JP7189425B2 - 栓体 - Google Patents
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基体(上述の「肩カバー等」に相当する。)と、
回動自在に前記基体に支持される蓋体と、
第1被支持部と、前記第1被支持部の配設側の反対側である前記蓋体の支持側に配設される第2被支持部とを有し、着脱可能に前記基体に支持される飲み口体(上述の「飲み口等」に相当する。)と、を備え、
前記第2被支持部は、爪部と、前記爪部から延びる弾性部とを有する係止部により着脱可能に前記基体に支持され、
前記係止部は、前記基体のうち前記蓋体の支持側に設けられ、
前記飲み口体の前記第2被支持部側の部位が上側から下側に向かって押圧されることで、前記飲み口体が前記基体から離脱する構成としている。
前記係止部が、前記基体とは別体であり、前記基体を形成する材料よりも高弾性の材料により形成されていると好適である。
前記基体は、筒体であり、
前記第1被支持部は、偶数個設けられており、前記飲み口体が前記基体に装着されている状態において、前記蓋体の支持側からその反対側に向かって前記基体の筒軸を含むように延びる仮想面に対して対称になるように配設されていると好適である。
前記第1被支持部が、前記飲み口体が前記基体に装着されている状態において、前記基体の上側に位置していると好適である。
本発明の実施の形態に係る飲料容器10は、図1に示されるように真空二重容器VDCおよび栓体100から構成されている。なお、この飲料容器10は、栓体100が真空二重容器VDCに螺合されることによって組み立てられている。以下、真空二重容器VDCおよび栓体100それぞれについて詳述する。
真空二重容器VDCは、ステンレス鋼等の金属製の容器であって、主に、有底の内筒および有底の外筒から形成されている。具体的には、内筒と外筒との間に断熱空間が形成されるように内筒の開口端部と外筒の開口端部とが接合された後、断熱空間が真空状態とされることによって真空二重容器VDCが形成される。
栓体100は、図2~図4に示されるように、主に、栓本体110、飲み口体120および蓋体130から構成される。以下、これらの要素部品について詳述する。
栓本体110は、図3~図7に示されるように、主に、上壁部111、円筒壁部112、雌ネジ部113、係止爪片114および蓋体支持部115から構成されている。なお、この栓本体110において、上壁部111、円筒壁部112、雌ネジ部113および蓋体支持部115はポリプロピレン樹脂等の樹脂の一体成形品であるが、係止爪片114は、ポリオキシメチレン(ポリアセタール)等の弾性に富む樹脂材料から別途、成形されている。以下、各構成要素について詳述する。
上壁部111は、図5~図7に示されるように栓本体110の上壁を構成する略円盤状の部位であって、中央壁部111A、周縁壁部111Bおよび台座部111Cから構成されている。
円筒壁部112は、図3~図7に示されるように略円筒形状を呈しており、上壁部111の周縁壁部111Bから下方に向かって延びている。図3、図6および図7に示されるように、この円筒壁部112の内周面には雌ネジ部113が形成されている。
雌ネジ部113は、真空二重容器の雄ネジ部と螺合させるためのものであって、上述の通り、円筒壁部112の内周面に形成されている。
係止爪片114は、嵌込部品であって、図8に示されるように、主に、ブロック部114a、主板バネ部114b、主爪部114c、副板バネ部114dおよび副爪部114eから構成されている。ブロック部114aは、主板バネ部114bおよび副板バネ部114dを支持する部位である。主板バネ部114bは、板バネ機能を有する部位であって、図8に示されるようにブロック部114aの長手方向中央部分から下方に向かって延びている。主爪部114cは、後述する飲み口体120の後側爪受け部124を係止するための部位であって、図8に示されるように主板バネ部114bの下端に設けられている。そして、この主爪部114cは、平面視において短手方向片側に向かって突起している。副板バネ部114dは、板バネ機能を有する部位であって、図8に示されるようにブロック部114aの長手方向両端部分から下方に向かって延びている。副爪部114eは、上壁部111、円筒壁部112、雌ネジ部113および蓋体支持部115などから成る一体成形品に係止爪片114を固定する役割を担う部位であって、図8に示されるように副板バネ部114dの下端に設けられている。そして、この副爪部114eは、図8に示されるように平面視において長手方向外側に向かって延びている。
蓋体支持部115は、図7に示されるように略円筒形状を呈する部位であって、その筒軸が左右方向に沿うようにして上壁部111の周縁壁部111Bの後方部位に配設されている。そして、この蓋体支持部115には、蓋体130の回動軸(図示せず)が挿通される。なお、このとき、回動軸の周囲にねじりバネ(図示せず)が配設され、このねじりバネにより蓋体130が開く方向に付勢される。
飲み口体120は、図9~図11に示されるように、略円筒形状を呈する部材であって、主に、飲み口部121、爪受け部122、前側突起部123、後側爪受け部124、第1環状リブ125、第2円環リブ126、位置決めリブ127およびパッキン装着部(図示せず)から構成されている。なお、この飲み口体120の内部には、飲料通路が形成されている。すなわち、飲み口体120の下側の開口が飲料の流入口Mi(図9参照)となり、飲み口体120の上側の開口が飲料の流出口Mo(図10参照)となる。以下、上記構成要素について詳述する。
飲み口部121は、図9および図10に示されるように、平面視において略D字状を呈すると共に側面視において正面側から背面側に向かうに従って下方に傾斜する側壁121aと、平面視において略D字状を呈すると共に椀状の底壁121bとから形成されている。そして、図9および図10に示されるように底壁121bの略中央部分には開口DOが形成されている。
爪受け部122は、蓋体130の揺動爪133(後述)を受ける役割を担う部位であって、図9に示されるように正面側が開口した箱状を呈しており、飲み口部121の正面側に配設されている。この栓本体110に飲み口体120が装着されている状態において、この爪受け部122には、蓋体130の揺動爪133の爪部133aが係止される(図3参照)。
前側突起部123は、図9に示されるように爪受け部122の底壁を挟んで一対形成されており、図4に示されるように栓本体110に飲み口体120が装着された状態において栓本体110の台座部111Cに乗り上げた状態となる。栓本体110に飲み口体120が装着された状態において、一対の前側突起部123は、前後方向に向かって栓本体110の円筒壁部112の筒軸を含むように延びる仮想面を挟むように位置している。
後側爪受け部124は、図10および図11に示されるように飲み口部121の背面側に形成されている被係止リブであって、栓本体110に飲み口体120が装着された状態において係止爪片114の主爪部114cによって係止される。
第1環状リブ125は、栓本体110に飲み口体120が装着された状態において、栓本体110の上壁部111の中央壁部111Aの内縁部の裏側の左右両側において下方に突起する一対の当接リブ群GR(図6参照)に当接する。なお、第1環状リブ125の下面は、図11に示されるように後側爪受け部124の下面と同一面上に位置している。この第1環状リブ125と前側突起部123との間にはO-リング(図示せず)が配設される。また、第1環状リブ125の上面から前側突起部123の下面までの高さ方向の距離HTは、上壁部111の厚みよりも長くなるように設計されている。
第2円環リブ126は、下側パッキンPKの上端位置を規定するためのリブであって、略円環状を呈している。
位置決めリブ127は、飲み口体120が栓本体110に装着された状態において飲み口体120の前後位置を安定させる役割を担う一対のリブであって、図9~図11に示されるように前側突起部123とほぼ同じ高さ位置において左右方向に延びている。これらの位置決めリブ127は、飲み口体120が栓本体110に装着されるとき栓本体110のリブ挿通口ROに挿通される。
パッキン装着部は略円筒であり、図9に示されるようにこのパッキン装着部には下側パッキンPKが取り付けられる。
蓋体130は、図2~図4に示されるように、主に、蓋本体131、パッキン部材132、揺動爪133、操作機構134および蓋体側連結部135から構成されている。以下、各構成要素について詳述する。
蓋本体131は、図2~図4に示されるように、主に、天壁部131Aおよび側壁部131Bから構成されている。天壁部131Aは、略円盤状を呈しており、側面視において背面側から正面側に向かうに従って上方に傾斜している(図3等参照)。また、この天壁部131Aの略中央位置には、図3に示されるように、パッキン部材132を取り付けるための円柱部131Cが形成されている。側壁部131Bは、図2および図3に示されるように、天壁部131Aの外縁から下方に向かって延びている。
パッキン部材132は、ゴム・エラストマー製部材であって、図3に示されるように蓋体130が閉状態とされているときに飲み口体120の飲料通路の流出口Moを閉塞するものである。そして、このパッキン部材132は、図3および図4に示されるように、主に、縁シール部132Aおよび円柱突起部132Bから形成されている。縁シール部132Aは、平面視において略D字状の平板部位であって、図3および図4に示されるように、蓋体130が閉状態とされているときに飲み口体120の上端面に当接し、そこにシール構造を形成する。円柱突起部132Bは、図3および図4に示されるように、縁シール部132Aの中央部分から下方に向かって延びており、蓋本体131の円柱部131Cの外側に嵌め込まれている。
揺動爪133は、図3および図4に示されるように、主に、爪部133a、爪支持部133b、回動軸133c、バネ受け壁部133dおよび突起部133eから構成されている。爪部133aは、図3に示されるように、爪支持部133bの下端に設けられており、前方から後方に向かって延びている。爪支持部133bは、図3に示されるように回動軸133cから下方に向かって延びている。回動軸133cは、爪支持部133bの上端内側に形成されており、揺動爪133の支点となっている。バネ受け壁部133dは、図3に示されるように回動軸133cから上方に向かって延びている。突起部133eは、バネ受け壁部133dの背面から後方に向かって延びている。この突起部133eの外周側には、図3に示されるように第1コイルバネ134dが嵌め込まれている。そして、この揺動爪133は、図3に示されるように蓋本体131の側壁部131Bの正面側に配設されており、操作機構134の操作レバー134aを操作することによって回動軸133cを支点として前後方向に揺動可能となっている。具体的には、バネ受け壁部133dが第1コイルバネ134dの付勢力に逆らって前側から後側に移動されると爪部133aは後側から前側に移動し、第1コイルバネ134dの付勢力によってバネ受け壁部133dが後側から前側に押されると爪部133aは前側から後側に移動する。そして、この栓本体110に飲み口体120が装着されている状態では、揺動爪133は、飲み口体120の爪受け部122に係止される。
操作機構134は、図3に示されるように操作レバー134a、上下移動部材134b、ガイド部134c、第1コイルバネ134dおよび第2コイルバネ(図示せず)等から構成されている。図3に示されるように、蓋体130が閉状態である際、操作レバー134aは、第1コイルバネ134dに付勢された揺動爪133、および、第2コイルバネに付勢された上下移動部材134bによって上方前側に向かって付勢されている。上下移動部材134bは、操作レバー134aの直下に配設されており、第2コイルバネにより上方に向かって付勢されている。ガイド部134cは、上下移動部材134bが上下方向に沿って移動するように上下移動部材134bをガイドしている。第1コイルバネ134dは、図3に示されるように揺動爪133の突起部133eの外周に嵌め込まれており、揺動爪133のバネ受け壁部133dを前方に向かって付勢している。第2コイルバネは、上下移動部材134bを上方に向かって付勢している。
蓋体側連結部135は、図2および図4に示されるように蓋本体131の後端に左右一対形成される部位であり、この蓋体側連結部135には、回動ピン(図示せず)が挿通される孔が形成されている。そして、この蓋体側連結部135は、回動ピン(図示せず)を介して栓本体110の蓋体支持部115に連結される。すなわち、この蓋体側連結部135は、栓本体110の蓋体支持部115および回動ピンと共にヒンジ構造を構成している。
(1)栓本体から飲み口体を脱離する方法
ここでは、図12~図14を参照しながら栓本体110から飲み口体120を脱離する方法について説明する。
飲み口体120を栓本体110に装着するには、上述の「栓本体から飲み口体を脱離する方法」と逆の過程を経ればよい。以下、図12~図14を参照しながら栓本体110に対して飲み口体120を装着する具体的方法について説明する。
(1)
本発明の実施の形態に係る栓体100では、飲み口体120が、一対の前側突起部123および後側爪受け部124bの計3箇所で栓本体110に支持されている。このため、この栓体100では、栓本体110に対する飲み口体120の正面側の支持を従前のものよりもバランスよく安定化させることができる。
本発明の実施の形態に係る栓体100では、飲み口体120の後側爪受け部124bが背面側の係止爪片114によって係止される。すなわち、この栓体100では、口との接触機会がほとんどない側の飲み口体120の部位側に係止構造が適用されている。したがって、この栓体100では、飲料摂取中において意図しない飲み口体120の脱離を抑制することができる。
本発明の実施の形態に係る栓体100では、飲み口体120が栓本体110に装着されている状態において、一対の前側突起部123が栓本体110の台座部111Cの上側に位置する状態となると共に、後側爪受け部124bが栓本体110の上壁部111の下側で係止爪片114の主爪部114cに係止される。このため、この栓体100では、飲み口体120の前側部位に上側から比較的大きな応力が加わった場合であっても、前側突起部123が栓本体110から外れることを防ぐことができると共に、口との接触機会がほとんどない側の飲み口体120の部位を上側から押すことによって飲み口体120を脱離させることができる。
本発明の実施の形態に係る栓体100では、係止爪片114の主爪部114cが主板バネ部114bに連結されており、飲み口体120の後側爪受け部124bが係止爪片114の主爪部114cにより係止される。このため、この栓体100では、栓本体110や飲み口体120の部品寸法のバラツキを主板バネ部114bにより吸収することができる。このため、この栓体100では、飲み口体120を栓本体110に安定して装着することができる。
本発明の実施の形態に係る栓体100では、栓本体110の上壁部111、円筒壁部112、雌ネジ部113および蓋体支持部115が樹脂の一体成形品とされ、が別体とされている。このため、この栓体100では、適切な材料で係止爪片114を形成することができ、延いては安定した係止構造を形成することができる。
(A)
先の実施の形態では本発明が栓体100に適用されたが、本発明は、図15~図18に示される栓体200に適用されてもよい。ところで、栓体200は、主に(i)栓本体210にロック機構付きの蓋体開閉レバーRLが設けられており、そのロック機構付きの蓋体開閉レバーにより、蓋体230に設けられる爪受け部233が係止される点、(ii)先の実施の形態に係る爪受け部122が飲み口体220に設けられない点の二点で先の実施の形態に係る栓体100と相違する。なお、(i)の相違点は本発明との関連性が極めて薄く、ロック機構付きの蓋体開閉レバーとして公知の多種多様なものが適用されてもかまわないため、この点についての説明は省略する。また、ロック機構付きの蓋体開閉レバーの代えて他の蓋体開閉機構が適用されてもかまわない。また、(ii)の相違点については、部位の一部が省略されたのみであるため、その詳細な説明を省略する。また、図15~図18に示される構成部品のうち栓体100の構成部品等と同一であるもの(構造的に同一のもののみならず機能的に同一であるものを含む。)については、その同一の構成部品等に対して先の実施の形態に係る栓体100に対して付された符号と同一の符号を付してその説明を省略する。
先の実施の形態では容器として真空二重容器VDCが採用されていたが、容器は特に限定されず、例えば、通常の単壁の容器であってもよい。また、先の実施の形態では容器の素材としてステンレス鋼が採用されていたが、容器の素材は、ステンレス鋼以外の合金、樹脂等であってもよい。
先の実施の形態に係る真空二重容器VDCでは、外側側壁部の上端部分の外周面に雄ネジ部が形成されていたが、代わりに内筒側壁部の上端部分の内周面に雌ネジ部が形成されてもよい。ただし、かかる場合、栓本体110の外周面に雄ネジ部を形成する必要がある。
先の実施の形態に係る栓体100では、飲み口体120に設ける被支持部として一対の前側突起部123および後側爪受け部124bが採用されたが、前側突起部123が2箇所以上存在していてもよく、後側爪受け部124bが1箇所以上存在していてもよい。ただし、かかる場合、前側突起部123の数は、後側爪受け部124bの数よりも多いことが好ましい。
先の実施の形態に係る栓体100では栓本体110の上壁部111、円筒壁部112、雌ネジ部113および蓋体支持部115は樹脂の一体成形品であり、係止爪片114は、別体であったが、円筒壁部112、雌ネジ部113、係止爪片114および蓋体支持部115が樹脂の一体成形品とされてもよい。
なお、上記変形例(A)~(E)は各例単独で適用されてもよいし、2例を組わされて適用されてもよいし、4例全てを組み合わせて適用されてもよい。
110 :栓本体
111C :台座部
114 :係止爪片
114b :主板バネ部
114c :主爪部
120 :飲み口体
123 :前側突起部
124 :後側爪受け部
130 :蓋体
Claims (4)
- 基体と、
回動自在に前記基体に支持される蓋体と、
第1被支持部と、前記第1被支持部の配設側の反対側である前記蓋体の支持側に配設される第2被支持部とを有し、着脱可能に前記基体に支持される飲み口体と、を備え、
前記第2被支持部は、爪部と、前記爪部から延びる弾性部とを有する係止部により着脱可能に前記基体に支持され、
前記係止部は、前記基体のうち前記蓋体の支持側に設けられ、
前記飲み口体の前記第2被支持部側の部位が上側から下側に向かって押圧されることで、前記飲み口体が前記基体から離脱する構成としている
栓体。 - 前記係止部は、前記基体とは別体であり、前記基体を形成する材料よりも高弾性の材料により形成されている請求項1に記載の栓体。
- 前 記基体は、筒体であり、
前記第1被支持部は、偶数個設けられており、前記飲み口体が前記基体に装着されている状態において、前記蓋体の支持側からその反対側に向かって前記基体の筒軸を含むように延びる仮想面に対して対称になるように配設されている請求項1または2に記載の栓体。 - 前記第1被支持部は、前記飲み口体が前記基体に装着されている状態において、前記基体の上側に位置している請求項1から3のいずれか一項に記載の栓体。
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