JP7194858B1 - 除排雪判断支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】積雪路面における道路除排雪作業実施のために目視によるパトロールが行われているが、パトロール員の経験等により除排雪作業時期の判断のばらつき等があり、除排雪作業の遅れが生じ、冬期間における道路交通機能の低下が発生している。【解決手段】積雪による路面の凸凹を含む路面に関する情報と、交通渋滞を含む交通状況に関する情報と、道路空間状況に関する情報とを取得する情報取得部と、前記情報取得部により取得された情報から得られる積雪路面状況と、交通状況と、道路空間状況とを分析する分析部と、前記分析部により分析された結果から除排雪判断を決定する除排雪判断決定部と、を備え、前記除排雪判断決定部により除排雪判断を決定するものであることを特徴とする除排雪判断支援システム(除排雪判断支援システムとして機能させるためのプログラムを含む)。【選択図】図1

Description

本発明は、積雪路面における除排雪判断の最適化に関する。
積雪寒冷地では、冬期の都市機能の維持と円滑な道路交通の確保を図るため、積雪時に道路除排雪を実施する必要があり、除排雪作業を行う時期の判断にあたり目視によるパトロールが行われている。
滝川市土木課,"除排雪体制にご協力をお願いします",除雪車の出動時間,[online],2015年12月17日,滝川市,[2022年8月10日検索],インターネット<URL:https://www.city.takikawa.hokkaido.jp/240kensetsu/01doboku/07zyosetu/> 広尾町建設水道課,"町道の除雪について",除雪車の出動基準,[online],掲載年月日不明,広尾町,[2022年8月10日検索],インターネット<URL:https://www.town.hiroo.lg.jp/kurashi/seikatsu/josetsu/choudounojosetsu/>
目視によるパトロールが行われているが、パトロール員の経験等により除排雪作業時期の判断のばらつき等がある。これにより除排雪作業の遅れが生じ、冬期間における道路交通機能の低下が発生している。
上記課題は、以下の構成からなる発明により解決できる。
[1]積雪による路面の凸凹を含む路面に関する情報と、交通渋滞を含む交通状況に関する情報とを取得する情報取得部と、前記情報取得部により取得された情報から得られる積雪路面状況と、交通状況とを分析する分析部と、前記分析部により分析された結果から除排雪判断を決定する除排雪判断決定部と、を備え、前記除排雪判断決定部により除排雪判断を決定するものであることを特徴とする除排雪判断支援システム。
[2]前記情報取得部が更に道路空間状況に関する情報を取得し、前記分析部が前記情報取得部により取得された情報から得られる道路空間状況を更に分析することを特徴とする[1]に記載の除排雪判断支援システム。
[3]コンピュータを、[1]または[2]のいずれかに記載の除排雪判断支援システムとして機能させるためのプログラム。
本発明は、最適な除排雪作業時期の判断を行うことにより、除排雪作業の遅れや道路交通機能の低下(交差点の見通しの悪さなど)を防ぐことができ、道路利用者に対し安全安心な道路交通環境を提供できる。
本発明の除排雪判断支援システムに係るシステム構成図である。 パトロールの一例の流れを示すフローチャート図である。 定点カメラの一例の流れを示すフローチャート図である。 路面状況の一例を示す図である。 交通状況の一例を示す図である。 道路空間状況の一例を示す図である。 本発明の除排雪判断支援システムの一例の流れを示すフローチャート図である。 本発明の除排雪判断決定部での判断基準の一例を示す図である。 本発明の除排雪判断支援システムに係るハードウェア構成の一例を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の除排雪判断支援システムの一実施形態について説明する。なお、以下に説明する本実施形態は、特許請求の範囲に記載された本開示の内容を不当に限定するものではない。また、本実施形態で説明される構成の全てが、本開示の必須構成要件であるとは限らない。加えて、特徴群を構成する個々の構成も発明となり得る。
図1は本発明の除排雪判断支援システム400に係るシステム構成図である。除排雪判断支援システム400は、路面に関する情報と、交通状況に関する情報と、道路空間状況に関する情報とを取得する情報取得部410と、情報取得部410により取得された情報から得られる積雪路面状況と、交通状況と、道路空間状況とを分析する分析部420と、分析部420により分析された結果から除排雪判断を決定する除排雪判断決定部430と、を備える。
実施形態の除排雪判断支援システム400は、ネットワークNWを通じ路面状況提供サーバ100、交通状況提供サーバ200、および道路空間状況提供サーバ300と通信可能に接続されている。
路面状況を把握するために、図1では1台の車両Vhおよび端末装置TMのみ示しているが、複数の車両Vh・端末装置TMがネットワークNWに接続されてよい。
道路空間状況を把握するために、図1では1台の定点カメラCAMのみ示しているが、複数の定点カメラCAMがネットワークNWに接続されてよい。
端末装置TM、定点カメラCAM、路面状況提供サーバ100、交通状況提供サーバ200、道路空間状況提供サーバ300、および除排雪判断支援システム400は、ネットワークNWを介して通信する。ネットワークNWは、例えば、WAN(Wide Area Network)やLAN(Local Area Network)、インターネット、プロバイダ装置、無線基地局、専用回線などのうち一部または全部を含む。
端末装置TMは、車両Vhに乗車する利用者によって使用される。端末装置TMは、スマートフォンなどの携帯電話やタブレット端末などである。
端末装置TMは、車両Vhに搭載された通信型のドライブレコーダーや据え置き型の車載装置であってもよい。
端末装置TMには、路面状況提供サーバ100と連携する道路パトロールアプリが内蔵されている。
端末装置TMは、GPS(Global Positioning System)受信機などの位置測位装置、ネットワークNWに接続するための通信装置、Gセンサ(加速度センサ)、カメラ、タッチパネルなどの入出力装置、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサを有する。
図2はパトロールの一例の流れを示すフローチャート図である。端末装置TMは、道路パトロールアプリのパトロール開始ボタンを押すことにより(S1)、位置情報と加速度情報・映像等の収集を開始する(S2)。
パトロール終了後、道路パトロールアプリのパトロール終了ボタンを押すことにより(S3)、端末装置TMの位置情報と加速度情報・映像等を路面状況提供サーバ100に送信する(S4)。
路面状況提供サーバ100は、端末装置TMより送信された測定情報に基づいて、路面の凸凹等の有無を判定し、凸凹していると判定した路面の位置を特定する。
定点カメラCAMは、道路(主要幹線道路、交通量が多い道路、主要バス路線、雪捨て場への運搬排雪経路として重要な道路、学校・公共施設・救急病院に連絡する道路など)や交差点周辺の建物や路側の支柱・ポールなどに設置されている。定点カメラCAMは、通信可能なライブカメラやwebカメラ・ネットワークカメラなどである。
定点カメラCAMは、通信型のドライブレコーダーやドローンなどの小型無人飛行体撮影機であってもよい。
定点カメラCAMには、道路空間状況提供サーバ300と通信するカメラアプリが内蔵されている。
定点カメラCAMは、レンズ、イメージセンサ、GPS(Global Positioning System)受信機などの位置測位装置、ネットワークNWに接続するための通信装置、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサを有する。
図3は定点カメラCAMの一例の流れを示すフローチャート図である。定点カメラCAMは、定期的または断続的に、道路空間状況を収集し(S5)、定期的または断続的に、映像と位置情報・日時情報等を道路空間状況提供サーバ300に自動送信する(S6)。
道路空間状況提供サーバ300は、定点カメラCAMより送信された映像に基づいて、雪堤(路肩の雪山、以下省略)の高さ等を判定し、危険箇所と判定した道路空間の位置を特定する。
路面状況提供サーバ100は、ネットワークNWを介して路面状況を除排雪判断支援システム400に提供する。提供される路面状況は、道路ごとの情報であり、路面の積雪・雪質、路面の凸凹、路面の轍・擂鉢、路面の圧雪厚、堆雪による道路幅員減少の有無などのうち一部または全部を含む。
図4は路面状況の一例を示す図であり、路面の凸凹が酷い箇所110は地図上に黒色で表示されている。
交通状況提供サーバ200は、ネットワークNWを介して交通状況を除排雪判断支援システム400に提供する。提供される交通状況は、道路ごとの情報であり、交通量、通過速度、平均速度、渋滞の有無などのうち一部または全部を含む。
図5は交通状況の一例を示す図であり、渋滞が酷い箇所210は地図上に黒色で表示されている。
道路空間状況提供サーバ300は、ネットワークNWを介して道路空間状況を除排雪判断支援システム400に提供する。提供される道路空間状況は、道路ごとの情報であり、堆雪による雪堤の高さ、堆雪による交差点の見通しの悪さの有無などのうち一部または全部を含む。
図6は道路空間状況の一例を示す図であり、雪堤が高い危険箇所310は地図上に黒色で表示されている。
除排雪判断支援システム400で動作する情報取得部410は、路面状況提供サーバ100からの路面状況、交通状況提供サーバ200からの交通状況、および道路空間状況提供サーバ300からの道路空間状況を、ネットワークNWを介して取得する。
路面状況提供サーバ100によって提供された路面状況は、路面情報440として格納される。交通状況提供サーバ200によって提供された交通状況は、交通情報450として格納される。道路空間状況提供サーバ300によって提供された道路空間状況は、道路空間情報460として格納される。
除排雪判断支援システム400で動作する分析部420は、情報取得部410により取得された情報から得られる路面情報440、交通情報450、および道路空間情報460について、情報毎に分析し、分析結果470として格納される。
除排雪判断支援システム400で動作する除排雪判断決定部430は、分析部420により分析された情報毎の分析結果470から統合的に除排雪判断を決定し、判断結果480として格納される。
図7は除排雪判断支援システム400の一例の流れを示すフローチャート図である。情報取得部410は、路面状況提供サーバ100からの路面状況を定期的に(例えば決まった時間に)情報取得する(S10)。情報取得部410は、交通状況提供サーバ200からの交通状況を定期的に(例えば数[min]おきに)情報取得する(S11)。情報取得部410は、道路空間状況提供サーバ300からの道路空間状況を定期的に(例えば決まった時間に)情報取得する(S12)。
そして、分析部420は、路面情報440より路面の凸凹が酷い箇所や路面の圧雪厚が厚い(マンホール付近の段差の酷い)箇所を抽出する(S13)。分析部420は、交通情報450より継続して渋滞の酷い箇所を抽出する(S14)。分析部420は、道路空間情報460より雪堤が高い(雪堤約1m以上)危険箇所を抽出する(S15)。
次に、上記分析した結果より、除排雪判断決定部430が総合的な除排雪必要の決定(S16)を行う。
更に、気温・降雪量・積雪深などの気象情報を備えてもよい。
図8は除排雪判断決定部430での判断基準の一例を示す図である。路面の凸凹が酷く・渋滞が酷い場合(431)や渋滞が酷く・雪堤が高い場合(432)、路面の圧雪厚が厚く・雪堤が高い場合(433)等に除排雪判断決定部430による除排雪必要の決定が行われる。
更に、除排雪判断決定部430により決定された判断結果480は、除排雪業者へのメール連絡、GIS(Geographic Information System)へのデータ提供、道路利用者への情報公開機能を備えてもよい。
除排雪判断支援システム400において、路面状況に関する情報である路面情報440と交通状況に関する情報である交通情報450のみでも効果(除排雪作業の遅れを防ぐなど)を発揮できるが、道路空間状況に関する情報である道路空間情報460を加えることにより、更なる効果(交差点の見通しの悪さを防ぐなど)を発揮できる。
< ハードウェア構成>
図9は端末装置TM、定点カメラCAM、並びに路面状況提供サーバ100、交通状況提供サーバ200、道路空間状況提供サーバ300、および除排雪判断支援システム400のハードウェア構成の一例を示す図である。本図は端末装置TMがスマートフォンなどの携帯電話である例を示している。端末装置TMは、例えば、CPU501、RAM502、ROM503、フラッシュメモリなどの二次記憶装置504、タッチパネル505、および無線通信モジュール506が、内部バスあるいは専用通信線によって相互に接続された構成となっている。道路パトロールアプリなどのアプリケーションプログラムは、ネットワークNWを介してダウンロードされ、二次記憶装置504に格納される。定点カメラCAMは、例えば、CPU701、RAM702、ROM703、フラッシュメモリなどの二次記憶装置704、レンズ・イメージセンサ705、および通信装置706が、内部バスあるいは専用通信線によって相互に接続された構成となっている。カメラアプリなどのアプリケーションプログラムは、ネットワークNWを介してダウンロードされ、二次記憶装置704に格納される。
各サーバは、例えば、NIC601、CPU602、RAM603、ROM604、フラッシュメモリやHDDなどの二次記憶装置605、およびドライブ装置606が、内部バスあるいは専用通信線によって相互に接続された構成となっている。ドライブ装置606には、光ディスクなどの可搬型記憶媒体が装着される。二次記憶装置605、またはドライブ装置606に装着された可搬型記憶媒体に記憶されたプログラムがDMAコントローラ(不図示)などによってRAM603に展開され、CPU602によって実行されることで、各サーバの機能部が実現される。路面情報440、交通情報450、道路空間情報460、分析結果470、判断結果480は二次記憶装置605に格納される。なお、各サーバはクラウドコンピューティングでも構わない。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
100:路面状況提供サーバ
200:交通状況提供サーバ
300:道路空間状況提供サーバ
400:除排雪判断支援システム
410:情報取得部
420:分析部
430:除排雪判断決定部
440:路面情報
450:交通情報
460:道路空間情報
470:分析結果
480:判断結果

Claims (3)

  1. 積雪による路面の凸凹または堆雪による道路幅員減少の有無を含む路面に関する情報と、交通渋滞を含む交通状況に関する情報と、堆雪による交差点の見通しの悪さの有無または堆雪による雪堤の高さを含む道路空間状況に関する情報を取得する情報取得部と、
    前記情報取得部により取得された情報から得られる積雪路面状況と、交通状況と、道路空間状況を分析する分析部と、
    前記分析部により分析された結果から除排雪判断を決定する除排雪判断決定部と、
    を備え、前記除排雪判断決定部により除排雪判断を決定するものであることを特徴とする除排雪判断支援システム。
  2. コンピュータを、請求項1に記載の除排雪判断支援システムとして機能させるためのプログラム。
  3. コンピュータを用いた道路管理方法であって、
    前記コンピュータは、ネットワークを介して、積雪による路面の凸凹または堆雪による道路幅員減少の有無を含む路面に関する情報と、交通渋滞を含む交通状況に関する情報と、堆雪による交差点の見通しの悪さの有無または堆雪による雪堤の高さを含む道路空間状況に関する情報を取得し、
    前記取得された情報から得られる積雪路面状況と、交通状況と、道路空間状況を分析して、
    前記分析された結果から除排雪判断を決定するものであることを特徴とする道路管理方法。
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谷村 亮介,網羅的交通シミュレーションに基づく都市道路における堆雪状況推定手法,情報処理学会 研究報告 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS) 2017-ITS-068 [online] ,日本,情報処理学会,2017年02月21日,p.1-8

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