JP7152207B2 - 同軸線用の端子ユニット、及び、同軸線用の端子ユニットの製造方法 - Google Patents
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(1)
相手側端子に接続される内導体端子と、
前記内導体端子と同軸線の内導体とを繋ぐように設けられるリード線型の電子素子と、
前記内導体端子と、前記電子素子と、前記電子素子から延びるリード線と前記内導体端子との接点箇所と、の相対移動を規制するように、前記内導体端子、前記電子素子、及び、前記接点箇所を保持するカバーと、
前記内導体端子を収容し且つ前記カバーとは別体のハウジングと、
前記ハウジングが保持されるハウジング保持部、前記同軸線の外導体に接続される外導体圧着部、及び、前記カバーが保持されるカバー保持部を有する外導体端子と、を備え、
前記カバーの外周面の一部が、前記カバー保持部に当接している、
同軸線用の端子ユニットであること。
(2)
上記(1)に記載の端子ユニットにおいて、
前記内導体端子は、
前記相手側端子に接続される接続端子と、
前記リード線を押圧しながら挟み込んだ状態で固定するとともに前記接点箇所を構成する圧接体と、を有する、
同軸線用の端子ユニットであること。
(3)
上記(2)に記載の端子ユニットにおいて、
前記カバーは、
前記リード線への押圧力が低減する向きに前記圧接体が変形することを規制するように、前記圧接体を保持する、
同軸線用の端子ユニットであること。
(4)
相手側端子に接続される内導体端子と、リード線型の電子素子と、前記電子素子を収容するカバーと、前記内導体端子を収容し且つ前記カバーとは別体のハウジングと、前記ハウジング及び前記カバーが取り付けられ且つ同軸線の外導体に接続される外導体端子と、を備えた同軸線用の端子ユニットの製造方法であって、
前記外導体端子が有するハウジング保持部に、前記ハウジングを取り付ける工程と、
前記外導体端子が有するカバー保持部に、前記カバーを取り付ける工程と、
前記ハウジングに、前記内導体端子が有する接続端子を収容する工程と、
前記同軸線の内導体に、前記電子素子から延びる一方のリード線を接続する工程と、
前記内導体端子が有する圧接体に、前記電子素子の他方のリード線を圧入して接続することで、前記内導体端子と前記他方の前記リード線との接点箇所を構成する工程と、
前記カバーに、前記電子素子を収容する工程と、
前記同軸線の外導体に、前記外導体端子が有する外導体圧着部を圧着して接続する工程と、を備え、
前記カバーは、
前記内導体端子と前記電子素子と前記接点箇所との相対移動を規制するように、前記内導体端子、前記電子素子及び前記接点箇所を保持するように構成され、
前記カバーの外周面の一部が、前記カバー保持部に当接している、
同軸線用の端子ユニットの製造方法であること。
(5)
上記(4)に記載の製造方法において、
前記端子ユニットは、
前記ハウジング、前記内導体端子、前記電子素子、前記カバー、及び、前記同軸線が、前記外導体端子の軸方向に沿って配置されるように構成され、
前記圧接体に前記他方の前記リード線を圧入して前記接点箇所を構成する工程にて、
前記他方の前記リード線を前記軸方向とは異なる方向から前記圧接体に圧入する、
同軸線用の端子ユニットの製造方法であること。
以下、図面を参照しながら、本発明の第1実施形態に係る同軸線用の端子ユニット1、及び、端子ユニット1の製造方法について説明する。以下、説明の便宜上、端子ユニット1の軸方向において、相手側端子(図示省略)が嵌合する側(図1において左側)を先端側(前方側)と呼び、その反対側(図1において右側)を基端側(後方側)と呼ぶ。
図1~図3(特に、図3参照)に示すように、同軸線用の端子ユニット1は、内導体端子10と、リード線型の電子素子20と、カバー30と、ハウジング40と、外導体端子50と、ジョイント端子60と、を備える。端子ユニット1は、例えば、図3に示す同軸線70の端部に接続されて使用される。この同軸線70は、線状の内導体71と、内導体71の外周を覆う円筒状の絶縁体72と、絶縁体72の外周を覆う円筒状の外導体(編組導体)の端部外周に加締め固定された外導体73(金属スリーブ)と、外導体の外周を覆う円筒状の外被74とで構成されている。
次いで、図1に示す、同軸線70の端部が接続された端子ユニット1の製造方法について説明する。先ず、図4に示すように、ハウジング40を、外導体端子50のシェル部51に軸方向に挿入して取り付け、且つ、カバー30を、上方から外導体端子50に近づけて、外導体端子50のカバー保持部53に取り付ける。カバー30がカバー保持部53に取り付けられた状態では、図2に示すように、カバー30の素子保持部34が、カバー保持部53の開口58から下方に突出すると共に、カバー30の底壁31が、カバー保持部53の底壁57に当接している。
以下、図面を参照しながら、本発明の第2実施形態に係る同軸線用の端子ユニット1Aについて説明する。この端子ユニット1Aは、内導体端子10が有する圧接体14(一対の圧接刃15)の軸方向における位置を更に適正に規制するための構造を有する。以下、端子ユニット1Aについて、上述した第1実施形態に係る端子ユニット1と相違する点を中心に述べる。
以上、本発明の第1実施形態及び第2実施形態に係る端子ユニット1,1Aによれば、内導体端子10を収容する端子収容室41を有するハウジング40とは別に、内導体端子10とリード線21との接点箇所(圧接体14)を保持するカバー30が設けられる。そのため、接点箇所(圧接体14)が適正に保持されて、接点箇所の変位を抑制できる。更に、ハウジング40とカバー30とが別体であることから、接点箇所を保持するための構造をカバー30に容易に設けることができる。したがって、内導体端子10とリード線21との電気的接続の信頼性を良好に維持できる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用することができる。例えば、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
(1)
相手側端子に接続される内導体端子(10)と、
前記内導体端子(10)と同軸線(70)の内導体(71)とを繋ぐように設けられるリード線型の電子素子(20)と、
前記内導体端子(10)と、前記電子素子(20)と、前記電子素子(20)から延びるリード線(21)と前記内導体端子(10)との接点箇所との相対移動を規制するように、前記内導体端子(10)、前記電子素子(20)、及び、前記接点箇所を保持するカバー(30)と、
前記内導体端子(10)を収容し且つ前記カバー(30)とは別体のハウジング(40)と、
前記ハウジング(40)が収容されるハウジング保持部(51)、前記同軸線(70)の外導体(73)に接続される外導体圧着部(52)、及び、前記カバー(30)が保持されるカバー保持部(53)を有する外導体端子(50)と、を備えた、
同軸線用の端子ユニット(1,1A)。
(2)
上記(1)に記載の端子ユニット(1,1A)において、
前記内導体端子(10)は、
前記相手側端子に接続される接続端子(11)と、
前記リード線(21)を押圧しながら挟み込んだ状態で固定するとともに前記接点箇所を構成する圧接体(14)と、を有する、
同軸線用の端子ユニット(1,1A)。
(3)
上記(2)に記載の端子ユニット(1,1A)において、
前記カバー(30)は、
前記リード線(21)への押圧力が低減する向きに前記圧接体(14)が変形することを規制するように、前記圧接体(14)を保持する、
同軸線用の端子ユニット(1,1A)。
(4)
相手側端子に接続される内導体端子(10)と、リード線型の電子素子(20)と、前記電子素子を収容するカバー(30)と、前記内導体端子を収容し且つ前記カバーとは別体のハウジング(40)と、前記ハウジング及び前記カバーが取り付けられ且つ同軸線(70)の外導体(73)に接続される外導体端子(50)と、を備えた同軸線用の端子ユニット(1,1A)の製造方法であって、
前記外導体端子(50)が有するハウジング保持部(51)に、前記ハウジング(40)を取り付ける工程と、
前記外導体端子(50)が有するカバー保持部(53)に、前記カバー(30)を取り付ける工程と、
前記ハウジング(40)に、前記内導体端子(10)が有する接続端子(11)を収容する工程と、
前記同軸線の内導体(71)に、前記電子素子(20)から延びる一方のリード線(22)を接続する工程と、
前記内導体端子(10)が有する圧接体(14)に、前記電子素子(20)の他方のリード線(21)を圧入して接続することで、前記内導体端子と前記他方の前記リード線との接点箇所を構成する工程と、
前記カバー(30)に、前記電子素子(20)を収容する工程と、
前記同軸線の外導体(73)に、前記外導体端子(50)が有する外導体圧着部(52)を圧着して接続する工程と、を備え、
前記カバー(30)は、
前記内導体端子(10)と前記電子素子(20)と前記接点箇所との相対移動を規制するように、前記内導体端子、前記電子素子及び前記接点箇所を保持するように構成された、
同軸線用の端子ユニットの製造方法。
(5)
上記(4)に記載の製造方法において、
前記端子ユニット(1,1A)は、
前記ハウジング(40)、前記内導体端子(10)、前記電子素子(20)、前記カバー(30)、及び、前記同軸線(70)が、前記外導体端子(50)の軸方向に沿って配置されるように構成され、
前記圧接体(14)に前記他方の前記リード線(21)を圧入して前記接点箇所を構成する工程にて、前記他方の前記リード線(21)を前記軸方向とは異なる方向から前記圧接体(14)に圧入する、
同軸線用の端子ユニットの製造方法。
10 内導体端子
11 接続端子
14 圧接体
20 電子素子
21 リード線
30,30A カバー
33,33A 端子保持部
40 ハウジング
41 端子収容室
50 外導体端子
51 シェル部(ハウジング保持部)
52 外導体圧着部
53 カバー保持部
70 同軸線
71 内導体
73 外導体
Claims (5)
- 相手側端子に接続される内導体端子と、
前記内導体端子と同軸線の内導体とを繋ぐように設けられるリード線型の電子素子と、
前記内導体端子と、前記電子素子と、前記電子素子から延びるリード線と前記内導体端子との接点箇所と、の相対移動を規制するように、前記内導体端子、前記電子素子、及び、前記接点箇所を保持するカバーと、
前記内導体端子を収容し且つ前記カバーとは別体のハウジングと、
前記ハウジングが保持されるハウジング保持部、前記同軸線の外導体に接続される外導体圧着部、及び、前記カバーが保持されるカバー保持部を有する外導体端子と、を備え、
前記カバーの外周面の一部が、前記カバー保持部に当接している、
同軸線用の端子ユニット。 - 請求項1に記載の端子ユニットにおいて、
前記内導体端子は、
前記相手側端子に接続される接続端子と、
前記リード線を押圧しながら挟み込んだ状態で固定するとともに前記接点箇所を構成する圧接体と、を有する、
同軸線用の端子ユニット。 - 請求項2に記載の端子ユニットにおいて、
前記カバーは、
前記リード線への押圧力が低減する向きに前記圧接体が変形することを規制するように、前記圧接体を保持する、
同軸線用の端子ユニット。 - 相手側端子に接続される内導体端子と、リード線型の電子素子と、前記電子素子を収容するカバーと、前記内導体端子を収容し且つ前記カバーとは別体のハウジングと、前記ハウジング及び前記カバーが取り付けられ且つ同軸線の外導体に接続される外導体端子と、を備えた同軸線用の端子ユニットの製造方法であって、
前記外導体端子が有するハウジング保持部に、前記ハウジングを取り付ける工程と、
前記外導体端子が有するカバー保持部に、前記カバーを取り付ける工程と、
前記ハウジングに、前記内導体端子が有する接続端子を収容する工程と、
前記同軸線の内導体に、前記電子素子から延びる一方のリード線を接続する工程と、
前記内導体端子が有する圧接体に、前記電子素子の他方のリード線を圧入して接続することで、前記内導体端子と前記他方の前記リード線との接点箇所を構成する工程と、
前記カバーに、前記電子素子を収容する工程と、
前記同軸線の外導体に、前記外導体端子が有する外導体圧着部を圧着して接続する工程と、を備え、
前記カバーは、
前記内導体端子と前記電子素子と前記接点箇所との相対移動を規制するように、前記内導体端子、前記電子素子及び前記接点箇所を保持するように構成され、
前記カバーの外周面の一部が、前記カバー保持部に当接している、
同軸線用の端子ユニットの製造方法。 - 請求項4に記載の製造方法において、
前記端子ユニットは、
前記ハウジング、前記内導体端子、前記電子素子、前記カバー、及び、前記同軸線が、前記外導体端子の軸方向に沿って配置されるように構成され、
前記圧接体に前記他方の前記リード線を圧入して前記接点箇所を構成する工程にて、
前記他方の前記リード線を前記軸方向とは異なる方向から前記圧接体に圧入する、
同軸線用の端子ユニットの製造方法。
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