JP7139634B2 - 水平スクリュー式サイロの運転方法 - Google Patents
水平スクリュー式サイロの運転方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7139634B2 JP7139634B2 JP2018050093A JP2018050093A JP7139634B2 JP 7139634 B2 JP7139634 B2 JP 7139634B2 JP 2018050093 A JP2018050093 A JP 2018050093A JP 2018050093 A JP2018050093 A JP 2018050093A JP 7139634 B2 JP7139634 B2 JP 7139634B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cargo
- horizontal
- load
- screw
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
水平搬送装置20は、一例として2本の水平スクリュー21aが並行に備えられており、旋回筒16の上方から受け入れた貨物を径方向の外側に向けて搬送し、その過程で貨物を径方向に平均的に散布する。また、水平搬送装置20は、旋回フレーム18による旋回動作で貨物を周方向に均一に散布する。さらに、水平搬送装置20は、貨物を掻き取って径方向の内側に搬送し、センターコラム14を介して貨物倉12の中央下部に払い出す。
このとき、貨物の性状、例えば粘性、流動性、硬度、粒径などの要因により、搬送する水平スクリュー21aに大きな負荷がかかり、搬送効率が低下する問題が生じていた。
特許文献1に開示の運転制御方法は、スクリュー軸のトルク、電流値に基づいて運転制御して、付着性の高い粉粒体がスクリューに堆積付着して搬送効率の低下又は運転不能を防止している。
また貨物倉の上部から投入された貨物が内部で堆積していくほど、上方から連続的に投入される貨物の自重で下方は圧縮されるため圧し固まってしまう。そのため、貨物が圧し固まる前の条件のままで貨物の下方部を水平スクリューで掻き出そうとすると、電動機に負荷がかかるばかりでなく、スクリュー羽根の摩耗も発生してしまい、掻き出し搬送する量も少なくなり搬送効率が低下することになる。
前記水平搬送装置の水平スクリューの運転により前記貨物を径方向及び周方向に散布、径方向の内側に搬送して払い出す搬送運転前に、前記水平搬送装置の負荷を検出する工程と、
前記水平搬送装置の負荷の測定値と、予め定めた前記水平搬送装置の負荷の上限値を比較して、前記測定値が前記上限値以上のときに前記水平搬送装置を上昇させる制御を行う工程と、
を有することを特徴とする水平スクリュー式サイロの運転方法を提供することにある。
上記第1の手段によれば、水平スクリュー式サイロの搬送運転の事前に、水平搬送装置の負荷に基づく貨物の性状に応じて、最適な運転条件を調整することができる。これにより最適な搬送運転を行うことができ、特に運転初期の水平スクリューの過剰な負荷を回避できる。
上記第2の手段によれば、水平スクリュー式サイロの搬送運転の事前に、水平スクリューを回転させて貨物表面を切り込んだ際のトルクの測定値に基づく貨物の性状に応じて、最適な運転条件を調整することができる。
上記第3の手段によれば、水平スクリュー式サイロの搬送運転の事前に、水平搬送装置に設置した回転トルクメータの圧子を貨物表面に対して一定の速度でねじ込んだ際のトルクの電流値に基づく貨物の性状に応じて、最適な運転条件を調整することができる。
上記第4の手段によれば、水平スクリュー式サイロの搬送運転の事前に、水平スクリューを貨物に差し込んだ際の荷重に基づく貨物の性状に応じて、最適な運転条件を調整することができる。
図1はトルクセンサを取り付けた水平搬送装置の平面図である。図2は水平スクリュー式サイロの運転方法1のフロー図である。
図1に示す水平搬送装置20は、センターコラム14の周囲に配置され旋回ローラユニット30と吊下げワイヤ18aとを介して、貨物倉12内を旋回及び上下移動可能に取り付けられている。水平搬送装置20は、貨物倉12内の貨物を貨物倉12の中心部となるセンターコラム14と円筒壁面12aとの間で水平方向に搬送して散布及び集荷を行うものである。
各水平スクリュー21a,21bは、貨物を貨物倉12の中心のセンターコラム14と円筒壁面12aとの間で水平方向に搬送し、散布や分散、集荷や収集を行うものである。これらは、相互に逆方向に回転するように駆動機23a,23bにより駆動される。各水平スクリュー21a,21bは、例えば正回転では貨物が円筒壁面12a側に移動し、逆回転では貨物がセンターコラム14側へ移動するように構成されている。
ついで再度、例えば所定時間経過後など、トルクセンサ40からの運転操作前の水平スクリュー21a,21bの逆回転のトルク測定値を受信して、あらかじめ定めたトルクの制御値の上限値と比較する。その結果、トルクの測定値が上限値よりも大きい場合には、前述の上昇動作を行う。一方、上限値よりも小さい場合には水平スクリュー21a,21bの負荷が最適であると判断する。
(S1)貨物の搬送運転前において、制御部50によってトルクT及び積載した貨物から水平スクリューまでの高さhの相関性に従って、最適な運転が可能なTとhの制御値を設定する。
(S2)S1と同様に搬送運転前に、水平スクリュー21a,21bを回転又は逆回転させてそのときのトルクをトルクセンサ40で測定する。
(S4)その結果、測定値(T)が上限値(Tmax)以上の場合には水平スクリュー21a,21bに負荷がかかった状態であると判断し、水平搬送装置20をΔhだけ上昇させる制御信号を旋回フレーム18の吊下げワイヤ18aの駆動部に送信する制御を行う。
一方、測定値(T)が上限値(Tmax)よりも小さい場合にはあらかじめ定めた制御値の範囲内として判断する。
(S6)トルクの測定値を受信した制御部50では、測定値とトルクの上限値Tmaxを比較する(差分を取る)。具体的には測定値(T)が上限値(Tmax)以上であるか否か判定する。
(S7)その結果、測定値(T)が上限値(Tmax)以上の場合には水平スクリュー21a,21bに負荷がかかった状態であると判断し、水平搬送装置20をΔhだけ上昇させる制御信号を旋回フレーム18の吊下げワイヤ18aの駆動部に送信する制御を行う。
一方、測定値(T)が上限値(Tmax)よりも小さい場合にはあらかじめ定めた制御値の範囲内と判断する。
このような本発明の水平スクリュー式サイロの運転方法1によれば、貨物の搬送運転前に旋回させずに水平スクリューを回転又は逆回転させて、積載した貨物表面を切り込んだときのトルクを測定することで、貨物の性状を判断している。この方法により求めた測定値による判断をフィードバックすることで水平スクリューのトルクや積載した貨物の上部表面からの高さを調整できるため、貨物の性状に応じた最適な運転条件での作動が可能となる。これにより最適な搬送運転を行うことができ、特に運転初期の水平スクリューの過剰な負荷を回避できる。
図3は回転トルクメータを取り付けた水平搬送装置の平面図である。図4は図3のE-E矢視図である。図5は水平スクリュー式サイロの運転方法2のフロー図である。
図3に示す水平搬送装置は、基本構成は図1示す構成と同一であるが、トルクセンサ40に換えて回転トルクメータ60を備えている。
回転トルクメータ60は、スクリューフレーム部22に取り付けてあり、下部に等間隔に切り込みを設けた圧子64を備え、上部に圧子を回転させるギヤードモータ62を備えている。また上端はコイルばねを介してスクリューフレーム部22の第1支持部221に接続し、中心を回転自在(旋回方向)に第2支持部222に軸支されている。
制御部50は、回転トルクメータ60と電気的に接続しており、トルクの電流値を受信している。制御部50は、電流値Iと高さhの相関性から電流値の制御値をあらかじめ設定している。そして回転トルクメータ60からの運転操作前の電流値を受信して、あらかじめ定めた電流値の制御値の上限値と比較する。その結果、電流値が上限値以上の場合には、水平スクリュー21a,21bに負荷がかかった状態であると判断し、水平搬送装置20を上昇させる制御信号を旋回フレーム18の吊下げワイヤ18aの駆動部に送信する制御を行っている。
(S11)貨物の搬送運転前において、制御部50によって電流値I及び積載した貨物から水平スクリューまでの高さhの相関性に従って、最適な運転が可能なIとhの制御値を設定する。
(S12)S1と同様に搬送運転前に、回転トルクメータ60を貨物にねじ込んで電流値Iを測定する。
(S14)その結果、電流値(I)が上限値(Imax)以上の場合には水平スクリュー21a,21bに負荷がかかった状態であると判断し、水平搬送装置20をΔhだけ上昇させる、又は水平スクリューのトルクをΔTだけ減少させる制御信号を旋回フレーム18の吊下げワイヤ18aの駆動部に送信する制御を行う。
一方、電流値(I)が上限値(Imax)よりも小さい場合にはあらかじめ定めた制御値の範囲内として、搬送運転の準備が完了する。
(S16)回転トルクメータ60の電流値を受信した制御部50では、電流値と電流値の上限値Imaxを比較する(差分を取る)。具体的には電流値(I)が上限値(Imax)以上であるか否か判定する。
(S17)その結果、電流値(I)が上限値(Imax)以上の場合には水平スクリュー21a,21bに負荷がかかった状態であると判断し、水平搬送装置20をΔhだけ上昇させる、又は水平スクリューのトルクをΔTだけ減少させる制御信号を旋回フレーム18の吊下げワイヤ18aの駆動部に送信する制御を行う。
一方、電流値(I)が上限値(Imax)よりも小さい場合にはあらかじめ定めた制御値の範囲内と判断する。
このような本発明の水平スクリュー式サイロの運転方法2によれば、水平スクリュー式サイロの搬送運転の事前に、水平搬送装置に設置した回転トルクメータの圧子を貨物表面に対して一定の速度でねじ込んだ際のトルクの電流値に基づく貨物の性状に応じて、最適な運転条件を調整することができる。
また回転トルクメータの設置数を増やすことにより測定精度が高まり安定運転を行うことができる。
なお水平搬送装置にトルクセンサ40及び回転トルクメータ60を取り付けた構成で、各測定値を制御部50に送信する構成としても良い。この場合、制御部は、トルク(T)と電流値(I)の制御値と、実測値に基づいて制御する。
図6はロードセルを取り付けた水平搬送装置の平面図である。図7は図6のF-F矢視図である。図8は水平スクリュー式サイロの運転方法3のフロー図である。
図6に示す水平搬送装置は、基本構成は図1示す構成と同一であるが、トルクセンサ40に換えてロードセル70を備えている。
ロードセル70は、水平搬送装置20の水平スクリュー21a,21bを軸支するスクリューフレーム部22の支持部224に取り付けている(各水平スクリュー21a,21bの両端にそれぞれ2箇所)。このような構成のロードセル70は、水平スクリュー21a,21bを貨物に差し込んだ際の自重又は回転している間の荷重(W)(反力(上向き))、換言すると水平スクリュー21a,21bの負荷を検出することができる。なおロードセルの設置数は、必要とする測定精度に応じて任意に変更できる。また、ロードセルの取付け箇所は、この他にも回転トルクメータ60を取り付けた箇所を基点としてスクリューフレーム部22を間に挟んだ対向する箇所に挟むように(スクリューフレーム部22の両端)2箇所取り付ける構成としても良い。
(S21)貨物の搬送運転前において、制御部50によって荷重値W及び積載した貨物から水平スクリューまでの高さhの相関性に従って、最適な運転が可能なWとhの制御値を設定する。
(S22)S1と同様に搬送運転前に、水平スクリュー21a,21bを貨物に差し込んで荷重値Wを測定する。
(S24)その結果、荷重値(W)が上限値(Wmax)以上の場合には水平スクリュー21a,21bに負荷がかかった状態であると判断し、水平搬送装置20をΔhだけ上昇させる制御信号を旋回フレーム18の吊下げワイヤ18aの駆動部に送信する制御を行う。
一方、荷重値(W)が上限値(Wmax)よりも小さい場合にはあらかじめ定めた制御値の範囲内として、搬送運転の準備が完了する。
(S26)ロードセル70の測定値を受信した制御部50では、荷重値と荷重値の上限値Wmaxを比較する(差分を取る)。具体的には荷重値(W)が上限値(Wmax)以上であるか否か判定する。
(S27)その結果、荷重値(W)が上限値(Wmax)以上の場合には水平スクリュー21a,21bに負荷がかかった状態であると判断し、水平搬送装置20をΔhだけ上昇させる制御信号を旋回フレーム18の吊下げワイヤ18aの駆動部に送信する制御を行う。
一方、荷重値(W)が上限値(Wmax)よりも小さい場合にはあらかじめ定めた制御値の範囲内と判断する。
なおロードセルを適用した場合、搬送運転中であっても制御することができる。すなわち搬送運転中、貨物の性状(例えば、貨物の自重により下方が圧し固まった状態など)に応じて水平スクリュー21a,21bの切り込み量を調整する。荷重が大きいときには水平スクリュー21a,21bをΔh上昇させる。一方、荷重が小さいときにはそのまま搬送運転を続行する。
上記ロードセルに換えてストロークセンサ(赤外線レーザ、接触、超音波、共焦点方式など)を適用して同様に測定する構成を採用しても良い。このうち例えば接触式のストロークセンサを用いる場合には、水平スクリューを貨物に差し込んだときの距離から貨物の硬さの程度を求めることができる。このため、得られた測定値から貨物の性状を想定し、フィードバックして貨物の性状に応じた最適な運転条件での作動が可能となる。
また運転方法3は、搬送運転前又は運転の合間に加えて、搬送運転時にも測定することができる。このため、運転中に貨物倉内の貨物の性状変化(例えば、貨物倉の上部又は下部で圧し付けによって生じる硬さの違いなど)に対応することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明した。しかしながら、本発明は、上記実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の変更が可能である。
また、本発明は、実施形態において示された組み合わせに限定されることなく、種々の組み合わせによって実施可能である。
Claims (4)
- 貨物を収容する内部に筒形の壁面を有する貨物倉と、前記貨物倉の中心に垂直方向に延びるように固定配置され、前記貨物が落下することにより前記貨物倉の下方に移動可能に構成されたセンターコラムと、前記貨物倉の内部の上部位置に配置されて前記貨物倉の中心軸を旋回軸として旋回駆動され、先端が前記壁面側に向かって延びる旋回フレームと、前記旋回フレームに吊下げワイヤを介して吊り下げられて前記旋回フレームの旋回動作に従動して旋回移動すると共に、前記吊下げワイヤの巻き上げ又は繰り出し動作によって前記センターコラムに沿って上下方向に移動し、前記貨物を前記貨物倉の中心部と前記壁面との間で水平方向に搬送して散布又は集荷を行うスクリュー式の水平搬送装置を備え、前記水平搬送装置によって集荷された前記貨物を前記貨物倉の外部に排出する水平スクリュー式サイロの運転方法において、
前記水平搬送装置の水平スクリューの運転により前記貨物を径方向及び周方向に散布、径方向の内側に搬送して払い出す搬送運転前に、前記水平搬送装置の負荷を検出する工程と、
前記水平搬送装置の負荷の測定値と、予め定めた前記水平搬送装置の負荷の上限値を比較して、前記測定値が前記上限値以上のときに前記水平搬送装置を上昇させる制御を行う工程と、
を有することを特徴とする水平スクリュー式サイロの運転方法。 - 前記負荷の測定値は、前記水平搬送装置の水平スクリューに設けたトルクセンサにより測定する前記貨物の搬送運転前に前記旋回フレームを旋回させずに前記水平スクリューを回転又は逆回転させたときのトルクであることを特徴とする請求項1に記載の水平スクリュー式サイロの運転方法。
- 前記負荷の測定値は、前記水平搬送装置のスクリューフレーム部に取り付けて下部に圧子を備え、前記圧子を回転させるギヤードモータを備えた回転トルクメータにより前記圧子を前記貨物の上部表面から内部に一定速度でねじ込んだ時のトルクの電流値であることを特徴とする請求項1又は2に記載の水平スクリュー式サイロの運転方法。
- 前記負荷の測定値は、前記水平搬送装置のスクリューフレーム部と前記水平スクリューの間に設けたロードセルにより測定する前記水平スクリューを前記貨物に差し込んだときの荷重値であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載の水平スクリュー式サイロの運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018050093A JP7139634B2 (ja) | 2018-03-16 | 2018-03-16 | 水平スクリュー式サイロの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018050093A JP7139634B2 (ja) | 2018-03-16 | 2018-03-16 | 水平スクリュー式サイロの運転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019156633A JP2019156633A (ja) | 2019-09-19 |
JP7139634B2 true JP7139634B2 (ja) | 2022-09-21 |
Family
ID=67993043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018050093A Active JP7139634B2 (ja) | 2018-03-16 | 2018-03-16 | 水平スクリュー式サイロの運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7139634B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113911720B (zh) * | 2021-10-14 | 2023-04-07 | Jot自动化技术(北京)有限公司 | 一种物料搬运机构 |
CN114261700B (zh) * | 2021-12-08 | 2023-12-01 | 北新建材(苏州)有限公司 | 一种熟石膏防堵塞输送装置及自诊断方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006143406A (ja) | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Kobe Steel Ltd | スクリュー式搬送装置およびその運転制御方法、ならびに移動炉床炉用スクリュー式排出装置の運転制御方法 |
JP2014028675A (ja) | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Ube Machinery Corporation Ltd | 水平スクリュー式サイロ |
JP2014028676A (ja) | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Ube Machinery Corporation Ltd | 水平スクリュー式サイロ |
US20170247205A1 (en) | 2011-04-22 | 2017-08-31 | Sudenga Industries, Inc. | Bin sweep with weight-sensitive link |
JP2018144896A (ja) | 2017-03-01 | 2018-09-20 | 宇部興産機械株式会社 | 水平スクリュー式サイロ及びその運転方法 |
-
2018
- 2018-03-16 JP JP2018050093A patent/JP7139634B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006143406A (ja) | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Kobe Steel Ltd | スクリュー式搬送装置およびその運転制御方法、ならびに移動炉床炉用スクリュー式排出装置の運転制御方法 |
US20170247205A1 (en) | 2011-04-22 | 2017-08-31 | Sudenga Industries, Inc. | Bin sweep with weight-sensitive link |
JP2014028675A (ja) | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Ube Machinery Corporation Ltd | 水平スクリュー式サイロ |
JP2014028676A (ja) | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Ube Machinery Corporation Ltd | 水平スクリュー式サイロ |
JP2018144896A (ja) | 2017-03-01 | 2018-09-20 | 宇部興産機械株式会社 | 水平スクリュー式サイロ及びその運転方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019156633A (ja) | 2019-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10399789B2 (en) | System and method for delivering proppant to a blender | |
EP1641689B1 (en) | Elevating conveyor | |
JP7139634B2 (ja) | 水平スクリュー式サイロの運転方法 | |
CN201494822U (zh) | 自动出料料仓 | |
CN205739539U (zh) | 锥形料仓底部定量卸料器 | |
CN104627700B (zh) | 一种l型螺旋卸船机 | |
JP2002524369A (ja) | ばら物荷役装置 | |
CN105540280B (zh) | 一种双旋转多角度调整的遥控出仓机 | |
CN109537901B (zh) | 一种叶片、用于挤出浆料的喷头及3d打印机 | |
JP5928717B2 (ja) | 水平スクリュー式サイロ及びこれを備えた貨物運搬船 | |
KR101302523B1 (ko) | 원료 이송 장치 및 그 작동 방법 | |
AU2021245243B2 (en) | System and method for delivering proppant to a blender | |
CN201419503Y (zh) | 一种挤出机的料斗装置 | |
JP6010816B2 (ja) | 水平スクリュー式サイロ及びこれを備えた貨物運搬船 | |
JP5927631B2 (ja) | 水平スクリュー式サイロ | |
RU2312807C1 (ru) | Винтовой конвейер | |
JP2018144896A (ja) | 水平スクリュー式サイロ及びその運転方法 | |
CN207361401U (zh) | 一种非等截面螺旋卸船设备及卸船机 | |
JP5966183B2 (ja) | 水平スクリュー式サイロ及びこれを備えた貨物運搬船 | |
JP5927632B2 (ja) | 水平スクリュー式サイロ | |
EP1958686B1 (en) | Mixing machine | |
CN202898982U (zh) | 等差式粉料撒布车 | |
EP3347293A1 (en) | System and method for delivering proppant to a blender | |
US20050191157A1 (en) | Storage for bulk goods with overhead withdrawal | |
JP2009166968A (ja) | 粉粒体の払い出し装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210803 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210823 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220112 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220809 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220822 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7139634 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |