JP7140602B2 - ウェアラブル端末及び表示システム - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、表示機能を有するウェアラブル端末が取り外された場合における情報の漏洩を抑制することを目的とする。
図1は実施例に係るARPCシステム1の全体構成を表す。ARPCシステム1は、AR(Augmented Reality:拡張現実)の技術を用いてPC(Personal Computer:パーソナルコンピュータ(パソコンとも言う))を利用するためのシステムである。
図5はARPCシステム1が実現する機能構成を表す。パソコン10は、画面データ生成部101を備える。ウェアラブルグラス20は、センサ出力取得部201と、端末着脱検知部202と、ユーザ認証部203と、画面表示制御部204とを備える。
図6は情報量減少処理による表示の変化の例を表す。図6(a)では、表示面324に表示されているパソコン画面A1が表されている。画面表示制御部204は、例えば、パソコン画面A1の表示を停止して、図6(b)に表すように完全に見えなくする停止処理を情報量減少処理として行う。
図7は表示制御処理における動作手順の一例を表す。この動作手順は、例えば、ユーザがウェアラブルグラス20の電源を入れることを契機に開始される。まず、ウェアラブルグラス20(端末着脱検知部202)は、自端末のユーザへの装着の有無を判断する(ステップS11)。
上述した実施例は本発明の実施の一例に過ぎず、以下のように変形させてもよい。
端末着脱検知部202によるウェアラブルグラス20の着脱の検知方法は実施例で述べた接触センサを用いた方法に限らない。例えば、ウェアラブルグラス20がユーザの眼を撮影する撮影手段を備えている場合に、端末着脱検知部202は、撮影された画像からユーザの眼又は鼻等が認識されるようになった場合に装着を検知し、その認識がされなくなった場合に取り外しを検知してもよい。
本発明のウェアラブル端末は、ウェアラブルグラス20に限らない。例えば光路の形成方法として図4に表す方法以外の周知の方法(例えば偏光を利用した方法等)が用いられてもよい。また、ウェアラブルグラス20はメガネ型であるが、ゴーグル型又は片メガネ型(その場合は表示面が1つになる)であってもよい。要するに、頭部装着型であってユーザの視界に位置する透過型の表示面を有するものであれば、どのようなタイプのウェアラブル端末が用いられてもよい。
本発明の処理装置は、パソコン10に限らない。例えばキーボード一体型ではなく普通のデスクトップ型のパーソナルコンピュータであってもよい。また、ノートパソコン、スマートフォン又はタブレット端末のように表示面を有している処理装置が用いられてもよい。
ユーザ認証部203は、実施例とは異なる方法でユーザ認証を行ってもよい。ユーザ認証部203は、例えば指紋認証ではなく他の生体情報(掌紋、虹彩及び網膜等)を用いた生体認証をユーザ認証として行ってもよい。その場合、図3に表す生体センサ42としては、認証に用いる生体情報が検出可能なセンサが用いられる。また、ユーザ認証部203は、ユーザID(Identification)及びパスワードを用いたユーザ認証を行ってもよい。要するに、ウェアラブル端末を頭部に装着した状態で認証可能な方法であれば、どのような認証方法が用いられてもよい。
画面表示制御部204は、実施例では、情報量減少処理を行った後、自端末の装着が検知されてからユーザの認証処理が行われた場合に情報量復旧処理を行ったが、状況によってはユーザの認証処理を不要と判断してもよい。
画面表示制御部204は、上記の変形例とは異なる方法で認証処理の要否を判断してもよい。
図9は本変形例のハードウェア構成の一例を表す。図9では、図3に表す各装置に加えて測位センサ43がフレーム40に設けられたウェアラブルグラス20bが表されている。
上述した保持状態及び移動状態の両方を用いて認証処理の要否を判断してもよい。
図11は本変形例で実現される機能構成の一例を表す。図11に表すウェアラブルグラス20cは、図5に表す各部に加えて図8に表す端末保持検知部205及び図10に表す端末移動検知部206を備えている。
画面表示制御部204は、実施例では自端末の取り外しの検知が行われた場合に、特に間を開けることなくすぐに情報量減少処理を行ったが、所定の時間だけ待機してから情報量減少処理を行ってもよい。そして、画面表示制御部204は、待機中に装着が検知された場合は、情報量減少処理をキャンセルしてもよい。
図12は本変形例で実現される機能構成の一例を表す。図12では、図5に表す各部に加えて情報重要度判定部207を備えるウェアラブルグラス20dが表されている。
図13は待機時間テーブルの一例を表す。図13の例では、「低」、「中」、「高」という重要度に「T1」、「T2」、「T3」という待機時間(T1>T2>T3とする)がそれぞれ対応付けられている。
画面表示制御部204は、上述した変形例で述べた保持状態及び移動状態の検知状態に応じて情報量減少処理を実行せずに待機してもよい。例えば、画面表示制御部204は、端末着脱検知部202による取り外しの検知が行われても、端末保持検知部205により保持状態が検知され続けている場合は情報量減少処理を行わずに待機し、保持状態が検知されなくなった場合に情報量減少処理を行う。
図5等に表す各機能を実現する装置は、それらの図に表された装置に限らない。例えばウェアラブルグラス20が備えるユーザ認証部203をパソコン10又は他の外部装置が実現してもよい。また、1つの機能が行う動作を2以上の機能で分担して行ってもよい。例えば端末着脱検知部202が行う装着の検知と取り外しの検知を別々の機能が分担して行ってもよい。要するに、ARPCシステム全体としてこれらの機能が実現されていればよい。
本発明は、パソコンのような処理装置及びウェアラブルグラスのようなウェアラブル端末の他、それらの装置を備えるARPCシステムのような表示システムとしても捉えられる。また、本発明は、各装置が実施する処理を実現するための情報処理方法としても捉えられるし、各装置を制御するコンピュータを機能させるためのプログラムとしても捉えられる。このプログラムは、それを記憶させた光ディスク等の記録媒体の形態で提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介してコンピュータにダウンロードさせ、それをインストールして利用可能にするなどの形態で提供されてもよい。
本明細書で説明した各実施例の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾がない限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
入出力された情報等は特定の場所(例えばメモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、又は追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
本明細書で使用する「システム」及び「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
本明細書で使用する「に基づいて」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」を意味しない。言い換えれば、「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」と「に少なくとも基づいて」の両方を意味する。
本明細書において、「A及びB」でも「A又はB」でも実施可能な構成については、一方の表現で記載された構成を、他方の表現で記載された構成として用いてもよい。例えば「A及びB」と記載されている場合、他の記載との不整合が生じず実施可能であれば、「A又はB」として用いてもよい。
本明細書で説明した各実施例は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
Claims (6)
- 頭部装着型のウェアラブル端末であって、
自端末を装着したユーザの視界に位置する透過型の表示面と、
自端末が前記ユーザの頭部から外されたことを検知する取外検知部と、
前記ユーザによる操作デバイスの操作に応じて動作する処理装置の画面を前記表示面に表示させ、前記検知が行われた場合に前記表示面に表される情報量を減少させる表示制御部と、
自端末が前記ユーザの頭部に装着されたことを検知する装着検知部と、
自端末の移動を検知する移動センサと
を備え、
前記表示制御部は、
前記装着検知部による装着の検知が行われてから認証処理が行われた場合に前記情報量を元に戻し、
前記認証処理が行われた後に、前記取外検知部による検知が行われてから前記装着検知部による検知が行われるまで前記移動センサが移動を検知し続けている場合は、前記ユーザが自端末を頭部から外してから再び頭部に装着した後における再度の前記認証処理が行われなくても前記装着検知部による検知が行われた場合に前記情報量を元に戻す
ウェアラブル端末。 - 自端末に設けられて前記ユーザの生体情報を検出する生体センサを備え、
前記表示制御部は、前記生体センサが前記ユーザに固有の情報を検出する処理を当該ユーザの認証処理として用いる
請求項1に記載のウェアラブル端末。 - 自端末を持つ際に前記ユーザが触れる位置への接触を検知する接触センサを備え、
前記表示制御部は、前記認証処理が行われた後に、前記取外検知部による検知が行われてから前記装着検知部による検知が行われるまで前記接触センサが接触を検知し続けている場合は、前記ユーザが自端末を頭部から外してから再び頭部に装着した後における再度の前記認証処理が行われなくても前記装着検知部による検知が行われた場合に前記情報量を元に戻す
請求項1又は2に記載のウェアラブル端末。 - 前記表示制御部は、前記取外検知部による検知が行われても所定の時間は前記情報量を減少させず、当該時間が経過する前に前記装着検知部による検知が行われた場合は前記情報量の減少を行わない
請求項1から3のいずれか1項に記載のウェアラブル端末。 - 前記表示面に表示される情報の重要度を判定する判定部を備え、
前記表示制御部は、判定された前記重要度が高いほど前記時間を短くする
請求項4に記載のウェアラブル端末。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載のウェアラブル端末と、
前記ウェアラブル端末を装着したユーザによって操作される操作デバイスと、
前記操作デバイスへの操作に応じて動作し、自装置の画面が前記ウェアラブル端末に表示される処理装置と
を備える表示システム。
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