JP7163246B2 - 汚染水処理設備のカートリッジ及びそのカートリッジを備えた吸着塔 - Google Patents

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本発明は汚染水処理設備のカートリッジ及びそのカートリッジを備えた吸着塔に係り、特に、汚染水に含まれている放射性物質を吸着する吸着材を収容しているものに好適な汚染水処理設備のカートリッジ及びそのカートリッジを備えた吸着塔に関する。
放射性物質を含有する汚染水を処理するために、放射性物質を吸着する吸着材を収容しているカートリッジを複数積層し、これを容器に格納して構成される吸着塔を備えた汚染水処理設備が特許文献1に記載されている。
この特許文献1には、放射性物質を含有する汚染水を処理する吸着塔が、放射性物質を吸着する吸着材と、この吸着材を収容する複数のカートリッジと、この複数のカートリッジを積層して格納する吸着材容器とを備え、複数のカートリッジは、吸着材容器に出し入れ可能に構成されていることが記載されている。
特開2019-60731号公報
ところで、汚染水処理設備では、従来から放射性物質を吸着する吸着材の寿命と共に、廃棄される汚染水処理設備の容器を繰り返し使用し、廃棄物発生量を減らすために、容器の構造をカートリッジ化している。
しかしながら、カートリッジ化の実現のために、カートリッジ及び吸着材の自重、通水時の差圧により発生する力を支える構造が必要となるが、現状では、その構造について検討がなされていない。
そのため、カートリッジ及び吸着材の自重及び通水時の差圧により発生する力を、カートリッジの底部が保持できないという課題があった。
上述した特許文献1には、放射性物質を含有する汚染水を処理する汚染水処理設備の構成が記載されているが、上記した課題についての解決策については、何も記載されていない。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、カートリッジと吸着材の自重及び通水時の差圧により発生する力を保持できる(耐えることができる)汚染水処理設備のカートリッジ及びそのカートリッジを備えた吸着塔を提供することにある。
本発明の汚染水処理設備のカートリッジは、上記目的を達成するために、汚染水に含まれている放射性物質を吸着する吸着材を収容する汚染水処理設備のカートリッジであって、前記カートリッジは、底部に前記吸着材を支持する円形の支持部材を備えていると共に、前記支持部材は、該支持部材と略同形状の第1の保持部材で保持され、かつ、前記第1の保持部材は、前記支持部材の中心部分に配置された垂直支持部材で支持され、前記垂直支持部材は、その両端が外側に向ってV字状に突出していることを特徴とする。
また、本発明の吸着塔は、上記目的を達成するために、上記構成の汚染水処理設備のカートリッジが底部補強部材を介して複数積層され、この複数積層された前記カートリッジが容器に格納されていることを特徴とする。
本発明によれば、カートリッジと吸着材の自重及び通水時の差圧により発生する力を保持する(耐える)ことできる。
本発明の汚染水処理設備のカートリッジの実施例1を示す断面図である。 本発明の汚染水処理設備のカートリッジの実施例1の底部を示す図である。 本発明の汚染水処理設備のカートリッジの実施例1に採用される支持部材を示す図である。 本発明の汚染水処理設備のカートリッジの実施例1に採用される第1の保持部材を示す図である。 本発明の汚染水処理設備のカートリッジを複数積層し、それを容器に格納した吸着塔を示す図である。
以下、図示した実施例に基づいて本発明の汚染水処理設備のカートリッジ及びそのカートリッジを備えた吸着塔を説明する。なお、各図において同一構成部品には同符号を使用する。
図1、図2、図3及び図4を用いて、本発明の汚染水処理設備のカートリッジの実施例1を説明する。
図1及び図2に示すように、本実施例の汚染水処理設備のカートリッジ10は、底部に吸着材(図示せず)を支持する円形の支持部材4(この円形の支持部材4は、図3に示すように、扇形に複数に分割(本実施例では6分割)されており、この6分割された扇型のものを組み合わせて円形にしている)を備え、この円形の支持部材4は、円形の支持部材4と略同形状の図4に示す略円形の第1の保持部材5で保持されている。
そして、円形の支持部材4は、円形の第1の保持部材5を介して複数の第2の保持部材3で保持されていると共に、複数の第2の保持部材3の一端は、円形の支持部材4の中心部分に配置された垂直支持部材1に支持され、かつ、複数の第2の保持部材3の他端は、後述する側板2に支持されている。
上述した円形の支持部材4及び円形の第1の保持部材5の中心部分には、図3及び図4に示すように、垂直支持部材1が通る貫通孔4b及び5bが形成されている。
この支持部材4と第1の保持部材5は網状のものであり、第1の保持部材5の方が支持部材4より網の目が粗く形成されており、第1の保持部材5が支持部材4より強度が大きい構成となっている。
また、垂直支持部材1には、その両端が外側に向ってV字状に突出している突出部1a及び1bが形成され、カートリッジ10の側面には側板2が配置され、この側板2は、補強部材6で補強されている。
更に、カートリッジ10の上部及び底部には、内側が空間となっているリング状の板状部材7a及び7bが配置されている。
このように固定支持された補強部材6を案内にして、上部から円形の第1の保持部材5の切欠き5aが補強部材6を通ることで、円形の第1の保持部材5がカートリッジ10の底部に配置される。
同様に、補強部材6を案内にして、上部から円形の支持部材4の切欠き4aが補強部材6を通ることで、円形の支持部材4が円形の第1の保持部材5の上方に配置される。
また、吸着剤を支持する円形の支持部材4を保持する複数の第2の保持部材3を垂直支持部1で支持することで、内包物(吸着剤)の重さの分散化を図ることができる。
また、本実施例のカートリッジ10の底部は、組立し易いように、底面の空間に第2の保持部材3を6個配置し、空間を6等分しているが、6等分しているため、真円度の必要なカートリッジ10の加工性の向上が期待できる。また、側板2の補強のための補強部材(例えば梁)6を有することにより側板2の変形を防ぐことができる。
なお、支持部材4は、例えばウェッジワイヤースクリーンから成り、この支持部材4を保持する第1の保持部材5は、例えばパンチングプレートから成る。第1の保持部材5を支持する第2の保持部材3は、カートリッジ10の底面の円を6等分(本実施例では6等分にしているが、これに限定されるものではない)した形で設置されている。
また、本実施例では、垂直支持部材1に、その両端が外側に向ってV字状に突出している突出部1a及び1bが形成されており、この突出部1a及び1bを、カートリッジ10を積層する際に位置決めとして用いることができる。
また、カートリッジ10の側板2の上部及び底部の板状部材7a及び7bの外周にパッキンを設置することにより、積層したカートリッジ10の間から内部流体が容器外へバイパスすることを防ぐことができる。
以上説明した本実施例のように、カートリッジ10の底面中心に、垂直に垂直支持部材1を設置することで、カートリッジ10の底面にかかるカートリッジ10と吸着材の自重及び通水による差圧を支える(保持する)ことが可能となる。
従って、本実施例によれば、カートリッジ10と吸着材の自重及び通水時の差圧により発生する力を保持する(耐える)ことできるので、カートリッジ10と吸着剤の自重及び通水時の差圧に耐えるカートリッジ10を実現することができ、このカートリッジ10の実現による容器の再利用に伴うコストの低減を図ることができる。
次に、上述した本実施例の汚染水処理設備のカートリッジ10を複数積層し、それを容器に格納した吸着塔20を図5に示す。
図5に示すように、本実施例の吸着塔20は、実施例1で説明した汚染水処理設備のカートリッジ10A、10B及び10Cが底部補強部材8a、8b及び8cを介して3段(本実施例では3段で説明するが、3段に限定されない)積層され、この3段積層されたカートリッジ10A、10B及び10Cが容器12に格納されて構成されている。
実施例1で説明したように、カートリッジ10の垂直支持部材1は、その両端が外側に向ってV字状に突出している突出部1a及び1bが形成されており、一方、底部補強部材8a、8b及び8cは、垂直支持部材1のV字状に突出部1a及び1bに対向する位置にV字状の凹部8a1、8a2、8b1、8b2及び8c1が形成され、垂直支持部材1のV字状の突出部1a及び1bと底部補強部材のV字状の凹部8a1、8a2、8b1、8b2及び8c1が篏合することで、3段のカートリッジ10が位置決めされている。
このように構成された本実施例の吸着塔20によれば、カートリッジ10を複数段積層する際に、カートリッジ10の位置決めが容易となり、組み立て際には有利となる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。
1…垂直支持部材、1a、1b…垂直支持部材の突出部、2…側板、3…第2の保持部材、4…支持部材、4a…支持部材の切欠き、4b…支持部材の貫通孔、5…第1の保持部材、5a…第1の保持部材の切欠き、5b…第1の保持部材の貫通孔、6…補強部材、7a、7b…板状部材、8a、8b、8c…底部補強部材、8a1、8a2、8b1、8b2、8c1…底部補強部材の凹部、10、10A、10B、10C…カートリッジ、12…容器、20…吸着塔。

Claims (7)

  1. 汚染水に含まれている放射性物質を吸着する吸着材を収容する汚染水処理設備のカートリッジであって、
    前記カートリッジは、底部に前記吸着材を支持する円形の支持部材を備えていると共に、前記支持部材は、該支持部材と略同形状の第1の保持部材で保持され、かつ、前記第1の保持部材は、前記支持部材の中心部分に配置された垂直支持部材で支持され、前記垂直支持部材は、その両端が外側に向ってV字状に突出していることを特徴とする汚染水処理設備のカートリッジ。
  2. 請求項1に記載の汚染水処理設備のカートリッジであって、
    前記支持部材は、前記第1の保持部材を介して複数の第2の保持部材で保持されていると共に、複数の前記第2の保持部材の一端は前記垂直支持部材で支持され、かつ、複数の前記第2の保持部材の他端は前記カートリッジの側面に配置されている側板に支持されていることを特徴とする汚染水処理設備のカートリッジ。
  3. 請求項2に記載の汚染水処理設備のカートリッジであって、
    前記側板は、補強部材で補強されていることを特徴とする汚染水処理設備のカートリッジ。
  4. 請求項3に記載の汚染水処理設備のカートリッジであって、
    前記カートリッジの上部及び底部には、内側が空間となっているリング状の板状部材が配置されていることを特徴とする汚染水処理設備のカートリッジ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の汚染水処理設備のカートリッジであって、
    円形の前記支持部材は、扇形に複数に分割されていることを特徴とする汚染水処理設備のカートリッジ。
  6. 請求項1乃至のいずれか1項に記載の汚染水処理設備のカートリッジが底部補強部材を介して複数積層され、この複数積層された前記汚染水処理設備のカートリッジが容器に格納されていることを特徴とする吸着塔。
  7. 請求項に記載の吸着塔であって、
    前記汚染水処理設備のカートリッジの前記垂直支持部材は、その両端が外側に向ってV字状に突出しており、一方、前記底部補強部材は、前記垂直支持部材のV字状に突出部に対向する位置にV字状の凹部が形成され、
    前記垂直支持部材のV字状の突出部と前記底部補強部材のV字状の凹部が篏合することで、複数積層された前記カートリッジが位置決めされることを特徴とする吸着塔。
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