JP7199103B2 - マットレス - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 令和元年11月22日に、辰浦浩樹が、出願人の依頼により、日本放射線腫瘍学会第32回学術大会において発表した。
特許法第30条第2項適用 令和2年5月25日に、エンジニアリングシステム株式会社が、出願人の依頼により、社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会野江病院において、同病院に販売した。
本発明は、医療などの用途に用いられるマットレス等に関する。
従来から、複数のクッション層を有するマットレスが知られている。この種のマットレスが、特許文献1に記載されている。
特許文献1には、底付き感を解消できる樹脂発泡体からなるマットレスが記載されている。マットレスは、樹脂発泡体からなる上層及び下層が積層された2層構造である。下層は、上層より硬質である。上層の硬さは、汎用のポリウレタン発泡体が備える硬さ、すなわち4~8kPaである。下層の硬さは、8.5~25kPaである。
特許4296030号公報
ところで、医療現場において、患者は診療の際に診察台等の上で仰臥位等の姿勢をとる場合がある。診察台等に使用されているマットレスには、クッション材が1層のものが使用されている。そして、クッション材には、患者が沈み込むような柔らかいものではなく、患者の姿勢が安定するように比較的硬いものが使用されている。
しかし、変形性脊椎症の患者5(脊椎が後ろ側に曲がった患者5)が仰臥位の姿勢をとる場合、図1に示すように、比較的硬いマットレス20では体重を局所的に支持することになるため、患者5が痛みを感じる虞がある。また、特許文献1には、2層構造のマットレスが開示されているが、上層の硬さは十分に柔らかくはなく、マットレス全体で体圧を分散できておらず、脊椎の弯曲部に荷重がかかってしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、変形性脊椎症の患者であっても快適に仰臥位の姿勢をとることができるマットレスを実現することを目的とする。
上述の課題を解決するべく、第1の発明は、表側から第1クッション層と第2クッション層とが順番に積層されたマットレスであって、第1クッション層は、厚みが2cm~5cmで、且つ、硬さ(JIS K6400-2に準拠:25%圧縮)が100N以下であり、第2クッション層は、厚みが0.5cm~1.5cmで、且つ、25%圧縮応力(JIS K6767に準拠)が30kPa~120kPaである、マットレス。
第2の発明は、第1の発明において、第1クッション層は、厚みが2.5cm~3.5cmである。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、第2クッション層は、前記25%圧縮応力が30kPa~50kPaである。
本発明では、上側の第1クッション層に、変形性脊椎症の患者が仰臥位の姿勢をとる時に、曲がった脊椎を柔らかく受け止めることができる硬さのものが使用されている。ここで、医療現場では、患者がマットレス上に乗り降りしやすく、また患者が万が一マットレスから落下した場合の怪我のリスクを下げるために、マットレスは薄めであることが好ましい。すなわち、マットレスの厚みを大きくすることに制約がある。本実施形態では、この制約を考慮して、下側の第2クッション層の厚みを0.5cm~1.5cmとしている。そして、この厚みの範囲において、変形性脊椎症の患者の脊椎のうち最も曲がった部分を受けとめる箇所において、患者が痛みを感じるほど硬くはなく、患者が底付き感を感じるほど柔らかくもないように、第2クッション層の25%圧縮応力を設定している。本発明によれば、変形性脊椎症の患者であっても快適に仰臥位の姿勢をとることができるマットレスを実現することができる。
なお、本発明のマットレスの利用対象者は、変形性脊椎症の患者に限定されない。本発明のマットレスは、例えば、通常のマットレスであれば寝た時に褥瘡等により皮膚が圧迫されて痛みを感じる患者が利用してもよいし、当該マットレスの硬さを好む健常者が利用してもよい。また、本発明のマットレスが利用される場所は、医療現場に限定されない。本発明のマットレスは、健常者又は患者などが家庭において利用してもよい。
図1は、従来のマットレス上で、変形性脊椎症の患者が仰臥位の姿勢をとった状態を説明するための概略図である。 図2は、本実施形態に係るマットレス上で、変形性脊椎症の患者が仰臥位の姿勢をとった状態を説明するための概略図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の一例であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態は、本発明に係る医療用マットレス10である。医療用マットレス10は、変形性脊椎症の患者5が快適に臥位(仰臥位など)の姿勢をとることができるように構成したものである。ここで、変形性脊椎症とは、加齢により脊椎5aの曲がりが大きくなる症状である。脊椎5aが後ろ側に曲がって背中又は腰曲がりが生じる場合、後弯症と呼ばれる。
医療用マットレス10は、図2に示すように、第1クッション層11と、第1クッション層11の裏側に直接的に積層された第2クッション層12とを備えた、2層構成のマットレスである。第1クッション層11及び第2クッション層12の各々には、例えば樹脂発泡体のクッション材が用いられている。第1クッション層11は、第2クッション層12に比べて厚く、また第2クッション層12に比べて柔らかい。なお、医療用マットレス10は、第1クッション層11及び第2クッション層12の積層体を収容するカバー13(例えば、ビニール製カバー)をさらに備えている。
第1クッション層11及び第2クッション層12の各々は、矩形板状に形成されている。第1クッション層11及び第2クッション層12は、平面視の形状及び大きさが互いに同じであり、全面が互いに重なり合うように積層されている。第1クッション層11及び第2クッション層12は、接着剤等の固定手段により互いに固定されている。なお、各クッション層11,12の平面形状は矩形に限定されない。
各クッション層11,12の詳細について説明する。第1クッション層11は、曲がった脊椎5aを柔らかく受け止めることができる、硬さの層である。第1クッション層11は、硬さ(JIS K6400-2:2012 D法に準拠:25%圧縮)が100N以下である。この硬さが100Nを超えると、患者5の体圧を分散できず、脊椎5aの弯曲部に荷重がかかってしまう。なお、この硬さは、70N以下にすることが好ましく、50N以下にすることがさらに好ましい。
また、第1クッション層11は、反発弾性(JIS K6400-3:2011に準拠)が、15%以下である。反発弾性は、30%以下にすることが好ましい。
第1クッション層11の材料には、軟質発泡体(例えば軟質ポリウレタンフォーム)を用いることができる。軟質ポリウレタンフォームとしては、ポリエーテルフォーム又はポリエステルフォームを用いることができる。なお、第1クッション層11の材料は、これらに限定されない。
ここで、本実施形態では、医療用マットレス10の厚みを2.5cm以上としている(第1クッション層11が2cm以上、第2クッション層12が0.5cm以上としている)。医療用マットレス10の厚みが2.5cm未満の場合、変形性脊椎症で曲がった脊椎5aを柔らかく受け止めるマットレスを構成することが困難である。また、上述したように、医療用マットレス10は薄めであることが好ましい。特に放射線治療用マットレスの場合は、樹脂発泡体が放射線を吸収するため、治療に用いられる放射線が減少しないように薄めの方が好ましい。本実施形態では、医療用マットレス10の厚みを6.5cm以下としている(第1クッション層11が5cm以下、第2クッション層12が1.5cm以下としている)。
第1クッション層11の厚みは、2cm~5cm(例えば3cm)である。第1クッション層11の厚みが2cm未満の場合、患者5が脊椎5aに第2クッション層12の硬さを感じてしまい、痛みを感じる虞がある。また、第1クッション層11の厚さが5cmを超える場合、マットレス10が厚くなり過ぎる。なお、第1クッション層11の厚さは、2cm~4cmであることが好ましく、2.5cm~3.5cmであることがさらに好ましい。
第2クッション層12は、患者5の脊椎5aのうち最も曲がった部分を受けとめる箇所において、患者5が痛みを感じるほど硬くはなく、患者5が底付き感を感じるほど柔らかくもない、硬さの層である。また、上述した理由により、医療用マットレス10の厚みを大きくすることに制約があり、第2クッション層の厚みは、この制約を考慮して、0.5cm~1.5cm(例えば1cm)である。そして、この厚みの範囲において、第2クッション層12の硬さや底付き感により患者5が痛みを感じないように、第2クッション層12は、25%圧縮応力(JIS K6767:1999に準拠)が、30kPa~120kPaである。なお、25%圧縮応力は、30kPa~80kPaにすることが好ましく、30kPa~50kPaにすることがさらに好ましい。
なお、第2クッション層12の厚みについて0.5cm未満の場合、医療用マットレス10の取り扱いに対する耐久性に問題が生じる虞がある。具体的に、医療用マットレス10は取り扱い時に折り曲げることがあり得る。そのような場合に、第2クッション層12の厚みが0.5cm未満であれば、上述の折り曲げにより第2クッション層12が損傷する虞がある。また、この耐久性を考慮すると、25%圧縮応力は大きい方が好ましい。例えば、第2クッション層12の厚みが0.5cmの場合、25%圧縮応力は40kPa以上にすることが好ましい。
第2クッション層12の材料には、例えば気密性に富んだ緩衝材を用いることができ、例えばポリエチレンフォーム、EVA(エチレンビニルアセテート)フォームなどを用いることができる。なお、第2クッション層12の材料は、これらに限定されず、例えば硬めのウレタンフォームを用いてもよい。
なお、第1クッション層11は、位置によって物性値にばらつきがある。第1クッション層11の物性値(硬さ、反発弾性)は、平面視における中央部分が、対応する数値範囲を満たしていればよい。
以上の構成により、本実施形態によれば、変形性脊椎症の患者5であっても快適に仰臥位の姿勢をとることができる医療用マットレス10を実現することができる。
以下、実施例及び比較例について説明を行う。なお、本発明は、その主旨を超えない限り、本実施例に限定されるものではない。また、特に記載しない限り、本実施例に記載の単位はJIS規格による。
<実施例1>
実施例1は、表側から第1クッション層(上層)11と第2クッション層(下層)12とが順番に積層されたマットレス10である。第1クッション層11には、軟質ポリウレタンフォーム(株式会社イノアックコーポレーション製、品名:EGR-40STN)を使用した。第1クッション層11の厚さは3cmである。第1クッション層11の硬さは、40±20Nである。また、第2クッション層12には、独立気泡ポリエチレンフォーム(三和化工株式会社製、品名:サンペルカ C-1400)を使用した。第2クッション層12の厚さは1cmである。第1クッション層11の25%圧縮応力は、40kPaである。
なお、全ての実施例及び比較例について、反発弾性は、JIS K6400-3に準拠した試験方法の測定値であり、硬さは、JIS K6400-2のD法に準拠した試験方法の測定値であり、25%圧縮応力は、JIS K6767に準拠した試験方法の測定値である。
<実施例2>
第1クッション層11の材料以外は、実施例1と同じである。第1クッション層11には、軟質ポリウレタンフォーム(アキレス株式会社製、品名:OZT)を使用した。第1クッション層11の硬さは、70±17Nである。
<比較例1>
第1クッション層11の材料以外は、実施例1と同じである。第1クッション層11には、軟質ポリウレタンフォーム(株式会社イノアックコーポレーション製、品名:UEM-55G)を使用した。第1クッション層11の硬さは、166.7±29.4Nである。
実施例1、2及び比較例1に対し、(i)変形性脊椎症の患者5の曲がった脊椎5aを柔らかく受け止めることができる性能1、(ii)変形性脊椎症の患者5の脊椎5aのうち最も曲がった部分を受けとめる箇所において、第2クッション層12の硬さや底付き感により患者5が痛みを感じない性能2のそれぞれを満たすか評価を行った。評価結果を表1に示す。表1では、性能1及び性能2の各評価について、良好な結果の場合に「〇」、比較的良好な結果の場合に「△」、良好ではない結果の場合に「×」、評価不能の場合に「-」を記載している。この点は表2、表3でも同じである。表1の結果によれば、第1クッション層11の硬さが70±17Nまでは性能1を満足するが、166.7±29.4Nでは性能1を満足しないことが分かった。
Figure 0007199103000001
<実施例3>
第2クッション層12の材料以外は、実施例1と同じである。第2クッション層12には、独立気泡ポリエチレンフォーム(三和化工株式会社製、品名:C-3000)を使用した。第2クッション層12の25%圧縮応力は、30kPaである。
<実施例4>
第2クッション層12の材料以外は、実施例1と同じである。第2クッション層12には、独立気泡ポリエチレンフォーム(三和化工株式会社製、品名:C-1202)を使用した。第2クッション層12の25%圧縮応力は、90kPaである。
<実施例5>
第2クッション層12の材料以外は、実施例1と同じである。第2クッション層12には、独立気泡ポリエチレンフォーム(三和化工株式会社製、品名:TC-1000)を使用した。第2クッション層12の25%圧縮応力は、105kPaである。
<比較例2>
第2クッション層12の材料以外は、実施例1と同じである。第2クッション層12には、独立気泡ポリエチレンフォーム(三和化工株式会社製、品名:C-1000)を使用した。第2クッション層12の25%圧縮応力は、185kPaである。
実施例3~5及び比較例2に対し、上述の性能1、性能2のそれぞれについて評価を行った。評価結果を表2に示す。表2の結果によれば、第2クッション層12の25%圧縮応力が105kPaまでは性能2を満足するが、185kPaでは性能2を満足しないことが分かった。
Figure 0007199103000002
<実施例6>
第2クッション層12の厚み以外は、実施例1と同じである。第2クッション層12の厚みは、0.5cmである。
<実施例7>
第2クッション層12の厚み以外は、実施例1と同じである。第2クッション層12の厚みは、1.5cmである。
<実施例8>
第2クッション層12の厚み以外は、実施例3と同じである。第2クッション層12の厚みは、0.5cmである。
実施例6~8に対し、上述の性能1、性能2のそれぞれについて評価を行った。評価結果を表3に示す。表3の結果によれば、第2クッション層12の25%圧縮応力が40kPaの場合に、第2クッション層12の厚みが0.5cm又は1.5cmであっても性能2を満足し、第2クッション層12の25%圧縮応力が30kPaの場合に、第2クッション層12の厚みが0.5cmであっても性能2を満足することが分かった。
Figure 0007199103000003
[その他の実施形態]
上述の実施形態において、マットレス10のうち上半身部分に対応する部分以外が、第1クッション層11及び第2クッション層12の積層体により構成されていなくてもよい。
上述の実施形態において、マットレス10は、第2クッション層12の裏側に硬いクッション層を設けた、3層構成としてもよい。
本発明は、医療などの用途に用いられるマットレス等に適用可能である。
10 医療用マットレス(マットレス)
11 第1クッション層
12 第2クッション層
13 カバー

Claims (3)

  1. 表側から第1クッション層と第2クッション層とが順番に積層されたマットレスであって、
    前記第1クッション層は、厚みが2cm~5cmで、且つ、硬さ(JIS K6400-2に準拠:25%圧縮)が100N以下であり、
    前記第2クッション層は、厚みが0.5cm~1.5cmで、且つ、25%圧縮応力(JIS K6767に準拠)が30kPa~120kPaである、マットレス。
  2. 前記第1クッション層は、厚みが2.5cm~3.5cmである、請求項1に記載のマットレス。
  3. 前記第2クッション層は、前記25%圧縮応力が30kPa~50kPaである、請求項1又は2に記載のマットレス。
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