JP7138007B2 - 施工現場の監視システム及び監視方法 - Google Patents
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Description
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、コストを抑制しながら施工現場の監視を行うことにある。
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
本項に記載の施工現場の監視システムは、少なくとも1つのデータ取得手段として、施工現場の一部の様子及び/又は施工現場の周辺の様子を撮影し、この撮影した画像データを所定のデータとして取得する撮影手段を含むものである。撮影手段は、例えば、施工現場の一部の作業の様子を撮影するように設置されてもよく、施工現場が水上である場合は施工現場周辺の波浪等を撮影するように設置されてもよい。そして、このような撮影手段に接続された監視判定手段は、接続先の撮影手段により撮影された画像に基づいて、発報の必要性を判定する。すなわち、例えば、施工現場の作業の様子を撮影した画像データから、発報を行うべき事象が確認された場合や、施工現場周辺の波浪を撮影した画像データから、大きな波浪が到来すると予測された場合等に、発報が必要と判定する。このように、画像データに基づいて発報の必要性を判定することで、施工現場での発生が想定される様々な状況に対して、適切なタイミングで発報が行われることになる。
本項に記載の施工現場の監視システムは、送受信手段が接続された監視判定手段と複数の警報端末とにより実行する、マルチホップ型の無線通信として、ZigBee規格の通信を行うものである。ZigBee規格の通信を行うモジュールは、マルチホップ型の無線通信を行うモジュールの中でも特に安価であるため、このようなモジュールを警報端末や送受信手段に使用することで、システム全体のコストがより抑制されるものである。しかも、ZigBee規格の通信は、消費電力も小さく、小さな電池の電力で賄えるため、警報端末の小型化及び軽量化が図られるものである。
本項に記載の施工現場の監視システムは、施工現場の一部の様子を撮影する撮影手段がクレーンカメラであり、このクレーンカメラは、施工現場で用いられているクレーンの、ブーム先端に設けられたシーブに、鉛直下方向を撮影するように取り付けられている。このため、クレーンカメラにより撮影される画像には、クレーンにより吊り上げられる吊り荷周辺の様子が写される。この画像に基づいて、クレーンカメラに接続された監視判定手段は、吊り荷と作業員との接触等の虞があるか否かを判定し、接触等の虞があると判定した場合に、クレーンカメラの撮影画像に写された作業員をターゲットとして、特定発報指令を送信するものである。これにより、吊り荷と作業員との接触といった、クレーン作業における様々な事象の発生が、確実に回避されるものである。
本項に記載の施工現場の監視システムは、識別マークが設けられた着用品が、施工現場において作業員が装着するヘルメットであることで、例えば、上記(5)項に記載したクレーンカメラのように、撮影手段が上方から施工現場を撮影するような場合に、撮影手段により撮影される画像に、ヘルメットに設けられた識別マークが写り易くなるものである。更に、ヘルメットの天頂部近傍に識別マークを設けることとすれば、より一層識別マークが写り易くなり、監視判定手段による識別マークの読み込み精度が向上されるものである。
本項に記載の施工現場の監視システムは、識別マークが、着用品の少なくとも一部へ施された着色或いはカラーバーコードになっており、着色の場合は、着用品に応じて着用品の一部或いは全体に着色が施され、カラーバーコードの場合は、撮影手段により撮影し易い位置に、監視判定手段により認識可能な大きさに設けられる。これにより、監視判定手段による識別マークの読み込み精度が向上されるものである。
本項に記載の施工現場の監視システムは、少なくとも1つのデータ取得手段が、互いに異なる角度から及び/又は互いに異なる位置を撮影するように設置された、複数の撮影手段を含むものである。更に、これに対応して、本監視システムは、複数の撮影手段に応じた数量の複数の監視判定手段を含んでいる。このような構成においては、互いに接続された撮影手段と監視判定手段との組が複数形成され、それらの組に含まれる複数の監視判定手段のうちの1つ、或いは、撮影手段の他にもデータ取得手段を含む場合には、それらのデータ取得手段に接続された監視判定手段を含めたうちの1つに、送受信手段が接続される。
本項に記載の施工現場の監視システムは、少なくとも1つの監視判定手段が発報指令を送信する際に、発報が必要と判定した事由毎に異なる事由符号を、特定発報指令及び一斉発報指令に含めて送信する。そして、複数の警報端末は、各々に付与された識別符号と一致する識別符号を含む特定発報指令、或いは、一斉発報指令を受信して、各々から発報を行う際に、受信した特定発報指令又は一斉発報指令に含まれている事由符号に応じて、出力するブザー音を切り替えて発報を行うものである。これにより、警報端末を携行している複数の作業員に対し、監視判定手段によって発報が必要と判定された事由に応じた、様々な注意が促されることになる。
そして、(10)から(12)項に記載の施工現場の監視方法は、上記(1)から(3)項の施工現場の監視システムにより実行されることで、上記(1)から(3)項の施工現場の監視システムと同等の作用を奏するものである。
図1は、本発明の実施の形態に係る施工現場の監視システム10の構成の一例を示している。図示のように、本発明の実施の形態に係る施工現場の監視システム10は、施工現場に従事する作業員Wにより携行される複数の警報端末12と、作業員Wの着用品34に設けられた識別マーク36と、少なくとも1つのデータ取得手段20と、少なくとも1つのデータ監視判定手段26と、送受信手段30とを含んでいる。なお、図1には、複数の作業員Wとして、3人の作業員W1~W3を図示しているが、作業員Wの人数が3人より少なく或いは多くてもよい。
しかも、識別マーク36が、着用品34の少なくとも一部へ施された着色或いはカラーバーコードになっており、着色の場合は、着用品34に応じて着用品34の一部或いは全体に着色が施され、カラーバーコードの場合は、撮影手段22により撮影し易い位置に、監視判定手段26により認識可能な大きさに設けられる。これにより、監視判定手段26による識別マーク36の読み込み精度を、更に向上することが可能となる。
なお、本発明の実施の形態に係る施工現場の監視方法は、上述した本発明の実施の形態に係る施工現場の監視システム10により実行されることで、施工現場の監視システム10と同等の作用効果を奏することができる。
Claims (8)
- 複数の作業員が従事する水上の施工現場の監視システムであって、
前記複数の作業員の各々により携行され、無線通信を行うための送受信部を備えると共に、互いに異なる識別符号が付与された複数の警報端末と、
施工現場及び/又はその周辺の所定のデータを取得する少なくとも1つのデータ取得手段と、
該少なくとも1つのデータ取得手段と1対1で接続される少なくとも1つの監視判定手段と、
該少なくとも1つの監視判定手段のうちの1つと接続される、無線通信を行うための送受信手段と、を含み、
前記複数の警報端末と前記送受信手段が接続された前記監視判定手段とは、該監視判定手段を親局及び前記複数の警報端末を子局としたマルチホップ型の無線通信を行うものであり、
前記少なくとも1つの監視判定手段は、接続先の前記データ取得手段により取得された前記所定のデータに基づいて発報の必要性を判定し、発報が必要と判定した場合に、発報が必要と判定した事由に応じて、前記識別符号を含む特定発報指令、或いは、前記識別符号を含まない一斉発報指令を、前記送受信手段が接続された前記監視判定手段を介して送信し、
前記複数の警報端末は、各々に付与された前記識別符号と一致する識別符号を含む前記特定発報指令、或いは、前記一斉発報指令を受信した場合に、当該警報端末を携行している作業員に対して発報を行い、
前記少なくとも1つのデータ取得手段は、施工現場の一部の様子及び/又は施工現場の周辺の様子を撮影し、前記所定のデータとして画像データを取得する撮影手段を含み、
該撮影手段に接続された前記監視判定手段は、接続先の前記撮影手段により撮影された画像に基づいて発報の必要性を判定し、
更に、前記複数の作業員の着用品の、外側から視認可能な位置に設けられた、作業員間で互いに異なる識別マークを含み、
前記識別符号と前記識別マークとは、前記警報端末を携行しかつ前記着用品を着用している作業員を共通項として、1対1で紐付けられており、
前記撮影手段は、施工現場の一部の様子を撮影する撮影手段と、施工現場周辺の波浪を撮影する撮影手段とを含み、
前記少なくとも1つの監視判定手段は、施工現場の一部の様子を撮影する前記撮影手段に接続された監視判定手段と、施工現場周辺の波浪を撮影する前記撮影手段に接続された監視判定手段とを含み、
施工現場の一部の様子を撮影する前記撮影手段に接続された前記監視判定手段は、接続先の前記撮影手段により撮影された画像に基づいて、該画像に写されている作業員に対する発報の必要性を判定し、発報が必要と判定した場合に、発報が必要と判定された作業員の前記着用品に設けられた前記識別マークを読み取り、読み取った前記識別マークに紐付けられた前記識別符号を含む前記特定発報指令を送信し、
施工現場周辺の波浪を撮影する前記撮影手段に接続された前記監視判定手段は、接続先の前記撮影手段により撮影された画像データから、施工現場に影響を与える波浪が到来するか否かを判定し、施工現場に影響を与える波浪が到来すると判定した場合に、大きな波浪が到来することを通知するための前記一斉発報指令を送信することを特徴とする施工現場の監視システム。 - 前記複数の警報端末と前記送受信手段が接続された前記監視判定手段とは、前記マルチホップ型の無線通信としてZigBee規格の通信を行うことを特徴とする請求項1記載の施工現場の監視システム。
- 施工現場の一部の様子を撮影する前記撮影手段は、クレーンのブーム先端に設けられたシーブに、鉛直下方向を撮影するように取り付けられたクレーンカメラであることを特徴とする請求項1又は2記載の施工現場の監視システム。
- 前記着用品がヘルメットであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の施工現場の監視システム。
- 前記識別マークが、前記着用品の少なくとも一部へ施された着色或いはカラーバーコードであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の施工現場の監視システム。
- 前記少なくとも1つのデータ取得手段が施工現場の一部の様子を撮影する前記撮影手段を複数含むと共に、前記少なくとも1つの監視判定手段が前記複数の撮影手段に応じた数量の複数の前記監視判定手段を含み、
前記複数の撮影手段は、互いに異なる角度から及び/又は互いに異なる位置を撮影するように設置され、
前記複数の撮影手段に接続された前記複数の監視判定手段は、各々に接続された撮影手段により撮影された画像に基づいて、発報の必要性を個別に判定することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の施工現場の監視システム。 - 前記少なくとも1つの監視判定手段は、発報が必要と判定した事由毎に異なる事由符号を、前記特定発報指令及び前記一斉発報指令に含めて送信し、
前記複数の警報端末は、各々から発報を行う際に、受信した前記特定発報指令又は前記一斉発報指令に含まれている前記事由符号に応じて、出力するブザー音を切り替えて発報を行うことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の施工現場の監視システム。 - 複数の作業員が従事する水上の施工現場の監視方法であって、
無線通信を行うための送受信部を備えると共に、互いに異なる識別符号が付与された複数の警報端末を、前記複数の作業員に携行させ、
施工現場及び/又はその周辺の所定のデータを取得する少なくとも1つのデータ取得手段と、該少なくとも1つのデータ取得手段と1対1で接続される少なくとも1つの監視判定手段と、該少なくとも1つの監視判定手段のうちの1つと接続される、無線通信を行うための送受信手段と、を設置し、
前記複数の警報端末と前記送受信手段が接続された前記監視判定手段とに、該監視判定手段を親局及び前記複数の警報端末を子局としたマルチホップ型の無線通信を実行させ、
前記少なくとも1つの監視判定手段により、接続先の前記データ取得手段により取得された前記所定のデータに基づいて発報の必要性を判定し、発報が必要と判定した場合に、発報が必要と判定した事由に応じて、前記識別符号を含む特定発報指令、或いは、前記識別符号を含まない一斉発報指令を、前記送受信手段が接続された前記監視判定手段を介して送信し、
前記複数の警報端末が、各々に付与された前記識別符号と一致する識別符号を含む前記特定発報指令、或いは、前記一斉発報指令を受信した場合に、受信した警報端末により該警報端末を携行している作業員に対して発報を行い、
前記少なくとも1つのデータ取得手段として、施工現場の一部の様子及び/又は施工現場の周辺の様子を撮影し、前記所定のデータとして画像データを取得する撮影手段を設置し、
該撮影手段に接続された前記監視判定手段により、接続先の前記撮影手段により撮影された画像に基づいて発報の必要性を判定し、
前記複数の作業員の着用品の、外側から視認可能な位置に、作業員間で互いに異なる識別マークを設け、
前記識別符号と前記識別マークとを、前記警報端末を携行しかつ前記着用品を着用している作業員を共通項として、1対1で紐付け、
前記撮影手段として、施工現場の一部の様子を撮影する撮影手段と、施工現場周辺の波浪を撮影する撮影手段とを設置し、
前記少なくとも1つの監視判定手段として、施工現場の一部の様子を撮影する前記撮影手段に接続された監視判定手段と、施工現場周辺の波浪を撮影する前記撮影手段に接続された監視判定手段とを設置し、
施工現場の一部の様子を撮影する前記撮影手段に接続された前記監視判定手段により、接続先の前記撮影手段により撮影された画像に基づいて、該画像に写されている作業員に対する発報の必要性を判定し、発報が必要と判定した場合に、発報が必要と判定された作業員の前記着用品に設けられた前記識別マークを読み取り、読み取った前記識別マークに紐付けられた前記識別符号を含む前記特定発報指令を送信し、
施工現場周辺の波浪を撮影する前記撮影手段に接続された前記監視判定手段により、接続先の前記撮影手段により撮影された画像データから、施工現場に影響を与える波浪が到来するか否かを判定し、施工現場に影響を与える波浪が到来すると判定した場合に、大きな波浪が到来することを通知するための前記一斉発報指令を送信することを特徴とする施工現場の監視方法。
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