JP7206232B2 - 拡張現実のコンテンツ生成装置、および、拡張現実のコンテンツ表示装置 - Google Patents
拡張現実のコンテンツ生成装置、および、拡張現実のコンテンツ表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7206232B2 JP7206232B2 JP2020050533A JP2020050533A JP7206232B2 JP 7206232 B2 JP7206232 B2 JP 7206232B2 JP 2020050533 A JP2020050533 A JP 2020050533A JP 2020050533 A JP2020050533 A JP 2020050533A JP 7206232 B2 JP7206232 B2 JP 7206232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- content
- display area
- shape
- augmented reality
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T19/00—Manipulating 3D models or images for computer graphics
- G06T19/006—Mixed reality
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/60—Editing figures and text; Combining figures or text
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/011—Arrangements for interaction with the human body, e.g. for user immersion in virtual reality
- G06F3/012—Head tracking input arrangements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/451—Execution arrangements for user interfaces
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/451—Execution arrangements for user interfaces
- G06F9/453—Help systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T19/00—Manipulating 3D models or images for computer graphics
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/50—Depth or shape recovery
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T2210/00—Indexing scheme for image generation or computer graphics
- G06T2210/62—Semi-transparency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Description
特許文献1には、遂行される業務プロセスに応じてARコンテンツを個別に提供する発明が記載されている。
そこで、本発明は、コンテンツが表示領域外にも存在するか否かを認識可能とすることを課題とする。
本発明の拡張現実のコンテンツ生成装置は、現実空間に仮想配置されたコンテンツを透明な外枠を持つ表示領域に表示する際、前記コンテンツが前記表示領域に対して所定の大きさ以上であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が、前記表示領域に対して所定の大きさ以上であることを判定したならば、前記コンテンツの終端を強調する強調手段と、前記コンテンツが図形群または文字群であるか否かを判定する群判定手段と、を備え、前記強調手段は、前記コンテンツが図形群または文字群ならば、前記コンテンツの終端を強調する、ことを特徴とする。
本発明の拡張現実のコンテンツ生成装置は、現実空間に仮想配置されたコンテンツを透明な外枠を持つ表示領域に表示する際、前記コンテンツが前記表示領域の外にも存在するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が、前記表示領域の外にも前記コンテンツが存在することを判定したならば、前記コンテンツの終端を強調する強調手段と、前記コンテンツが図形群または文字群であるか否かを判定する群判定手段と、を備え、前記強調手段は、前記コンテンツが図形群または文字群ならば、前記コンテンツの終端を強調する、ことを特徴とする。
本発明の拡張現実のコンテンツ表示装置は、コンテンツを現実空間に仮想配置する配置手段と、前記コンテンツを透明な外枠を持つ表示領域に表示させる表示制御手段と、前記表示領域の外にも前記コンテンツが存在することを判定したならば、終端が強調された前記コンテンツを表示し、前記表示領域に前記コンテンツが収まるならば、終端が強調されていない前記コンテンツを表示する強調手段と、前記コンテンツが図形群または文字群であるか否かを判定する群判定手段と、を備え、前記強調手段は、前記コンテンツが図形群または文字群ならば、前記コンテンツの終端を強調する、ことを特徴とする。
その他の手段については、発明を実施するための形態のなかで説明する。
図1は、本実施形態に係る拡張現実システムSの構成図である。
拡張現実システムSは、手順書データベース1と、コンテンツ生成装置2と、管理端末3と、タブレット端末4と、ヘッドマウントディスプレイ5とを含んで構成される。この拡張現実システムSは、例えば現場作業者などであるユーザに、拡張現実を提供して、その作業を支援する。
現実空間に仮想配置された円筒の内側には、あらかじめ作業中に参照したい手順書が示された手順書コンテンツ71a,71bや、作業対象6の内部構造を示す図面が示された図面コンテンツ72などが仮想的に配置されている。
コンテンツ生成装置2は、コンピュータであり、例えば手順書データベース1の手順書情報や図面情報などが指定されると、これらに対応するコンテンツを生成するものである。
タブレット端末4は、生成されたコンテンツを二次元でプレビューするための端末である。
ヘッドマウントディスプレイ5は、このコンテンツ生成装置2が生成した各コンテンツを再生するコンテンツ再生装置である。
ヘッドマウントディスプレイ5は、ユーザの頭部に装着するディスプレイ装置であり、例えばAR(Augmented Reality)グラスと呼ばれている。ヘッドマウントディスプレイ5は、CPU(Central Processing Unit)51、ROM(Read Only Memory)52、RAM(Random Access Memory)53、記憶部57を含んで構成されるコンピュータである。CPU51は、ROM52や記憶部57に格納された不図示のプログラムなどを実行することにより、コンテンツ再生機能を実現する。
ジャイロセンサ54は、角加速度を検知するセンサである。CPU51は、このジャイロセンサ54により、ヘッドマウントディスプレイ5の向きの変化を検知する。
表示部55は、透明な表示板の中央に矩形の表示パネルが埋め込まれたものである。なお、この表示パネルは、コンテンツ領域が不透明であり、それ以外の領域が透明である。
通信部56は、外部と通信するためのものであり、例えば無線LANモジュールである。
視野59は、ユーザが見える範囲である。表示領域58は、ヘッドマウントディスプレイ5の表示部55によって表示可能な範囲であり、透明な外枠を有している。コンテンツ73,74,75は、現実空間上に仮想的に配置されている。ユーザが頭の向きを変えることで、視野59が変化し、よってヘッドマウントディスプレイ5の表示領域58とコンテンツ73,74,75との相対位置も変化する。
コンテンツ74は円形であり、その左下部分が表示領域58に表示されており、それ以外の部分は表示領域58の外に存在している。
コンテンツ75は三角形であり、その上部が表示領域58に表示されており、それ以外の部分は表示領域58の外に存在している。
コンテンツ73は矩形であり、表示領域58に表示されている領域も矩形である。よってユーザは、コンテンツ73の全体が表示領域58に表示されているのか否かを判断できない。
図5の問題を解決するため、表示領域58の終端581が強調表示されている。しかし、この比較例では、終端581がユーザの視界を常に妨げてしまうという問題があった。
本実施形態の拡張現実システムSは、コンテンツ73の終端731を強調している。これにより、拡張現実システムSは、コンテンツ73の一部が表示領域58に表示されている場合と、コンテンツ73の全体が表示領域58に表示されている場合とを区別して表示することができる。
コンテンツ76は、文章を含んでいる。コンテンツ77は、三角形のインジケータである。コンテンツ78は、図面である。コンテンツ79は、表である。
これらコンテンツ76~79は、その全てが表示されているか否かを判定することが困難な場合がある。
コンテンツ76は、終端761が強調されている。これによりユーザは、表示領域には文章の一部しか表示されていないことが判定可能である。ここで文章のコンテンツのことを、文字群のコンテンツという場合がある。
コンテンツ78は、終端781が強調されている。これによりユーザは、左下にまだ続きがあることが判定可能である。
コンテンツ79は、終端791が強調されている。これによりユーザは、右にまだ列があり、下にまだ行があることが判定可能である。
コンテンツ80は、単一の三角形である。その終端801は、三角形の各辺に相当する。
コンテンツ81は、複数の矩形が組み合わさっている。その終端811は、全体の形状を単純化した矩形を終端としている。
コンテンツ82は、時計を示している。その終端821は、全体の形状を単純化した円形を終端としている。
表示領域は、通常は矩形である。よってコンテンツ形状も矩形である場合、その一部が表示されるときも矩形となり、表示領域外にもコンテンツが存在するか判定することは難しい。
表示領域が六角形または五角形の場合にも同様な問題が存在する。以下、この問題について説明する。
ここで表示領域582は六角形であり、コンテンツ83も六角形である。このとき、表示領域582に表示されているコンテンツ83の一部も六角形である。そのため、ユーザは、表示領域582の外にもコンテンツ83が存在するか否かを認識する事は難しい。
よって、コンテンツ生成装置2は、表示領域582が六角形の場合、六角形のコンテンツ83にも終端強調を施すとよい。
ここで表示領域583は五角形であり、コンテンツ84も五角形である。このとき、表示領域583に表示されているコンテンツ84の一部も五角形である。そのため、ユーザは、表示領域582の外にもコンテンツ84が存在するか否かを認識する事は難しい。
よって、コンテンツ生成装置2は、表示領域583が五角形の場合、五角形のコンテンツ84にも終端強調を施すとよい。
コンテンツの終端は、コンテンツの内側から外側へ減衰していくデザインであることが望ましい。これにより、ユーザは、コンテンツの内と外とを取り違えることがなくなる。
コンテンツ85の終端851は、コンテンツの内側から外側へ延びる楔型形状である。これは、ユーザがコンテンツの内側と外側を区別しやすいため、終端形状として好ましい。
コンテンツ86の終端861は、コンテンツの内側から外側へ向かうにつれて密度が低くなる六角形である。これは、ユーザがコンテンツの内側と外側を区別しやすいため、終端形状として好ましい。
コンテンツ85の終端851は、コンテンツの内側から外側へ向かう半円形状である。これは、ユーザがコンテンツの内側と外側を区別しやすいため、終端形状として好ましい。
図18は、コンテンツ生成装置2による終端強調処理を示すフローチャートである。
処理を開始すると、コンテンツ生成装置2の不図示の処理部(例えばCPU)は、生成するコンテンツが静止画であるか否かを判定する(S10)。処理部は、コンテンツが静止画ならば(Yes)、コンテンツの外周の黒の部分を無視して(S12)、ステップS13に進む。処理部は、コンテンツが動画ならば(No)、全フレームを通して黒いままの部分を無視して(S11)、ステップS13に進む。
ステップS13において、処理部は、ステップS11,S12で無視した部分を除いた形状の外周を適度に単純化した線を終端とする。
ステップS14において、処理部は、表示領域のサイズに対してコンテンツが小さいか否かを判定する。ステップS14において、処理部は、コンテンツが表示領域に対して所定の大きさ以上であるか否かを判定する判定手段として機能する。ここでコンテンツが小さいとは、例えばコンテンツの表示の幅および高さが、表示領域の幅および高さに対して25%以下の場合である。
ステップS15において処理部は、コンテンツと表示領域とが異なる形状ならば(No)、ステップS16に進む。
処理部は、コンテンツが図形群でないならば(No)、ステップS18に進む。
つまり、ステップS17,S18において、処理部は、コンテンツが図形群または文字群であるか否かを判定する群判定手段として機能する。
CPU51は、コンテンツ全体が表示領域内に収まっていないならば(No)、そのコンテンツについて終端を強調したコンテンツを表示し(S32)、図19の処理を終了する。
図20は、ヘッドマウントディスプレイ5による終端強調処理を示すフローチャートである。これは、図18で説明した実施形態の変形例である。
ステップS40~S43の処理は、図18のステップS10~S13の処理と同様である。
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば上記した実施形態は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることも可能である。
本発明のその他の変形例として、例えば、次の(a)~(e)のようなものがある。
(b) コンテンツ外側に向け減衰していない形状を終端強調として用いてもよい。
(c) コンテンツ内にも同じ表現が使われている可能性が高い形状を終端強調として用いてもよい。
(d) コンテンツ内側に侵襲する形状を終端強調として用いてもよい。
(e) 複数の装置で構成されるシステムに限定されず、ヘッドマウントディスプレイ5にコンテンツの生成機能と表示機能を実装してもよい。
1 手順書データベース
2 コンテンツ生成装置
3 管理端末
4 タブレット端末
5 ヘッドマウントディスプレイ
51 CPU
52 ROM
53 RAM
54 ジャイロセンサ
55 表示部
56 通信部
57 記憶部
571 コンテンツ情報
58,582,583 表示領域
581 終端
59 視野
6 作業対象
71a,71b 手順書コンテンツ
72 図面コンテンツ
73~87 コンテンツ
731~821,851~871 終端
Claims (9)
- 現実空間に仮想配置されたコンテンツを透明な外枠を持つ表示領域に表示する際、前記コンテンツが前記表示領域に対して所定の大きさ以上であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が、前記表示領域に対して所定の大きさ以上であることを判定したならば、前記コンテンツの終端を強調する強調手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記表示領域の形状と前記コンテンツの形状とが類似するか否かを判定し、
前記強調手段は、前記表示領域の形状と前記コンテンツの形状とが類似していたならば、前記コンテンツの終端を強調する、
ことを特徴とする拡張現実のコンテンツ生成装置。 - 現実空間に仮想配置されたコンテンツを透明な外枠を持つ表示領域に表示する際、前記コンテンツが前記表示領域の外にも存在するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が、前記表示領域の外にも前記コンテンツが存在することを判定したならば、前記コンテンツの終端を強調する強調手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記表示領域の形状と前記コンテンツの形状とが類似するか否かを判定し、
前記強調手段は、前記表示領域の形状と前記コンテンツの形状とが類似していたならば、前記コンテンツの終端を強調する、
ことを特徴とする拡張現実のコンテンツ生成装置。 - 前記コンテンツの形状を判定する形状判定手段を更に備え、
前記強調手段は、前記形状判定手段が判定した前記コンテンツの形状または種類に応じて、前記コンテンツの終端を強調するか否かを切り替える、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の拡張現実のコンテンツ生成装置。 - 前記強調手段は、前記コンテンツの形状が三角形ならば、前記コンテンツの終端を強調する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の拡張現実のコンテンツ生成装置。 - 現実空間に仮想配置されたコンテンツを透明な外枠を持つ表示領域に表示する際、前記コンテンツが前記表示領域に対して所定の大きさ以上であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が、前記表示領域に対して所定の大きさ以上であることを判定したならば、前記コンテンツの終端を強調する強調手段と、
前記コンテンツが図形群または文字群であるか否かを判定する群判定手段と、を備え、
前記強調手段は、前記コンテンツが図形群または文字群ならば、前記コンテンツの終端を強調する、
ことを特徴とする拡張現実のコンテンツ生成装置。 - 現実空間に仮想配置されたコンテンツを透明な外枠を持つ表示領域に表示する際、前記コンテンツが前記表示領域の外にも存在するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が、前記表示領域の外にも前記コンテンツが存在することを判定したならば、前記コンテンツの終端を強調する強調手段と、
前記コンテンツが図形群または文字群であるか否かを判定する群判定手段と、を備え、
前記強調手段は、前記コンテンツが図形群または文字群ならば、前記コンテンツの終端を強調する、
ことを特徴とする拡張現実のコンテンツ生成装置。 - 前記強調手段は、前記コンテンツの形状の外周を単純化して終端とする、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の拡張現実のコンテンツ生成装置。 - コンテンツを現実空間に仮想配置する配置手段と、
前記コンテンツを透明な外枠を持つ表示領域に表示させる表示制御手段と、
前記表示領域の外にも前記コンテンツが存在することを判定したならば、終端が強調された前記コンテンツを表示し、前記表示領域に前記コンテンツが収まるならば、終端が強調されていない前記コンテンツを表示する強調手段と、
前記表示領域の形状と前記コンテンツの形状とが類似するか否かを判定する判定手段と、
を備え、
前記強調手段は、前記表示領域の形状と前記コンテンツの形状とが類似していたならば、前記コンテンツの終端を強調する、
ことを特徴とする拡張現実のコンテンツ表示装置。 - コンテンツを現実空間に仮想配置する配置手段と、
前記コンテンツを透明な外枠を持つ表示領域に表示させる表示制御手段と、
前記表示領域の外にも前記コンテンツが存在することを判定したならば、終端が強調された前記コンテンツを表示し、前記表示領域に前記コンテンツが収まるならば、終端が強調されていない前記コンテンツを表示する強調手段と、
前記コンテンツが図形群または文字群であるか否かを判定する群判定手段と、を備え、
前記強調手段は、前記コンテンツが図形群または文字群ならば、前記コンテンツの終端を強調する、
ことを特徴とする拡張現実のコンテンツ表示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020050533A JP7206232B2 (ja) | 2020-03-23 | 2020-03-23 | 拡張現実のコンテンツ生成装置、および、拡張現実のコンテンツ表示装置 |
CN202080070469.6A CN114586070A (zh) | 2020-03-23 | 2020-07-31 | 扩展现实的内容生成装置及扩展现实的内容显示装置 |
PCT/JP2020/029523 WO2021192342A1 (ja) | 2020-03-23 | 2020-07-31 | 拡張現実のコンテンツ生成装置、および、拡張現実のコンテンツ表示装置 |
US17/770,343 US20220405985A1 (en) | 2020-03-23 | 2020-07-31 | Augmented reality content generation device and augmented reality content display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020050533A JP7206232B2 (ja) | 2020-03-23 | 2020-03-23 | 拡張現実のコンテンツ生成装置、および、拡張現実のコンテンツ表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021149723A JP2021149723A (ja) | 2021-09-27 |
JP7206232B2 true JP7206232B2 (ja) | 2023-01-17 |
Family
ID=77849166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020050533A Active JP7206232B2 (ja) | 2020-03-23 | 2020-03-23 | 拡張現実のコンテンツ生成装置、および、拡張現実のコンテンツ表示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20220405985A1 (ja) |
JP (1) | JP7206232B2 (ja) |
CN (1) | CN114586070A (ja) |
WO (1) | WO2021192342A1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017169001A1 (ja) | 2016-03-29 | 2017-10-05 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP2019016044A (ja) | 2017-07-04 | 2019-01-31 | 富士通株式会社 | 表示制御プログラム、表示制御方法及び表示制御装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050273470A1 (en) * | 2004-05-20 | 2005-12-08 | Heigold Cynthia J | Interactive system for dynamic generation of a user-customized composite digital image |
US9417754B2 (en) * | 2011-08-05 | 2016-08-16 | P4tents1, LLC | User interface system, method, and computer program product |
-
2020
- 2020-03-23 JP JP2020050533A patent/JP7206232B2/ja active Active
- 2020-07-31 CN CN202080070469.6A patent/CN114586070A/zh active Pending
- 2020-07-31 US US17/770,343 patent/US20220405985A1/en not_active Abandoned
- 2020-07-31 WO PCT/JP2020/029523 patent/WO2021192342A1/ja active Application Filing
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017169001A1 (ja) | 2016-03-29 | 2017-10-05 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP2019016044A (ja) | 2017-07-04 | 2019-01-31 | 富士通株式会社 | 表示制御プログラム、表示制御方法及び表示制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN114586070A (zh) | 2022-06-03 |
US20220405985A1 (en) | 2022-12-22 |
JP2021149723A (ja) | 2021-09-27 |
WO2021192342A1 (ja) | 2021-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2642021B2 (ja) | ディスプレイ・システム | |
US5283560A (en) | Computer system and method for displaying images with superimposed partially transparent menus | |
CA2419719C (en) | Data display for multiple layered screens | |
KR101491035B1 (ko) | 3-d 모델 뷰 조작 장치 | |
US5434964A (en) | Movement and redimensioning of computer display windows | |
JP2572471B2 (ja) | アイコンを動的に変更する方法及び装置 | |
JP2009217838A (ja) | 多層スクリーンの表示方法 | |
EP1956471B1 (en) | Object selecting device, object selecting method, information recording medium, and program | |
EP1332425A1 (en) | On-screen transparent keyboard interface | |
US8157170B2 (en) | Card identification device, card identification method, program, and information recording medium | |
CN112114734A (zh) | 在线文档的显示方法、装置、终端及存储介质 | |
CN113262476A (zh) | 操作控件的位置调整方法、装置、终端及存储介质 | |
JP4899908B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよび記録媒体 | |
US20080143673A1 (en) | Method and Apparatus For Moving Cursor Using Numerical Keys | |
JP7206232B2 (ja) | 拡張現実のコンテンツ生成装置、および、拡張現実のコンテンツ表示装置 | |
US8645857B2 (en) | Method for controlling information display | |
CN111213184B (zh) | 基于增强现实的虚拟仪表板实现 | |
JP3255650B2 (ja) | 境界の電気的発生方法および装置 | |
JP4031528B2 (ja) | コンピュータ・ディスプレイ上の不明瞭なアイテムを取り扱う方法 | |
JP4490215B2 (ja) | データ表示装置及びプログラム | |
JP6173786B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理プログラム及び情報処理方法 | |
JP7528621B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理プログラム | |
JP3257925B2 (ja) | 半透明色画像生成装置 | |
JPH05101044A (ja) | 文書処理装置 | |
JP3147233B2 (ja) | 文書処理方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7206232 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |