易開封性多層フィルム及び該フィルムを用いた包装材 | |
JP5459535B2 (ja) | 共押出多層フィルム及び該フィルムからなる包装材 | |
JP5787157B2 (ja) | 易引裂き性多層フィルム、その製造方法及び該フィルムを用いた包装材 | |
JP5779866B2 (ja) | 多層フィルム及び該フィルムを用いた包装材 | |
JP5741935B2 (ja) | 多層フィルム及び該フィルムからなる包装材 | |
JP6375974B2 (ja) | 易引裂性多層シーラントフィルム及び包装材 | |
KR102131124B1 (ko) | 저흡착성 라미네이트용 다층 필름, 이를 사용한 복합 필름 및 포장재 | |
WO2018163835A1 (ja) | 積層フィルム及び食品包装袋 | |
JP5716286B2 (ja) | 共押出多層フィルム及び該フィルムからなる包装材 | |
WO2016021682A1 (ja) | 多層フィルム、包装材用積層フィルム、包装袋及びスタンディングパウチ | |
JP6797353B2 (ja) | 多層フィルム及び包装材 | |
JP7207604B2 (ja) | アルコール透過抑制フィルム、及びアルコール透過抑制フィルムを用いた包装材並びに包装体 | |
JP6465343B2 (ja) | 保香性フィルム及び包装材 | |
JP4692818B2 (ja) | 共押出積層フィルム並びにそれを用いたラミネートフィルム及び包装容器 | |
JP6839924B2 (ja) | 蓋材 | |
JP7257777B2 (ja) | 積層フィルム及び包装材 | |
JP7342694B2 (ja) | 積層フィルム及び包装材 | |
JP7276394B2 (ja) | 積層フィルム及び包装材 | |
US11752747B2 (en) | Sealant film, laminate film, and packaging material | |
JP2021102277A (ja) | 積層フィルム及び包装袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220222 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220222 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20220222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220823 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221219 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7207604 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |