JP7139888B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、印刷設定情報を有する情報処理装置に関する。
従来の情報処理装置は、プリンタの印刷データを生成するプリンタドライバにおける印刷設定をプロパティのタブで設定可能とし、そのプロパティのタブでは予め設定値をお気に入りの印刷設定として登録できるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014-002496号公報
しかしながら、従来の技術においては、お気に入りとして予め登録された登録情報としての印刷設定情報が多数ある場合、所望の印刷設定情報を選択することが難しくなるという問題がある。
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、予め登録された印刷設定情報を容易に選択することができるようにすることを目的とする。
そのため、本発明は、複数の設定項目を有する登録情報を複数、記憶する記憶部と、複数の前記登録情報を表示する表示部と、前記設定項目に対応する指定部と、を有し、前記表示部で複数の前記登録情報を表示している場合、前記指定部で所定の第1の設定項目を選択すると、前記表示部は、選択された第1の設定項目を含む前記登録情報において前記第1の設定項目以外の第2の設定項目を選択可能にリスト表示し、前記指定部で所定の第2の設定項目を選択すると、前記表示部は、前記第1の設定項目を含み、かつ前記第2の設定項目を含む前記登録情報を表示することを特徴とする。
このようにした本発明は、予め登録された印刷設定情報を容易に選択することができるという効果が得られる。
第1の実施例における情報処理装置の構成を示すブロック図 第1の実施例におけるお気に入り一覧データの説明図 第1の実施例における希望の機能設定データの説明図 第1の実施例における抽出お気に入りデータの説明図 第1の実施例における印刷設定画面の説明図 第1の実施例における印刷設定画面の説明図 第1の実施例における印刷設定画面の説明図 第1の実施例におけるプリンタドライバの処理の流れを示すフローチャート 第1の実施例におけるマウスオーバー処理の流れを示すフローチャート 第1の実施例におけるソート処理の流れを示すフローチャート 第2の実施例における印刷設定画面の説明図 第2の実施例における印刷設定画面の説明図
以下、図面を参照して本発明による情報処理装置の実施例を説明する。
図1は第1の実施例における情報処理装置の構成を示すブロック図である。
図1において、情報処理装置100は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)であり、入力装置としてのマウス150、および画像形成装置としてのプリンタ160が接続され、プリンタ160で印刷可能な印刷データを生成するプリンタドライバ(ソフトウェア)130を有するコンピュータである。
情報処理装置100は、UI(User Interface)表示部110と、印刷ドキュメント120と、プリンタドライバ130と、記憶部140とを有している。
UI表示部110は、ディスプレイ等の表示部であり、プリンタドライバ130による印刷設定画面等のユーザインタフェース画面を表示するものである。本実施例では、UI表示部110は、図5~図7に示す印刷設定画面500等のUI画面の表示を行う。
印刷ドキュメント120は、各種アプリケーションソフトウェアにより生成された文書データであり、プリンタ160において印刷される印刷対象データである。
プリンタドライバ130は、設定された印刷設定情報に基づいて印刷ドキュメント120をプリンタ160で印刷可能な印刷データに変換し、変換した印刷データをプリンタ160に出力するものであり、UI制御部131と、印刷実行部132とを有している。
UI制御部131は、UI表示部110およびマウス150を制御し、ユーザによる入力操作に応じてUI表示部110に表示するUI画面等を動的に変更するものである。
UI制御部131は、UI表示部110およびマウス150を制御し、UI表示部110に表示した印刷設定画面でユーザによる各種印刷設定情報の設定操作を受け付け、入力された印刷設定情報を記憶部140の現在の設定データ145に記憶させる。また、UI制御部131は、印刷を指示するユーザによる操作を受け付ける。
印刷実行部132は、UI制御部131で印刷を指示する操作を受け付けると、記憶部140の現在の設定データ145に記憶された印刷設定情報を適用して印刷ドキュメント120をプリンタ160で印刷可能な印刷データに変換し、変換した印刷データをプリンタ160に出力するものである。
プリンタ160は、情報処理装置100から印刷データを受信すると、その印刷データに基づいて印刷媒体に画像を形成して印刷を行う。
記憶部140は、メモリ等の記憶手段であり、プリンタドライバ130で使用される情報や制御情報等の各種情報を記憶するものである。記憶部140は、印刷設定選択肢一覧データ141と、お気に入り一覧データ142と、希望の機能設定データ143と、抽出お気に入りデータ144と、現在の設定データ145と、印刷データ146とを有している。
印刷設定選択肢一覧データ141は、プリンタドライバ130の印刷設定情報を一覧として記憶するものである。
お気に入り一覧データ142は、印刷設定情報を保存するお気に入りの設定情報の集合を一覧として記憶するものである。
希望の機能設定データ143は、ユーザが希望する印刷設定の設定値を記憶するものである。
抽出お気に入りデータ144は、抽出するお気に入りの設定情報のデータを記憶するものである。
現在の設定データ145は、現在設定されている印刷設定情報を記憶するものである。
印刷データ146は、プリンタドライバ130の印刷実行部132が現在の設定データ145に記憶された印刷設定情報を適用して印刷ドキュメント120から生成した印刷データを記憶するものである。
また、記憶部140は、情報処理装置100全体の動作を制御する制御プログラム(ソフトウェア)や制御に必要な各種情報を記憶する。
このように構成された情報処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)等の制御部を備え、その制御部により記憶部140に記憶された制御プログラムに基づいて全体の動作が制御される。
図2は第1の実施例におけるお気に入り一覧データの説明図である。
図2において、お気に入り一覧データ142は、図1に示す記憶部140に記憶される情報であり、複数のお気に入りデータ200で構成されている。
登録情報としてのお気に入りデータ200は、複数の設定項目を1つのお気に入りの設定情報として格納するものであり、お気に入りID201と、お気に入り名202と、機能ID203と、機能名204と、データ型205と、値206とにより構成されている。
ここで、お気に入りの設定情報とは、ユーザにより予め設定され、登録される印刷設定情報であり、複数の印刷設定項目(印刷機能)に対してそれぞれの設定値を予め設定したものである。
お気に入りID201は、お気に入りデータ200を識別するための識別情報である。このお気に入りID201は、例えば「1」、「2」、「3」、・・・、「8」、・・・のように昇順の番号が付与されたものである。
お気に入り名202は、お気に入りID201に対応したお気に入りデータ200の名称を表す情報である。このお気に入り名202は、例えば「ラベル1」、「ラベル2」、「ラベル3」、・・・、「ラベル8」等の名称である。
機能ID203は、印刷機能を識別するための識別情報、即ち印刷設定項目の識別情報である。この機能ID203は、例えば「ID1」、「ID2」、「ID3」、・・・、「ID8」等の識別情報である。
機能名204は、機能ID203に対応した印刷機能の名称を表す情報である。この機能名204は、「用紙サイズ」、「トナーセーブ」、・・・、「ウォーターマーク」等の名称である。
データ型205は、印刷機能の設定値の型を表す情報である。このデータ型205は、例えば整数型(Integer)を表す「int」等である。
値206は、機能ID203や機能名204で識別される印刷機能に対応させた設定値である。即ち、値206は、それぞれの印刷設定項目に関連付けて設定された設定値である。
図3は第1の実施例における希望の機能設定データの説明図である。
図3において、希望の機能設定データ143は、図1に示す記憶部140に記憶される情報であり、ユーザが希望する印刷設定情報としての機能設定データを抽出するときに格納される情報である。希望の機能設定データ143は、機能ID300と、機能名301と、値302とにより構成されている。
機能ID300は、ユーザが希望する印刷機能を識別するための識別情報、即ち印刷設定項目の識別情報である。この機能ID300は、図2に示すお気に入り一覧データ142の機能ID203と同様であり、例えば「ID1」、「ID2」、「ID3」、・・・、「ID8」等の識別情報である。
機能名301は、ユーザが希望する機能ID300に対応した印刷機能の名称を表す情報である。この機能名301は、図2に示すお気に入り一覧データ142の機能名204と同様であり、「用紙サイズ」、「トナーセーブ」、・・・、「ウォーターマーク」等の名称である。
値302は、ユーザが希望する設定値であり、機能ID300や機能名301で識別される印刷機能に対応させた設定値である。
図4は第1の実施例における抽出お気に入りデータの説明図である。
図4において、抽出お気に入りデータ144は、図1に示す記憶部140に記憶される情報であり、図3に示す希望の機能設定データ143に基づいて図2に示すお気に入り一覧データ142を検索し、希望の機能設定データ143を含むお気に入りID201およびお気に入り名202をお気に入り一覧データ142から抽出した結果を格納したものである。
抽出お気に入りデータ144は、お気に入りID400と、お気に入り名401とにより構成されている。
お気に入りID400は、抽出した図2に示すお気に入りデータ200を識別するための識別情報である。このお気に入りID400は、例えば「1」、「3」、「4」、「6」、「8」等である。
お気に入り名401は、抽出したお気に入りデータ200のお気に入りID400に対応したお気に入りデータ200の名称を表す情報である。このお気に入り名401は、例えば「ラベル1」、「ラベル3」、「ラベル4」、「ラベル6」、「ラベル8」等の名称である。
図5から図7は、第1の実施例における印刷設定画面の説明図であり、図1に示すプリンタドライバ130のUI制御部131の制御によりUI表示部110が表示するUI画面の説明図である。
図5(a)は基本設定画面、図5(b)はカラー設定画面、図5(c)はオーバレイ設定画面、図5(d)は特殊設定画面を印刷設定画面500として表している。
図1に示すプリンタドライバ130は、起動時に起動画面として図5(a)に示す基本設定画面を印刷設定画面500として表示する。
それぞれの印刷設定画面500は、基本設定タブボタン510と、カラー設定タブボタン520と、オーバレイタブボタン530と、拡張機能タブボタン540とを有している。
基本設定タブボタン510は、図5(a)に示す基本設定画面を表示させるための選択ボタンである。基本設定画面は、用紙の大きさや種別を指定する用紙設定や印刷の向き等を含む基本設定を行うことができる設定画面である。
カラー設定タブボタン520は、図5(b)に示すカラー設定画面を表示させるための選択ボタンである。カラー設定画面は、印刷の色味等のカラー設定を行うことができる設定画面である。
オーバレイタブボタン530は、図5(c)に示すオーバレイ設定画面を表示させるための選択ボタンである。オーバレイ設定画面は、オーバレイ印刷を行う場合の設定を行うことができる設定画面である。
拡張機能タブボタン540は、図5(d)に示す特殊設定画面を表示させるための選択ボタンである。特殊設定画面は、ウォーターマーク印刷を含む特殊印刷を行う場合の設定を行うことができる設定画面である。
また、それぞれの印刷設定画面500は、図6に示すお気に入り一覧551を表示させるお気に入りボタン511、521、531、541を有している。
さらに、それぞれの印刷設定画面500は、各種印刷設定を行う印刷設定エリア512、522、532、542を有している。
図6はお気に入り一覧551を表示した印刷設定画面500を示している。図6に示す印刷設定画面500は、図5(d)に示す特殊設定画面においてお気に入りボタン541をクリックして選択した場合に、お気に入り一覧551を表示したものである。
お気に入り一覧551は、登録された複数のお気に入りの設定情報のお気に入り名(図2に示すお気に入り名202)を一覧として選択可能に表示したものである。
図7は印刷設定画面500の機能設定ボタンをマウスオーバーしたときの印刷設定画面500を示している。図7に示す印刷設定画面500は、設定項目に対応する指定部としての機能設定ボタン(例えば、ウォーターマーク設定ボタン562)で選択した設定を含むお気に入り抽出表示561を表示したものである。
お気に入り抽出表示561は、機能設定ボタン、例えばウォーターマーク設定ボタン562で選択した設定を含むお気に入りの設定情報のお気に入り名(図2に示すお気に入り名202)を一覧として選択可能にしたものである。
このように、本実施例では、図6に示すように、UI表示部110で複数の登録された複数のお気に入りの設定情報のお気に入り名をお気に入り一覧551として表示している場合に、図7に示すように、機能設定ボタンで所定の印刷設定項目を選択すると、選択された印刷設定項目に関連するお気に入りの設定情報のお気に入り名を優先的に、即ち選択された印刷設定項目を含むお気に入りの設定情報のお気に入り名をお気に入り抽出表示561として表示する。
上述した構成の作用について説明する。
図1に示す情報処理装置100のプリンタドライバ130が行う処理を図8の第1の実施例におけるプリンタドライバの処理の流れを示すフローチャートの図中Sで表すステップに従って図1~図7を参照しながら説明する。
本実施例では、プリンタドライバ130の起動からユーザが希望する印刷設定情報を有するお気に入りの設定情報に絞り込み、その中から選択されたお気に入りの設定情報に基づいて印刷するまでの処理を説明する。
まず、ユーザの操作により情報処理装置100のプリンタドライバ130が起動される。
S101:起動されたプリンタドライバ130のUI制御部131は、UI表示部110に図5(a)に示す印刷設定画面500を表示する。
S102:プリンタドライバ130は、UI表示部110に図6に示すお気に入り一覧551を表示するまでS103からS108までの処理を繰り返して行う。
S103:プリンタドライバ130は、印刷設定画面500においてお気に入りボタン511、521、531、541(図5参照)が選択されたか否かを判定し、選択されたと判定すると処理をS104へ移行し、選択されていないと判定すると処理をS105へ移行する。
S104:印刷設定画面500においてお気に入りボタン511、521、531、541が選択されたと判定したプリンタドライバ130は、UI表示部110に図6に示すお気に入り一覧551を表示し、処理をS109へ移行する。
S105:S103において、お気に入りボタン511、521、531、541が選択されていないと判定したプリンタドライバ130は、印刷設定画面500において、基本設定タブボタン510、カラー設定タブボタン520、オーバレイタブボタン530、または拡張機能タブボタン540(図5参照)が選択されたか否かを判定し、選択されたと判定すると処理をS106へ移行し、選択されていないと判定すると処理をS107へ移行する。
S106:印刷設定画面500において、基本設定タブボタン510、カラー設定タブボタン520、オーバレイタブボタン530、または拡張機能タブボタン540が選択されたと判定したプリンタドライバ130は、指定された基本設定画面、カラー設定画面、オーバレイ設定画面、または特殊設定画面(図5参照)をUI表示部110に表示し、処理をS102へ移行する。
S107:S105において、基本設定タブボタン510、カラー設定タブボタン520、オーバレイタブボタン530、または拡張機能タブボタン540が選択されていないと判定したプリンタドライバ130は、表示されている印刷設定画面500の印刷設定エリア512、522、532、542の印刷設定ボタン等による印刷設定操作を受け付けたか否かを判定し、受け付けたと判定すると処理をS108へ移行し、受け付けていないと判定すると処理をS102へ移行する。
S108:印刷設定操作を受け付けたと判定したプリンタドライバ130は、入力された印刷設定情報を記憶部140の現在の設定データ145に記憶させて設定し、処理をS102へ移行する。
S109:S104において、お気に入り一覧551を表示したプリンタドライバ130は、マウスオーバー処理を行う。
ここで、マウスオーバー処理を図9の第1の実施例におけるマウスオーバー処理の流れを示すフローチャートの図中Sで表すステップに従って説明する。
S201:プリンタドライバ130は、印刷設定画面500の機能設定ボタンが2秒間マウスオーバーされたか否かを判定し、マウスオーバーされたと判定すると処理をS202へ移行し、マウスオーバーされなかったと判定するとマウスオーバー処理を終了し、処理を図8のS112へ移行する。
ここで、機能設定ボタンのマウスオーバーとは、印刷設定画面500の機能設定ボタン上にマウスカーソルが配置された状態が所定時間継続することであり、本実施例では、2秒間以上、機能設定ボタン上にマウスカーソルが配置された状態が継続した場合、機能設定ボタンがマウスオーバーされたものとする。
例えば、図7に示すように、印刷設定画面500の機能設定ボタンとしてのウォーターマーク設定ボタン562が2秒間マウスオーバーされたか否かをプリンタドライバ130が判定する。
なお、タッチパネルを搭載した情報処理装置100の場合、印刷設定画面500の機能設定ボタンが所定時間(例えば、2秒)以上、長押しをされたことを検知して機能設定ボタンがマウスオーバーされたものとしても良い。
S202:印刷設定画面500の機能設定ボタンがマウスオーバーされたと判定したプリンタドライバ130は、当該機能設定ボタンに対応する機能が選択されたものとし、選択された機能をユーザが希望する機能として確定し、当該機能の機能ID、機能名、および値を記憶部140の希望の機能設定データ143の機能ID300、機能名301、および値302に保存する。
本実施例では、図3に示すように、希望の機能設定データ143の機能ID300に「***」、機能名301に「ウォーターマーク」、および値302に「1」が格納されるものとする。なお、値302の「1」は、ウォーターマークの設定がオン、「0」は、ウォーターマークの設定がオフであることを表す。なお、機能ID300の「***」は、機能を識別することができる任意の情報(文字列や数値等)を表している。
プリンタドライバ130は、記憶部140の希望の機能設定データ143に情報を保存すると、マウスオーバー処理を終了し、処理を図8のS110へ移行する。
図8の説明に戻る。
S110:プリンタドライバ130は、マウスオーバー処理を終了すると、次にソート処理を行う。
ここで、ソート処理を図10の第1の実施例におけるソート処理の流れを示すフローチャートの図中Sで表すステップに従って図2を参照しながら説明する。
S301:プリンタドライバ130は、図9のS202において格納した記憶部140の希望の機能設定データ143の機能ID300および値302を読み出し、機能ID=x、値=yとする。また、変数iを「1」に初期化する。
なお、機能ID=x、値=yは、お気に入り一覧データ142のお気に入りデータ200を検索するキーとなる情報である。また、本実施例では、機能ID=***、値=1とする。
プリンタドライバ130は、機能ID=x、値=yをキーとしてお気に入り一覧データ142のお気に入りデータ200を検索し、所望のお気に入りデータ200を抽出する。
S302:プリンタドライバ130は、変数iがお気に入りID(図2に示すお気に入り一覧データ142のお気に入りID201)の最大値以下であるか否かを判定し、お気に入りIDの最大値以下であると判定すると処理をS303へ移行し、お気に入りIDの最大値より大きいと判定すると本ソート処理を終了し、処理を図8のS111へ移行する。
S303:プリンタドライバ130は、変数iがお気に入りIDとなるお気に入り一覧データ142のお気に入りデータ200、即ち変数i=お気に入りID201となるお気に入りデータ200の機能ID203および値206が、機能ID=xおよび値=yと一致するか否かを判定し、一致する場合、当該お気に入りID201を有するお気に入りデータ200は機能ID=xおよび値=yを保持するものとして処理をS304へ移行し、一致しない場合、処理をS305へ移行する。
S304:プリンタドライバ130は、当該お気に入りID201を有するお気に入りデータ200のお気に入りID201およびお気に入り名202を、図4に示す抽出お気に入りデータ144のお気に入りID400およびお気に入り名401に保存する。
S305:プリンタドライバ130は、次のお気に入り一覧データ142のお気に入りデータ200を検索するため、変数iに「1」を加算して変数iを更新し、処理をS302へ移行する。
このように、プリンタドライバ130は、変数iがお気に入りIDの最大値以下である場合、S304~S305の処理を繰り返して行い、機能ID=x、値=yをキーとしてお気に入り一覧データ142のすべてのお気に入りデータ200を検索し、機能ID=x、値=yを有するお気に入りデータ200のお気に入りID201およびお気に入り名202を、抽出お気に入りデータ144のお気に入りID400およびお気に入り名401に抽出する。
S111:プリンタドライバ130は、ソート処理を終了すると、抽出お気に入りデータ144に保存したお気に入りID400のお気に入り名401を図7に示すお気に入り抽出表示561を、図6に示すお気に入り一覧551に替えて、UI表示部110に表示する。
S112:ここでは、S111において図7に示すお気に入り抽出表示561を表示した状態、またはS104において図6に示すお気に入り一覧551を表示した状態(図9のS201においてマウスオーバーされなかったと判定した場合)となっている。
プリンタドライバ130は、図7に示すお気に入り抽出表示561または図6に示すお気に入り一覧551において1つのお気に入り名がクリックされて選択された否かを判定し、選択されたと判定すると処理をS115へ移行し、選択されなかったと判定すると処理をS113へ移行する。
S113:お気に入り名が選択されなかったと判定したプリンタドライバ130は、お気に入り名以外のエリアがクリックされたことを検知するものとする。
S114:プリンタドライバ130は、図7に示すお気に入り抽出表示561または図6に示すお気に入り一覧551を閉じて処理をS102へ移行する。処理をS102へ戻すことにより、他の機能でお気に入りの設定情報を絞り込むことができる。
S115:一方、S112において、お気に入り名が選択されたと判定したプリンタドライバ130は、選択されたお気に入り名に対応するお気に入りID201を有するお気に入りデータ200をお気に入り一覧データ142から抽出し、記憶部140の現在の設定データ145に格納して印刷設定情報として適用する。
S116:アプリケーションソフトウェアの印刷画面で印刷を指示する印刷ボタンがクリックされると、プリンタドライバ130は、処理をS117へ移行する。
S117:プリンタドライバ130は、現在の設定データ145に格納された印刷設定情報に基づいて印刷ドキュメント120から印刷データ146を生成してプリンタ160に出力し、印刷処理を実行して本処理を終了する。なお、プリンタ160は、受信した印刷データに基づいて印刷を行う。
このように、本実施例では、情報処理装置100のプリンタドライバ130は、UI表示部110で複数の登録情報(登録されたお気に入りの設定情報のお気に入り名(図2に示すお気に入り名202))を、図6に示すように、お気に入り一覧551として表示している場合、マウス150によりマウスオーバーすることにより、同一画面(印刷設定画面500)に表示された所定の設定項目(印刷設定項目)としての機能設定ボタン(例えば、図7に示すウォーターマーク設定ボタン562)を選択すると、UI表示部110に選択された設定項目に関連する登録情報を、図7に示すお気に入り抽出表示561として優先的に表示するようにしたことにより、ユーザはお気に入りの設定情報の登録時に特別な設定を行うことなく、所望の印刷設定項目を選択するのみで動的にユーザが求めるお気に入りの設定情報の候補を明らかにし、知ることができる。
したがって、ユーザは予め登録された印刷設定であるお気に入りの設定情報の情報を容易に選択することができる。
以上説明したように、第1の実施例では、選択された設定項目に関連する登録情報を優先的に表示するようにしたことにより、ユーザは予め登録された印刷設定であるお気に入りの設定情報を容易に選択することができるという効果が得られる。
また、ユーザはお気に入りの設定情報の登録時に特別な設定を行うことなく、所望の印刷設定を選択するのみで動的にユーザが求めるお気に入りの設定情報の候補を明らかにし、知ることができるという効果が得られる。
第2の実施例では、複数の機能IDおよび値をキーとしてお気に入り一覧データを検索し、当該機能IDおよび値を有するお気に入りデータを抽出するようにしている。
なお、情報処理装置の構成は、上述した第1の実施例と同様であり、同一の符号を付してその説明を省略する。
図11および図12は第2の実施例における印刷設定画面の説明図であり、図1に示すプリンタドライバ130のUI制御部131の制御によりUI表示部110が表示するUI画面の説明図である。
図11は印刷設定画面500の機能設定ボタンをマウスオーバーしたときの印刷設定画面500を示している。
図11に示す印刷設定画面500は、機能設定ボタン、例えばウォーターマーク設定ボタン562で選択した設定を含むお気に入りの設定情報で、さらに設定されている機能をリスト表示する第2の機能リスト571を表示する。
また、印刷設定画面500は、ウォーターマーク設定ボタン562で選択した設定を含み、かつ第2の機能リスト571で選択された機能の設定を含むお気に入り抽出表示573を表示する。
第2の機能リスト571は、選択された機能設定ボタンに対応する機能の設定を含むお気に入りの設定情報であって、そのお気に入りの設定情報で設定されている機能(例えば、用紙サイズ572、トナーセーブ等)を選択可能にリスト表示したものである。
お気に入り抽出表示573は、機能設定ボタン、例えばウォーターマーク設定ボタン562で選択した設定を含み、かつ第2の機能リスト571で選択された機能の設定を含むお気に入りの設定情報のお気に入り名(図2に示すお気に入り名202)を一覧として選択可能にしたものである。
図12は、図11に示す印刷設定画面500の第2の機能リスト571に表示された機能を、さらにマウスオーバーしたときの印刷設定画面500を示している。
図12に示す印刷設定画面500は、第2の機能リスト571で選択した設定を含むお気に入りの設定情報で、さらに設定されている機能をリスト表示する第3の機能リスト581を表示する。
また、印刷設定画面500は、ウォーターマーク設定ボタン562で選択した設定を含み、かつ第2の機能リスト571と第3の機能リスト581で選択された機能の設定を含むお気に入り抽出表示583を表示する。
第3の機能リスト581は、選択された機能設定ボタンに対応する機能の設定を含むお気に入りの設定情報であって、そのお気に入りの設定情報で設定されている機能、かつ第2の機能リスト571で選択された機能(例えば、用紙サイズ572)を含み、第2の機能リスト571で選択された機能以外の機能(例えば、トナーセーブ582、描画位置調整等)を選択可能にリスト表示したものである。
お気に入り抽出表示583は、機能設定ボタン、例えばウォーターマーク設定ボタン562で選択した設定を含み、かつ第2の機能リスト571および第3の機能リスト581で選択された機能の設定を含むお気に入りの設定情報のお気に入り名(図2に示すお気に入り名202)を一覧として選択可能にしたものである。
上述した構成の作用について説明する。
第2の実施例では、図9に示すS202は以下のような処理になる。
S202:印刷設定画面500の機能設定ボタンがマウスオーバーされたと判定したプリンタドライバ130は、当該機能設定ボタンに対応する機能が選択されたものとし、選択された機能をユーザが希望する機能として確定し、当該機能の機能ID、機能名、および値を記憶部140の希望の機能設定データ143の機能ID300、機能名301、および値302に保存するとともに、図11に示す第2の機能リスト571を表示する。
このとき、プリンタドライバ130は、図10に示すソート処理のS301おいて機能ID=x1、値=y1とし、ソート処理を行う。
また、第2の機能リスト571に表示された機能がクリックまたはマウスオーバーされて選択された場合、マウスオーバーされた機能設定ボタンに対応する機能および第2の機能リスト571で選択された機能をユーザが希望する機能として確定し、当該2つの機能の機能ID、機能名、および値を記憶部140の希望の機能設定データ143の機能ID300、機能名301、および値302に保存する。
このとき、プリンタドライバ130は、図10に示すソート処理のS301において機能ID=x1、x2および値=y1、y2とし、ソート処理を行う。
また、第2の機能リスト571を表示された機能がマウスオーバーされた場合、図12に示す第3の機能リスト581を表示する。
ここで、第3の機能リスト581に表示された機能がクリックされて選択された場合、マウスオーバーされた機能設定ボタンに対応する機能および第2の機能リスト571の機能、並びに第3の機能リスト581で選択された機能をユーザが希望する機能として確定し、当該3つの機能の機能ID、機能名、および値を記憶部140の希望の機能設定データ143の機能ID300、機能名301、および値302に保存する。
このとき、プリンタドライバ130は、図10に示すソート処理のS301において機能ID=x1、x2、x3および値=y1、y2、y3とし、ソート処理を行う。
本実施例の印刷設定画面の推移を図7、図11、および図12に基づいて説明する。なお、印刷設定画面の表示は、図1に示すプリンタドライバ130のUI制御部131によってUI表示部110が行う。
図7は機能設定ボタン(例えばウォーターマーク設定ボタン562)で指定された機能を有するお気に入りの設定情報を抽出し、お気に入り抽出表示561に表示した印刷設定画面500を示している。
図7に示す印刷設定画面500において、機能設定ボタン(例えばウォーターマーク設定ボタン562)で指定された機能を有するお気に入りの設定情報であって、指定された機能以外の機能が設定されているお気に入りの設定情報が存在する場合、図11に示す第2の機能リスト571を表示する。
次に、図11に示す第2の機能リスト571から、ふたつ目の希望の機能(例えば用紙サイズ572)を2秒間マウスオーバーすると、ひとつ目の希望の機能(例えばウォーターマーク設定)を有し、かつ、ふたつ目の希望の機能(例えば用紙サイズ設定)を有するお気に入りの設定情報のお気に入り名(図2に示すお気に入り名202)を一覧として選択可能に表示するお気に入り抽出表示573を表示する。
また、ふたつ目の希望の機能(例えば用紙サイズ572)を2秒間マウスオーバーすると、図12に示す第3の機能リスト581を表示する。
このように、本実施例では、機能設定ボタンをマウスオーバーすることにより所定の第1の設定項目を選択すると、選択された第1の設定項目を含むお気に入りの設定情報において第1の設定項目以外の第2の設定項目を選択可能に第2の機能リスト571としてリスト表示する。この第2の設定項目には、図6に示すお気に入り一覧551を表示した印刷設定画面500と同一画面に表示された機能設定ボタンに対応する設定項目以外の設定項目も含まれている。
また、第2の機能リスト571の所定の第2の設定項目をマウスオーバーすることにより選択すると、第1の設定項目を含み、かつ第2の設定項目を含むお気に入りの設定情報のお気に入り名をお気に入り抽出表示573として表示する。
さらに、第2の機能リスト571の所定の第2の設定項目をマウスオーバーすることにより選択すると、選択された第1の設定項目および第2の設定項目を含むお気に入りの設定情報において第1の設定項目および第2の設定項目以外の第3の設定項目を選択可能に第3の機能リスト581としてリスト表示する。この第3の設定項目には、図6に示すお気に入り一覧551を表示した印刷設定画面500と同一画面に表示された機能設定ボタンに対応する設定項目以外の設定項目も含まれている。
次に、第3の機能リスト581から、三つ目の希望の機能(例えばトナーセーブ582)を2秒間マウスオーバーすると、ひとつ目の希望の機能(例えばウォーターマーク設定)を有し、かつ、ふたつ目の希望の機能(例えば用紙サイズ設定)を有し、かつ三つ目の希望の機能(例えばトナーセーブ設定)を有するお気に入りの設定情報のお気に入り名(図2に示すお気に入り名202)を一覧として選択可能に表示するお気に入り抽出表示583を表示する。
このように、本実施例では、第3の機能リスト581の所定の第3の設定項目をマウスオーバーすることにより選択すると、第1の設定項目および第2の設定項目を含み、かつ第3の設定項目を含むお気に入りの設定情報のお気に入り名をお気に入り抽出表示583として表示する。
ここで、お気に入り抽出表示573、583のお気に入り名の表示は、表示する時点において、ひとつ目およびふたつ目の希望の機能や、ひとつ目、ふたつ目および三つ目の希望の機能等の選択された複数の機能に基づいてお気に入りの抽出表示を行い、ユーザが選択した回数が多い順に上位から下位に向かって配列、即ち選択頻度が高い順に上位から配列してリスト表示する。
本実施例のお気に入り抽出表示583は、ひとつ目の希望の機能(例えばウォーターマーク設定)を有し、かつ、ふたつ目の希望の機能(例えば用紙サイズ設定)を有し、かつ三つ目の希望の機能(例えばトナーセーブ設定)を有するお気に入りの設定情報の条件で、お気に入りの設定情報を抽出し、例えばラベル4がラベル3よりも、表示時点において多くのユーザに選択されたことを示している。
このように、本実施例では、第2の機能リスト571および第3の機能リスト581を設けたことにより、ユーザは所望の印刷設定を複数選択することにより、より詳細な条件でユーザが求めるお気に入りの設定情報の候補を明らかにし、知ることができる。
以上説明したように、第2の実施例では、第1の実施例の効果に加え、より詳細な条件でユーザが求めるお気に入りの設定情報の候補を抽出することができるという効果が得られる。
なお、第1の実施例および第2の実施例では、情報処理装置をパーソナルコンピュータとして説明したが、それに限られるものでなく、タブレット端末やスマートフォン等の携帯情報端末装置としても良い。
100 情報処理装置
110 UI表示部
130 プリンタドライバ
131 UI制御部
132 印刷実行部
140 記憶部
141 印刷設定選択肢一覧データ
142 お気に入り一覧データ
143 希望の機能設定データ
144 抽出お気に入りデータ
145 現在の設定データ
146 印刷データ

Claims (9)

  1. 複数の設定項目を有する登録情報を複数、記憶する記憶部と、
    複数の前記登録情報を表示する表示部と、
    前記設定項目に対応する指定部と、
    を有し、
    前記表示部で複数の前記登録情報を表示している場合、
    前記指定部で所定の第1の設定項目を選択すると、前記表示部は、選択された第1の設定項目を含む前記登録情報において前記第1の設定項目以外の第2の設定項目を選択可能にリスト表示し、
    前記指定部で所定の第2の設定項目を選択すると、前記表示部は、前記第1の設定項目を含み、かつ前記第2の設定項目を含む前記登録情報を表示することを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項に記載の情報処理装置において、
    前記表示部で複数の前記登録情報を表示している画面と同一画面に表示された設定項目を前記指定部で選択することにより、前記表示部は選択された設定項目を含む前記登録情報を優先的に表示することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項に記載の情報処理装置において、
    前記表示部は、表示している複数の前記登録情報に替えて、選択された設定項目を含む前記登録情報をお気に入り抽出表示として優先的に表示することを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項から請求項のいずれか1項に記載の情報処理装置において、
    前記選択は、前記指定部のマウスオーバーによる選択であることを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項から請求項4のいずれか1項に記載の情報処理装置において、
    前記第2の設定項目は、前記表示部で複数の前記登録情報を表示している画面と同一画面に表示された設定項目以外の設定項目を含むことを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の情報処理装置において、
    前記指定部で所定の第2の設定項目を選択すると、
    前記表示部は、選択された第1の設定項目および第2の設定項目を含む前記登録情報において前記第1の設定項目および第2の設定項目以外の第3の設定項目を選択可能にリスト表示し、
    前記指定部で所定の第3の設定項目を選択すると、
    前記表示部は、前記第1の設定項目および第2の設定項目を含み、かつ前記第3の設定項目を含む前記登録情報を表示することを特徴とする情報処理装置。
  7. 請求項に記載の情報処理装置において、
    前記第3の設定項目は、前記表示部で複数の前記登録情報を表示している画面と同一画面に表示された設定項目以外の設定項目を含むことを特徴とする情報処理装置。
  8. 請求項から請求項のいずれか1項に記載の情報処理装置において、
    前記表示部は、前記指定部で選択された設定項目を含む前記登録情報を選択頻度が高い順に上位から配列して表示することを特徴とする情報処理装置。
  9. 請求項1から請求項のいずれか1項に記載の情報処理装置において、
    前記登録情報は、ユーザが予め設定した印刷設定情報であることを特徴とする情報処理装置。
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