JP7160150B1 - 継手管、その製造方法、設計方法、継手管付き鋼管、その製造方法、設計方法、鋼管杭及び鋼管杭の施工方法 - Google Patents
継手管、その製造方法、設計方法、継手管付き鋼管、その製造方法、設計方法、鋼管杭及び鋼管杭の施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7160150B1 JP7160150B1 JP2021104520A JP2021104520A JP7160150B1 JP 7160150 B1 JP7160150 B1 JP 7160150B1 JP 2021104520 A JP2021104520 A JP 2021104520A JP 2021104520 A JP2021104520 A JP 2021104520A JP 7160150 B1 JP7160150 B1 JP 7160150B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- pipe
- joint
- joint pipe
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 299
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 299
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 12
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/22—Piles
- E02D5/24—Prefabricated piles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L13/00—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
- F16L13/02—Welded joints
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D2600/00—Miscellaneous
- E02D2600/20—Miscellaneous comprising details of connection between elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
Description
特に、小径(例えば406.4mm以下)の鋼管杭では、溶接のための設備を省略できることもあり、様々な機械式継手が開発され、用いられている。
このような機械式継手は一対の継手管によって構成されている。継手管は、杭の本体となる鋼管とは別に、短尺の鋼管を切削して製造されることが多く、工場であらかじめ杭本体の鋼管に溶接されて取り付けられる。
特許文献1、2のように、継手管の外径は、杭本体と同径とするのが一般的である。これは、継手部が杭より外側に張り出すことにより、施工性が低下することや、鋼管杭として使用する時に発揮される周面摩擦力が低下することを懸念するためである。同様の理由で、例えば、道路橋基礎の分野では周面摩擦に影響を与えない範囲を9mm以下に制限している。
目違いがあると、継手管と鋼管の接合端面の径方向への凹凸が周方向で不均一になる。つまり、周方向のある部分では継手管が外方に出っ張る段差となり、他の部分では鋼管が外方に出っ張る段差となるといった状態になる。接合端面にこのような不均一な段差が生ずると、継手管付き鋼管として使用する時の応力伝達が周方向で不均等になる恐れがある。そのため継手管と鋼管を溶接する前には端部を矯正(目違い補正)する必要があり、手間を要していた。
また、鋼管と管軸を合わせた状態において、基端部の鋼管の外周面からの張り出し量が9mm以下であるので、杭の周面摩擦に影響を与えることがない。
本実施の形態の継手管1は、図1に示すように、鋼管杭の杭本体を構成する鋼管3の端部に取り付けられて鋼管3を接合するものであって、鋼管3に接合される基端部1aの外径が、鋼管3の外径より大きいと共に基端部1aの内径が鋼管3の内径より小さいことを特徴とするものである。
なお、図中7は裏当て金、9は溶接ビードである。
図2に示すように、継手管5においても、基端部5aの外径を鋼管3の外径よりも大きく、かつ、内径を鋼管3の内径よりも小さくすることで、継手管5と鋼管3の管軸を合わせて取り付けた状態(継手管付き鋼管11)において基端部5aが周方向全体で鋼管3の内外に張り出す。これにより、継手管1(内側継手管)と同様に、継手管5と鋼管3の突き合せ部分に周方向で不均一な段差が生じるということがなく、継手管付き鋼管11(継手管5付きの鋼管3)の使用時において周方向で略均等に応力伝達がなされる。また、継手管5の基端部5aの鋼管3の外周面からの張り出し量も継手管1と同様に9mm以下とすれば、継手管付き鋼管11の使用時の支持力を低下させることがない。
具体的には、鋼管の一方または両方の端部に内側継手管である継手管を備えたもの、鋼管の一方または両方の端部に外側継手管である継手管を備えたもの、鋼管の一方の端部に内側継手管である継手管、他方の端部に外側継手管である継手管を備えたもの、これらいずれの態様も本発明に含まれる。
本実施の形態の継手管1の製造方法は、継手管1が取り付けられる鋼管を選択し、選択された鋼管3の規格寸法よりも外径が大きくかつ内径が小さいシームレス鋼管を規格内から選定し、該選定したシームレス鋼管を継手管1の素材として基端部1aを除く部分に、例えば切削加工によって、ねじ部を形成して継手嵌合部1bを形成することを特徴とするものである。以下、具体的に説明する。
短尺の鋼管と鋼管3の外径差が18mmを超える場合には、18mm以下になるまで外周面を切削する必要があるので、素材となる短尺の鋼管は、杭本体の鋼管よりわずかに外径が大きいものが好ましい。この点、本実施の形態では短尺の鋼管としてシームレス鋼管を用いることで、効率的に継手管1を製造できるようにしている。シームレス鋼管を用いることで効率的に継手管1を製造できる理由については、後述する設計方法にて具体的に説明する。
継手管1を鋼管3に取り付ける方法としては、鋼管3を横にしてターニングローラーに載せ、その端部に継手管1を溶接して取り付けるのが一般的である。鋼管杭の施工上、鋼管3と継手管1は管軸が一致していることが重要であるので、これに留意して継手管1と鋼管3を溶接する。
継手管1と鋼管3は外径が異なるので、継手管1を鋼管3に仮付けた状態でターニングローラーを回転させて、継手管1と鋼管3の管軸が一致しているかを確認するとよい。
なお、継手管1の必要強度によっては、溶け込み溶接ではなく、隅肉溶接としてもよい。
本実施の形態の継手管1の設計方法は、継手管1が取り付けられる鋼管3を選択し、選択された鋼管3の規格寸法よりも外径が大きくかつ内径が小さいシームレス鋼管を規格内から選定し、該選定したシームレス鋼管を継手管1の素材とすることを特徴とするものである。これについて、以下具体的に説明する。
電縫鋼管は工業製品として外径と板厚が規格化されているので、まず、施工場所の地盤や荷重条件に基づいて、一般的に鋼管杭として用いられている電縫鋼管の規格寸法の中から鋼管3を構成する電縫鋼管を選択する。
表1に、鋼管3に用いる電縫鋼管の外径の規格を示すと共に、これに取り付ける継手管1として適当なシームレス鋼管を規格内から選定し、示す。
真円度=(最大径-最小径)/規準径×100・・・(1)
なお、式(1)における最大径及び最小径とは、鋼管の溶接部におけるものとする。
したがって、鋼管3における基準径の+0.5%となっている部分と継手管1における基準径の-0.5%となっている部分が突き合わされた場合を考慮すれば十分であると考えて検討したので、その結果を表2に示す。
上記のように、継手管1の素材としてシームレス鋼管を用いた場合に、電縫鋼管(鋼管3)やシームレス鋼管(継手管1)にゆがみが生じていたとしても、規格上許容される程度のものであれば、継手管1と鋼管3を溶接接合するのに支障がないと考えてよい。
これに対し、外径168.3mmのシームレス鋼管の製造板厚範囲は4.0mm~40mmであるので、この範囲内で板厚を設定し、内径が154mmまたは151mmより小さくなるようにすればよい。
具体的には、継手管1が取り付けられる鋼管3を選択し、選択された鋼管3の規格寸法よりも外径が大きくかつ内径が小さいシームレス鋼管を規格内から選定し、選定したシームレス鋼管を素材とした継手管1を鋼管3の一方または両方の端部に設けるように設計することで、本実施の形態の継手管付き鋼管4を設計することができる。
また、鋼管3と管軸を合わせた状態において、鋼管3の外周面からの張り出し量が9mm以下であるので、鋼管杭に適用した場合にも所定の支持力を発揮することができる。
特に、継手管付き鋼管4の継手管1と継手管付き鋼管11の継手管5とを接合して鋼管杭とした場合は、張り出し量が共に9mm以下であるので、確実に所定の支持力を発揮することができ、より好適である。
特に、一般的に「小径」と呼ばれる外径406.4mm以下の鋼管杭として本発明を適用した場合には、作製の手間が大きく省けるため、製造コストを下げることが可能となる。さらに、外径406.4mm以下の鋼管杭は、回転貫入杭である場合が非常に多いため、杭の周面摩擦に影響が少ない本発明は、より好適である。
さらに、継手管1の素材にシームレス鋼管を用いることで、素材を切削加工する際の切削量を最低限に抑えることができるので、製造コストを削減できる。
もっとも、本発明の継手管は、上記のように素材となる鋼管に継手嵌合部を後から加工したものに限られず、例えば、鋳造や3Dプリンタを用いて継手嵌合部を同時に製造したものであってもよい。
1a 基端部
1b 継手嵌合部
3 鋼管
4 継手管付き鋼管
5 継手管(外側継手管)
5a 基端部
5b 継手嵌合部
7 裏当て金
9 溶接ビード
11 継手管付き鋼管
Claims (8)
- 鋼管の端部に取り付けられ前記鋼管を接合するねじ式又は差込式の継手管であって、
前記鋼管に接合される基端部の外径が前記鋼管の外径より大きく、
前記基端部の内径が前記鋼管の内径より小さく、
かつ、前記鋼管と管軸を合わせた状態において、前記基端部の前記鋼管の外周面からの張り出し量が9mm以下である継手管。 - 請求項1に記載の継手管の製造方法であって、
前記継手管が取り付けられる鋼管を選択し、
選択された前記鋼管の規格寸法よりも外径が大きくかつ内径が小さいシームレス鋼管を規格内から選定し、
該選定したシームレス鋼管を前記継手管の素材として前記基端部を除く部分に継手嵌合部を形成する継手管の製造方法。 - 請求項1に記載の継手管の設計方法であって、
前記継手管が取り付けられる鋼管を選択し、
選択された前記鋼管の規格寸法よりも外径が大きくかつ内径が小さいシームレス鋼管を規格内から選定し、
該選定したシームレス鋼管を前記継手管の素材とする継手管の設計方法。 - 請求項1に記載の継手管を、前記鋼管の一方または両方の端部に備えた継手管付き鋼管。
- 請求項1に記載の継手管を、前記鋼管の一方または両方の端部に取り付ける工程を備えた継手管付き鋼管の製造方法。
- 請求項4に記載の継手管付き鋼管の設計方法であって、
前記継手管が取り付けられる鋼管を選択し、
選択された前記鋼管の規格寸法よりも外径が大きくかつ内径が小さいシームレス鋼管を規格内から選定し、
該選定したシームレス鋼管を素材とした前記継手管を前記鋼管の一方または両方の端部に設けるように設計する継手管付き鋼管の設計方法。 - 請求項1に記載の継手管と、該継手管で接合された複数の鋼管とを備えた鋼管杭。
- 請求項7に記載の鋼管杭を施工する方法であって、前記継手管が端部に取り付けられた鋼管を地中に立設した状態で、該鋼管の上に、前記継手管が端部に取り付けられた他の鋼管を配置して、前記継手管同士を接合する鋼管杭の施工方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021104520A JP7160150B1 (ja) | 2021-06-24 | 2021-06-24 | 継手管、その製造方法、設計方法、継手管付き鋼管、その製造方法、設計方法、鋼管杭及び鋼管杭の施工方法 |
CN202280043170.0A CN117500978A (zh) | 2021-06-24 | 2022-06-02 | 接头管及其制造方法、设计方法、带接头管的钢管及其制造方法、设计方法、钢管桩及钢管桩的施工方法 |
KR1020237040962A KR20240004686A (ko) | 2021-06-24 | 2022-06-02 | 조인트관 및 그 제조 방법, 설계 방법, 조인트관 부착 강관 및 그 제조 방법, 설계 방법, 강관 말뚝, 및 강관 말뚝의 시공 방법 |
PCT/JP2022/022434 WO2022270262A1 (ja) | 2021-06-24 | 2022-06-02 | 継手管ならびにその製造方法、設計方法、継手管付き鋼管ならびにその製造方法、設計方法、鋼管杭、および鋼管杭の施工方法 |
TW111122623A TWI809936B (zh) | 2021-06-24 | 2022-06-17 | 接頭管、接頭管的製造方法、接頭管的設計方法、帶有接頭管的鋼管、帶有接頭管的鋼管的製造方法、帶有接頭管的鋼管的設計方法、鋼管樁、及鋼管樁的施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021104520A JP7160150B1 (ja) | 2021-06-24 | 2021-06-24 | 継手管、その製造方法、設計方法、継手管付き鋼管、その製造方法、設計方法、鋼管杭及び鋼管杭の施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7160150B1 true JP7160150B1 (ja) | 2022-10-25 |
JP2023003436A JP2023003436A (ja) | 2023-01-17 |
Family
ID=83742512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021104520A Active JP7160150B1 (ja) | 2021-06-24 | 2021-06-24 | 継手管、その製造方法、設計方法、継手管付き鋼管、その製造方法、設計方法、鋼管杭及び鋼管杭の施工方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7160150B1 (ja) |
KR (1) | KR20240004686A (ja) |
CN (1) | CN117500978A (ja) |
TW (1) | TWI809936B (ja) |
WO (1) | WO2022270262A1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006152796A (ja) | 2004-11-08 | 2006-06-15 | Jfe Steel Kk | 鋼管同士の連結方法 |
JP2009024436A (ja) | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Chiyoda Koei Kk | 鋼管杭の機械式継手 |
JP2009299298A (ja) | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Chiyoda Geotech Co Ltd | 鋼管杭の機械式継手 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3747594B2 (ja) | 1996-10-22 | 2006-02-22 | Jfeスチール株式会社 | 鋼管杭の接合継手 |
JP5021437B2 (ja) | 2007-12-05 | 2012-09-05 | Jfeスチール株式会社 | 鋼管杭接続構造 |
CN211547696U (zh) * | 2019-12-17 | 2020-09-22 | 中交路桥建设有限公司 | 一种钢管桩 |
-
2021
- 2021-06-24 JP JP2021104520A patent/JP7160150B1/ja active Active
-
2022
- 2022-06-02 WO PCT/JP2022/022434 patent/WO2022270262A1/ja active Application Filing
- 2022-06-02 KR KR1020237040962A patent/KR20240004686A/ko unknown
- 2022-06-02 CN CN202280043170.0A patent/CN117500978A/zh active Pending
- 2022-06-17 TW TW111122623A patent/TWI809936B/zh active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006152796A (ja) | 2004-11-08 | 2006-06-15 | Jfe Steel Kk | 鋼管同士の連結方法 |
JP2009024436A (ja) | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Chiyoda Koei Kk | 鋼管杭の機械式継手 |
JP2009299298A (ja) | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Chiyoda Geotech Co Ltd | 鋼管杭の機械式継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN117500978A (zh) | 2024-02-02 |
JP2023003436A (ja) | 2023-01-17 |
KR20240004686A (ko) | 2024-01-11 |
WO2022270262A1 (ja) | 2022-12-29 |
TW202302961A (zh) | 2023-01-16 |
TWI809936B (zh) | 2023-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2018214548B2 (en) | Mechanical coupling for mechanical and structural tubing | |
JP2023131923A (ja) | 洋上風車用ジャケット構造物及び洋上風車用ジャケット構造物の溶接方法 | |
JP7160150B1 (ja) | 継手管、その製造方法、設計方法、継手管付き鋼管、その製造方法、設計方法、鋼管杭及び鋼管杭の施工方法 | |
KR101672479B1 (ko) | 스크류 강관말뚝의 이음부 구조 | |
GB2390125A (en) | A welded joint construction for a steel pipe column | |
JP2010065478A (ja) | 補鋼材付き鋼管の製造方法 | |
JP5695307B2 (ja) | 小口径鋼管杭の接合構造および小口径鋼管杭の施工方法 | |
JP2818933B2 (ja) | 管溶接用インサート金具及びこれを使用してなる管溶接構造 | |
JP2004270204A (ja) | 鋼管の継手構造及び鋼管の接合方法 | |
JP4724644B2 (ja) | 継手締結性に優れた鋼管杭の製造方法及び鋼管矢板の製造方法 | |
JP7151807B2 (ja) | 機械式継手管を有する鋼管矢板の製造方法 | |
JP2006291543A (ja) | 鋼管の継手構造 | |
JP6939668B2 (ja) | 鋼管の接続構造 | |
JP2021055290A (ja) | 鋼管の連結構造、先端羽根付き回転杭および鋼管の連結方法 | |
JP2004293035A (ja) | 鋼管の継手構造 | |
JP4975062B2 (ja) | 鋼管補剛ブレース材およびその製造方法 | |
JP2015101836A (ja) | 鋼管矢板基礎工法 | |
JP2003261938A (ja) | 鋼管杭の継手構造及び継杭方法 | |
JP2022003206A (ja) | 鋼管継手 | |
JP2020148067A (ja) | 梁補強金具および梁補強構造 | |
JP4075623B2 (ja) | 鋼管の接合構造及び接合方法 | |
JP2020143433A (ja) | 梁補強部材、梁補強方法及び梁補強構造 | |
JP2023133090A (ja) | 洋上風車用ジャケット構造物及び洋上風車用ジャケット構造物の溶接方法 | |
CN111395530A (zh) | 一种逆作法环梁节点处的环梁主筋构造及制造方法 | |
JP2020060028A (ja) | 鋼管の接合継手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220829 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20220829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220913 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220926 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7160150 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |