JP7136726B2 - 信号処理装置、信号処理方法 - Google Patents
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Description
回転機械の振動、可聴音、超音波またはアコースティックエミッションを計測するセンサの計測信号を入力とし、前記回転機械の異常診断用のデータを生成する信号処理装置であって、
前記計測信号が通されるフィルタと、
前記フィルタを通された信号に包絡線処理を施す包絡線処理部と、
前記包絡線処理が施された信号を周波数分析して周波数スペクトルを生成する周波数分析部と、
異常診断用のデータとして、前記周波数スペクトルから前記回転機械の回転周波数fNに応じて定まるピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出するパーシャルオーバーオール算出部と、
を備える。
前記回転機械は、脈動周波数がfZNのポンプであり、
前記パーシャルオーバーオール算出部は、前記周波数スペクトルから(3fZN+fN)以下の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する。
前記回転機械は、脈動周波数がfZNのポンプであり、
前記パーシャルオーバーオール算出部は、前記周波数スペクトルからnfN、nfZN、およびnfZN±fN(nは自然数)の周波数に対応するピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する。
前記パーシャルオーバーオール算出部は、前記周波数スペクトルからnfN(nは自然数)の周波数に対応するピーク部分を除去して、パーシャルオーバーオールを算出する。
前記包絡線処理部は、前記フィルタを通された信号の絶対値を求めるときに、前記信号を3乗して絶対値化した後に2乗根を算出する。
回転機械毎に固有の回転周波数fNを含む処理条件を記憶するデータベースから、対象とする回転機械の処理条件を読み出す処理条件読出部
をさらに備える。
前記センサは、回転機械の軸受、ケーシングまたは接続配管に取り付けられている。
第2の異常診断用のデータとして、前記周波数スペクトルから、前記回転機械の回転周波数fNに応じて定まるピーク周波数に対応するピーク部分を抽出するピーク抽出部
をさらに備える。
第1~8のいずれかの態様に係る信号処理装置と、
前記信号処理装置にて生成された異常診断用のデータを出力する出力装置と、
を備える。
第1~8のいずれかの態様に係る信号処理装置と、
前記信号処理装置にて生成された異常診断用のデータに基づいて前記回転機械の状態を診断する診断装置と、
を備える。
回転機械の振動、可聴音、超音波またはアコースティックエミッションを計測するセンサの計測信号を入力とし、前記回転機械の異常診断用のデータを生成する信号処理方法であって、
前記計測信号をフィルタに通すステップと、
前記フィルタを通された信号に包絡線処理を施すステップと、
前記包絡線処理が施された信号を周波数分析して周波数スペクトルを生成するステップと、
異常診断用のデータとして、前記周波数スペクトルから前記回転機械の回転周波数fNに応じて定まるピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出するステップと、
を含む。
前記回転機械は、脈動周波数がfZNのポンプであり、
前記パーシャルオーバーオールを算出するステップでは、前記周波数スペクトルから(3fZN+fN)以下の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する。
前記回転機械は、脈動周波数がfZNのポンプであり、
前記パーシャルオーバーオールを算出するステップでは、前記周波数スペクトルからnfN、nfZN、およびnfZN±fN(nは自然数)の周波数に対応するピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する。
前記パーシャルオーバーオールを算出するステップでは、前記周波数スペクトルからnfN(nは自然数)の周波数に対応するピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する。
前記包絡線処理を施すステップでは、前記フィルタを通された信号の絶対値を求めるときに、前記信号を3乗して絶対値化した後に2乗根を算出する。
回転機械毎に固有の回転周波数fNを含む処理条件を記憶するデータベースから、対象とする回転機械の処理条件を読み出すステップ
をさらに含む。
前記センサは、回転機械の軸受、ケーシングまたは接続配管に取り付けられている。
第2の異常診断用のデータとして、前記周波数スペクトルから、前記回転機械の回転周波数fNに応じて定まるピーク周波数に対応するピーク部分を抽出するステップ
をさらに含む。
異常診断用のデータとして算出されたパーシャルオーバーオールを出力するステップ
をさらに含む。
異常診断用のデータとして算出されたパーシャルオーバーオールに基づいて前記回転機械の状態を診断するステップ
をさらに含む。
回転機械の振動、可聴音、超音波またはアコースティックエミッションを計測するセンサの計測信号を入力とし、前記回転機械の異常診断用のデータを生成するコンピュータの信号処理プログラムであって、
前記計測信号をフィルタに通すステップと、
前記フィルタを通された信号に包絡線処理を施すステップと、
前記包絡線処理が施された信号を周波数分析して周波数スペクトルを生成するステップと、
異常診断用のデータとして、前記周波数スペクトルのうち、前記回転機械の回転周波数fNに応じて定まるピーク周波数を含まない周波数範囲からパーシャルオーバーオールを算出するステップと、
をコンピュータに実行させる。
2 回転機械
2a 軸受
3、3’ センサ
4 増幅器
5 診断装置
6 出力装置
7、8 データベース
10 信号処理装置
11 通信部
12 制御部
12a フィルタ
12b 包絡線処理部
12c 周波数分析部
12d パーシャルオーバーオール算出部
12e 処理条件読出部
12f ピーク抽出部
13 記憶部
Claims (21)
- 回転機械の振動、可聴音、超音波またはアコースティックエミッションを計測するセンサの計測信号を入力とし、前記回転機械の異常診断用のデータを生成する信号処理装置であって、
前記計測信号が通されるフィルタと、
前記フィルタを通された信号に包絡線処理を施す包絡線処理部と、
前記包絡線処理が施された信号を周波数分析して周波数スペクトルを生成する周波数分析部と、
異常診断用のデータとして、前記周波数スペクトルから前記回転機械の回転周波数fNに応じて定まるピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出するパーシャルオーバーオール算出部と、
を備えたことを特徴とする信号処理装置。 - 前記回転機械は、脈動周波数がfZNのポンプであり、
前記パーシャルオーバーオール算出部は、前記周波数スペクトルから(3fZN+fN)以下の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。 - 前記回転機械は、脈動周波数がfZNのポンプであり、
前記パーシャルオーバーオール算出部は、前記周波数スペクトルからnfN、nfZN、およびnfZN±fN(nは自然数)の周波数に対応するピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。 - 前記パーシャルオーバーオール算出部は、前記周波数スペクトルからnfN(nは自然数)の周波数に対応するピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。 - 前記包絡線処理部は、前記フィルタを通された信号の絶対値を求めるときに、前記信号を3乗して絶対値化した後に2乗根を算出する
ことを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の信号処理装置。 - 回転機械毎に固有の回転周波数fNを含む処理条件を記憶するデータベースから、対象とする回転機械の処理条件を読み出す処理条件読出部
をさらに備えたことを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の信号処理装置。 - 前記センサは、回転機械の軸受、ケーシングまたは接続配管に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の信号処理装置。 - 第2の異常診断用のデータとして、前記周波数スペクトルから前記回転機械の回転周波数fNに応じて定まるピーク周波数に対応するピーク部分を抽出するピーク抽出部
をさらに備えたことを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載の信号処理装置。 - 請求項1~8のいずれかに記載の信号処理装置と、
前記信号処理装置にて生成された異常診断用のデータを出力する出力装置と、
を備えた信号処理システム。 - 請求項1~8のいずれかに記載の信号処理装置と、
前記信号処理装置にて生成された異常診断用のデータに基づいて前記回転機械の状態を診断する診断装置と、
を備えた信号処理システム。 - 回転機械の振動、可聴音、超音波またはアコースティックエミッションを計測するセンサの計測信号を入力とし、前記回転機械の異常診断用のデータを生成する信号処理方法であって、
前記計測信号をフィルタに通すステップと、
前記フィルタを通された信号に包絡線処理を施すステップと、
前記包絡線処理が施された信号を周波数分析して周波数スペクトルを生成するステップと、
異常診断用のデータとして、前記周波数スペクトルから前記回転機械の回転周波数fNに応じて定まるピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出するステップと、
を含むことを特徴とする信号処理方法。 - 前記回転機械は、脈動周波数がfZNのポンプであり、
前記パーシャルオーバーオールを算出するステップでは、前記周波数スペクトルから(3fZN+fN)以下の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する、
ことを特徴とする請求項11に記載の信号処理方法。 - 前記回転機械は、脈動周波数がfZNのポンプであり、
前記パーシャルオーバーオールを算出するステップでは、前記周波数スペクトルからnfN、nfZN、およびnfZN±fN(nは自然数)の周波数に対応するピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する
ことを特徴とする請求項11に記載の信号処理方法。 - 前記パーシャルオーバーオールを算出するステップでは、前記周波数スペクトルからnfN(nは自然数)の周波数に対応するピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出する
ことを特徴とする請求項11に記載の信号処理方法。 - 前記包絡線処理を施すステップでは、前記フィルタを通された信号の絶対値を求めるときに、前記信号を3乗して絶対値化した後に2乗根を算出する
ことを特徴とする請求項11~14のいずれかに記載の信号処理方法。 - 回転機械毎に固有の回転周波数fNを含む処理条件を記憶するデータベースから、対象とする回転機械の処理条件を読み出すステップ
をさらに含むことを特徴とする請求項11~15のいずれかに記載の信号処理方法。 - 前記センサは、回転機械の軸受、ケーシングまたは接続配管に取り付けられている
ことを特徴とする請求項11~16のいずれかに記載の信号処理方法。 - 第2の異常診断用のデータとして、前記周波数スペクトルから、前記回転機械の回転周波数fNに応じて定まるピーク周波数に対応するピーク部分を抽出するステップ
をさらに含むことを特徴とする請求項11~17のいずれかに記載の信号処理方法。 - 異常診断用のデータとして算出されたパーシャルオーバーオールを出力するステップ
をさらに含むことを特徴とする請求項11~18のいずれかに記載の信号処理方法。 - 異常診断用のデータとして算出されたパーシャルオーバーオールに基づいて前記回転機械の状態を診断するステップ
をさらに含むことを特徴とする請求項11~18のいずれかに記載の信号処理方法。 - 回転機械の振動、可聴音、超音波またはアコースティックエミッションを計測するセンサの計測信号を入力とし、前記回転機械の異常診断用のデータを生成するコンピュータの信号処理プログラムであって、
前記計測信号をフィルタに通すステップと、
前記フィルタを通された信号に包絡線処理を施すステップと、
前記包絡線処理が施された信号を周波数分析して周波数スペクトルを生成するステップと、
異常診断用のデータとして、前記周波数スペクトルから前記回転機械の回転周波数fNに応じて定まるピーク部分の周波数成分を除外してパーシャルオーバーオールを算出するステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする信号処理プログラム。
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JP2019043274A Active JP7136726B2 (ja) | 2019-03-11 | 2019-03-11 | 信号処理装置、信号処理方法 |
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