JP7140549B2 - 衝撃波供給システムおよび衝撃波供給方法 - Google Patents

衝撃波供給システムおよび衝撃波供給方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7140549B2
JP7140549B2 JP2018100175A JP2018100175A JP7140549B2 JP 7140549 B2 JP7140549 B2 JP 7140549B2 JP 2018100175 A JP2018100175 A JP 2018100175A JP 2018100175 A JP2018100175 A JP 2018100175A JP 7140549 B2 JP7140549 B2 JP 7140549B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shock wave
nozzles
sootblower
main body
wave supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018100175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019203667A (ja
Inventor
充 吉川
介斗 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP2018100175A priority Critical patent/JP7140549B2/ja
Priority to PCT/JP2019/020155 priority patent/WO2019225619A1/ja
Priority to CN201980035224.7A priority patent/CN112236620B/zh
Priority to RU2020142792A priority patent/RU2763676C1/ru
Publication of JP2019203667A publication Critical patent/JP2019203667A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7140549B2 publication Critical patent/JP7140549B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/02Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
    • F22B37/48Devices for removing water, salt, or sludge from boilers; Arrangements of cleaning apparatus in boilers; Combinations thereof with boilers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23JREMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES 
    • F23J3/00Removing solid residues from passages or chambers beyond the fire, e.g. from flues by soot blowers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23JREMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES 
    • F23J3/00Removing solid residues from passages or chambers beyond the fire, e.g. from flues by soot blowers
    • F23J3/02Cleaning furnace tubes; Cleaning flues or chimneys
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G1/00Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
    • F28G1/16Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Description

本発明は、衝撃波供給システムおよび衝撃波供給方法に関する。
従来から、例えばボイラなどの装置には、装置内の機器表面(例えば、過熱器の表面)に付着したダストを除去するために、衝撃波式スートブロワが設けられている(例えば、特許文献1参照)。この衝撃波式スートブロワは、燃料ガスおよび酸素を含む混合気を燃焼させて衝撃波を発生させ、この衝撃波を装置の内部空間に放出するものである。この衝撃波の放出により、装置内の機器表面からダストが除去される。
特開2016-511688号公報
ところで、装置内の複数箇所に衝撃波を供給するには、それぞれの箇所に衝撃波式スートブロワを設けることが考えられる。しかしながら、この場合にはコストが高くなる。
そこで、本発明は、低コストで装置内の複数箇所に衝撃波を供給することができる衝撃波供給システムおよび衝撃波供給方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の1つの観点からの衝撃波供給システムは、装置の壁に取り付けられた複数のノズルと、前記複数のノズルの何れか1つと選択的に結合される、燃料ガスおよび酸素を含む混合気を燃焼させて衝撃波を発生させるスートブロワ本体と、を備える、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、複数のノズルでスートブロワ本体を共有することができる。このため、低コストで装置内の複数箇所に衝撃波を供給することができる。
前記複数のノズルは、実質的に等しい高さに位置していてもよい。この構成によれば、スートブロワ本体を1つのノズルから別のノズルへ容易に移設することができる。
上記の衝撃波供給システムは、前記スートブロワ本体が移動可能に吊り下げられる、前記複数のノズル同士をつなぐように延びるレールをさらに備えてもよい。この構成によれば、スートブロワ本体をレールに沿って移動するだけで1つのノズルから別のノズルへ移設することができる。
また、本発明の衝撃波供給方法は、装置の壁に取り付けられた複数のノズルの何れか1つに、燃料ガスおよび酸素を含む混合気を燃焼させて衝撃波を発生させるスートブロワ本体を結合して使用した後に、前記スートブロワ本体を別の前記ノズルに結合して使用する、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、複数のノズルでスートブロワ本体を共有することができる。このため、低コストで装置内の複数箇所に衝撃波を供給することができる。
また、本発明の別の観点からの衝撃波供給システムは、装置の壁に取り付けられた複数のノズルと、燃料ガスおよび酸素を含む混合気を燃焼させて衝撃波を発生させるスートブロワ本体と、前記スートブロワ本体に接続された集合管と、前記集合管から分岐し、前記複数のノズルとそれぞれ接続された複数の分岐管と、前記複数の分岐管にそれぞれ設けられた複数の開閉弁と、を備える、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、複数のノズルでスートブロワ本体を共有することができる。このため、低コストで装置内の複数箇所に衝撃波を供給することができる。
上記の1つの観点または別の観点からの衝撃波供給システムにおいて、例えば、前記装置は、廃棄物を焼却する焼却炉からの排ガスが流れる排ガス経路を含むボイラであってもよい。
本発明によれば、低コストで装置内の複数箇所に衝撃波を供給することができる。
本発明の第1実施形態に係る衝撃波供給システムが組み込まれた焼却プラントの概略構成図である。 (a)および(b)は第1実施形態に係る衝撃波供給システムの平面図である。 1つのノズルに結合されたスートブロワ本体の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る衝撃波供給システムの平面図である。
(第1実施形態)
図2(a)および(b)に、本発明の第1実施形態に係る衝撃波供給システム1Aを示し、図1に、その衝撃波供給システム1Aが組み込まれた焼却プラント5を示す。
焼却プラント5は、ごみや汚泥などの廃棄物を焼却する焼却炉2と、焼却炉2から排出される排ガスから熱を回収するボイラ3と、ボイラ3から排出される排ガスを利用してボイラ3への給水を加熱する節炭器(エコノマイザ)4を含む。
ボイラ3は、焼却炉2からの排ガスが流れる排ガス経路31を含む。排ガス経路31は、上下方向に延びる第1煙道、第2煙道および第3煙道で構成されており、第1煙道、第2煙道および第3煙道は上流側からこの順に並んでいる。第1~第3煙道では壁面に多数の水管(図示せず)が設けられており、第3煙道内には複数(図例では2つ)の過熱器32が配置されている。
節炭器4は、ボイラ3からの排ガスが流れる、上下方向に延びる排ガス経路41を含む。排ガス経路41内には、複数(図例では4つ)の節炭器管42が配置されている。
本実施形態では、ボイラ3の第2煙道および第3煙道の壁ならびに節炭器4の壁に、3つのノズル6が取り付けられている。3つのノズル6は、実質的に等しい高さに位置している。ここで、「実質的に等しい高さ」とは、3つのノズル6のレベル差が5mm以内に収まっていることをいう。なお、ノズル6の数および位置は適宜変更可能である。
図2(a)および(b)に示すように、ノズル6のうちの1つにはスートブロワ本体7が結合され、残りのノズル6は図略のキャップにより閉塞される。スートブロワ本体7は、図2(a)に示すようにノズル6のうちの1つと結合されて使用された後に、図2(b)に示すように別のノズル6に結合されて使用される。すなわち、スートブロワ本体7は、ノズル6の何れか1つと選択的に結合される。
本実施形態では、スートブロワ本体7が1台である。ただし、スートブロワ本体7の台数は、ノズル6の数よりも少なければ複数台であってもよい。
各ノズル6は、装置(ボイラ3または節炭器4)の壁を貫通している。ノズル6へのスートブロワ本体7への結合は、ボルト・ナットやクランプ材を用いたフランジ結合であってもよいし、嵌合であってもよい。
スートブロワ本体7は、図3に示すように、図略のピストンを内蔵するハウジング71およびシリンダ72と、ハウジング71からシリンダ72と反対向きに延びる接続管70を含む。また、スートブロワ本体7は、ハウジング71からシリンダ72および接続管70と直交するように延びる一対の燃焼室73を含む。
接続管70にはノズル6が接続され、これにより接続管70の内部とノズル6の内部とが連通する。図略のピストンは、燃焼室73の内部を接続管70の内部から遮断したり接続管70の内部と連通させたりする。
さらに、ハウジング71には、バルブユニット76が取り付けられており、このバルブユニット76に燃料ガス貯留室74および酸素貯留室75が接続されている。バルブユニット76は、燃料ガス貯留室74および酸素貯留室75の内部を、一対の燃焼室73の内部から遮断したり一対の燃焼室73の内部と連通させたりする。燃料ガス貯留室74にはメタンなどの燃料ガスが供給され、酸素貯留室75には酸素が供給される。
燃料ガス貯留室74および酸素貯留室75の内部が一対の燃焼室73の内部と連通すると、燃料ガス貯留室74から燃焼室73へ燃料ガスが供給されるとともに酸素貯留室75から燃焼室73へ酸素が供給され、それらが燃焼室73内で混合される。その後、混合気に点火されて混合気が燃焼されるとともに図略のピストンが燃焼室73の内部を接続管70の内部と連通させ、これにより衝撃波が発生する。衝撃波は、ノズル6を通じて装置(ボイラ3または節炭器4)の内部空間に放出される。
スートブロワ本体7は、レール8から図略のハンガーにより吊り下げられる。このため、スートブロワ本体7のハウジング71の上面には、ハンガーのフックが係合するU字部77が設けられている。ただし、スートブロワ本体7は、床面上を走行可能な台車に載置されてもよい。
図略のハンガーは、レール8に沿って移動可能である。すなわち、スートブロワ本体7は、レール8に移動可能に吊り下げられている。レール8は、ノズル6同士をつなぐように延びている。
以上説明したように、本実施形態の衝撃波供給システム1Aでは、複数(本実施形態では3つ)のノズル6でスートブロワ本体7を共有することができる。このため、低コストで装置内の複数箇所に衝撃波を供給することができる。
また、本実施形態では、複数のノズル6が実質的に等しい高さに位置しているので、スートブロワ本体7を1つのノズル6から別のノズル6へ容易に移設することができる。
さらに、本実施形態では、スートブロワ本体7が吊り下げられるレール8がノズル6同士をつなぐように延びているので、スートブロワ本体7をレール8に沿って移動するだけで1つのノズル6から別のノズル6へ移設することができる。
(第2実施形態)
図4に、本発明の第2実施形態に係る衝撃波供給システム1Bを示す。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付し、重複した説明は省略する。
本実施形態では、スートブロワ本体7の接続管70に集合管91が接続されており、この集合管91から複数(ノズル6と同数)の分岐管92が分岐している。分岐管92は、ノズル6とそれぞれ接続されている。各分岐管92には、開閉弁93が設けられている。
スートブロワ本体7が衝撃波を発生する際、1つの開閉弁93が開かれ、残りの開閉弁93が閉じられる。次にスートブロワ本体7が衝撃波を発生する際は、別の1つの開閉弁93が開かれ、残りの開閉弁93が閉じられる。このようにして、スートブロワ本体7からの衝撃波の供給先が変更される。
本実施形態でも、複数のノズル6でスートブロワ本体7を共有することができる。このため、低コストで装置内の複数箇所に衝撃波を供給することができる。
(その他の実施形態)
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、衝撃波供給システム1A,1Bが組み込まれるプラントは、必ずしも焼却プラント5である必要はなく、その他のプラントであってもよい。
また、第1実施形態において、3つのノズル6が互いに異なる高さに位置してもよい。この場合、レール8からスートブロワ本体7までの吊り下げ長さを一定として各ノズル6用のレール8も異なる高さに配置し、それらのレール8の間にスートブロワ本体7を昇降させる昇降装置を設けてもよい。あるいは、昇降装置を省略し、ノズル6の上方位置同士を部分的または全体的に傾斜するレールでつないでもよい。
1A,1B 衝撃波供給システム
2 焼却炉
3 ボイラ
31 排ガス経路
6 ノズル
7 スートブロワ本体
8 レール
91 集合管
92 分岐管
93 開閉弁

Claims (3)

  1. 装置の壁に取り付けられた複数のノズルと、
    前記複数のノズルの何れか1つと選択的に結合される、燃料ガスおよび酸素を含む混合気を燃焼させて衝撃波を発生させるスートブロワ本体と、
    前記スートブロワ本体が移動可能に吊り下げられる、前記複数のノズル同士をつなぐように延びるレールと、
    を備える、衝撃波供給システム。
  2. 前記複数のノズルは、実質的に等しい高さに位置している、請求項1に記載の衝撃波供給システム。
  3. 前記装置は、廃棄物を焼却する焼却炉からの排ガスが流れる排ガス経路を含むボイラである、請求項1または2に記載の衝撃波供給システム。
JP2018100175A 2018-05-25 2018-05-25 衝撃波供給システムおよび衝撃波供給方法 Active JP7140549B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018100175A JP7140549B2 (ja) 2018-05-25 2018-05-25 衝撃波供給システムおよび衝撃波供給方法
PCT/JP2019/020155 WO2019225619A1 (ja) 2018-05-25 2019-05-21 衝撃波供給システムおよび衝撃波供給方法
CN201980035224.7A CN112236620B (zh) 2018-05-25 2019-05-21 冲击波供给系统以及冲击波供给方法
RU2020142792A RU2763676C1 (ru) 2018-05-25 2019-05-21 Система подачи ударного импульса

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018100175A JP7140549B2 (ja) 2018-05-25 2018-05-25 衝撃波供給システムおよび衝撃波供給方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019203667A JP2019203667A (ja) 2019-11-28
JP7140549B2 true JP7140549B2 (ja) 2022-09-21

Family

ID=68617010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018100175A Active JP7140549B2 (ja) 2018-05-25 2018-05-25 衝撃波供給システムおよび衝撃波供給方法

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP7140549B2 (ja)
CN (1) CN112236620B (ja)
RU (1) RU2763676C1 (ja)
WO (1) WO2019225619A1 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006183914A (ja) 2004-12-27 2006-07-13 Babcock Hitachi Kk 水噴射式スートブロワ装置とその運用方法
CN107062283A (zh) 2017-06-09 2017-08-18 杭州锅炉集团股份有限公司 一种火管废热锅炉在线自动清灰装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6213241U (ja) * 1985-07-11 1987-01-27
JPS62131241U (ja) * 1986-02-05 1987-08-19
JPH053874Y2 (ja) * 1988-06-22 1993-01-29
JPH0518528A (ja) * 1991-07-08 1993-01-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ボイラ用スーツブロワ装置
CN2371455Y (zh) * 1999-03-31 2000-03-29 中国科学院广州能源研究所 气脉冲吹灰器
CN2421531Y (zh) * 2000-05-15 2001-02-28 董立新 多喷嘴集束型冲击波吹灰器
FI118756B (fi) * 2004-04-02 2008-03-14 Nirafon Oy Menetelmä kaasupainepulssien tuottamiseksi hiukkaskasautumien puhdistuslaitteistossa ja hiukkaskasautumien puhdistuslaitteisto
JP4943074B2 (ja) * 2006-07-03 2012-05-30 シスメックス株式会社 がん転移の判定方法及び装置
CN201297635Y (zh) * 2008-11-21 2009-08-26 哈尔滨现代吹灰技术有限公司 移动式激波吹灰装置
CN201697140U (zh) * 2010-06-17 2011-01-05 长沙贝尔环保节能设备有限公司 空气激波吹灰系统
CN202442347U (zh) * 2012-01-05 2012-09-19 青州中联水泥有限公司 余热锅炉过热器爆燃吹灰系统
CN205316356U (zh) * 2015-12-02 2016-06-15 浙江天地环保工程有限公司 换热器蒸汽吹灰器
CN207146421U (zh) * 2017-09-06 2018-03-27 岳阳钟鼎热工电磁科技有限公司 一种锅炉用模块式脉冲激波吹灰器系统

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006183914A (ja) 2004-12-27 2006-07-13 Babcock Hitachi Kk 水噴射式スートブロワ装置とその運用方法
CN107062283A (zh) 2017-06-09 2017-08-18 杭州锅炉集团股份有限公司 一种火管废热锅炉在线自动清灰装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019203667A (ja) 2019-11-28
RU2763676C1 (ru) 2021-12-30
CN112236620B (zh) 2024-01-12
CN112236620A (zh) 2021-01-15
WO2019225619A1 (ja) 2019-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100874986B1 (ko) 소각열 회수식 연소장치
NO150769B (no) Konstruksjonselement, samt fremgangsmaate for fremstilling av samme
US9303870B2 (en) System and method for injecting compound into utility furnace
JP2015111041A (ja) 内部煙道ガス再循環を備えている炉装置
US9476582B2 (en) System and method for removing slag inside a utility furnace
KR101781373B1 (ko) 연소실 구분연소에 따른 소각효율이 향상된 유동층 소각로 설비
JP7140549B2 (ja) 衝撃波供給システムおよび衝撃波供給方法
JP2008272747A (ja) 容器の内部面を洗浄する洗浄装置および洗浄方法
CN101551107B (zh) 农药废渣、废液焚烧循环流化床焚烧炉
CN112154289B (zh) 冲击波式吹灰器支承构造
WO2013039067A1 (ja) 発電装置を備えた負圧式焼却炉
CA2816293C (en) Burner with unidirectional secondary air
CN204026654U (zh) 一种烟道吹灰装置
CN110068021B (zh) 具备冷却和防止积灰功能的长喷管激波吹灰器
JP2022532299A (ja) 固体材料のための焼却施設及びそのノズルインサートを交換する方法
ES2377582T3 (es) Procedimiento para la regulación de la temperatura de gas de combustión
US11293706B2 (en) Combustion cleaning system and method
SU1610198A1 (ru) Установка дл сжигани отходов
JP2022035618A (ja) 燃焼設備
CN2809434Y (zh) 一种可使用固态、液态、 气态燃料的燃烧器内置式锅炉
CN112204308A (zh) 焚烧设备
US3850118A (en) Anti-polluting incinerator
US153907A (en) Improvement in spark-arresters
DE28019C (de) Neuerung an Dampfkesseln und deren Feuerungen
JP2002323215A (ja) ボイラ灰除去装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220906

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220908

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7140549

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150