JP7172567B2 - 撮像装置、及び、口腔撮像付属体 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態に係る撮像装置10であって、本体20に口腔撮像付属体30を装着した状態の斜視図である。図2は、撮像装置10の左側面図である。図3は、撮像装置10の平面図である。図4は、撮像装置10の正面図である。図5は、撮像装置10の背面図である。図6は、第1実施形態に係る撮像装置10であって、本体20から口腔撮像付属体30を外した状態の斜視図である。図7は、本体20を分解して示す斜視図である。図8は、本体20のうちライトユニット23の斜視断面図である。図9は、本体20のうちレンズユニット21Aの斜視断面図である。図10は、図1において、光軸線X-Xで切断した撮像装置10を右側面から見た断面図である。図11は、図6において、光軸線X-Xで切断した撮像装置10(本体20)を右側面から見た断面図である。
図1から図5に示すように、第1実施形態に係る撮像装置(以下、カメラともいう)10は、本体20と、本体20の前面でレンズの光軸上に設けられ、後方に向かって全体として凸となるように形成された少なくとも1つのミラー31を有する口腔撮像付属体30と、本体20の前面又はミラー31の外周に設けられた少なくとも1つの光源211a,212a,215aと、を備えており、口腔撮像付属体30のみが口腔撮像時に口腔内に挿入される。
口腔撮像付属体30を外した状態の本体20は、図6に示すとおりである。本体20は、前述したとおり、図6に示すように、撮像ユニット21と、撮像ユニット21をカバーするように設けられたライトユニット23と、撮像ユニット21の後方に設けられたコントローラ22とによって一体的に構成されている。本体20を分解すると、斜視分解図の図7に示すように、撮像ユニット21はレンズユニット21Aと枠体21Bを含み、ライトユニット23は第1カバー体23Aと第2カバー体23Bを含み、コントローラ22は操作部22Aと回路基板22Bと表示部22Cを含んでいる。
コントローラ22の操作部22Aには、シャッタボタン22A1が設けられているほか、その内部には、後述する撮像素子21cが読み取った撮像画像を記憶する記憶部や、カメラ10の各部を制御する制御部が設けられている。また、コントローラ22の表示部22C後面には、撮像画像を表示する画面22C1(ディスプレイ)が設けられている(図5参照)。なお、この画面22C1は、カメラ10の各種設定を実行するためのタッチパネル式の画面としてもよい。
ライトユニット23の内部構造は、図8に拡大して斜視断面を示すように構成される。なお、図8(及び図7)では、図6とは異なり、第2カバー体23Bの周囲に、通常撮像をする場合に用いる発光源として、LED216が設けられた態様を図示しているので、留意されたい。
撮像ユニット21は、レンズユニット21Aを囲うように支持する枠体21Bを介して第1カバー体23Aに取り付けられる。レンズユニット21Aを抜き出してその断面を示すと、図9のとおりである。撮像レンズ系21dの後方すなわち筐体21aの後面には回路配線基板21b及び撮像素子21cが収容されている。撮像素子21cとしては、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサを用いることができる。
以上説明した本体20の構成を踏まえ、口腔撮像付属体30について、図10及び図11を参照して説明する。口腔撮像付属体30は、前述のとおり、口腔内の被写体を映すミラー31と、ミラー31を支持する支持部32と、口腔撮像付属体30を本体20のライトユニット23の被取付部23B1に取り付ける取付部33を備える。
次に、図12を参照して、第2実施形態に係る撮像装置10について説明する。図12は、第2実施形態に係る撮像装置10であって、本体20に口腔撮像付属体40を装着した状態の斜視図である。第2実施形態は、口腔撮像付属体40が第1実施形態の口腔撮像付属体30と異なる点以外は第1実施形態と同様であるので、口腔撮像付属体40を中心に説明する。
次に、図13を参照して、第3実施形態に係る撮像装置10について説明する。図13は、第3実施形態に係る撮像装置10であって、本体20に口腔撮像付属体50を装着した状態の斜視図である。第3実施形態は、口腔撮像付属体50が第1実施形態の口腔撮像付属体30と異なる点以外は第1実施形態と同様であるので、口腔撮像付属体50を中心に説明する。
次に、図14を参照して、第4実施形態に係る撮像装置10について説明する。第4実施形態は、図14に示すように、本体20のうちライトユニット23として、第1から第3実施形態とは別の態様のものを備えている。すなわち、第1から第3実施形態では、ライトユニット23の発光源であるLED211a,212a,215aが、それぞれ、上下において一対、左右において一対、斜め対角線状において一対、又はその他任意の方向において一対に形成されている旨を説明したが、第4実施形態では、LED211a,212a,215aは、それぞれ、上下及び左右において一対に設けられている(図14では、断面図の関係上、向かって右側のLED211a,212a,215aは、省略されている)。これによって、口腔の内部を観察するにあたって、発光源の望ましい組合せをもって照射することができる。
次に、図15を参照して、第5実施形態に係る撮像装置10について説明する。第5実施形態は、図15に示すように、本体20のうちライトユニット23として、第1から第3実施形態とは別の態様のものを備えている。第5実施形態は、図15に示すように、通常撮影用の発光源である複数のLED216を選択的に点灯できるようにしたものである。LED216は、第2カバー体23Bの基端(後方側)の周囲に前方を向いて環状に配置されており、光軸(ミラー31の中心)に対して同心円上に等間隔で配置されている。第1から第3実施形態では、環状のLED216はリングフラッシュとして機能する旨を説明したが、第5実施形態では、口腔の内外を観察するにあたり、複数のLED216のうち所望の箇所を照射するものである。
以上説明したように、本実施形態に係るカメラ10においては、口腔内撮像(口腔撮像)と口腔外撮像(通常撮像)の双方を簡単に撮像可能である、口腔の観察を支援する撮像装置を提供することができる。また、両手撮像によって安定的に保持して撮像可能であるとともに、1回の口腔撮像で口腔内の全体を広角撮像できる撮像装置を提供することができる。より具体的には、以下のとおりである。
本実施形態は上述した態様に限定されず、様々な変形及び応用が可能である。レンズユニット21Aに設けられるレンズは、ズームレンズ及び固定焦点レンズのいずれであってもよい。
[請求項1]
口腔の観察を支援する撮像装置であって、
本体と、
前記本体の前面でレンズの光軸上に設けられ、後方に向かって全体として凸となるように形成された少なくとも1つのミラーを有する口腔撮像付属体と、
前記本体の前面又は前記ミラーの外周に設けられた少なくとも1つの光源と、を備え、
前記本体及び前記口腔撮像付属体のうち前記口腔撮像付属体のみが口腔撮像時に口腔内に挿入される、
ことを特徴とする撮像装置。
[請求項2]
前記口腔撮像付属体は、前記ミラーを支持する支持部と、前記支持部を前記本体に取り付ける取付部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
[請求項3]
前記支持部及び前記取付部の少なくとも一方は、前記本体に対して、着脱可能に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
[請求項4]
前記支持部及び前記取付部の少なくとも一方は、前記本体に対して、回動可能又は摺動可能に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
[請求項5]
前記支持部は、前記本体で発生した熱を前記ミラーに伝達可能な熱伝導率を有し、その曇り防止を図ることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の撮像装置。
[請求項6]
前記本体は、前記ミラー越しに口腔撮像を行い、前記レンズの撮像範囲から前記ミラーに投影された画像をトリミングして画像補正することにより広角撮像を実現することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の撮像装置。
[請求項7]
前記ミラーは、1つの曲面状ミラーから形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の撮像装置。
[請求項8]
前記ミラーは、複数の曲面状ミラーから形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の撮像装置。
[請求項9]
前記ミラーは、曲率の異なる複数の曲面から形成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の撮像装置。
[請求項10]
前記ミラーは、動作可能に形成されていることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の撮像装置。
[請求項11]
前記ミラーは、前記光源の点灯状態と連動して動作可能に形成されていることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の撮像装置。
[請求項12]
前記本体は、口腔内水分からの反射を除去する偏光フィルタを備えることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の撮像装置。
[請求項13]
前記光源は、波長が385~405nmの近紫外光を照射する光源を含むことを特徴とする請求項1から12に記載の撮像装置。
20…本体
21…撮像ユニット、21A…レンズユニット、21B…枠体
21a…筐体、21b…回路配線基板、21c…撮像素子、21d…撮像レンズ系、21e…赤外カットフィルタ、21f…紫外透過フィルタ又は近赤外透過フィルタ、21g…偏光フィルタ、21h…フレキシブル回路基板、21i…フィルタ取付板
22…コントローラ、22A…操作部、22A1…シャッタボタン、22B…回路基板、22C…表示部、22C1…画面
23…ライトユニット、23A…第1カバー体、23B…第2カバー体、23B1…被取付部
211a,212a,215a…LED(口腔撮像用の光源)
213…偏光フィルタ
216…LED(通常撮像用の光源)
26…カバー部材
27…発光部
30…口腔撮像付属体
31…ミラー
32…支持部
33…取付部
Claims (15)
- 光軸上から退避可能に前記光軸上に設けられ、撮像装置本体に向かって全体として凸となるように形成された少なくとも1つのミラーを有し、口腔内撮像時には前記光軸上に位置させて口腔内に挿入される口腔撮像付属体と、
前記撮像装置本体における前記光軸の方向の面又は前記ミラーの外周に設けられた少なくとも1つの光源と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記口腔撮像付属体は、前記ミラーを支持する支持部と、前記支持部を前記撮像装置本体に取り付ける取付部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記支持部及び前記取付部の少なくとも一方は、前記撮像装置本体に対して、着脱可能に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
- 前記支持部及び前記取付部の少なくとも一方は、前記撮像装置本体に対して、回動可能又は摺動可能に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
- 前記支持部は、前記撮像装置本体で発生した熱を前記ミラーに伝達可能な熱伝導率を有し、その曇り防止を図ることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記ミラー越しに口腔撮像を行い、前記レンズの撮像範囲から前記ミラーに投影された画像をトリミングするトリミング手段を更に備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記ミラーは、1つの曲面状ミラーから形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記ミラーは、複数の曲面状ミラーから形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記ミラーは、曲率の異なる複数の曲面から形成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記ミラーは、当該ミラーの位置又は角度を調整することができるよう動作可能に形成されていることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記ミラーは、当該ミラーの少なくとも1つの支持部が伸縮することにより、前記ミラーの位置又は角度を調整することができるよう動作可能に形成されていることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記ミラーは、前記光源の点灯状態と連動して、前記ミラーの位置又は角度が動作可能に形成されていることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記本体は、口腔内水分からの反射を除去する偏光フィルタを備えることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記光源は、波長が385~405nmの近紫外光を照射する光源を含むことを特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 撮像装置の光軸上から退避可能に前記光軸上に設けられ、前記撮像装置本体に向かって全体として凸となるように形成された少なくとも1つのミラーを有し、口腔内撮像時には前記光軸上に位置させて口腔内に挿入されることを特徴とする口腔撮像付属体。
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