JP7155610B2 - 表示プログラム、表示方法および表示制御装置 - Google Patents

表示プログラム、表示方法および表示制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、表示プログラム等に関する。
製品の製造工場の組立作業者は、組み立て手順書に記載された組み立て手順にしたがって、複数の部品を組み合わせることで、製品を製造している。また、部品の組み立て手順をより理解しやすいように、組み立て手順の動画を生成し、組立作業員に組み立て手順を説明する従来技術も存在する。この従来技術では、動画の再生中に特定のタイミングで、注意事項等の特定の情報を表示している。
特開平4-101737号公報
しかしながら、上述した従来技術では、手順書を作成した作成者により、特定の手順に対して登録されたファイルが存在することを、動画視聴者に知らせることができないという問題がある。
1つの側面では、本発明は、手順書を作成した作成者により、特定の手順に対して登録されたファイルが存在することを、動画視聴者に知らせることができる表示プログラム、表示方法および表示制御装置を提供することを目的とする。
第1の案では、表示プログラムは、コンピュータに次の処理を実行させる。コンピュータは、複数の画像を指定された順序で表示することで、製品の組み立てに関わる、複数の手順の流れを示す動画を再生する。コンピュータは、複数の画像のうちのある画像に対応する手順について、添付ファイルが対応付けられている場合には、ある画像の表示中に、添付ファイルが存在することを通知するための表示を行う。
手順書を作成した作成者により、特定の手順に対して登録されたファイルが存在することを、動画視聴者に知らせることができる。
図1は、本実施例に係る表示制御装置の処理を説明するための図である。 図2は、添付ファイルが存在することを通知するための表示画面の一例を示す図である。 図3は、本実施例に係るシステムの一例を示す図である。 図4は、本実施例に係る表示制御装置の構成を示す機能ブロック図である。 図5は、部品とアセンブリとを説明するための図である。 図6は、部品データのデータ構造の一例を示す図である。 図7は、アセンブリデータのデータ構造の一例を示す図である。 図8は、構成モデル情報のデータ構造の一例を示す図(1)である。 図9は、構成モデル情報のデータ構造の一例を示す図(2)である。 図10は、作業フローデータのデータ構造の一例を示す図である。 図11は、画像テーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図12は、添付ファイルテーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図13は、本実施例に係る表示制御装置の処理手順を示すフローチャートである。 図14は、その他の作業フローデータのデータ構造の一例を示す図である。 図15は、情報処理装置と同様の機能を実現するコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。
以下に、本願の開示する表示プログラム、表示方法および表示制御装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
本実施例に係る表示制御装置は、製品の部品を組み立てる順序を複数の画像または動画で説明した「作業フローデータ」を再生する。たとえば、この作業フローデータは、部品の組み立てを工場の組立作業員に依頼する生産準備部門の管理者等により、生成される情報である。
図1は、本実施例に係る表示制御装置の処理を説明するための図である。たとえば、表示制御装置は、作業フローデータに設定された、製品の組み立ての順序S1~S11に従って、画像G01~G11を順に表示する。組立作業者は、順序S1~S11に従って表示される画像G01~G11を参照して、部品を組み立てる。
ここで、管理者は、部品のある組み立ての段階において、画像とは別に、組み立て時の注意事項や、部品の注意書きを組立作業員に参照してもらいたい場合には、順序と対応付けて、添付ファイルを添付する。たとえば、管理者が、順序S2において、添付ファイルを添付した場合には、表示制御装置は、順序S2において画像G02を表示する際に、添付ファイルが存在することを通知するための表示を行う。
図2は、添付ファイルが存在することを通知するための表示画面の一例を示す図である。図2に示すように、表示制御装置は、順序S2において、添付ファイルが存在することを検出すると、添付ファイルが存在することを示すアイコン10を表示させる。表示制御装置は、画像G02全体を点滅させる強調表示、画像G02の枠を点滅させる強調表示、アイコン10を点滅させる強調表示等を行って、添付ファイルの存在を通知してもよい。表示制御装置は、組立作業員によるアイコン10の選択を受け付けると、添付ファイルの情報を表示させる。
また、作業フローデータには、順序に作業指示の情報(テキスト)が添付される場合がある。表示制御装置は、順序に作業指示の情報が添付されている場合には、画像に対応付けて、作業指示の情報を表示させる。図2に示す例では、表示制御装置は、作業指示(取り扱い注意)11を、画像G02に表示している。
組立作業員は、表示制御装置により再生される作業フローデータを参照することで、組立の順序を把握する際に、組立の順序だけではなく、別途確認すべき添付ファイルの存在に気付くことができる。また、添付ファイルは、作業フローデータの順序と対応付けられているため、組立作業員は、組立のどの段階において、添付ファイルの内容に従うのかを、動画視聴中に確認することもできる。
次に、本実施例に係るシステムの構成について説明する。図3は、本実施例に係るシステムの一例を示す図である。図3に示すように、このシステムは、CAD装置50aと、管理者端末50bと、表示制御装置100とを有する。CAD装置50aは、CAD(Computer Aided Design)データを作成するための装置である。製品の設計者は、CAD装置50aを操作して、CADデータを生成する。CAD装置50aで作成されたCADデータは、管理者端末50bに送信される。
管理者端末50bは、生産準備部門の管理者等が利用する端末装置である。管理者は、管理者端末50bを操作して、CAD装置50aから送信されるCADデータを参照し、作業フローデータを生成する。管理者端末50bで生成された作業フローデータは、表示制御装置100に送信される。管理者端末50bは、CADデータを、表示制御装置100に送信してもよい。
表示制御装置100は、作業フローデータを再生して、製品の部品を組み立てる順序を表示する装置である。表示制御装置100は、作業フローデータの各画像を再生している最中に、ある順序で、添付ファイルが添付されていることを検出すると、添付ファイルが存在することを通知するための表示を行う。
図4は、本実施例に係る表示制御装置の構成を示す機能ブロック図である。図4に示すように、表示制御装置100は、通信部110と、入力部120と、表示部130と、記憶部140と、制御部150とを有する。
通信部110は、ネットワークを介して管理者端末50b等とデータ通信を実行する処理部である。通信部110は、通信装置の一例である。後述する制御部150は、通信部110を介して、管理者端末50b等とデータをやり取りする。
たとえば、通信部110は、管理者端末50bから、CADデータ140aおよび作業フローデータ140dを受信した場合には、受信したCADデータ140a、作業フローデータ140dを、制御部150に出力する。
入力部120は、各種の情報を表示制御装置100に入力するための入力装置である。入力部120は、キーボードやマウス、タッチパネル等に対応する。たとえば、組立作業員は、入力部120を操作して、作業フローデータの現在の順序の画像を、次の順序の画像に遷移させる命令を行う。また、組立作業員は、添付ファイルが存在することの通知を確認した場合には、入力部120を操作して、添付ファイルを選択する。
表示部130は、制御部150から出力される情報を表示する表示装置である。表示部130は、液晶ディスプレイやタッチパネル等に対応する。たとえば、表示部130は、作業フローデータに示される順序で、複数の画像の情報を表示する。また、制御部150の指示に応じて、画像の情報を強調表示する。
記憶部140は、CADデータ140a、部品データ140b、アセンブリデータ140c、作業フローデータ140d、画像テーブル140e、添付ファイルテーブル140fを有する。記憶部140は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)などの半導体メモリ素子や、HDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置に対応する。
CADデータ140aは、CAD装置50aにより作成されたデータであり、3次元CADによる設計データである。CADデータ140aには、部品やアセンブリに関する各種の情報が含まれている。たとえば、CADデータ140aから、部品データ140b、アセンブリデータ140cが抽出される。
ここで、「部品」と「アセンブリ」について説明する。製品は、部品およびアセンブリから構成される。アセンブリは、複数の部品で構成され、ある1つの機能を実現するための単位である。通常、製品を組み立てる場合には、アセンブリを構成する部品1つ1つも、1部品として数える。
図5は、部品とアセンブリとを説明するための図である。図5に示す部品20は、ある製品(たとえば、マウス)に含まれる1部品である。また、部品20は、部品20a~20hから構成されるアセンブリである。
部品データ140bは、製品に含まれる各部品に関する情報を保持する。図6は、部品データのデータ構造の一例を示す図である。図6に示すように、部品データ140bは、部品IDと、部品名称と、部品の原点座標と、部品のローカル座標系と、形状情報とを対応付ける。
部品IDは、部品を一意に識別する情報である。部品名称は、部品の名称を示すものである。部品の原点座標は、3次元CAD空間の座標において、部品に関する位置情報の原点として用いる座標を示す情報である。部品の原点座標は、部品ごとに異なってもよく、各部品で共通の原点を用いてもよい。
部品のローカル座標系は、部品ごとに、部品の原点座標を基準として、3次元CAD空間での部品の位置を規定するために用いる座標系を示す情報である。部品のローカル座標系は、部品ごとに異なってもよく、各部品で共通の座標系を用いてもよい。形状情報は、部品ごとに、部品の原点座標を基準とした部品のローカル座標系で部品の形状を示した情報である。
アセンブリデータ140cは、製品に含まれる各アセンブリに関する情報を保持する。図7は、アセンブリデータのデータ構造の一例を示す図である。図7に示すように、アセンブリデータ140cは、アセンブリIDと、アセンブリ名と、登録部品数と、構成モデル情報とを対応付ける。
アセンブリIDは、アセンブリを一意に識別する情報である。アセンブリ名は、アセンブリの名称を示すものである。登録部品数は、アセンブリに含まれる部品の数を示す。構成モデル情報は、アセンブリの配下の子部品に関する情報を示す。アセンブリの配下の部品がアセンブリである場合には、構成モデル情報には、配下のアセンブリに関する情報が含まれる。
図8および図9は、構成モデル情報のデータ構造の一例を示す図である。図8および図9に示すように、構成モデル情報は、子要素ID、部品/アセンブリ名、親アセンブリ情報、配置情報を対応付ける。構成モデル情報には、配下の子部品の情報または配下のアセンブリの情報が格納される。
子要素IDは、親部品の配下の子部品(またはアセンブリ)を一意に識別する情報である。部品/アセンブリ名は、親部品の配下の子部品(またはアセンブリ)の名称を示す。親アセンブリ情報は、親部品を一意に識別する情報である。
配置情報は、原点座標とローカル座標系とを示している。原点座標は、座標により表現される情報であり、子要素IDにより識別される構成要素の原点が親アセンブリのどの位置に配置されているかを示す。ローカル座標系は、X軸ベクトルとY軸ベクトルとZ軸ベクトルとで表現される情報であり、子要素IDにより識別される構成要素の傾きを示している。
図8に示す構成モデル情報では、親アセンブリ情報(アセンブリID)「A001」の親部品の配下に、子要素ID(アセンブリID)「A002」のアセンブリ「スイッチPCB ASY」が含まれることが示される。
図9に示す構成モデル情報では、親アセンブリ情報(アセンブリID)「A002」の親部品の配下に、子要素ID(部品ID)「Z002-1」のアセンブリ「SW PT板」が含まれることが示される。
作業フローデータ140dは、製品の部品を組み立てる順序を示す情報である。図10は、作業フローデータのデータ構造の一例を示す図である。図10に示すように、作業フローデータ140dは、作業順序と、部品ID/アセンブリDIと、画像IDと、作業指示データとを対応付ける。
作業順序は、作業の順序を示すものである。部品ID/アセンブリIDは、該当する順序において、組立で取り扱う部品またはアセンブリを一意に識別する情報である。画像IDは、該当する順序において、表示する画像を一意に識別する情報である。画像IDに対応する情報は、画像テーブル140eに格納されている。作業指示データは、該当する作業順序で、画像に表示する作業指示データを示すものである。
なお、管理者端末50bから送信される作業フローデータ140dには、画像テーブル140e、添付ファイルテーブル140fが添付されているものとする。
画像テーブル140eは、作業フローデータ140dの画像IDに対応する画像データを格納するテーブルである。図11は、画像テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図11に示すように、この画像テーブル140eは、画像IDと、画像データとを対応付ける。画像IDは、画像を一意に識別する情報である。画像データは、各画像IDに対応する画像データである。たとえば、画像ID「G01~G11」に対応する画像データは、図1に示した画像G01~G11に対応する。
画像ID「G01~G11」に対応する画像データは、画像テーブル140eに予め設定されていてもよいし、後述する生成部150bにより生成されたものであってもよい。
添付ファイルテーブル140fは、作業フローデータ140dの順序に対応付けられた添付ファイルの情報を保持するテーブルである。図12は、添付ファイルテーブルのデータ構造の一例を示す図である。図12に示すように、添付ファイルテーブル140fは、作業順序と、添付フラグと、添付ファイルと、更新日時とを対応付ける。
作業順序は、作業の順序を示すものであり、図10に示した作業順序に対応する。添付フラグは、該当する作業順序に添付ファイルが存在するか否かを示すものである。添付ファイルが存在する場合には、添付フラグが「オン」となる。添付ファイルが存在しない場合には、添付フラグが「オフ」となる。
添付ファイルは、該当する作業順序に添付された添付ファイルである。添付ファイルは、文書ファイルや、表計算ファイル等に対応する。更新日時は、添付ファイルの更新日時を示すものである。
図4の説明に戻る。制御部150は、取得部150aと、生成部150bと、再生部150cと、表示制御部150dとを有する。制御部150は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)などによって実現できる。また、制御部150は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などのハードワイヤードロジックによっても実現できる。
取得部150aは、ネットワークを介して、管理者端末50bから、CADデータ140a、作業フローデータ140d、画像テーブル140e、添付ファイルテーブル140fを取得する処理部である。取得部150aは、CADデータ140a、作業フローデータ140d、画像テーブル140e、添付ファイルテーブル140fを、記憶部140に格納する。
また、取得部150aは、CADデータ140aをデータ変換することにより、部品データ140bおよびアセンブリデータ140cを生成する。取得部150aは、生成した部品データ140bおよびアセンブリデータ140cを、記憶部140に格納する。なお、取得部150aは、変換済みの部品データ140bおよびアセンブリデータ140cを、管理者端末50b等から取得し、記憶部140に格納してもよい。
生成部150bは、画像テーブル140eの各画像IDに対応する画像データを生成する処理部である。たとえば、生成部150bは、作業フローデータ140dの各順序に対応付けられた部品ID/アセンブリIDに対応する部品(またはアセンブリ)の形状情報を、部品データ140b、アセンブリデータ140cから取得し、取得した部品を所定の仮想視点から撮影した画像データを生成する。
たとえば、生成部150bは、図10の作業順序S1に対応する部品ID「Z001」の形状情報を、部品データ140bから取得し、取得した部品を所定の仮想視点から撮影した画像データを、画像ID「G01」の画像データとして生成する。
生成部150bは、図10の作業順序S2に対応する部品ID「A002」の形状情報、配置情報を、アセンブリデータ140c、部品データ140bから取得し、取得した部品(アセンブリ)を、一つ前の順序S1で取得した部品に組み込んだものを、所定の仮想視点から撮影し、撮影した画像データを、画像ID「G02」の画像データとして生成する。
生成部150bは、以降の作業順序S3~S11に対応する画像ID「G03~G11」に対応する画像データも同様にして生成する。生成部150bは、生成した各画像データを、各画像IDと対応付けて画像テーブル140eに登録する。なお、ここでは、生成部150bが、画像テーブル140eの各画像データを生成する場合について説明したが、取得部150aは、画像データが既に生成された画像テーブル140eを取得してもよい。
再生部150cは、作業フローデータ140dに設定された作業順序に従って、各画像データを順に表示部130に出力して表示させる処理部である。再生部150cは、作業フローデータ140dに設定された画像IDに対応する画像データを、画像テーブル140eから取得し、取得した画像データを、表示部130に出力する。
再生部150cは、予め設定された時間毎に、自動で作業順序を進めてもよいし、入力部120から入力される組立作業者に指示に応じて、作業順序を進めてもよい。再生部150cは、現在表示している画像データの作業順序の情報を、表示制御部150dに出力する。
表示制御部150dは、現在の作業順序において、添付ファイルが添付されていることを検出すると、添付ファイルが存在することを通知するための表示を行う処理部である。たとえば、表示制御部150dは、現在の作業順序と、添付ファイルテーブル140fとを基にして、現在の作業順序に対応する添付フラグが「オン」となっている場合に、現在の作業順序に添付ファイルが付与されていると判定する。
表示制御部150dは、現在の作業順序に添付ファイルが付与されていると判定すると、現在、表示部130に表示されている画像を強調表示する。たとえば、図2で説明したように、表示制御部150dは、添付ファイルが存在することを示すアイコン10を表示させる。または、表示制御部150dは、画像全体を点滅させる強調表示、画像の枠を点滅させる強調表示、アイコン10を点滅させる強調表示等を行って、添付ファイルの存在を通知してもよい。表示制御部150dは、アイコン10の選択を受け付けると、添付ファイルの情報を表示させる。
なお、表示制御部150dは、添付ファイルが付与されていると判定した際に、添付ファイルの更新日時を基にして、強調表示のレベルを調整する処理を行ってもよい。表示制御部150dは、タイマ(図示略)から現在日時を取得し、添付ファイルの更新日時と現在日時との時間差を算出する。表示制御部150dは、更新日時と現在日時との時間差が、第1時間差未満である場合には、赤色の枠により、画像全体を強調表示する。表示制御部150dは、更新日時と現在日時との時間差が、第1時間差以上、第2時間差未満である場合には、黄色の枠により、画像全体を強調表示する。表示制御部150dは、更新日時と現在日時との時間差が、第2時間差以上である場合には、緑色の枠により、画像全体を強調表示する。なお、第1時間差と第2時間差の大小関係を第1時間差<第2時間差とする。これによって、最近更新された添付ファイルほど、添付ファイルの存在を強く組立作業員に通知することができる。たとえば、更新されていない添付ファイルの内容は、各組立作業員に認識されているが、最近更新された添付ファイルの内容は、未確認の組立作業員が多く存在していると予想されるため、重要な添付ファイルであると言える。
表示制御部150dは、上記の強調表示のレベルの調整の他に、点滅頻度、点滅させる際の輝度値、添付ファイルのアイコンの大きさを、添付ファイルの更新日時と現在日時との時間差に応じて調整してもよい。
また、表示制御部150dは、添付ファイルが付与されていると判定した際に、組立作業員の特徴を基にして、強調表示のレベルを調整する処理を行ってもよい。表示制御装置100は、作業フローデータ140dの再生を行う際に、組立作業員から、組立作業員の識別情報を取得する。表示制御部150dは、図示しないグループ分けテーブルと、組立作業員の識別情報とを比較して、組立作業員の属するグループを判定する。グループ分けテーブルは、組立作業員の識別情報と、グループとを対応付けるテーブルである。たとえば、組立作業員は、第1~第3グループのいずれかに分類される。第1グループは一般作業員の属するグループであり、第2グループはマネージャクラスの作業員の属するグループであり、第3グループは、マネージャよりも上のクラスの作業員の属するグループである。これによって、上級の組立作業員と比較して、一般の組立作業員に対して、添付ファイルの存在を強く通知することができる。
表示制御部150dは、組立作業員が、第1グループに属する場合には、赤色の枠により、画像全体を強調表示する。表示制御部150dは、組立作業員が、第2グループに属する場合には、黄色の枠により、画像全体を強調表示する。表示制御部150dは、組立作業員が、第3グループに属する場合には、緑色の枠により、画像全体を強調表示する。
表示制御部150dは、上記の強調表示のレベルの調整の他に、点滅頻度、点滅させる際の輝度値、添付ファイルのアイコンの大きさを、組立作業員の属するグループに応じて調整してもよい。
また、作業フローデータ140dには、順序に作業指示の情報(テキスト)が添付される場合がある。表示制御部150dは、順序に作業指示の情報が添付されている場合には、画像に対応付けて、作業指示の情報を表示させる。図2に示す例では、表示制御部150dは、作業指示(取り扱い注意)11を、画像G02に表示している。
次に、本実施例に係る表示制御装置100の処理手順の一例について説明する。図13は、本実施例に係る表示制御装置の処理手順を示すフローチャートである。図13に示すように、表示制御装置100の取得部150aは、CADデータ140aおよび作業フローデータ140dを管理者端末50bから取得する(ステップS101)。
表示制御装置100の取得部150aは、CADデータを基にして、部品データ140bおよびアセンブリデータ140cを生成する(ステップS102)。表示制御装置100の生成部150bは、作業フローデータ140dの各画像データを生成し、画像テーブル140eに格納する(ステップS103)。
表示制御装置100の再生部150cは、作業フローデータの順序S1を選択し、選択した順序S1の画像データを再生する(ステップS104)。表示制御装置100の表示制御部150dは、添付ファイルテーブル140fを基にして、選択された順序に、添付ファイルが存在するか否かを判定する(ステップS105)。
表示制御部150dは、添付ファイルが存在しない場合には(ステップS106,No)、ステップS110に移行する。一方、表示制御部150dは、添付ファイルが存在する場合には(ステップS106,Yes)、強調表示のレベルを特定する(ステップS107)。
表示制御部150dは、画像の表示に合わせて、画像を強調表示し、添付ファイルのアイコンを表示させる(ステップS108)。表示制御部150dは、添付ファイルのアイコンが選択された場合に、添付ファイルの情報を表示する(ステップS109)。
表示制御装置100は、作業フローデータ140dの最後の順序に到達した場合には(ステップS110,Yes)、処理を終了する。一方、表示制御装置100は、作業フローデータ140dの最後の順序に到達していない場合には(ステップS110,No)、ステップS111に移行する。再生部150cは、次の順序を選択し、次の順序の画像を再生し(ステップS111)、ステップS105に移行する。
次に、本実施例に係る表示制御装置100の効果について説明する。表示制御装置100は、作業フローデータ140dに設定された順序に従って、各画像データを順に再生していき、ある順序において、添付ファイルが添付されている場合に、添付ファイルが存在することを通知するための表示を行う。これによって、組立作業員は、表示制御装置100により再生される作業フローデータを参照することで、組立の順序を把握する際に、組立の順序だけではなく、別途確認すべき添付ファイルの存在に気付くことができる。また、添付ファイルは、作業フローデータの順序と対応付けられているため、組立作業員は、組立のどの段階において、添付ファイルの内容に従うのかを、動画視聴中に確認することもできる。
表示制御装置100は、順序に作業指示の情報が添付されている場合には、画像に対応付けて、作業指示の情報を表示させる。これによって、添付ファイルを用いなくても、簡単な注意事項を組立作業員に通知することができる。
表示制御装置100は、画像の表示画面を強調表示することで、添付ファイルの存在を通知する。このため、現在確認中の画像において、参考にするべき添付ファイルの存在を、組立作業員に効果的に通知することができる。
ところで、図10で説明した作業フローデータ140dのデータ構造は一例である。作業フローデータは、アセンブリの配下の子部品の組立の順序に関する情報を、更に含んでいてもよい。
図14は、その他の作業フローデータのデータ構造の一例を示す図である。図14に示すように、この作業フローデータは、作業順序、部品ID/アセンブリID、子作業順序、部品ID、子部品ID、子画像ID、画像ID、作業指示データを有する。
図14の作業順序、部品ID/アセンブリID、画像ID、作業指示データに関する説明は、図10で説明した作業順序、部品ID/アセンブリID、画像ID、作業指示データに関する説明と同様である。
子作業順序は、アセンブリの配下の各子部品の組立順序を示すものである。子部品IDは、子部品(部品)を一意に識別する情報である。子画像IDは、該当する子順序において、表示する画像を一意に識別する情報である。
たとえば、再生部150cは、作業フローデータ141dに格納された各作業順序に従って、画像の再生を行う一方で、各子作業順序に従って、子部品の組立順序に関する子部品の画像を再生してもよい。また、管理者は、各子作業順序に対応づけて、添付ファイルを設定してもよい。表示制御部150dは、子作業順序について、添付ファイルが添付されていることを検出すると、添付ファイルが存在することを通知するための表示を行う。
なお、本実施例では一例として、画像テーブル140eに画像IDに対応する画像データを格納していたが、これに限定されるものではなく、画像IDに対応付けて、動画データを格納し、各作業手順において、動画データの再生を行ってもよい。
次に、上記実施例に示した表示制御装置100と同様の機能を実現するコンピュータのハードウェア構成の一例について説明する。図15は、情報処理装置と同様の機能を実現するコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。
図15に示すように、コンピュータ200は、各種演算処理を実行するCPU201と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置202と、ディスプレイ203とを有する。また、コンピュータ200は、記憶媒体からプログラム等を読み取る読み取り装置204と、有線または無線ネットワークを介して、外部装置との間でデータの授受を行うインタフェース装置205とを有する。コンピュータ200は、各種情報を一時記憶するRAM206と、ハードディスク装置207とを有する。そして、各装置201~207は、バス208に接続される。
ハードディスク装置207は、取得プログラム207a、生成プログラム207b、再生プログラム207c、表示制御プログラム207dを有する。CPU201は、取得プログラム207a、生成プログラム207b、再生プログラム207c、表示制御プログラム207dを読み出してRAM206に展開する。
取得プログラム207aは、取得プロセス206aとして機能する。生成プログラム207bは、生成プロセス206bとして機能する。再生プログラム207cは、再生プロセス206cとして機能する。表示制御プログラム207dは、再生制御プロセス206dとして機能する。
取得プロセス206aの処理は、取得部150aの処理に対応する。生成プロセス206bの処理は、生成部150bの処理に対応する。再生プロセス206cの処理は、再生部150cの処理に対応する。表示制御プロセス206dの処理は、表示制御部150dの処理に対応する。
なお、各プログラム207a~207dについては、必ずしも最初からハードディスク装置207に記憶させておかなくてもよい。例えば、コンピュータ200に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD-ROM、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」に各プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ200が各プログラム207a~207dを読み出して実行するようにしてもよい。
以上の各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)複数の画像を指定された順序で表示することで、製品の組み立てに関わる、複数の手順の流れを示す動画を再生し、
複数の画像のうちのある画像に対応する手順について、添付ファイルが対応付けられている場合には、ある画像の表示中に、添付ファイルが存在することを通知するための表示を行う
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする表示プログラム。
(付記2)前記画像は、製品を構成する各部品に対応付けられ、前記再生する処理は、製品の組立の順序に応じて、各部品に対応付けられた複数の画像を順に再生することを特徴とする付記1に記載の表示プログラム。
(付記3)前記製品を構成する各部品には、組立に関わる作業指示の情報が付与され、前記再生する処理は、前記画像を再生する場合に、前記作業指示を合わせて表示することを特徴とする付記1または2に記載の表示プログラム。
(付記4)前記表示を行う処理は、画像の表示画面を強調表示することで、前記添付ファイルの存在を通知することを特徴とする付記1、2または3に記載の表示プログラム。
(付記5)前記添付ファイルは更新日時の情報を有し、前記表示を行う処理は、前記更新日時と現在日時とを基にして、前記強調表示のレベルを調整することを特徴とする付記4に記載の表示プログラム。
(付記6)前記表示を行う処理は、前記製品の組み立てを行うユーザの特徴を基にして、前記強調表示のレベルを調整することを特徴とする付記4に記載の表示プログラム。
(付記7)前記製品を構成する部品は、配下の複数の子部品に対応付けられ、前記再生する処理は、組立順序に応じて、各子部品に対応付けられた複数の画像を順に再生することを特徴とする付記2~6のいずれか一つに記載の表示プログラム。
(付記8)コンピュータが実行する表示方法であって、
複数の画像を指定された順序で表示することで、製品の組み立てに関わる、複数の手順の流れを示す動画を再生し、
複数の画像のうちのある画像に対応する手順について、添付ファイルが対応付けられている場合には、ある画像の表示中に、添付ファイルが存在することを通知するための表示を行う
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする表示方法。
(付記9)前記画像は、製品を構成する各部品に対応付けられ、前記再生する処理は、製品の組立の順序に応じて、各部品に対応付けられた複数の画像を順に再生することを特徴とする付記8に記載の表示方法。
(付記10)前記製品を構成する各部品には、組立に関わる作業指示の情報が付与され、前記再生する処理は、前記画像を再生する場合に、前記作業指示を合わせて表示することを特徴とする付記8または9に記載の表示方法。
(付記11)前記表示を行う処理は、画像の表示画面を強調表示することで、前記添付ファイルの存在を通知することを特徴とする付記8、9または10に記載の表示方法。
(付記12)前記添付ファイルは更新日時の情報を有し、前記表示を行う処理は、前記更新日時と現在日時とを基にして、前記強調表示のレベルを調整することを特徴とする付記11に記載の表示方法。
(付記13)前記表示を行う処理は、前記製品の組み立てを行うユーザの特徴を基にして、前記強調表示のレベルを調整することを特徴とする付記11に記載の表示方法。
(付記14)前記製品を構成する部品は、配下の複数の子部品に対応付けられ、前記再生する処理は、組立順序に応じて、各子部品に対応付けられた複数の画像を順に再生することを特徴とする付記9~13のいずれか一つに記載の表示方法。
(付記15)複数の画像を指定された順序で表示することで、製品の組み立てに関わる、複数の手順の流れを示す動画を生成する再生部と、
複数の画像のうちのある画像に対応する手順について、添付ファイルが対応付けられている場合には、ある画像の表示中に、添付ファイルが存在することを通知するための表示を行う表示制御部と
を有することを特徴とする表示制御装置。
(付記16)前記画像は、製品を構成する各部品に対応付けられ、前記再生部は、製品の組立の順序に応じて、各部品に対応付けられた複数の画像を順に再生することを特徴とする付記15に記載の表示制御装置。
(付記17)前記製品を構成する各部品には、組立に関わる作業指示の情報が付与され、前記再生部は、前記画像を再生する場合に、前記作業指示を合わせて表示することを特徴とする付記15または16に記載の表示制御装置。
(付記18)前記表示制御部は、画像の表示画面を強調表示することで、前記添付ファイルの存在を通知することを特徴とする付記15、16または17に記載の表示制御装置。
(付記19)前記添付ファイルは更新日時の情報を有し、前記表示制御部は、前記更新日時と現在日時とを基にして、前記強調表示のレベルを調整することを特徴とする付記18に記載の表示制御装置。
(付記20)前記表示制御部は、前記製品の組み立てを行うユーザの特徴を基にして、前記強調表示のレベルを調整することを特徴とする付記18に記載の表示制御装置。
(付記21)前記製品を構成する部品は、配下の複数の子部品に対応付けられ、前記再生する処理は、組立順序に応じて、各子部品に対応付けられた複数の画像を順に再生することを特徴とする付記16~20のいずれか一つに記載の表示制御装置。
50a CAD装置
50b 管理者端末
100 表示制御装置
110 通信部
120 入力部
130 表示部
140 記憶部
140a CADデータ
140b 部品データ
140c アセンブリデータ
140d 作業フローデータ
140e 画像テーブル
140f 添付ファイルテーブル
150 制御部
150a 取得部
150b 生成部
150c 再生部
150d 表示制御部

Claims (7)

  1. 複数の画像を指定された順序で表示することで、製品の組み立てに関わる、複数の手順の流れを示す動画を再生し、
    前記複数の画像のうちのある画像に対応する手順について、添付ファイルが対応付けられている場合には、前記ある画像の表示中に、前記ある画像の枠の強調表示を行う
    処理をコンピュータに実行させ、
    前記強調表示を行う処理は、前記添付ファイルの更新日時と、現在日時との時間差が小さいほど、強調表示のレベルをより大きくする
    ことを特徴とする表示プログラム。
  2. 前記画像は、製品を構成する各部品に対応付けられ、前記再生する処理は、製品の組立の順序に応じて、各部品に対応付けられた複数の画像を順に再生することを特徴とする請求項1に記載の表示プログラム。
  3. 前記製品を構成する各部品には、組立に関わる作業指示の情報が付与され、前記再生する処理は、前記画像を再生する場合に、前記作業指示を合わせて表示することを特徴とする請求項1または2に記載の表示プログラム。
  4. 前記強調表示を行う処理は、前記製品の組み立てを行うユーザの特徴を基にして、前記強調表示のレベルを調整することを特徴とする請求項1~のいずれか一つに記載の表示プログラム。
  5. 前記製品を構成する部品は、配下の複数の子部品に対応付けられ、前記再生する処理は、組立順序に応じて、各子部品に対応付けられた複数の画像を順に再生することを特徴とする請求項2~のいずれか一つに記載の表示プログラム。
  6. コンピュータが実行する表示方法であって、
    複数の画像を指定された順序で表示することで、製品の組み立てに関わる、複数の手順の流れを示す動画を再生し、
    前記複数の画像のうちのある画像に対応する手順について、添付ファイルが対応付けられている場合には、前記ある画像の表示中に、前記ある画像の枠の強調表示を行う処理をコンピュータに実行させ、
    前記強調表示を行う処理は、前記添付ファイルの更新日時と、現在日時との時間差が小さいほど、強調表示のレベルをより大きくする
    ことを特徴とする表示方法。
  7. 複数の画像を指定された順序で表示することで、製品の組み立てに関わる、複数の手順の流れを示す動画を生成する再生部と、
    前記複数の画像のうちのある画像に対応する手順について、添付ファイルが対応付けられている場合には、前記ある画像の表示中に、前記ある画像の枠の強調表示を行い、前記添付ファイルの更新日時と、現在日時との時間差が小さいほど、強調表示のレベルをより大きくする表示制御部と
    を有することを特徴とする表示制御装置。
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