JP7190644B2 - 亀裂検出装置及び亀裂検出方法 - Google Patents
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Description
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
まず、レーザー加工装置10において亀裂検出処理の動作開始時に、主制御部50は各部の初期設定を行う。具体的には、光量制御部56は、フィルタ移動機構40を制御して、減光フィルタ38を挿入位置に配置する。
次に、主制御部50は、変数iを1に設定する(i=1)。
次に、空間変調制御部58は、空間光変調器21の光変調面21aの第1変調領域RA及び第2変調領域RBに対して第1変調パターン64A及び第2変調パターン64B(図3参照)をそれぞれ設定する。このとき、空間変調制御部58は、集光レンズ30で集光されるレーザー光L1の集光点の深さ位置が所望の走査位置となるように、第1変調領域RAに対応する第1変調パターン64Aを変化させる制御を行う(空間変調制御工程)。例えば、1回目の走査が行われる場合(i=1の場合)には、レーザー光L1の集光点の深さ位置が走査開始位置Z1となり、2回目以降の走査が行われる場合(i≧2の場合)には、レーザー光L1の集光点の深さ位置がZi=Zi-1+Δzとなるように、第1変調領域RAに対応する第1変調パターン64Aをレーザー光L1の集光点の深さ位置に応じて変化させる制御を行う。
次に、レーザー制御部54は、レーザー光源16を制御して、レーザー光源16からレーザー光L1を出射する(出射工程)。レーザー光源16からのレーザー光L1は、亀裂検出に適した光量(光強度)となるように減光フィルタ38で減衰され、光量が減衰したレーザー光L1は空間光変調器21の光変調面21aに入射する(光量調整工程)。
次に、亀裂検出部60は、光検出器34から出力された光強度情報を取得する。
次に、主制御部50は、変数i=nであるか否かを判断する。i=nでない場合(すなわち、変数iがn未満である場合)にはステップS22に進み、i=nである場合にはステップS24に進む。
ステップS20においてi=nでない場合には、主制御部50は、iを1つインクリメントして(i=i+1)、ステップS14に戻り、ステップS14からステップS18までの処理を繰り返し行う。
ステップS20においてi=nである場合には、亀裂検出部60は、ステップS18において走査位置Zi毎に取得した光強度情報に基づき、被加工物Wの内部に形成された亀裂Kの亀裂深さを検出する(亀裂検出工程)。具体的には、上述したとおり、光検出器34において反射光L2が検出される検出領域(光強度が0でない領域)と反射光L2が検出されない非検出領域(光強度が0である領域)との境界位置に対応するレーザー光L1の集光点の深さ位置を、亀裂Kの亀裂深さ(亀裂下端位置又は亀裂上端位置)として検出する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。以下、第1の実施形態と共通する部分については説明を省略し、本実施形態の特徴的部分を中心に説明する。
まず、レーザー加工装置10において亀裂検出処理の動作開始時に、主制御部50は各部の初期設定を行う。具体的には、光量制御部56は、フィルタ移動機構40を制御して、減光フィルタ38を挿入位置に配置する。
次に、主制御部50は、変数kを1に設定する(k=1)。
次に、主制御部50は、変数iを1に設定した後(ステップS12)、集光レンズ30で集光されるレーザー光L1の集光点の深さ位置をZiに設定し(ステップS14)、被加工物Wに対して偏射照明を実行する(ステップS16)。例えば、k=1である場合には、空間変調制御部58は、第1変調モードとして、空間光変調器21の光変調面21aの第1変調領域RA及び第2変調領域RBに対してそれぞれ第1変調パターン64A及び第2変調パターン64B(図13参照)を設定する。また、k=2である場合には、空間変調制御部58は、第2変調モードとして、空間光変調器21の光変調面21aの第1変調領域RA及び第2変調領域RBに対してそれぞれ第3変調パターン64C及び第4変調パターン64D(図14参照)を設定する。いずれの場合においても、空間変調制御部58は、集光レンズ30で集光されるレーザー光L1の集光点が所望の走査位置となるように、第1変調領域RAに設定される変調パターン(第1変調パターン64A又は第3変調パターン64C)を変化させる制御を行う。
次に、主制御部50は、k=2であるか否かを判断する。k=2でない場合にはステップS28に進み、k=2である場合にはステップS30に進む。
ステップS26においてk=2でない場合には、主制御部50は、kを1つインクリメントして(k=k+1)、ステップS11に戻り、ステップS12からステップS24までの処理を繰り返し行う。
次に、亀裂検出部60は、1回目の測定で検出された亀裂Kの亀裂深さ(第1亀裂深さ)dAと、2回目の測定で検出された亀裂Kの亀裂深さ(第2亀裂深さ)dBとの平均値dM(=(dA+dB)/2)を真の亀裂深さとして算出する。
Claims (10)
- レーザー光を被加工物に集光させる集光レンズと、
前記レーザー光の前記被加工物からの反射光を検出する光検出器と、
前記集光レンズの瞳位置と光学的に共役な位置に配置された空間光変調器であって、2次元的に配列された複数の画素を有する光変調面を有し、前記光変調面に入射した光を所定の変調パターンに従って画素毎に変調する空間光変調器と、
前記空間光変調器を制御する空間変調制御部であって、前記光変調面を第1変調領域及び第2変調領域に区画し、前記光変調面に入射した前記レーザー光のうち前記第1変調領域に入射した前記レーザー光を前記集光レンズの瞳の一方の半分領域に導くように、前記第1変調領域に対応する第1変調パターンを設定し、かつ前記光変調面に入射した前記反射光のうち前記第2変調領域に入射した前記反射光を前記光検出器に導くように、前記第2変調領域に対応する第2変調パターンを設定する空間変調制御部と、
前記光検出器の検出結果に基づいて、前記被加工物の内部に形成された亀裂の亀裂深さを検出する亀裂検出部と、
を備える亀裂検出装置。 - 前記空間変調制御部は、前記集光レンズで集光される前記レーザー光の集光点が前記被加工物の厚さ方向に走査されるように前記第1変調パターンを設定する、
請求項1に記載の亀裂検出装置。 - 前記集光レンズと前記空間光変調器との間に設けられ、4f光学系を構成する第1レンズ及び第2レンズを備え、
前記第1レンズと前記第2レンズとの間には視野絞りが設けられる、
請求項1又は2に記載の亀裂検出装置。 - 前記光変調面に入射した前記レーザー光のうち前記第2変調領域に入射した前記レーザー光の変調光を捕捉する光トラップを備える、
請求項1から3のいずれか1項に記載の亀裂検出装置。 - 前記レーザー光の前記被加工物からの反射光を検出する他の光検出器を備え、
前記空間変調制御部は、前記光変調面に入射した前記レーザー光のうち前記第1変調領域に入射した前記レーザー光を前記集光レンズの瞳の一方の半分領域に導くように、前記第1変調領域に対応する第1変調パターンを設定し、かつ前記光変調面に入射した前記反射光のうち前記第2変調領域に入射した前記反射光を前記光検出器に導くように、前記第2変調領域に対応する第2変調パターンを設定する第1変調モードと、前記光変調面に入射した前記レーザー光のうち前記第2変調領域に入射した前記レーザー光を前記集光レンズの瞳の他方の半分領域に導くように、前記第2変調領域に対応する第3変調パターンを設定し、かつ前記光変調面に入射した前記反射光のうち前記第1変調領域に入射した前記反射光を前記他の検出器に導くように、前記第1変調領域に対応する第4変調パターンを設定する第2変調モードとを切り替え可能であり、
前記亀裂検出部は、前記第1変調モードのときに前記亀裂検出部で検出された第1亀裂深さと、前記第2変調モードのときに前記亀裂検出部で検出された第2亀裂深さとの平均値を、前記被加工物の亀裂の亀裂深さとして検出する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の亀裂検出装置。 - レーザー光を集光レンズで被加工物に集光させる集光工程と、
前記レーザー光の前記被加工物からの反射光を光検出器で検出する検出工程と、
前記集光レンズの瞳位置と光学的に共役な位置に配置された空間光変調器を用いて、前記空間光変調器の光変調面を少なくとも第1変調領域及び第2変調領域に区画し、前記光変調面に入射した前記レーザー光のうち前記第1変調領域に入射した前記レーザー光を前記集光レンズの瞳の一方の半分領域に導くように、前記第1変調領域に対応する第1変調パターンを設定し、かつ前記光変調面に入射した前記反射光のうち前記第2変調領域に入射した前記反射光を前記光検出器に導くように、前記第2変調領域に対応する第2変調パターンを設定する空間変調制御工程と、
前記光検出器の検出結果に基づいて、前記被加工物の内部に形成された亀裂の亀裂深さを検出する亀裂検出工程と、
を備える亀裂検出方法。 - 前記空間変調制御工程は、前記集光レンズで集光される前記レーザー光の集光点が前記被加工物の厚さ方向に走査されるように前記第1変調パターンを設定する、
請求項6に記載の亀裂検出方法。 - 前記集光レンズと前記空間光変調器との間に、4f光学系を構成する第1レンズ及び第2レンズが設けられ、
前記第1レンズと前記第2レンズとの間に設けられた視野絞りにより前記反射光の一部をカットする反射光カット工程を備える、
請求項6又は7に記載の亀裂検出方法。 - 前記光変調面に入射した前記レーザー光のうち前記第2変調領域に入射した前記レーザー光の変調光を捕捉する光トラップ工程を備える、
請求項6から8のいずれか1項に記載の亀裂検出方法。 - 前記レーザー光の前記被加工物からの反射光を他の光検出器で検出する他の検出工程を備え、
前記空間変調制御工程は、前記光変調面に入射した前記レーザー光のうち前記第1変調領域に入射した前記レーザー光を前記集光レンズの瞳の一方の半分領域に導くように、前記第1変調領域に対応する第1変調パターンを設定し、かつ前記光変調面に入射した前記反射光のうち前記第2変調領域に入射した前記反射光を前記光検出器に導くように、前記第2変調領域に対応する第2変調パターンを設定する第1変調モードと、前記光変調面に入射した前記レーザー光のうち前記第2変調領域に入射した前記レーザー光を前記集光レンズの瞳の他方の半分領域に導くように、前記第2変調領域に対応する第3変調パターンを設定し、かつ前記光変調面に入射した前記反射光のうち前記第1変調領域に入射した前記反射光を前記他の検出器に導くように、前記第1変調領域に対応する第4変調パターンを設定する第2変調モードとを切り替え可能であり、
前記亀裂検出工程は、前記第1変調モードのときに前記亀裂検出工程で検出された第1亀裂深さと、前記第2変調モードのときに前記亀裂検出工程で検出された第2亀裂深さとの平均値を、前記被加工物の亀裂の亀裂深さとして検出する、
請求項6から9のいずれか1項に記載の亀裂検出方法。
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