JP7177428B2 - ウォーターサーバー - Google Patents

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この発明は、原水容器内に充填されている飲料水の安全性を確保することができるウォーターサーバーに関する。
従来、主にオフィスや病院などでウォーターサーバーが利用されており、近年、多くの顧客が集まるショッピングモールのフードコートや各種飲食店にもウォーターサーバーが普及しつつある。
ウォーターサーバーは、通常、筐体と、その筐体の内部に収容された冷水タンクおよび温水タンクと、冷水タンク内の飲料水を冷却する冷却装置と、温水タンク内の飲料水を加熱する加熱装置と、筐体の前面側に配置された冷水蛇口および温水蛇口と、冷水タンクと冷水蛇口の間を連通する冷水注出路と、温水タンクと温水蛇口の間を連通する温水注出路とを有する(特許文献1参照)。
また、ウォーターサーバーは、筐体の天板に着脱可能に接続される交換式の原水容器と、筐体の上部に載置され、原水容器を覆うカバーとを備え、原水容器が内部の飲料水の減少に伴って収縮する柔軟な素材から形成され、原水容器内の飲料水が冷水タンク内へ導かれるようになっている。
ウォーターサーバーをショッピングモールのフードコートや各種飲食店等に設置すると、飲料水をいつでも利用することができて便利である。その反面、多くの顧客が利用することから、飲料水の安全性を十分に確保する必要がある。
このウォーターサーバーのカバーは、原水容器を覆うために筐体の天板上に載置され、天板に対して容易に取り外しができるものであり、原水容器は、柔軟な素材から形成されている。このため、悪意のある者により、カバーを持ち上げて、筐体とのすき間から、あるいは、カバーを取り外して、注射器等の器具を使用して原水容器内へ液状の異物、毒物等を混入することが可能であった。このような行為が可能なことから、上記ウォーターサーバーは、原水容器内の飲料水の安全性の確保が難しいものとなっていた。
特開2015-202891号公報
この発明が解決しようとする課題は、原水容器内の飲料水の安全性を確保することが可能なウォーターサーバーを提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明は、
上下方向に延びる筒部と、その筒部の上部を塞ぐ天板とを有する筐体と、前記天板に設けられ、交換式の原水容器が載置される容器ホルダと、前記筐体の内部に収容された冷水タンクと、前記原水容器内の飲料水の自重により前記原水容器から前記冷水タンク内に飲料水を導入する原水導入管と、前記冷水タンク内の飲料水を冷却する冷却装置と、前記冷水タンク内の飲料水を前記筐体の外部に注出する冷水注出管とを有するウォーターサーバーにおいて、
前記容器ホルダに載置される前記原水容器を覆うカバーを有し、前記カバーは貫通孔を有し、前記天板は前記カバーの内側に設けられる係合部を有し、前記係合部は、外部から前記カバーの貫通孔に挿通されるロック部材が係合可能な位置にあり、前記カバーは、前記係合部に係合する前記ロック部材により、前記原水容器を覆う状態に保持されるようにした構成を採用することができる。
この構成では、外部からカバーの貫通孔に挿通され、天板の係合部にロック部材が係止されると、ロック部材により、容器ホルダに載置される原水容器がカバーにより覆われる状態で保持されて、筐体からのカバーの取り外しができなくなる。
前記カバーの貫通孔および前記天板の係合部が前側に位置し、前記カバーは、後側下端部が前記原水容器を覆う姿勢で前記天板に対して係合し、前側下端部が後側下端部よりも高位となる状態に傾く姿勢で前記天板に対して取り外し可能となるものである構成を採用することができる。
この構成によると、カバーの前側で係合部にロック部材を係合して、原水容器を覆う状態に保持されると、カバーはその前側および後側で天板に対して係合される。
前記係合部が、前記天板にねじ結合され、前記ロック部材が係合する環状部を有するボルトであり、前記ボルトは、その環状部が前記ロック部材を係合するようになっている構成を採用することができる。
この構成では、係合部が環状部を有するボルトであるので、ボルトの環状部にロック部材を容易に係合することができる。また、原水容器をカバーにより覆う状態で保持する必要がない場合、例えば、ウォーターサーバーを一般家庭で使用する場合、ボルトを天板から取り外して、カバーを天板上に載置しておけばよい。
前記カバーは、前記貫通孔に連通する上下方向に延びるスリットを有し、前記ボルトの環状部の一部が前記スリットから外部に突き出す状態になっている構成を採用することができる。
この構成では、スリットから外部に突き出すボルトの環状部の一部にロック部材が係合し、そのロック部材はカバーの外部に露出する状態となる。
前記天板は上方に突出する台座部を有し、前記台座部に前記容器ホルダが設けられ、前記カバーが前記原水容器を覆う状態で、前記カバーの下端縁部が前記台座部の周囲に位置している構成を採用することができる。
この構成では、カバーが原水容器を覆う状態では、載置される原水容器は、天板よりも高い位置にある台座部の容器ホルダに原水容器が載置されている。この台座部により、天板とカバーのすき間から注射器等を使用して原水容器内へ異物、毒物等を混入することができない。
この発明は、外部からカバーの貫通孔に挿通し、天板の係合部に係止するロック部材により、容器ホルダに載置される原水容器がカバーにより覆われる状態で保持される。このため、筐体からのカバーの取り外しができなくなり、原水容器内への異物の混入が防止され、原水容器内の飲料水の安全性を確保することができる。
この発明に係る実施形態のウォーターサーバーを示す縦断面図 同上のウォーターサーバーを示す斜視図 同上の天板とカバーとを示す拡大縦断面図 同上の天板とカバーの後側を示す拡大斜視図 (a)同上のカバーと天板との後側での係合前の状態を示す断面図、(b)同上のカバーと天板との後側での係合状態を示す断面図 (a)同上のロック部材と係合部との係合状態を示す平面図、(b)同上のロック部材と係合部との係合状態を示す正面図、(c)同上のロック部材と係合部との係合状態を示す縦断面図 (a)同上のロック部材と係合部との他の係合状態を示す平面図、(b)同上のロック部材と係合部との他の係合状態を示す正面図、(c)同上のロック部材と係合部との他の係合状態を示す縦断面図
以下、この発明に係る実施形態のウォーターサーバー1を図面に基づいて説明する。このウォーターサーバー1は、図1、2に示すように、水平な床面に載置された筐体2と、筐体2の上部に設けられ、交換式の原水容器20が載置される容器ホルダ3と、筐体2の内部に収容された冷水タンク4と、原水容器20内の飲料水の自重により原水容器20から冷水タンク4内に飲料水を導入する原水導入管5と、冷水タンク4内の飲料水を冷却する冷却装置6と、冷水タンク4内の飲料水を筐体2の外部に注出する冷水注出管7と、を有するものである。
筐体2は、上下方向に延びる筒部8と、筒部の上端を塞ぐように設けられた天板9と、筒部8の下端を塞ぐように設けられた底板10とを有する。筒部8は、左右一対の側面板11と、側面板11の上側前縁同士を連結する前面板12と、側面板11の後縁同士を連結する後面板13とで構成されている。
筐体2は、筒部8の前面板12の上部で開口し、後方に向かって凹んで形成される注出凹部14を有する。注出凹部14は、その内部に突き出す状態に冷水注出管7のコック26が取り付けられている。
筐体2は、前面板12の左右方向の一端側(図2中での左端側)に、注出凹部14の開口を閉塞する上扉16を有する。上扉16は、前面板12の左側の前縁部にヒンジ部16aを介して開閉可能に取り付けられる。
筐体2の天板9は、上方に突出する矩形の台座部9aと、台座部9aの中央部に設けられる容器ホルダ3とを有する。天板9の前側の左端部寄りの位置に係合部となるアイボルト33がねじ結合されている。
天板9の台座部9aは、中央に設けられる容器ホルダ3に向かうに従って、下向きに傾斜するすり鉢状をなし、外周縁部が天板9の外周縁部よりも高位にある。容器ホルダ3は、天板9のうち原水容器20を保持する部分である。
原水容器20は、水出口20aを下向きにした姿勢で容器ホルダ3に載置される。原水容器20の容量は、満水状態で10~20リットルの範囲で設定されている。この原水容器20は、内部の残水量の減少に伴って収縮するように柔軟性をもたせて形成される。
筐体2の天板9には、容器ホルダ3で保持した原水容器20から筐体2の内部に収容される冷水タンク4に飲料水を導入する原水導入管5が設けられている。原水導入管5の一端は原水容器20に着脱可能に接続され、原水導入管5の他端は冷水タンク4に固定して接続されている。
原水導入管5の冷水タンク4側の端部には、冷水タンク4内の水位に応じて開閉するフロートバルブ21が設けられている。筐体2の上部には、原水容器20を覆うカバー22が取り付けられている。
冷水タンク4は、内部に収容された飲料水を冷却する冷却装置6が取り付けられている。冷却装置6により、例えば、冷水タンク4内の飲料水を低温(5℃程度)に保つようになっている。
冷水タンク4の底面には、冷水タンク4内の低温の飲料水を筐体2の外部に注出する冷水注出管7が接続されている。冷水注出管7には、筐体2の外部から操作可能なコック26が設けられ、このコック26を開くことによって冷水タンク4から低温の飲料水を注出凹部14内でカップ等に注出できるようになっている。
ここで、コック26を開いたときに、冷水タンク4内の飲料水がその自重で冷水注出管7を通って水出口7aから筐体2の外部に注出されるように(すなわちポンプを使用せずに飲料水を移動させることができるように)冷水注出管7の水出口7aは、冷水タンク4の底面よりも下側に配置されている。冷水タンク4の飲料水の容量は、原水容器20の容量よりも小さく、2~4リットル程度である。
図2に示すように、カバー22は、下方が開口する箱形をなしている。カバー22の開口縁部は、天板9の台座部9aの外周縁部よりも一回り大きい矩形をなしている。カバー22は、後側の開口縁部に対して二箇所に形成された係止爪部30と、前側下部の左右方向の一端側(図2では左端側)寄りに形成された貫通孔31とを有する(図3、4参照)。
カバー22の係止爪部30は、カバー22の後側の下端部から後方に延び出し、先端に形成された上向きの爪部を有する。係止爪部30は、筐体2の天板9の後端部に対して二箇所に形成された係合穴部9bの爪部9cにそれぞれ係合している。
図5(a)に示すように、天板9の係合穴部9bは、前方に開口し、その開口縁部の上部に下向きに形成される爪部9cを有する。係合穴部9bの開口縁部は後面板13よりも後方に位置し、爪部9cは、天板9の上面よりも高位に配置される。
カバー22の係止爪部30は、カバー22が前側の下端部を後側の下端部よりも高位となる状態に傾けられている姿勢で、天板9の係合穴部9b内に挿入可能となっている。係止爪部30が天板9の係合穴部9b内に挿入される状態で、カバー22が天板9上に載置されることにより、カバー22の係止爪部30の爪部と、係合穴部9bの爪部9cが係合する(図5(b)参照)。
この係合によって、カバー22は、天板9上に載置され、原水容器20を覆う姿勢で天板9の係合穴部9bに対して係合し、前側下端部が後側下端部よりも高位となる状態に傾く姿勢で天板9の係合穴部9bに対して取り外し可能となる。
図6に示すように、貫通孔31は、左右方向に延びる長孔状であり、その左右方向の中央部分から上下方向に切り欠かれるスリット32を有する。カバー22が容器ホルダ3に載置される原水容器20を覆う姿勢となる状態で、貫通孔31は、アイボルト33の環状部33aにおける開口部分の上下方向の範囲内に位置する状態に設けられている。このとき、アイボルト33の環状部33aが左右方向に開口する状態となっている。
また、貫通孔31は、左右方向中央部分の位置と、天板9に対するアイボルト33のねじ軸部33bの左右方向の位置とが合致している。スリット32は、その内部にアイボルト33の環状部33aが入り込み、環状部33aの一部(前側部分)がカバー22の外部に突出する状態となっている。
カバー22が天板9上に載置され、原水容器20を覆う姿勢となる状態で、貫通孔31は、例えば、ロック部材となる南京錠40のU字状のフック部40aが挿通し、そのフック部40aがアイボルト33の環状部33aに係合する。
この実施形態に係るウォーターサーバー1は、以上のように構成され、カバー22が天板9上に載置され、原水容器20を覆う姿勢となる状態で、南京錠40のフック部40aがアイボルト33の環状部33aに係合される。
この係合状態では、南京錠40により、容器ホルダ3に載置される原水容器20がカバー22により覆われる状態で保持されて、筐体2からのカバー22の取り外しができなくなる。このため、悪意ある者による原水容器20内への異物、毒物等を混入する等の行為を防止することができる。
また、図6に示すように、スリット32から外部に突き出すアイボルト33の環状部33aの一部に南京錠40のフック部40aが係合している。このような係合では、南京錠40の本体部分がカバー22の外部に露出する状態となる。南京錠40の本体部分が露出することで、カバー22の取り外しができない状態であることを視覚的に第三者に訴えることができる。
さらに、カバー22は、天板9上に載置され、原水容器20を覆う状態で、その後側下端部の係止爪部30が、天板9の係合穴部9bの爪部9cに係合している。この係合状態で、カバー22の前側でアイボルト33の環状部33aに南京錠40を係合する。
南京錠40を係合すると、カバー22はその前側および後側で天板9に対して係合され、カバー22の取り外しがより一層困難になる。なお、カバー22の係止爪部30および天板9の係合穴部9bは、必ずしも設けなくてもよい。カバー22は、天板9に対して着脱可能に係合されずに、単に、原水容器20を覆う状態に天板9上に載置するものであってもよい。
また、カバー22は、天板9上に載置され、原水容器20を覆う状態で、その下端縁部が台座部9aの周囲に位置している。この位置関係であれば、例えば、カバー22の下端縁部と天板9との間から、原水容器20へ注射器の針を差し込んでも、台座部9aに突き当たる。この場合でも、悪意ある者による原水容器20内への異物、毒物等を混入する等の行為を防止することができる。
なお、例えば、図7(a)~(c)に示すように、係合部であるアイボルト33の環状部33aが前後方向に開口する状態で、その環状部33aに南京錠40のフック部40aを係合するようにしてもよい。
このとき、カバー22の貫通孔31のスリット32に南京錠40のフック部40aを挿通して、アイボルト33の環状部33aに係合すればよい。このような係合であっても、図6(a)~(c)に示す係合状態と同様に、容器ホルダ3に載置される原水容器20がカバー22により覆われる状態で保持され、筐体2からのカバー22の取り外しができなくなる。
1 ウォーターサーバー
2 筐体
3 容器ホルダ
4 冷水タンク
5 原水導入管
6 冷却装置
7 冷水注出管
7a 水出口
8 筒部
9 天板
9a 台座部
9b 係合穴部
9c 爪部
10 底板
11 側面板
12 前面板
13 後面板
14 注出凹部
16 上扉
16a ヒンジ部
20 原水容器
20a 水出口
21 フロートバルブ
22 カバー
26 コック
30 係止爪部
31 貫通孔
32 スリット
33 アイボルト
33a 環状部
33b ねじ軸部
40 南京錠
40a フック部

Claims (3)

  1. 上下方向に延びる筒部(8)と、その筒部(8)の上部を塞ぐ天板(9)とを有する筐体(2)と、
    前記天板(9)に設けられ、交換式の原水容器(20)が載置される容器ホルダ(3)と、
    前記筐体(2)の内部に収容された冷水タンク(4)と、
    前記原水容器(20)内の飲料水の自重により前記原水容器(20)から前記冷水タンク(4)内に飲料水を導入する原水導入管(5)と、
    前記冷水タンク(4)内の飲料水を冷却する冷却装置(6)と、
    前記冷水タンク(4)内の飲料水を前記筐体(2)の外部に注出する冷水注出管(7)と、を有するウォーターサーバーにおいて、
    前記容器ホルダ(3)に載置される前記原水容器(20)を覆うカバー(22)を有し、前記カバー(22)は貫通孔(31)を有し、前記天板(9)は前記カバー(22)の内側に設けられる係合部を有し、
    前記係合部は、外部から前記カバー(22)の貫通孔(31)に挿通されるロック部材(40)が係合可能な位置にあり、前記カバー(22)は、前記係合部に係合する前記ロック部材(40)により、前記原水容器(20)を覆う状態に保持されるようにし前記係合部が、前記天板(9)にねじ結合され、前記ロック部材(40)が係合する環状部(33a)を有するボルト(33)であり、前記ボルト(33)は、その環状部(33a)が前記ロック部材(40)を係合するようになっており、前記カバー(22)は、前記貫通孔(31)に連通する上下方向に延びるスリット(32)を有し、前記ボルト(33)の環状部(33a)の一部が前記スリット(32)から外部に突き出す状態になっていることを特徴とするウォーターサーバー。
  2. 前記カバー(22)の貫通孔(31)および前記天板(9)の係合部が前側に位置し、前記カバー(22)は、後側下端部が前記原水容器(20)を覆う姿勢で、前記天板(9)に対して係合し、前側下端部が後側下端部よりも高位となる状態に傾く姿勢で、前記天板(9)に対して取り外し可能となるものであることを特徴とする請求項1に記載されたウォーターサーバー。
  3. 前記天板(9)は上方に突出する台座部(9a)を有し、前記台座部(9a)に前記容器ホルダ(3)が設けられ、前記カバー(22)が前記原水容器(20)を覆う状態で、前記カバー(22)の下端縁部が前記台座部(9a)の周囲に位置している請求項1または2に記載されたウォーターサーバー。
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