JP7154395B2 - 通信システム、マスタ装置、スレーブ装置、およびサブマスタ装置 - Google Patents
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Description
<システム構成>
図1は、実施の形態1に従う通信システム100の全体構成の一例を示す図である。通信システム100は、マスタ装置1と、ネットワーク3を介してマスタ装置1と通信する複数のスレーブ装置2とを含む。
また、マスタ時刻とスレーブ時刻との時刻差tdiffは、以下の式(2)のように表わされる。
スレーブ装置2は、時刻差tdiffを時刻同期の補正量として、自装置の時刻を補正することにより、マスタ装置1との時刻同期を実施する。
図4は、実施の形態1に従う通信システム100における初期状態の構成を示す図である。図4中の「MA」はマスタ装置を表わしており、「SL」はスレーブ装置を表わしている。以下では、説明の容易化のため、通信システム100は13個のスレーブ装置2を含むものとし、13個のスレーブ装置2に対して、便宜上、#1~#13の番号を付与してそれぞれを区別する。具体的には、13個のスレーブ装置2は、それぞれスレーブ♯1~♯13とも称される。
図8は、実施の形態1に従うマスタ装置1の機能構成を示す模式図である。図8を参照して、マスタ装置1は、主な機能構成として、時刻同期通信部101と、補正量取得部103と、関係算出部105と、目標同期周期算出部107と、分類部109と、設定部111とを含む。典型的には、これらの各機能は、CPU11がメモリ12に格納されたプログラムを実行することによって実現される。なお、これらの機能の一部または全部は専用の回路を用いることによって実現されるように構成されていてもよい。
図9は、実施の形態1に従うマスタ装置1の処理手順の一例を示すフローチャートである。以下の各ステップは、典型的には、マスタ装置1のCPU11がメモリ12に格納されたプログラムを実行することによって実現される。
実施の形態1によると、時刻同期精度を確保できるように各スレーブ装置2を複数のグループに分類し、グループ毎に、マスタ装置1とスレーブ装置2との間で送受信されるPTPメッセージの通信頻度を適正化できる。これにより、時刻同期精度を確保しつつ、PTPメッセージの通信量を削減でき、ネットワークの負荷を軽減できる。また、マスタ装置1およびスレーブ装置2において、高価かつ高精度のクロック発信器を用いる必要が無いため、装置の価格を抑えることもできる。
実施の形態1では、予め設定された目標補正量を利用して、各スレーブ装置2を複数のグループに分類する方式について説明した。実施の形態2では、実施の形態1と異なる方法により各スレーブ装置2を複数のグループに分類する方式について説明する。
E2=6/Xa1+7/Xb1・・・(5)
E3=9/Xa2+4/Xb2・・・(6)
評価値Eは、マスタ装置1および各スレーブ装置2間で時刻同期を実行する(すなわち、PTPメッセージを送受信する)際の通信システム100全体のネットワーク負荷を示す指標である。すなわち、評価値Eが小さいほどネットワーク負荷が小さい。
実施の形態2に従うマスタ装置1の機能構成は、図8に示す機能構成と同様であるが、分類部109の機能が異なる。ここでは、実施の形態2に従うマスタ装置1の分類部109の機能について説明する。
図12は、実施の形態2に従うマスタ装置1により実行される分類処理の一例を示すフローチャートである。実施の形態2に従うマスタ装置1の処理手順は、実施の形態1従う処理手順と比較して、図9または図10のステップS18の分類処理が異なる。以下の各ステップは、実施の形態2に従うステップS18の分類処理をより具体的に説明したものである。
実施の形態2によると、複数の分類方式のうち最もネットワーク負荷が小さくなる分類方式に従って各スレーブ装置2が分類される。これにより、実施の形態1の利点に加えて、通信システム100のネットワーク負荷をより適切に軽減できる。
実施の形態3では、マスタ装置1および各スレーブ装置2がマルチホップ通信を行なう構成について説明する。
図15は、実施の形態3に従うマスタ装置1Aの機能構成を示すブロック図である。図15を参照して、マスタ装置1Aの機能構成は、図8に示す機能構成に経路算出部115を追加した構成に相当する。スレーブ装置2Aの機能構成は、図8に示す機能構成に経路探索部209を追加した構成に相当する。そのため、経路算出部115および経路探索部209の構成について説明する。なお、マスタ装置1Aは図1に示すマスタ装置1に対応し、スレーブ装置2Aは図1に示すスレーブ装置2に対応するが、図8に示す機能構成との区別のため、便宜上「A」といった追加の符号を付している。これは、以下の実施の形態でも同様である。
図16は、実施の形態3に従うマスタ装置1Aの処理手順の一例を示すフローチャートである。
実施の形態3によると、ホップ数が最小の通信経路に従って、マスタ装置1および各スレーブ装置2がマルチホップ通信を行なうため、要求される時刻同期精度を確保できる。
上述した実施の形態では、k平均法等のグループ分類のアルゴリズムを利用して各スレーブ装置2を複数のグループに分類する構成について説明した。実施の形態4では、機械学習を利用してグループ分類を行なう構成について説明する。例えば、実施の形態4に従うマスタ装置は強化学習を行なうように構成されている。なお、強化学習とは、ある状態において行動を与えた場合に、次に行なうべき行動として将来的に得られる報酬が最大になるような行動を選択するように学習モデルを繰り返し学習させる過程で、学習モデルの更新による変化が収束し(すなわち、学習が終了して)、ある状態において最適な行動を選択する学習済モデルを獲得する方法である。
図23は、実施の形態4に従うマスタ装置1Bの機能構成を示す模式図である。図23を参照して、マスタ装置1Bは、主な機能構成として、時刻同期通信部101Bと、補正量取得部103と、機械学習器5とを含む。機械学習器5は、状態観測部52と、学習部54と、行動選択部56とを含む。
図24は、実施の形態4に従うマスタ装置1Bの処理手順の一例を示すフローチャートである。図24を参照して、マスタ装置1Bは、分類情報および各グループの同期周期をランダムに選択して、当該選択された分類情報に基づいて各スレーブ装置2を複数のグループに分類する(ステップS300)。具体的には、マスタ装置1Bは、分類情報および各グループの同期周期の初期値をランダムに設定する。ここで、ステップS300において選択された分類情報および同期周期を、それぞれ「第1分類情報」および「第1同期周期」とも称する。マスタ装置1Bは、グループごとに設定された第1同期周期で、各グループに属する1以上のスレーブ装置2と時刻同期を実行する(ステップS302)。
ここでは、収束した行動価値関数(st,at)を利用する場面について説明する。例えば、複数のスレーブ装置2がスレーブ♯1~♯13で構成されており、マスタ装置1Bが図24に示す処理を進めた結果、行動価値関数Q(st,at)が収束したものとする。この収束した行動価値関数Q(st,at)は、学習モデルの更新による変化が収束し学習が終了した学習済モデルに対応する。
実施の形態4によると、機械学習を用いて、時刻同期精度を確保できるように各スレーブ装置2を複数のグループに分類することができる。これにより、時刻同期精度を確保しつつネットワークの負荷を軽減できる。
実施の形態4では、分類情報および各グループの同期周期の初期値をランダムに選択する構成について説明した。実施の形態5では、実施の形態1における図9の処理手順を用いて分類情報および各グループの同期周期の初期値を設定する構成について説明する。
図27は、実施の形態5に従うマスタ装置1Cの処理手順の一例を示すフローチャートである。図27を参照して、マスタ装置1Cは、各スレーブ装置2から取得される各補正量のうちの少なくとも1つが目標範囲外となる回数(すなわち、オーバー回数)の閾値Thを設定する(ステップS320)。ステップS10~S22の各処理は、図9に示す処理と同様であるため、その詳細な説明は繰り返さない。
実施の形態5によると、機械学習の開始時に時刻同期精度が要求される目標同期精度から外れることを抑制する。また、オーバー回数が閾値以上になった場合には学習結果が発散しているとみなして、再度、分類情報および各グループの同期周期を設定することができる。
実施の形態1では、マスタ装置1が各グループに属する複数のスレーブ装置2と直接時刻同期を実行する構成について説明した。実施の形態6では、各グループに属する複数のスレーブ装置2の中から選定されたサブマスタ装置とマスタ装置1との間で時刻同期が実施される。また、各グループにおいて、サブマスタ装置と複数のスレーブ装置2との間で時刻同期が実施される。
図29は、実施の形態6に従うサブマスタ装置4の機能構成を示す模式図である。図29を参照して、サブマスタ装置4は、実施の形態1の図8で説明したスレーブ装置2としての機能として、時刻同期通信部201と、補正量算出部203と、時刻カウンタ205と、補正量送信部207とを含む。サブマスタ装置4は、同じグループに属する各スレーブ装置2の時刻同期を管理する機能として、同期周期計測部401と、時刻同期通信部403と、補正量取得部405とを含む。典型的には、これらの各機能は、サブマスタ装置4のCPUがメモリに格納されたプログラムを実行することによって実現される。なお、これらの機能の一部または全部は専用の回路を用いることによって実現されるように構成されていてもよい。
図30は、実施の形態6に従う通信システムの動作の一例を示すフローチャートである。図30のステップS10~S18,S80~S84の各処理は、典型的には、マスタ装置1のCPU11がメモリ12に格納されたプログラムを実行することによって実現される。図30のステップS102~S108の各処理は、典型的には、サブマスタ装置4のCPUがメモリに格納されたプログラムを実行することによって実現される。なお、フローチャートの開始時点では、各スレーブ装置2は複数のグループに分類されていないものとする。
実施の形態6によると、実施の形態1の利点に加えて、時刻同期精度を確保しつつ、マスタ装置1のPTPメッセージの通信量を削減でき、マスタ装置1のネットワークの負荷を軽減できる。また、マスタ装置1、サブマスタ装置4、およびスレーブ装置2において、高価かつ高精度のクロック発信器を用いる必要が無いため、装置の価格を抑えることもできる。
(1)上述した実施の形態1では、同期周期ごとに時刻同期を複数回実施することにより、補正量のバラツキを考慮して、同期周期と補正量との対応関係(例えば、一次関数501)を求める構成について説明したが、当該構成に限られない。例えば、同期周期ごとに、時刻同期を1回実施することにより、同様の方法で、同期周期と補正量との対応関係を求める構成であってもよい。この場合、複数のスレーブ装置2の各々における当該対応関係は、当該スレーブ装置2がマスタ装置1と時刻同期を行なう同期周期に対して、当該スレーブ装置2における補正量を直線近似した一次関数である。
Claims (25)
- マスタ装置と、
前記マスタ装置から送信される時刻同期メッセージに基づいて前記マスタ装置と時刻同期を行なう複数のスレーブ装置とを備え、
各前記スレーブ装置は、複数の同期周期の各々について、当該同期周期で前記マスタ装置と時刻同期を行なった場合における、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量を記憶し、
前記マスタ装置は、
各前記スレーブ装置から、各前記同期周期についての前記補正量を取得し、
前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置から取得された各前記補正量に基づいて、前記マスタ装置が当該スレーブ装置と時刻同期を行なう同期周期と、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量との対応関係を算出し、
前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置の前記対応関係に基づいて、当該スレーブ装置における前記補正量の目標値に対応する目標同期周期を算出し、
各前記スレーブ装置における前記目標同期周期に基づいて、各前記スレーブ装置を複数のグループに分類し、
前記複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置における前記目標同期周期のうち最大の目標同期周期を、前記マスタ装置が前記1以上のスレーブ装置と時刻同期を行なう新たな同期周期として設定する、通信システム。 - 各前記スレーブ装置は、前記複数の同期周期の各々について、当該同期周期で前記マスタ装置と時刻同期を複数回実行し、複数回分の各前記補正量を記憶し、
前記マスタ装置は、前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置から取得された複数回分の各前記補正量に基づいて、当該スレーブ装置における前記対応関係を算出し、
前記複数のスレーブ装置の各々における前記対応関係は、当該スレーブ装置が前記マスタ装置と時刻同期を行なう同期周期に対して、複数回分の前記補正量における、平均値と標準偏差との加算値を、直線近似した一次関数である、請求項1に記載の通信システム。 - 前記マスタ装置は、前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置におけ
る前記一次関数と前記補正量の目標値とに基づいて、当該スレーブ装置における前記目標同期周期を算出する、請求項2に記載の通信システム。 - 前記マスタ装置は、前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置における前記目標同期周期と各前記グループに対応するクラスタ中心との距離を算出し、当該距離が最も小さくなる前記クラスタ中心に対応するグループに当該スレーブ装置を分類する、請求項1~請求項3のいずれか1項に記載の通信システム。
- 前記新たな同期周期を設定した後に、各前記スレーブ装置から取得された前記補正量の少なくとも1つが前記目標値以上である場合、前記マスタ装置は、各前記補正量を取得する処理、前記対応関係を算出する処理、前記目標同期周期を算出する処理、各前記スレーブ装置を前記複数のグループに分類する処理、および、前記新たな同期周期を設定する処理の各処理を再度実行する、請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の通信システム。
- 前記マスタ装置は、
各前記スレーブ装置における前記目標同期周期に基づいて、各前記スレーブ装置を第1の複数の候補グループに分類し、
各前記スレーブ装置を、前記第1の複数の候補グループとは異なる第2の複数の候補グループに分類し、
予め定められた式に基づいて、各前記スレーブ装置が前記第1の複数の候補グループに分類された場合における、前記通信システムのネットワーク負荷を示す第1評価値と、各前記スレーブ装置が前記第2の複数の候補グループに分類された場合における、前記通信システムのネットワーク負荷を示す第2評価値とを算出し、
前記第1および第2評価値のうち最小の評価値に対応する複数の候補グループを、前記複数のグループとして決定する、請求項1~請求項5のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記マスタ装置は、前記第1の複数の候補グループに分類する際に用いた前記補正量の目標値の変更、および前記第1の複数の候補グループの数の変更のうちの少なくとも1つを実行することによって、各前記スレーブ装置を前記第2の複数の候補グループに分類する、請求項6に記載の通信システム。
- 前記マスタ装置は、前記第2の複数の候補グループのうちの第1候補グループに属するスレーブ装置と、前記第2の複数の候補グループのうちの第2候補グループに属するスレーブ装置とを入れ替えることによって、各前記スレーブ装置を第3の複数の候補グループに分類する、請求項7に記載の通信システム。
- 前記マスタ装置および各前記スレーブ装置はマルチホップ通信可能に構成されており、
前記マスタ装置は、
前記複数のグループの各々について、前記マスタ装置と当該グループに属する複数のスレーブ装置との間における複数の通信経路を算出し、
前記複数のグループの各々について、当該グループにおける前記複数の通信経路のうち、当該グループに属する複数のスレーブ装置のホップ数を最小化する通信経路に従って、当該複数のスレーブ装置とマルチホップ通信を行なう、請求項1~請求項7のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記マスタ装置は、前記新たな同期周期で時刻同期を実行した場合に、各前記スレーブ装置から取得された各前記補正量の少なくとも1つが目標範囲外となった回数をカウントし、
前記回数が閾値未満である場合、前記マスタ装置は、
各前記補正量、各前記新たな同期周期、および、各前記スレーブ装置を前記複数のグループに分類するための分類情報を入力とする学習モデルを用いて、各前記スレーブ装置を他の複数のグループに分類するための他の分類情報と、前記他の複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と前記マスタ装置が時刻同期を行なう他の新たな同期周期とを選択する、請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の通信システム。 - 複数のスレーブ装置と通信可能に構成されたマスタ装置であって、
前記マスタ装置は、
各前記スレーブ装置から、複数の同期周期の各々について、当該同期周期で前記マスタ装置と時刻同期を行なった場合における、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量を取得し、
前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置から取得された各前記補正量に基づいて、前記マスタ装置が当該スレーブ装置と時刻同期を行なう同期周期と、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量との対応関係を算出し、
前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置の前記対応関係に基づいて、当該スレーブ装置における前記補正量の目標値に対応する目標同期周期を算出し、
各前記スレーブ装置における前記目標同期周期に基づいて、各前記スレーブ装置を複数のグループに分類し、
前記複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置における前記目標同期周期のうち最大の目標同期周期を、前記マスタ装置が前記1以上のスレーブ装置と時刻同期を行なう新たな同期周期として設定する、マスタ装置。 - マスタ装置と、
前記マスタ装置から送信される時刻同期メッセージに基づいて前記マスタ装置と時刻同期を行なう複数のスレーブ装置とを備え、
前記マスタ装置は、
第1分類情報に基づいて、各前記スレーブ装置を第1の複数のグループに分類し、
前記第1の複数のグループの各々について、当該グループに設定された第1同期周期で当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と時刻同期を行ない、
前記時刻同期を行なった場合に、各前記スレーブ装置から、前記マスタ装置の時刻と
当該スレーブ装置の時刻との差の第1補正量を取得し、
各前記第1補正量、各前記第1同期周期、および前記第1分類情報を入力とする学習モデルを用いて、各前記スレーブ装置を第2の複数のグループに分類するための第2分類情報と、前記第2の複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と前記マスタ装置が時刻同期を行なう新たな第2同期周期とを選択する、通信システム。 - 前記マスタ装置は、各前記第1同期周期の総和および各前記第1補正量の少なくとも一方に基づいて、前記学習モデルの学習に用いられる報酬を計算する、請求項12に記載の通信システム。
- 前記マスタ装置は、
前記学習モデルの学習が終了した学習済モデルに基づいて、前記複数のスレーブ装置を第3の複数のグループに分類するための第3分類情報と、前記第3の複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と前記マスタ装置が時刻同期を行なう新たな第3同期周期とを選択し、
前記第3分類情報に基づいて、前記複数のスレーブ装置を前記第3の複数のグループに分類し、
前記第3の複数のグループのうちの1のグループに新たな他のスレーブ装置を追加することにより、前記複数のスレーブ装置および前記他のスレーブ装置を第4の複数のグループに分類し、
前記第4の複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と、当該グループに設定された前記第3同期周期で時刻同期を行なう、請求項12または請求項13に記載の通信システム。 - 前記マスタ装置は、
前記第3同期周期で時刻同期を行なった場合に、前記複数のスレーブ装置および前記他のスレーブ装置の各々から、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の第2補正量を取得し、
各前記第2補正量の少なくとも1つが基準閾値以上である場合、各前記第2補正量と、各前記第3同期周期と、前記複数のスレーブ装置および前記他のスレーブ装置を前記第4の複数のグループに分類するための第4分類情報とを再学習前の前記学習済モデルに入力し、
各前記第2補正量と、各前記第3同期周期と、前記第4分類情報とが前記再学習前の前記学習済モデルに入力されることにより再学習された前記学習済モデルを用いて、前記複数のスレーブ装置および前記他のスレーブ装置を第5の複数のグループに分類するための第5分類情報と、前記第5の複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と前記マスタ装置が時刻同期を行なう新たな第4同期周期とを選択する、請求項14に記載の通信システム。 - マスタ装置と、
前記マスタ装置から送信される時刻同期メッセージに基づいて前記マスタ装置と時刻同期を行なう複数のスレーブ装置とを備え、
前記マスタ装置は、
第1分類情報に基づいて、各前記スレーブ装置を第1の複数のグループに分類し、
前記第1の複数のグループの各々について、当該グループに設定された第1同期周期で当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と時刻同期を行ない、
前記時刻同期を行なった場合に、各前記スレーブ装置から、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の第1補正量を取得し、
各前記第1補正量、各前記第1同期周期、および前記第1分類情報を入力とする学習モデルを用いて、各前記スレーブ装置を第2の複数のグループに分類するための第2分類情報と、前記第2の複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と前記マスタ装置が時刻同期を行なう新たな第2同期周期とを選択する、通信システム。 - マスタ装置と、
前記マスタ装置から送信される時刻同期メッセージに基づいて前記マスタ装置と時刻同期を行なう複数のスレーブ装置とを備え、
前記マスタ装置は、
設定された同期周期で各前記スレーブ装置と時刻同期を行ない、
各前記スレーブ装置から、前記同期周期で前記マスタ装置と時刻同期を行なった場合における、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量を取得し、
取得した各前記補正量および前記同期周期を入力とする学習モデルを用いて、各前記スレーブ装置と時刻同期を行なう新たな同期周期を選択する、通信システム。 - 複数のスレーブ装置と通信可能に構成されたマスタ装置であって、
前記マスタ装置は、
第1分類情報に基づいて、各前記スレーブ装置を第1の複数のグループに分類し、
前記第1の複数のグループの各々について、当該グループ用に設定された第1同期周期で当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と時刻同期を行ない、
前記時刻同期を行なった場合に、各前記スレーブ装置から、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の第1補正量を取得し、
各前記第1補正量、各前記第1同期周期、および前記第1分類情報を入力とする学習モデルを用いて、各前記スレーブ装置を第2の複数のグループに分類するための第2分類情報と、前記第2の複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と前記マスタ装置が時刻同期を行なう新たな第2同期周期とを選択する、マスタ装置。 - 複数のスレーブ装置と通信可能に構成されたマスタ装置であって、
前記マスタ装置は、
第1分類情報に基づいて、各前記スレーブ装置を第1の複数のグループに分類し、
前記第1の複数のグループの各々について、当該グループ用に設定された第1同期周期で当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と時刻同期を行ない、
前記時刻同期を行なった場合に、各前記スレーブ装置から、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の第1補正量を取得し、
各前記第1補正量、各前記第1同期周期、および前記第1分類情報を入力とする学習モデルを用いて、各前記スレーブ装置を第2の複数のグループに分類するための第2分類情報と、前記第2の複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置と前記マスタ装置が時刻同期を行なう新たな第2同期周期とを選択する、マスタ装置。 - 複数のスレーブ装置と通信可能に構成されたマスタ装置であって、
前記マスタ装置は、
設定された同期周期で各前記スレーブ装置と時刻同期を行ない、
各前記スレーブ装置から、前記同期周期で前記マスタ装置と時刻同期を行なった場合における、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量を取得し、
取得した各前記補正量および前記同期周期を入力とする学習モデルを用いて、各前記スレーブ装置と時刻同期を行なう新たな同期周期を選択する、マスタ装置。 - マスタ装置と、
前記マスタ装置から送信される時刻同期メッセージに基づいて前記マスタ装置と時刻同期を行なう複数のスレーブ装置とを備え、
各前記スレーブ装置は、複数の同期周期の各々について、当該同期周期で前記マスタ装置と時刻同期を行なった場合における、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量を記憶し、
前記マスタ装置は、
各前記スレーブ装置から、各前記同期周期についての前記補正量を取得し、
前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置から取得された各前記補正量に基づいて、前記マスタ装置が当該スレーブ装置と時刻同期を行なう同期周期と、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量との対応関係を算出し、
前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置の前記対応関係に基づいて、当該スレーブ装置における前記補正量の目標値に対応する目標同期周期を算出し、
各前記スレーブ装置における前記目標同期周期に基づいて、各前記スレーブ装置を複数のグループに分類し、
前記複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置の中からサブマスタ装置を選定し、
前記複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置における前記目標同期周期のうち最大の目標同期周期を、前記マスタ装置が当該グループにおける前記サブマスタ装置と時刻同期を行なう新たな同期周期として設定する、通信システム。 - 前記サブマスタ装置は、
前記新たな同期周期で前記マスタ装置と時刻同期を行なった場合における、前記マスタ装置の時刻と当該サブマスタ装置の時刻との差の補正量を示す第1時刻補正量を算出し、
前記新たな同期周期で前記サブマスタ装置と同じグループに分類されている各スレーブ装置と時刻同期を行ない、
前記同じグループに分類されている各スレーブ装置から、前記新たな同期周期で前記サブマスタ装置と時刻同期を行なった場合における、前記サブマスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量を示す第2時刻補正量を取得し、
前記第1時刻補正量と、各前記第2時刻補正量を前記マスタ装置に送信する、請求項21に記載の通信システム。 - 前記マスタ装置は、
前記複数のグループの各々について、前記マスタ装置と、当該グループに属する前記サブマスタ装置および1以上のスレーブ装置との間における複数の通信経路を算出し、
前記複数のグループの各々について、当該グループにおける前記複数の通信経路のうち、当該グループに属する前記サブマスタ装置および1以上のスレーブ装置のホップ数を最小化する通信経路に従って、当該グループに属する前記サブマスタ装置および1以上のスレーブ装置とマルチホップ通信を行なう、請求項21に記載の通信システム。 - マスタ装置と、
前記マスタ装置から送信される時刻同期メッセージに基づいて前記マスタ装置と時刻同期を行なう複数のスレーブ装置とを備え、
各前記スレーブ装置は、複数の同期周期の各々について、当該同期周期で前記マスタ装置と時刻同期を行なった場合における、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量を記憶し、
前記マスタ装置は、
各前記スレーブ装置から、各前記同期周期についての前記補正量を取得し、
前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置から取得された各前記補正量に基づいて、前記マスタ装置が当該スレーブ装置と時刻同期を行なう同期周期と、前記マスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量との対応関係を算出し、
前記複数のスレーブ装置の各々について、当該スレーブ装置の前記対応関係に基づいて、当該スレーブ装置における前記補正量の目標値に対応する目標同期周期を算出し、
各前記スレーブ装置における前記目標同期周期に基づいて、各前記スレーブ装置を複数のグループに分類し、
前記複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置の中からサブマスタ装置を選定し、
前記複数のグループの各々について、当該グループに分類された1以上のスレーブ装置における前記目標同期周期のうち最大の目標同期周期を、前記マスタ装置が当該グループにおける前記サブマスタ装置と時刻同期を行なう新たな同期周期として設定する、通信システム。 - マスタ装置および複数のスレーブ装置と通信可能に構成されたサブマスタ装置であって、
前記サブマスタ装置は、
設定された同期周期で前記マスタ装置と時刻同期を行なった場合における、前記マスタ装置の時刻と前記サブマスタ装置の時刻との差の補正量を示す第1時刻補正量を算出し、
前記同期周期で前記複数のスレーブ装置と時刻同期を行ない、
各前記スレーブ装置から、前記同期周期で前記サブマスタ装置と時刻同期を行なった場合における、前記サブマスタ装置の時刻と当該スレーブ装置の時刻との差の補正量を示す第2時刻補正量を取得し、
前記第1時刻補正量と、各前記第2時刻補正量を前記マスタ装置に送信する、サブマスタ装置。
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