JP7152235B2 - てん充層形成用袋体、てん充層形成ユニット、およびてん充層形成工法 - Google Patents
てん充層形成用袋体、てん充層形成ユニット、およびてん充層形成工法 Download PDFInfo
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Description
コンクリート路盤と軌道スラブとの間にてん充層が挟まれるようにして設けられ、さらに前記軌道スラブ上に軌道レールが配設されて成るスラブ式軌道において、前記軌道スラブのレール敷設方向の両端部に形成された平面視略半円状の凹部と前記コンクリート路盤上に突出形成された円柱状または半割り円柱状の突起部との間の間隙部に、前記てん充層を形成するために用いられるてん充層形成用袋体であって、
前記間隙部を形成する空間の形状と略同形状になるように形成される袋体本体と、
前記袋体本体の周方向両端部に配置された伸張性調整帯とを備え、
前記伸張性調整帯は、二つ以上の前記袋体本体の周方向端部を環状に繋いで成り、または単一の前記袋体本体の周方向両端部を環状に繋いで成り、
前記袋体本体の内周面の周方向の長さと、伸張前の前記伸張性調整帯との長さの総和が、前記袋体本体および前記伸張性調整帯と接触する前記突起部の外周面の周方向の長さよりも短い。
また、伸張性調整帯が、二つ以上の前記袋体本体の周方向端部を環状に繋いで成るため、袋体本体が伸張性調整帯の収縮力によって、突起部の周囲に密着される。また、スラブ式軌道の起点や終点においても、伸張性調整帯が、袋体本体の周方向両端部を環状に繋いで成ることにより、袋体本体が伸張性調整帯の収縮力によって、突起部の周囲に密着される。
前記袋体本体に、てん充材を充填するためのてん充材充填口を備える。
このように、袋体本体がてん充材充填口を備えていれば、てん充材供給機に接続された供給用ホースをてん充材充填口に接続することで、袋体本体にてん充材を充填しやすくなる。
前記てん充材充填口が、前記袋体本体の周方向端部に少なくとも一つ備えられている。
このように、てん充材充填口が袋体本体の周方向端部に設けられていれば、袋体本体にてん充材を充填しやすく好適である。
前記袋体本体の上部に開口が形成され、前記開口が前記てん充材充填口である。
このように、てん充材充填口が設けられていない場合であっても、開口が形成されていれば袋体本体にてん充材を充填することが可能である。
底面側に発泡部材またはエアチューブが配置されてなる。
これにより、てん充材の使用量を削減することができる。
前記伸張性調整帯が、前記袋体本体の高さ方向の両端近傍に配置されて成る。
これにより、袋体本体の高さ方向中央部に収縮力が集中することを防止し、バランスよく袋体本体を突起部の周囲に密着させることができる。
底面側端部近傍に配置される前記伸張性調整帯が、前記発泡部材が位置する高さ方向の位置に配置される。
すなわち、発泡部材が配置される場合には、発泡部材が袋体本体の下端に位置するため、伸張性調整帯を発泡部材が位置する高さ方向の位置に配置するのが好適である。
前記袋体本体が不織布から形成されてなる。
このように、袋体本体が不織布で形成されていれば、袋体本体に充填されたてん充材が滲みだし硬化して袋体本体の内周面と突起部の外周面が接着される。
前記袋体本体が、半円筒状を有する。
このような、二つの半円筒状の袋体本体を伸張性調整帯で繋ぐことにより、適度な収縮力で突起部の周囲に袋体本体を密着させることができる。また、突起部が半円筒状となるスラブ式軌道の起点や終点においても、袋体本体を伸張性調整帯で突起部の周囲に密着させることができる。
前記伸張性調整帯が、ゴムまたは合成樹脂で形成されている。
すなわち、伸張性調整帯は、適度な伸張性を発揮する必要があるため、ゴムまたは合成樹脂で形成されているのが好ましい。
本発明の前記てん充層形成用袋体にてん充材を供給するてん充材供給機を備える。
すなわち、てん充層形成用袋体へのてん充材の供給は、このようなてん充材供給機を用いて行うのが好ましい。
前記てん充材供給機が、前記てん充材を構成する主剤および硬化剤を計測して供給する供給手段と、
前記供給手段から供給された前記主剤と前記硬化剤を混合する混合手段と
を備える。
このように、てん充材は、主剤と硬化剤を計測し混合することにより製造されるのが好ましい。
コンクリート路盤と軌道スラブとの間にてん充層が挟まれるようにして設けられ、さらに前記軌道スラブ上に軌道レールが配設されて成るスラブ式軌道において、前記軌道スラブのレール敷設方向の両端部に形成された平面視略半円状の凹部と前記コンクリート路盤上に突出形成された円柱状または半割り円柱状の突起部との間の間隙部に、前記てん充層を形成するてん充層形成工法であって、
本発明の前記てん充層形成用袋体を前記間隙部に配置する配置工程と、
前記てん充材充填口から前記袋体本体の内部にてん充材を充填する充填工程と、
前記てん充材を硬化させ、前記てん充層を形成する硬化工程とを有する。
前記配置工程の前に、前記間隙部の底面にエアチューブを設置するチューブ設置工程と、
前記エアチューブを流体の充填によって膨張させ空隙部を形成する空隙形成工程とを有し、
前記硬化工程の後に、前記エアチューブを除去する除去工程を有する。
このような工法によれば、発泡体を用いなくても、てん充材の使用量を削減しながら、突起部の周囲にてん充層を形成することができる。
前記充填工程で、主剤および硬化剤を計測し混合する。
すなわち、てん充材は、主剤と硬化剤を計測し混合することにより製造されるのが好ましい。
実施形態によるてん充層形成用袋体10は、図2に示すように、袋体本体20、伸張性調整帯23、充填口部材24を備えている。なお、図2においては、伸張性調整帯23で二つの袋体本体20が環状に繋がれている場合を例に示している。
伸張性調整帯23は、伸張性素材で形成されており、袋体本体20の周方向の両端部において、高さ方向の両端近傍に配置されている。具体的には、両端面部20Cの内周面部20E側の上下にそれぞれ一本ずつまたは二本ずつ備え付けられ、二つの袋体本体20を繋いでいる。伸張性調整帯23は、たとえば、伸張前(収縮時)の長さ6cm、伸張時の長さ10cm、幅3cm程度であり、上面部20Aから1~5cm程度下方の位置、および底面部20Bから1~5cm程度上方の位置において内周面部20E側に縫い付けられている。また、下方の伸張性調整帯23は、高さ方向において、発泡部材が配置される位置に配置されている。なお、伸張性調整帯23が配置される、一の袋体本体20の端面部20Cと他の袋体本体20の端面部20Cの間の距離は、てん充層形成用袋体10が間隙部8に配置される前の状態では、伸張前の伸張性調整帯23の長さに等しく、概ね6cmである。また、袋体本体20の内周面の周方向の長さと、伸張前の伸張性調整帯23との長さの総和は、袋体本体20および伸張性調整帯23と接触する突起部7の外周面の周方向の長さよりも短い。したがって、てん充層形成用袋体10が間隙部8に配置された際には、袋体本体20は、伸張性調整帯23の収縮力によって、突起部7の周囲に密着される。
伸張性調整帯23を構成する伸張性素材としては、ゴムまたは合成樹脂が挙げられる。ゴムとしては、たとえば、合成ゴム、天然ゴムなどが用いられ、合成樹脂としては、たとえば、熱可塑性樹脂が用いられる。合成ゴムの具体例としては、シリコーンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、ブチルゴム、エチレン・プロピレン・ジエンゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、ポリウレタンゴム、塩化ビニルゴム等が挙げられる。
また、上述の実施の形態において、充填工程で用いられるてん充材供給機は、必ずしも図4に例示したものに限定されない。たとえば、図10に示すようなてん充材供給機62を用いてもよい。なお、図10に示すてん充材供給機62は、第1貯留槽64、第1ポンプ66、第2貯留槽68、第2ポンプ70、第3貯留槽71、ミキサー72、ロードセル74、第3ポンプ76を備えている。
2 てん充層
3 軌道スラブ
4 軌道レール
5 スラブ式軌道
6 凹部
7 突起部
8 間隙部
9 てん充層
10 てん充層形成用袋体
20 袋体本体
20A 上面部
20B 底面部
20C 端面部
20E 内周面部
20F 外周面部
20X てん充材密閉室
20Y 部材密閉室
22Z エアチューブ
23 伸張性調整帯
24 充填口部材
25 てん充材充填口
32 てん充材供給機
33 第1貯留槽
34 第1供給ポンプ
36 第1タンク
38 第1移送ポンプ
40 第1流量計
43 第2貯留槽
44 第2供給ポンプ
46 第2タンク
48 第2移送ポンプ
50 第2流量計
52 ミキサー
54 開閉手段
62 てん充材供給機
64 第1貯留槽
66 第1ポンプ
68 第2貯留槽
70 第2ポンプ
71 第3貯留槽
72 ミキサー
74 ロードセル
76 第3ポンプ
110 てん充層形成用袋体
210 てん充層形成用袋体
220 袋体本体
Claims (15)
- コンクリート路盤と軌道スラブとの間にてん充層が挟まれるようにして設けられ、さらに前記軌道スラブ上に軌道レールが配設されて成るスラブ式軌道において、前記軌道スラブのレール敷設方向の両端部に形成された平面視略半円状の凹部と前記コンクリート路盤上に突出形成された円柱状または半割り円柱状の突起部との間の間隙部に、前記てん充層を形成するために用いられるてん充層形成用袋体であって、
前記間隙部を形成する空間の形状と略同形状になるように形成される袋体本体と、
前記袋体本体の周方向両端部に配置された伸張性調整帯とを備え、
前記伸張性調整帯は、二つ以上の前記袋体本体の周方向端部を環状に繋いで成り、または単一の前記袋体本体の周方向両端部を環状に繋いで成り、
前記袋体本体の内周面の周方向の長さと、伸張前の前記伸張性調整帯との長さの総和が、前記袋体本体および前記伸張性調整帯と接触する前記突起部の外周面の周方向の長さよりも短いてん充層形成用袋体。 - 前記袋体本体に、てん充材を充填するためのてん充材充填口を備える請求項1に記載のてん充層形成用袋体。
- 前記てん充材充填口が、前記袋体本体の周方向端部に少なくとも一つ備えられた請求項2に記載のてん充層形成用袋体。
- 前記袋体本体の上部に開口が形成され、前記開口が前記てん充材充填口である請求項2または3に記載のてん充層形成用袋体。
- 底面側に発泡部材またはエアチューブが配置されてなる請求項1~4のいずれか一項に記載のてん充層形成用袋体。
- 前記伸張性調整帯が、前記袋体本体の高さ方向の両端近傍に配置されて成る請求項1~5のいずれか一項に記載のてん充層形成用袋体。
- 底面側端部近傍に配置される前記伸張性調整帯が、前記発泡部材が位置する高さ方向の位置に配置される請求項5に記載のてん充層形成用袋体。
- 前記袋体本体が不織布から形成されてなる請求項1~7のいずれか一項に記載のてん充層形成用袋体。
- 前記袋体本体が、半円筒状を有する請求項1~8のいずれか一項に記載のてん充層形成用袋体。
- 前記伸張性調整帯が、ゴムまたは合成樹脂で形成されている請求項1~9のいずれか一項に記載のてん充層形成用袋体。
- 請求項1~10のいずれか一項に記載された前記てん充層形成用袋体にてん充材を供給するてん充材供給機を備えるてん充層形成ユニット。
- 前記てん充材供給機が、前記てん充材を構成する主剤および硬化剤を計測して供給する供給手段と、
前記供給手段から供給された前記主剤と前記硬化剤を混合する混合手段とを備える請求項11に記載のてん充層形成ユニット。 - コンクリート路盤と軌道スラブとの間にてん充層が挟まれるようにして設けられ、さらに前記軌道スラブ上に軌道レールが配設されて成るスラブ式軌道において、前記軌道スラブのレール敷設方向の両端部に形成された平面視略半円状の凹部と前記コンクリート路盤上に突出形成された円柱状または半割り円柱状の突起部との間の間隙部に、前記てん充層を形成するてん充層形成工法であって、
請求項2~4のいずれか一項に記載の前記てん充層形成用袋体を前記間隙部に配置する配置工程と、
前記てん充材充填口から前記袋体本体の内部にてん充材を充填する充填工程と、
前記てん充材を硬化させ、前記てん充層を形成する硬化工程とを有するてん充層形成工法。 - 前記配置工程の前に、前記間隙部の底面にエアチューブを設置するチューブ設置工程と、
前記エアチューブを流体の充填によって膨張させ空隙部を形成する空隙形成工程とを有し、
前記硬化工程の後に、前記エアチューブを除去する除去工程を有する請求項13に記載のてん充層形成工法。 - 前記充填工程では、主剤および硬化剤を計測し混合する請求項13または14に記載のてん充層形成工法。
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