JP7177538B2 - 新生児写真の生成方法 - Google Patents
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Description
このような構成にすることによって、あたかも妊婦の腹の中に胎児がいるように見せるための画像を生成することができる。
このような構成にすることによって、前記新生児を実際の胎児の配置に近づけた画像を生成することができるため、より胎児に見せやすくすることができる。
このような構成にすることによって、前記腹部写真と前記新生児写真とを融合させたるようになり、母体と胎児とが一体となったような画像を得ることができる。
このような構成にすることによって、前記腹部写真からはみ出した前記新生児写真を適切に調整可能となり、胎児のように見せる画像をより簡単に形成することができる。
このような構成にすることによって、前記新生児を胎児姿勢で簡単に保持することができるため、前記新生児を胎児のようにポージングさせた状態での撮影が容易になる。
このような構成によって、前記新生児を寝かしつけ、安静を保った状態で撮影をすることができる。
このような構成によって、前記新生児を簡単に巻き付けて緊縛することができるとともに、胎児姿勢を保った状態で簡単に解くことができるため、安静状態からスムーズに撮影に移行することができる。
このような構成によって、前記腹部の輪郭及び丸みを強調した写真の撮影をすることができるため、前記配置工程において、新生児の配置を行いやすくすることができるため、画像の生成を行いやすくなる。
このような構成にすることによって、あたかも妊婦の腹の中に胎児がいるように見せるための画像を提供することができる。
このような構成にすることによって、前記新生児の身体全体に光を照射することができ、新生児の腹側を際立たせた画像を撮影することができるようになる。
なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、これらの図において、符号Bは新生児撮影システム、符号Sは腹部撮影システムを表す。さらに、画像の合成に要する工程を合成工程Mとし、合成工程Mの結果得られた画像を画像Xとする。
合成工程Mは、新生児写真BXを任意の形状に切り取る切り取り工程M1と、腹部写真SXに映る腹部S1と背景の境界部分と新生児写真BXに映る新生児B1の背中部分が沿うように配置する配置工程M2と、新生児写真BXを配置した状態で画像を調整する調整工程M3と、新生児写真BXに透過処理を施す透過工程M4と、を含む。
画像Xの作成にあたっては、背中を丸めた胎児姿勢をとった新生児B1を撮影する必要がある。そのため、本実施形態では新生児B1を胎児姿勢のまま保持する新生児撮影システムBを設ける。
図1は、本実施形態における新生児B1の撮影方法の模式図を表し、図2は、本実施形態における新生児B1の撮影方法の説明図を表している。
また、姿勢保持手段B2とは別に、新生児B1と容器B3との間に緩衝部材を設けることもできる。
容器B3には、例えば料理用のボウルを用いることが考えられる。
また、背景布B4には、新生児B1を傷つけないように、レーヨンやポリエステル等の柔らかな素材を用いることが好ましい。
なお、図5における破線の矢印は、光が照射される様子とその方向を示している。
特に、主光B511は、主光源B51を新生児B1の顔面よりも高い位置に設置し、新生児B1に向けて照射することが好ましく、これにより新生児B1の顔面に適切に光を当て、出生時の顔を記録することができる。
新生児B1の正面は主光B511で照らすため、副光B521は新生児B1の背面のみを照らすようにすることが好ましい。そのために、副光源B52を主光源B51よりも低い位置に設置し、新生児B1の背面全体を照らすように副光B521を照射するのがよい。
さらに好ましくは、副光源B52を新生児B1と略同一の高さに設置してから、新生児B1に向けて副光B521を照射する。
したがって、副光源B52は、デフューザーや和紙など、光を一部遮る部材によって覆うとよい。
例えば赤色や黄色を多く含む光を用いることによれば、より胎内に近い環境を演出し、新生児B1をより胎児のように撮影することができる。
また、主光源B51や副光源B52の配置や数は、これに限られない。
このとき、新生児B1の背中を容器B3の縁に沿うようにして配置することが望ましく、これによって胎児姿勢における背中が丸まった姿勢を保持しやすくなる。
特に、容器B3が略半円球形状である場合は、新生児B1と当接する容器B3の水平断面が略円形状となるため、簡便に背中が丸まった姿勢を保持することができる。
このような構成にすることによって、前記新生児の姿勢の調整を容易に行うことができるようになる。
このような構成にすることによって、前記姿勢保持手段が背景布に覆われ、撮影した際に画像に前記姿勢保持手段等の、前記新生児以外の物品が写り込むことがなくなる。
このような構成にすることによって、撮影時に前記新生児にかかる負担を抑えることができるようになる。
このような構成にすることによって、前記新生児の顔面が照らされるため、新生児の顔をはっきりと写した画像を撮影することが可能になる。
このような構成にすることによって、胎児姿勢における背中の輪郭を、明瞭に画像に収めることができるようになる。
このような構成にすることによって、前記新生児の身体全体に光を照射することができ、新生児の腹側を際立たせた画像を撮影することができるようになる。
本実施形態において、鎮静手段B6は、背景布B4と同色の帯状の布材であって、幅は新生児B1の身長と略同一で、長さは新生児B1の身長の3~5倍程度が想定される。
そして、鎮静手段B6は、それぞれの部分が協働して、いわゆるおくるみとして新生児B1を胎児姿勢で緊縛して固定する。これにより鎮静手段B6の内側の閉そく感及び温度が胎内の環境に近くなり、新生児B1を落ち着かせた状態で撮影することができるようになる。
まず、撮影者は、鎮静手段B6を広げ、図7(a)のように背当接部B61に新生児B1を乗せ置き、臀部当接部B62を折り返すことで臀部当接部B62と新生児B1の臀部を当接させ、図7(b)の状態にする。
なお、鎮静手段B6が背景布B4と同色(黒色)であることによって、新生児B1を鎮静手段B6の上に載置したまま撮影できる。
図8は本実施形態に係る腹部撮影システムSの模式図を表しており、被写体である腹部S1は、ヘソS11と、ヘソS11を通って腹部S1を縦方向に二分割する正中線S12が含まれる。なお、紙面手前方向には、紙面奥方向に向けてカメラ等の腹部撮影手段SCが設けられることが想定される。
また、配置工程M2を行う際には、新生児写真に透過処理を行うことによって、腹部S1の境界と新生児B1の背が沿うことを確認することが好ましい。
なお、本発明は妊娠・出産の記録を残す目的で行われるため、実際の新生児が逆子であった場合は上下逆転させた状態で配置する、新生児が双子であった場合はそれぞれの新生児を腹部に沿わせるように配置するなどして、出産の記録と対応させて配置工程M2の方法は適宜変更してもよい。
本実施形態における所定の部分とは、新生児写真BXと腹部写真SXの衣類が重なる部分や、新生児写真BXにおける正中線S12よりも奥側の部分であり、切り取る線を図13において切除線BX2として表している。
これらの部分を新生児写真から切り取ることによって、正中線に沿って腹部S1の断面を撮影しているような画像に加工することができる。特に、親子を繋ぐ重要部分であるヘソS11が新生児写真BXによって隠れないようにすることが好ましい。また、新生児写真BXと妊婦の手とが重なる部分がある場合には、そこにおいても新生児写真BXを切り取ることが好ましい。
まず、撮影者は、加工がしやすい形状に新生児写真BXを切り取り(切り取り工程M1)、腹部写真SXの腹部S1の上に、腹部S1の境界と新生児B1の背が沿うように配置する(配置工程M2)。
上記工程によって妊産婦の腹部にあたかも胎児がいるような画像を得ることができる。図15に実際に生成された画像を示す。
B1 新生児
B2 姿勢保持手段
B21 前頭部保持部材
B22 後頭部保持部材
B23 臀部保持部材
B24 脚部保持部材
B3 容器
B4 背景布
B51 主光源
B511 主光
B52 副光源
B521 副光
B6 鎮静手段
B61 背当接部
B62 臀部当接部
B63 肩当接部
B64 包囲部
BC 撮影手段
BX 新生児写真
BX1 切り取り線
BX2 切除線
S 腹部撮影システム
S1 腹部
S11 ヘソ
S12 正中線
S2 腹部照明
S21 輪郭光源
S22 斜光源
S23 正面光源
SX 腹部写真
Claims (9)
- 背中を丸める胎児姿勢とした新生児を映した新生児写真と、妊婦の腹部を映した腹部写真と、を使用し、
前記新生児写真の所定の部分を切り取る切り取り工程と、
前記新生児写真を前記腹部写真の上に配置する配置工程と、を含む写真の生成方法。 - 前記配置工程は、前記新生児の背を、前記腹部写真における背景と前記腹部の境界に沿わせて配置する請求項1に記載の写真の生成方法。
- 前記新生児写真に透過処理を行う透過工程を含む、請求項1又は2に記載の写真の生成方法。
- 前記新生児写真を前記腹部写真の上に配置した状態で、前記腹部よりも背景側にはみ出す前記新生児写真の部分を切り取る切除工程を含む請求項1~3の何れかに記載の写真の生成方法。
- 前記新生児写真は、
前記新生児を撮影する新生児撮影手段と、
前記新生児及び姿勢保持手段を収容する容器と、を備え、
前記姿勢保持手段は、前記新生児及び前記容器の内周面に当接されることによって、前記新生児を前記胎児姿勢に保持する新生児撮影システムによって撮影される請求項1~4の何れかに記載の写真の生成方法。 - 前記新生児撮影システムは、前記新生児を前記胎児姿勢の状態で姿勢を固定することで鎮静させる鎮静手段を含む請求項5に記載の写真の生成方法。
- 前記鎮静手段は、前記新生児を緊縛して固定する帯布であって、
前記帯布は、前記新生児の肩を当接して保持する肩当接部と、前記肩当接部から延設して設けられ、前記新生児の身体側面部を囲って前記肩当接部の上面に当接する包囲部と、を有する請求項6に記載の写真の生成方法。 - 前記腹部写真は、
前記腹部を撮影する腹部撮影手段と、
前記腹部撮影手段から見て、前記腹部の後方から前記腹部を照らす輪郭光源を含む腹部撮影システムによって撮影される請求項1~7の何れかに記載の写真の生成方法。 - 請求項1~8の何れかに記載の写真の生成方法によって得られる画像。
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