JP7151564B2 - 射出成形機および成形品の良否判定方法 - Google Patents
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Description
本発明における予変化波形データ群は、良品として成形された成形品について予め取得された物理量の予変化波形データの集合である。
本発明の射出成形機における基準波形データは、好ましくは、予め定められた複数回の成形サイクルの予変化波形データが、成形サイクルの開始から時系列が一致するように重ね合わされたのである。
この基準波形データは、好ましくは、予変化波形データ群の時系列の一部または全部から構成される。
照合ステップは、射出成形に関して選択された物理量の予変化波形データ群に基づく基準波形データと、射出成形サイクルにおいて取得する物理量の実変化波形データと、を照合する。
判定ステップは、照合ステップにおける基準波形データと実変化波形データとの照合の結果に基づいて、成形品の良否を判定する。
本発明における予変化波形データ群は、良品として成形された成形品について予め取得された物理量の予変化波形データの集合である。
本実施形態に係る射出成形機1は、成形機本体10と、成形機本体10の動作を制御する制御装置20とを備え、制御装置20が予変化波形データ群を利用して成形品の良否を判定することができる。予変化波形データ群は、射出成形機1による成形品の実際の生産において取得される、あるいは成形品の実際の生産に先立って取得される、良品に対応する予変化波形データの集合からなる。
本実施形態に係る射出成形機1は、サーボモータ、インバータモータ、IPM(Interior Permanent Magnet)モータなどの電動モータによる電動アクチュエータM1,M2により動作する電動射出成形機であることを前提とするが、電動アクチュエータに代えて油圧アクチュエータを用いてもよい。
成形機本体10は、図1に示すように、型締ユニット11と可塑化ユニット16を備えている。
型締ユニット11は、固定金型12が取り付けられる固定ダイプレート13と、可動金型14が取り付けられる可動ダイプレート15と、を備えている。型締ユニット11は、可動ダイプレート15を固定ダイプレート13に向けて移動させるトグル機構やボールねじ機構を備えており、射出成形に先立って、電動アクチュエータM1によりトグル機構やボールねじ機構を駆動させて可動ダイプレート15を移動させて可動金型14を固定金型12に当接させる。そしてさらに、可動金型14と固定金型12に型締力を付与させて型締めを行った後に、可動金型14と固定金型12の間に形成されるキャビティに、可塑化ユニット16から溶融樹脂を射出して成形品を得る。
制御装置20は、成形機本体10から送られるセンシング情報を用いて、図2(S100)に示すように、成形品の良否判定基準を設定する。加えて、制御装置20は、センシング情報と設定された良否判定基準を用いて、図2(S200)に示すように、成形品の良否判定を行う。良否判定基準の設定は、基本的には、型締工程~取り出し工程により製品としての成形品を得る生産動作の前(オフライン)に行われるものであり、生産動作の準備として位置づけられる。これに対して、良否判定は、生産動作において行われるものである(オンライン)。しかしながら、製品としての成形品を得る生産動作(オンライン)において、良否判定基準の設定を行うことを否定するものではない。
図3に示すように、表示装置26にはその下方に「表示選択領域26A」が表示される。表示選択領域26Aには、表示装置26に表示させる複数の項目が列挙されており、その中から選択された項目に対応する内容が表示装置26の表示選択領域26Aの上に表示される。図3に示される例は、表示選択領域26Aの中から成形品の良否判定に対応する「判定」ボタンが選択されたことにより、表示選択領域26Aの上に良否判定モード枠26Bが表示されるのに加え、当該表示の上に変化波形CWが示されるグラフ26Cが表示される。
「波形取得」ボタンを押し下げると、オフラインにて行われる射出成形に伴う予変化波形データを取得するとともに、取得した変化波形データは対応する成形体を特定可能な、後述する識別番号(No.)と合わせて記憶部23に記憶される。
次に、「基準波形」を押し下げると、図4(b)に示すように、重ね描きされた予変化波形データ群の中から時系列の一部を選択して「基準波形データ」とし、かつ、記憶部23に記憶させる。基準波形データは、予め定められた基準に基づいて制御部21が特定することができるし、表示装置26のグラフに表示される予変化波形データ群を参照したオペレータが特定することもできる。特定された基準波形データが記憶部23に記憶されることで、基準波形データが設定される。
このような基準波形データは、予め、上記のような定められた基準に基づいて制御装置20の制御部21で特定することができる。一方、表示装置26のグラフに表示される予変化波形データ群を参照したオペレータが、予変化波形データ群の太く描画された部分等から、経験的に基準波形データを特定することもできる。
予変化波形データは、成形体を特定する識別番号(No.)と、識別番号に対応する予変化波形データとしての二次元座標上の位置(値)と、を含んでいる。図4に示される予変化波形データは、横軸が時間(T)、縦軸が射出圧力(P)で特定されるため、記憶される変化波形データはこの二次元座標上の位置を示す値で示すことができる。
基準波形データについては、時系列の全体の中から一部が選択された範囲とされているので、先頭の二次元座標および末尾の二次元座標の時間に関する値は、No.1~No.Nのそれぞれの予変化波形データの範囲の限られた値が採用される。
はじめに、良品が得られた成形サイクルにおける、予め選択された物理量の予変化波形データを取得する(S101)。
この予変化波形データは、基本的には、オフラインにおいて射出成形機1で成形品を繰り返して生産しながら取得される。予変化波形のデータを取得した時点では、通常、この変化波形に対応する成形品が良品か否かを特定できないため、前述したように、所定の回数分の成形サイクルにおける予変化波形データを取得した後に、それぞれの予変化波形データについて良品か否かを特定し、不良品についての予変化波形データを除くことができる。
予変化波形のデータを取得した時点で、当該予変化波形データに対応する成形品が良品か否かを特定できるのであれば、取得した予変化波形データと良品か否かの情報とを関連付けて記憶部23に記憶することもできる。
この予変化波形データ群の作成は制御部21が記憶部23に記憶された予変化波形データを処理することにより行われる。ここで、時系列が一致とは、本実施形態においては、成形サイクルの開始時を基準として、それぞれの予変化波形データを重ね描きすることである。ここで、成形サイクルの開始とは、先に説明したように、溶融樹脂の計量完了後、かつ、先行する成形サイクルで成形された成形品が金型キャビティから取り出され、再び金型を型締め状態にして、射出準備が整った後の射出開始指令がなされたときをいう。作成された予変化波形データ群は、記憶部23に記憶される。この記憶も成形金型を識別する情報に対応付けて行われる。
時系列を一致させた予変化波形データ群は、一例として図4(b)に示したように、幅の広い部分を含む。これは、設定された同じ条件で射出成形を行ったとしても、当該物理量が同一になるのではなく微小な差異(バラつき)が生じるためである。もっとも、予変化波形データ群を構成するそれぞれの予変化波形データは良品である成形品に関するものであるから、幅の広い部分に含まれる物理量で成形されていれば良品と判定しても差し支えない。
本実施形態においては、一例として図4(b)、図5に示される予変化波形データ群において、線分の幅が他の部分よりも太い部分が基準波形データとして選択される。この基準波形データの選択には2つの手法があり、一方はオペレータによるものであり、他方は制御部21によるものである。オペレータによる手法としては、一例として、表示装置26に表示される予変化波形データ群(図6/S103)をオペレータが参照しながら、図4(b)に示すような、予変化波形データ群の線分が太い時間帯(時系列)の範囲や、良品成形時に変動が少ない時系列の範囲、あるいは、成形不良発生時に、実変化波形データに変動が発生し易い時系列の範囲等、オペレータが経験上、把握している範囲を、入力手段によってその数値を入力することにより選択する、あるいは、マウスで選択することができる。制御部21による手法としては、先に説明したように、制御部21が基準波形データを選択する基準を保持しており、この基準に基づく時間(時系列)の範囲を基準波形データとして選択することができる。オペレータまたは制御部21に選択された基準波形データは、一例として図5に示すデータ構成で記憶部23に記憶される。
以上説明した手順により、基準波形データが設定されたならば、以降は、オンラインにおいて基準波形データを用いた成形品の良否判定を行うことができる。
成形品の良否判定は、成形サイクルごとに実変化波形データを取得し、基準波形データと照合する(S201)。取得した変化波形データと基準波形データの照合例を図8(a)に示すが、基準波形データに変化波形データが重ね描きされる。
判定部22は照合の結果は制御部21に送られ、制御部21は、判定の結果が不良品の場合には(S205 N)、警告を発する(S209)。警告は、表示装置26に表示してオペレータに知らせる、音声によりオペレータにより知らせるといった視覚および聴覚の一方又は双方を介して行うことができる。また、不良品と判定された成形体の識別番号に不良品情報を付与させることが好ましい。これにより、後工程の検査工程まで成形体を搬送させることなく、金型から成形品を取り出す取出手段で、不良品と判定された成形体を廃棄用トレイ等に搬送させる対応や、取り出された成形体を後工程に搬送する搬送手段から廃棄用トレイ等に移送させる対応が可能になる。さらに、不良品と判定された成形体の実変化波形データを記憶部23に一時的に記憶させて、オフラインにてこの実変化波形データを記憶部23から抽出して、成形不良の要因分析や良品率の向上に活用してもよい。
制御部21は、予め定められた成形サイクルの回数が終わるまで、以上の手順を実行する(S207 Y)。
次に、本実施形態に係る射出成形機1が奏する効果を説明する。
射出成形機1は、良品が実際に得られた予変化波形データのみから基準波形データを作成し、成形品の良否判定をこの基準波形データと成形品の生産に伴って取得する実変化波形データとを照合して行う。したがって、射出成形機1による良否判定の精度が高い。
射出速度とは、溶融樹脂が金型キャビティに射出される速さであり、射出率(単位時間当たりに射出できる容積)と同義である。成形される樹脂の種類、金型が形成するキャビティの形状などに応じた適切な射出速度の範囲が存在するので、射出速度を変化波形データの対象とすることができる。スクリュ位置とは、溶融樹脂を射出するスクリュのシリンダ内における位置であり、成形される樹脂の種類、金型が形成するキャビティの形状などに応じた適切なスクリュ位置の範囲が存在するので、スクリュ位置を変化波形データの対象とすることができる。
また、良否の判定が必要であると判定された成形体の識別番号に良否判定要情報を付与させることにより、後工程の検査工程の検査員に、検査対象の成形体の良否判定要情報を知らしめ、検査工程における検査精度を向上させることができる。さらに、良否の判定が必要であると判定された成形体の実変化波形データを記憶部23に一時的に記憶させて、オフラインにて該実変化波形データを記憶部23から抽出して、成形不良の要因分析や良品率の向上に活用してもよい。
10 成形機本体
11 型締ユニット
12 固定金型
13 固定ダイプレート
14 可動金型
15 可動ダイプレート
16 可塑化ユニット
17 可塑化シリンダ
18 スクリュ
19 原料ホッパ
20 制御装置
21 制御部
22 判定部
23 記憶部
25 入力装置
26 表示装置
LL 下限範囲
UL 上限範囲
Claims (6)
- 射出成形の動作に関する物理量の予変化波形データ群に基づく基準波形データを記憶する記憶部と、
射出成形サイクルにおいて取得する前記物理量の実変化波形データと前記記憶部に記憶された前記基準波形データとを照合する判定部と、を備え、
前記予変化波形データ群は、
良品として成形された成形品について予め取得された前記物理量の予変化波形データの集合であり、
前記記憶部は、
前記基準波形データに対する上限範囲と下限範囲とを記憶し、
前記判定部は、
前記上限範囲または前記下限範囲から前記実変化波形データが逸脱すれば、当該実変化波形データに対応する前記成形品については不良品と判定し、
前記基準波形データと前記上限範囲との間、または、前記基準波形データと前記下限範囲との間に前記実変化波形データが収まれば、当該実変化波形データに対応する前記成形品については良否の確認が必要と判定し、
前記基準波形データに前記実変化波形データが収まれば、当該実変化波形データに対応する前記成形品については良品と判定する、射出成形機。 - 前記判定部は、
前記実変化波形データが前記基準波形データの範囲に存在すれば、当該実変化波形データに対応する前記成形品を良品と判定する、
請求項1に記載の射出成形機。 - 前記基準波形データは、
予め定められた複数回の成形サイクルの前記予変化波形データが、前記成形サイクルの開始から時系列が一致するように重ね合わされる、
請求項1または請求項2に記載の射出成形機。 - 前記基準波形データは、
前記予変化波形データ群の前記時系列の一部または全部から構成される、
請求項3に記載の射出成形機。 - 前記物理量が、射出圧力、射出速度、および、スクリュ位置のいずれかである、
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の射出成形機。 - 射出成形機により成形される成形品の良否判定方法であって、
射出成形に関して選択された物理量の予変化波形データ群に基づく基準波形データと、射出成形サイクルにおいて取得する前記物理量の実変化波形データと、を照合する照合ステップと、
前記照合ステップにおける前記基準波形データと前記実変化波形データとの照合の結果に基づいて、前記成形品の良否を判定する判定ステップと、を備え、
前記予変化波形データ群は、
良品として成形された前記成形品について予め取得された前記物理量の予変化波形データの集合であり、
前記判定ステップにおいて、
前記基準波形データに対する上限範囲または前記基準波形データに対する下限範囲から前記実変化波形データが逸脱すれば、当該実変化波形データに対応する前記成形品については不良品と判定し、
前記基準波形データと前記上限範囲との間、または、前記基準波形データと前記下限範囲との間に前記実変化波形データが収まれば、当該実変化波形データに対応する前記成形品については良否の確認が必要と判定し、
前記基準波形データに前記実変化波形データが収まれば、当該実変化波形データに対応する前記成形品については良品と判定する、成形品の良否判定方法。
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