JP7198016B2 - 手術器具 - Google Patents
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Description
この発明の第2の局面による手術器具は、ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、基部と、処置具と、近位端が基部に配置され、遠位端に処置具が配置された細長いシャフトと、基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、被駆動部材は、回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、一端近傍に溝部を有し、他端に貫通孔よりも大きい頭部を有しており、複数の回転部材の貫通孔に一端側から挿入されるシャフト部材と、シャフト部材の溝部に係合し、複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、被駆動部材は、第1の被駆動部材と第2の被駆動部材とを含み、シャフト部材の一端は、第1の被駆動部材と第2の被駆動部材とにおいて互いに異なる形状を有する。
この発明の第3の局面による手術器具は、ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、基部と、処置具と、近位端が基部に配置され、遠位端に処置具が配置された細長いシャフトと、基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、被駆動部材は、回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、一端近傍に溝部を有し、他端に貫通孔よりも大きい頭部を有しており、複数の回転部材の貫通孔に一端側から挿入されるシャフト部材と、シャフト部材の溝部に係合し、複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、被駆動部材は、第1の被駆動部材と第2の被駆動部材とを含み、シャフト部材の頭部は、第1の被駆動部材と第2の被駆動部材とにおいて互いに異なる長さを有する。
この発明の第4の局面による手術器具は、ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、基部と、処置具と、近位端が基部に配置され、遠位端に処置具が配置された細長いシャフトと、基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、被駆動部材は、回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、一端近傍に溝部を有し、他端に貫通孔よりも大きい頭部を有しており、複数の回転部材の貫通孔に一端側から挿入されるシャフト部材と、シャフト部材の溝部に係合し、複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、被駆動部材の基部の貫通孔内に設けられる部分の第1の長さは、第1の長さと、被駆動部材の基部の表面に突出している部分の第2の長さとの合計の長さの1/4以上である。
この発明の第5の局面による手術器具は、ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、基部と、基部を覆うように設けられたカバー部と、処置具と、近位端が基部に配置され、遠位端に処置具が配置された細長いシャフトと、基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、被駆動部材は、回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、一端近傍に溝部を有し、他端に貫通孔よりも大きい頭部を有しており、複数の回転部材の貫通孔に一端側から挿入されるシャフト部材と、シャフト部材の溝部に係合し、複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、カバー部は、緊急時に被駆動部材を操作して処置具を操作するための緊急時操作用開口部を含む。
この発明の第6の局面による手術器具は、ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、基部と、処置具と、近位端が基部に配置され、遠位端に処置具が配置された細長いシャフトと、基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、被駆動部材は、回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、一端近傍に溝部を有し、他端に貫通孔よりも大きい頭部を有しており、複数の回転部材の貫通孔に一端側から挿入されるシャフト部材と、シャフト部材の溝部に係合し、複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、基部は、貫通孔を有しており、複数の回転部材は、基部の貫通孔内に回転可能に設けられる第1の回転部材と、基部の貫通孔の外部に設けられる第2および第3の回転部材を含む。
図1および図2を参照して、一実施形態によるロボット手術システム100の構成について説明する。
図3~図12を参照して、一実施形態による手術器具40、アダプタ60、ドレープ70およびロボットアーム21の構成について説明する。
図3~図5に示すように、手術器具40は、ロボットアーム21にアダプタ60を介して取り外し可能に接続される。アダプタ60は、ロボットアーム21を覆うための滅菌処理されたドレープ70をロボットアーム21との間に挟み込むためのドレープアダプタである。手術器具40は、Z2方向側に配置された基体43の取付面40aがアダプタ60に取り付けられる。また、アダプタ60は、Z1方向側に配置された取付面60aに手術器具40が取り付けられる。また、アダプタ60は、Z2方向側に配置された取付面60bがロボットアーム21に取り付けられる。また、ロボットアーム21は、Z1方向側に配置された取付面211にアダプタ60が取り付けられる。
図5~図7に示すように、手術器具40は、基体43に対してZ方向に延びる回転軸を中心に回転可能に設けられた複数(4つ)の被駆動部材44を備えている。複数の被駆動部材44は、処置具41を操作(駆動)するためのワイヤW(図7参照)が巻かれる複数(3つ)の被駆動部材441a~cと、処置具41を操作(駆動)するためのギア部442aを有する1つの被駆動部材442とを含んでいる。なお、被駆動部材441a~cの詳細な構成は、後述する。また、ワイヤWは、特許請求の範囲の「細長要素」の一例である。
図6、図7、図9および図10を参照して、手術器具40の被駆動部材441a~cの構成について説明する。なお、被駆動部材441a~cは、略同様の構成を有しているため、以下では、被駆動部材441aの構成を例に説明する。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
Claims (15)
- ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、
基部と、
処置具と、
近位端が前記基部に配置され、遠位端に前記処置具が配置された細長いシャフトと、
前記基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、
前記被駆動部材は、
前記回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、
一端近傍に溝部を有し、他端に前記貫通孔よりも大きい頭部を有しており、前記複数の回転部材の前記貫通孔に前記一端側から挿入されるシャフト部材と、
前記シャフト部材の前記溝部に係合し、前記複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、
前記シャフト部材の前記一端は、直線状の辺を有する形状を有する、手術器具。 - 前記複数の回転部材は、隣接する前記回転部材同士が対向する面に凹凸が形成されており、各々の対向する前記面同士が係合するように構成されている、請求項1に記載の手術器具。
- 前記被駆動部材は、前記止め輪の前記他端側に隣接して設けられ、前記止め輪と共に、前記複数の回転部材を固定するための座金を備える、請求項1または2に記載の手術器具。
- 前記基部を覆うように設けられたカバー部を備え、
前記カバー部は、緊急時に前記被駆動部材の前記シャフト部材の前記一端を操作して前記処置具を操作するための緊急時操作用開口部を含む、請求項1~3のいずれか1項に記載の手術器具。 - 前記シャフト部材の前記一端は、6角柱形状を有する、請求項1~4のいずれか1項に記載の手術器具。
- ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、
基部と、
処置具と、
近位端が前記基部に配置され、遠位端に前記処置具が配置された細長いシャフトと、
前記基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、
前記被駆動部材は、
前記回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、
一端近傍に溝部を有し、他端に前記貫通孔よりも大きい頭部を有しており、前記複数の回転部材の前記貫通孔に前記一端側から挿入されるシャフト部材と、
前記シャフト部材の前記溝部に係合し、前記複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、
前記被駆動部材は、第1の被駆動部材と第2の被駆動部材とを含み、
前記シャフト部材の前記一端は、前記第1の被駆動部材と前記第2の被駆動部材とにおいて互いに異なる形状を有する、手術器具。 - ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、
基部と、
処置具と、
近位端が前記基部に配置され、遠位端に前記処置具が配置された細長いシャフトと、
前記基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、
前記被駆動部材は、
前記回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、
一端近傍に溝部を有し、他端に前記貫通孔よりも大きい頭部を有しており、前記複数の回転部材の前記貫通孔に前記一端側から挿入されるシャフト部材と、
前記シャフト部材の前記溝部に係合し、前記複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、
前記被駆動部材は、第1の被駆動部材と第2の被駆動部材とを含み、
前記シャフト部材の前記頭部は、前記第1の被駆動部材と前記第2の被駆動部材とにおいて互いに異なる長さを有する、手術器具。 - 前記第1の被駆動部材の前記シャフト部材は、前記シャフト部材の前記頭部が前記貫通孔から突出しない長さを有し、
前記第2の被駆動部材の前記シャフト部材は、前記シャフト部材の前記頭部が前記貫通孔から突出する長さを有する、請求項7に記載の手術器具。 - ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、
基部と、
処置具と、
近位端が前記基部に配置され、遠位端に前記処置具が配置された細長いシャフトと、
前記基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、
前記被駆動部材は、
前記回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、
一端近傍に溝部を有し、他端に前記貫通孔よりも大きい頭部を有しており、前記複数の回転部材の前記貫通孔に前記一端側から挿入されるシャフト部材と、
前記シャフト部材の前記溝部に係合し、前記複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、
前記被駆動部材の前記基部の貫通孔内に設けられる部分の第1の長さは、前記第1の長さと、前記被駆動部材の前記基部の表面に突出している部分の第2の長さとの合計の長さの1/4以上である、手術器具。 - 前記第1の長さは、前記合計の長さの1/3以上である、請求項9に記載の手術器具。
- 前記第1の長さは、前記合計の長さの略1/2である、請求項10に記載の手術器具。
- ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、
基部と、
前記基部を覆うように設けられたカバー部と、
処置具と、
近位端が前記基部に配置され、遠位端に前記処置具が配置された細長いシャフトと、
前記基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、
前記被駆動部材は、
前記回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、
一端近傍に溝部を有し、他端に前記貫通孔よりも大きい頭部を有しており、前記複数の回転部材の前記貫通孔に前記一端側から挿入されるシャフト部材と、
前記シャフト部材の前記溝部に係合し、前記複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、
前記カバー部は、緊急時に前記被駆動部材を操作して前記処置具を操作するための緊急時操作用開口部を含む、手術器具。 - 前記緊急時操作用開口部は、前記カバー部において、前記被駆動部材の前記シャフト部材の前記一端に対向するように設けられている、請求項12に記載の手術器具。
- 前記カバー部は、前記緊急時操作用開口部から前記被駆動部材の前記シャフト部材の前記一端近傍まで延びる筒状部を含む、請求項13に記載の手術器具。
- ロボット手術システムのロボットアームに取り外し可能に接続される手術器具であって、
基部と、
処置具と、
近位端が前記基部に配置され、遠位端に前記処置具が配置された細長いシャフトと、
前記基部に対して回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記処置具を操作するための細長要素が巻かれる被駆動部材と、を備え、
前記被駆動部材は、
前記回転軸を中心に回転し、貫通孔を有する複数の回転部材と、
一端近傍に溝部を有し、他端に前記貫通孔よりも大きい頭部を有しており、前記複数の回転部材の前記貫通孔に前記一端側から挿入されるシャフト部材と、
前記シャフト部材の前記溝部に係合し、前記複数の回転部材を固定するための止め輪と、を備え、
前記基部は、貫通孔を有しており、前記複数の回転部材は、前記基部の貫通孔内に回転可能に設けられる第1の回転部材と、前記基部の貫通孔の外部に設けられる第2および第3の回転部材を含む、手術器具。
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