JP7130754B2 - 無線デバイスをビームフォーミングする際の信号測定を制御すること - Google Patents
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Description
NR(別名、5Gまたは次世代)では、通信ネットワーク100のアーキテクチャが3GPPリサーチアクティビティにおいて議論されており、現在のネットワークアーキテクチャ概念が図8に示されており、ここで、「eNB」はLTE eノードBを表し、「gNB」はNR基地局(BS)を表し(1つのNR BSが、1つまたは複数の送信/受信ポイントに対応し得る)、ノード間の線は、3GPPにおいて議論中である対応するインターフェースを示す。さらに、図9は、3GPPリサーチアクティビティにおいて議論されるNR BSを用いた4つの異なる展開シナリオを示す。
NRのためのマルチアンテナ方式が、現在、3GPPリサーチアクティビティにおいて議論されている。NRでは、100GHzまでの周波数範囲が考慮される。6GHzを上回る高周波数無線通信が、著しいパスロスおよび透過ロスという欠点があることが知られている。この問題に対処するための1つのソリューションは、高いビームフォーミング利得を達成するために大規模アンテナアレイを展開することであり、このことは、高周波数信号の小さい波長により、妥当なソリューションである。したがって、NRのためのMIMO方式は、マッシブMIMOとも呼ばれる。約30/70GHzでは、最大256個のTxおよびRxアンテナエレメントが仮定される。70GHzにおいて1024Txをサポートするための拡張が同意され、30GHzについて議論中である。サブ6GHz通信では、アンテナエレメントの数を増加させることによってより多くのビームフォーミングおよび多重化利得を取得することも傾向である。
本明細書で使用されるセルは、たとえば、1つまたは複数の送信ポイント(TRP)によって提供される、物理セルまたは仮想セルであり得ることに留意されたい。物理セルは、たとえば、たとえば、3GPP規格において規定されている物理レイヤセル識別情報(PCI)によって識別され得る。このPCIは、1次同期信号および/または2次同期信号(PSS/SSS)、ならびにセルについてのセル参照信号(CRS)にひも付けられ得る。仮想セルは、対照的に、たとえば、0個またはそれ以上の他の仮想セルとともに、物理セル内に作成され得る。仮想セルの識別情報が、セルにおけるチャネル状態情報参照信号(CSI-RS)またはセルにおいて送信される任意のタイプの参照信号にひも付けられ得る。
)など。RSRPのいくつかの特定の例は、SS-RSRP、CSI-RSRP、NRSRPなどである。RSRQのいくつかの特定の例は、SS-RSRQ、CSI-RSRQ、NRSRQなどである。SINRのいくつかの特定の例は、RS-SINR、SS-SINR、CSI-SINRなどである。
一実施形態によれば、(本明細書ではUEとも呼ばれる)無線デバイスは、1)無線デバイスが受信機ビームフォーミングをどのように実施しているかまたは実施しようとしているか、および2)無線デバイスがその受信機ビームフォーミングをどのように実施しているかまたは実施しようとしているかに基づいてUEが満たすことが可能である適用可能な測定要件の一方または両方の指示を、ネットワークノードまたは別のUEに(暗黙的にかまたは明示的にかにかかわらず)提供する。
A. UEが受信機ビームフォーミングをどのように実施しているかを決定すること
・ UE周波数内および/または周波数間測定を設定すること。
・ (送信されたDL信号周期性よりも短いかまたはそれと同じであり得る)測定周期性、たとえば、さもなければ(UEが受信ビームフォーミングをどのように実施するかに基づく)測定時間または測定時間要件がしきい値よりも長くなる場合、より短い周期性、を設定すること。
・ 測定帯域幅または許容測定帯域幅、たとえば、さもなければ(UEが受信ビームフォーミングをどのように実施するかに基づく)測定時間または測定時間要件がしきい値よりも長くなる場合、より大きい帯域幅、を設定すること。
・ 測定すべきSSBおよび/またはビームおよび/またはセルおよび/または周波数の数(たとえば、受信ビームスイープまたは受信ビームの数がしきい値を上回る場合、測定すべきSSB/ビーム/セル/周波数のより小さい数)を設定すること。
・ UEがしきい値よりも多くの数の受信ビームスイープまたは受信ビームをサポートしない場合、(FR2またはミリメートル波周波数範囲の代わりに)FR1におけるセルに変更するようにUEを設定すること。
・ UEを測定または監視するための周波数を設定すること。
・ たとえば、UEにおける広範な受信ビームフォーミングを必要とし得るセルをリスト中に含む、ブラックセルリスト(測定すべきでないセル)を設定すること。
・ UEにおける1つまたは複数のカウンタまたはタイマー、たとえば、測定時間がより長い場合、より長い測定有効性タイマー、を設定すること、ハンドオーバ関係タイマーを設定すること、RLMまたはRLFタイマーを設定すること。
・ 決定したことの結果に基づいてUE測定のためのサンプルの数を設定すること。
・ 満たされるべき要件をUEに指示すること(たとえば、要件を決定するサンプルの数を設定することあるいは要件IDまたはインデックスを設定すること、ここで、要件が、1)UEが受信機ビームフォーミングをどのように実施している/実施しようとしているかに関連するのか、2)UEが満たすことができる適用可能な測定要件に関連するのかに応じて、異なるインデックスが異なる要件に関連し得る)。
・ ネットワークノードにおけるUE動作に関係する1つまたは複数のカウンタまたはタイマーを設定すること。
・ 受信ビームフォーミングを用いてUEによって受信されるべきネットワークノードの送信のうちの少なくとも1つを設定すること(たとえば、1)UEが受信機ビームフォーミングをどのように実施している/実施しようとしているか、または2)UEが満たすことができる適用可能な測定要件に基づいて、より速い測定時間および/またはより高い精度を可能にするために、送信された信号帯域幅、密度、周期性、送信電力などを増加させる)。
・ 受信ビームフォーミングを用いてUEによって受信されるべき少なくとも1つの送信のヌメロロジーを設定すること(たとえば、すべてのUEが少なくともN個のビームを用いたビームスイーピングをサポートする場合、サブキャリア間隔を増加させ、他の場合、サブキャリア間隔を増加させないかまたは低減しない)。
また別の実施形態によれば、ネットワークノードは、1)UEが受信機ビームフォーミングをどのように実施しているかまたは実施しようとしているか、および2)UEがその受信機ビームフォーミングをどのように実施しているかまたは実施しようとしているかに基づいてUEが満たすことが可能である適用可能な測定要件の一方または両方を、別のネットワークノード(たとえば、別のBS、コアネットワークノードまたは測位ノード)または第2のUEに指示する。
別の実施形態によれば、UEが受信機ビームフォーミングをどのように実施しているかに応じて無線デバイスまたはUE測定要件(別の実施形態では適用可能な要件と呼ばれることもある)がどのように決定されるかについての方法が説明される。UEは、決定された要件を満たすことが必要とされる。要件は、UEについて静的または固有であり得るか、あるいは現在のUE設定またはUE選好に応じて動的であり得る。
・ たとえば、常に、あるいはパラメータが第1の開区間または閉区間内にあるとき(たとえば、N_sweeps<ItAlIc><</ItAlIc>しきい値)、パラメータとともにスケーリングする関数。
・ たとえば、少なくとも、パラメータが第2の開区間または閉区間内にあるとき(たとえば、N_sweeps<ItAlIc>></ItAlIc>しきい値)、パラメータとともに非線形的に増加する関数。
・ 受信機ビームスイーピングが使用される場合、固定デルタ時間の加算を含む関数、ここで、デルタは、UEが受信する必要があり得る受信機ビームの数または方向の数(たとえば、測定されたセルの数あるいは異なるTPまたはTRPの数)に依存し得る。
・ 関数F=f_bestBeamsSweepsSearch+f_meas、ここで、UEは、(1つまたは複数の)最良のビームまたは(1つまたは複数の)最良のビームスイープを探索し、(1つまたは複数の)最良のものを選択し、次いで、それらの上でさらなる測定、セル検出などを実施する。(たとえば、スイープの数N_sweepsを用いて、最高で、探索のために利用可能であり、UEによってサポートされるのと同じ数の受信ビーム上で実施され得る)最良のビーム/ビームスイープ探索は、(たとえば、低減されたスイープの数N’_sweepsを使用して)測定のために必要とされるべき受信ビームの数を低減し得る。
TPSS/SSS=max(Tmin,f_bestBeamsSweepsSearch+f_meas)
=max(Tmin,f_bestBeamsSweepsSearch+[5]×SMTC期間)、
ここで、検出時間に対する最小境界Tminも課され、f_bestBeamsSweepsSearchは、たとえば、[1]×N_sweeps×SMTC期間であり得る。これは、直接スケーリング手法、つまりmax(Tmin,[5]×SMTC期間×N_sweeps)の場合よりも良好(より短い時間)である。。
TPSS/SSS=max(Tmin,f_bestBeamsSweepsSearch(N_sweeps)+N2ssb×SMTC期間×N’_sweeps)、
ここで、f_bestBeamsSweepsSearch(N_sweeps)は、N_sweepsの関数であり、たとえば、
f_bestBeamsSweepsSearch(N_sweeps)=N1ssb×N_sweeps×SMTC期間、
ここで、Nssbは、ビーム/スイープ探索に費やされたSSBの数であり、N2ssbは、低減されたビーム/スイープ上のさらなる測定のために費やされたSSbsの数であり、N_sweeps>N’_sweepsである。
図2は、1つまたは複数の実施形態による、無線デバイス105によって実施される方法200を示す。図2に示されているように、方法200は、無線デバイスが受信機ビームフォーミングをどのように実施するかまたは実施することになるかの第1の指示を無線ノードに提供すること(ステップ205)を含む。方法200は、無線デバイスが受信機ビームフォーミングをどのように実施するかまたは実施することになるかの第1の指示に従って、信号測定プロシージャの一部として受信機ビームフォーミングを実施すること(ステップ210)をさらに含む。いくつかの実施形態では、方法200は、無線ノードから設定メッセージを受信すること(ステップ215)と、設定メッセージに基づいて、無線ノードによって決定された測定要件に従って信号測定プロシージャを設定することであって、測定要件は、無線デバイスが受信機ビームフォーミングをどのように実施するかまたは実施することになるかに基づいて決定される、信号測定プロシージャを設定すること(ステップ220)とをさらに含む。本方法は、同様に他の随意のステップを含むように適応され得る。
Claims (19)
- 受信機ビームフォーミング能力をもつ無線デバイスにおける信号測定を制御するための、前記無線デバイスによって実施される方法(200)であって、
- 前記無線デバイスが満たすことが可能である第1の測定要件であって、前記無線デバイスが受信機ビームフォーミングをどのように実施するかまたは実施することになるかに基づいて決定される、第1の測定要件の指示を、無線ノードに提供すること(205)と、
- 前記第1の測定要件の前記指示に従って、信号測定プロシージャの一部として受信機ビームフォーミングを実施すること(210)と
を含み、
前記指示は、前記無線デバイスが、測定を実施するために必要とされる受信機ビームスイープの数を適応させることができるかどうかの指示を含み、前記適応は、前記無線デバイスが、前記測定のために使用される参照信号(RS)以外の信号を受信および/または送信しているか否かに基づく、
方法(200)。 - - 前記無線ノードから設定メッセージを受信すること(215)と、
- 前記設定メッセージに基づいて、前記無線ノードによって決定された測定要件であって、前記無線デバイスが受信機ビームフォーミングをどのように実施するかまたは実施することになるかに基づいて決定される、測定要件に従って、前記信号測定プロシージャを設定すること(220)と
をさらに含む、請求項1に記載の方法(200)。 - 前記無線ノードが別の無線デバイスである、請求項1又は2に記載の方法(200)。
- 前記無線ノードが無線アクセスノードである、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法(200)。
- 前記指示が明示的である、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法(200)。
- 前記指示が暗黙的である、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法(200)。
- 前記無線ノードから有効化/無効化インジケータであって、前記無線デバイスが受信機ビームフォーミングを実施することを可能にされるかどうかを制御する、有効化/無効化インジケータを受信すること
をさらに含む、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法(200)。 - 受信機ビームフォーミングを実施することが、ビームスイーピングを含む、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法(200)。
- 前記指示が、測定を実施するために前記無線デバイスによって必要とされる受信機ビームスイープの数を含む、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法(200)。
- 受信機ビームスイープの前記数が、測定されるべき信号の信号品質パラメータに基づく、請求項9に記載の方法(200)。
- 受信機ビームフォーミング能力をもつ無線デバイスにおける信号測定を制御するための、無線アクセスノードによって実施される方法(300)であって、
- 無線デバイスから、前記無線デバイスが受信機ビームフォーミングをどのように実施するかまたは実施することになるかの第1の指示を受信すること(305)と、
- 前記第1の指示に基づいて、無線デバイスが信号測定プロシージャの一部として満たすべき測定要件を決定すること(310)と、
- 前記決定された測定要件に従って適応的に前記信号測定プロシージャを実施するように無線デバイスを設定すること(315)と
を含み、
前記第1の指示は、前記無線デバイスが、測定を実施するために必要とされる受信機ビームスイープの数を適応させることができるかどうかの指示を含み、前記適応は、前記無線デバイスが、前記測定のために使用される参照信号(RS)以外の信号を受信および/または送信しているか否かに基づく、
方法(300)。 - 前記決定された測定要件に従って前記無線アクセスノードによって実施されるプロシージャを設定すること(320)をさらに含む、請求項11に記載の方法(300)。
- 前記無線デバイスを設定することが、あるタイプの測定を実施する間、受信ビームスイーピングを無効化するように前記無線デバイスを設定すること、またはしきい値を超えない数の受信ビームスイープを適用することを含む、請求項11または12に記載の方法(300)。
- 無線通信ネットワークにおける動作のための無線デバイス(105)であって、
- 請求項1から10のいずれか一項に記載のステップのいずれかを実施するように設定された処理回路要素(405)と、
- 前記無線通信ネットワークにおける1つまたは複数の無線アクセスノードへの/からの送信を送信/受信するように設定された通信回路要素(415)と
を備える、無線デバイス(105)。 - 受信機ビームフォーミング能力をもつ無線デバイスにおける信号測定を制御するための、前記無線デバイスによって実施される方法(200)であって、
- 前記無線デバイスが満たすことが可能である測定要件の指示を無線ノードに提供すること(205)であって、前記測定要件は、前記無線デバイスが受信機ビームフォーミングをどのように実施するかまたは実施することになるかに基づく、測定要件の指示を無線ノードに提供すること(205)と、
- 前記測定要件の前記指示に従って前記受信機ビームフォーミングを実施すること(210)と
を含み、
前記指示は、前記無線デバイスが、測定を実施するために必要とされる受信機ビームスイープの数を適応させることができるかどうかの指示を含み、前記適応は、前記無線デバイスが、前記測定のために使用される参照信号(RS)以外の信号を受信および/または送信しているか否かに基づく、
方法(200)。 - 前記測定要件の前記指示が暗黙的である、請求項15に記載の方法(200)。
- 受信機ビームフォーミング能力をもつ無線デバイスにおける信号測定を制御するための、無線アクセスノードによって実施される方法(300)であって、
- 前記無線デバイスから、前記無線デバイスが満たすことが可能である測定要件の指示を受信すること(305)であって、前記測定要件は、前記無線デバイスが受信機ビームフォーミングをどのように実施するかまたは実施することになるかに基づき、前記受信機ビームフォーミングが、前記測定要件の前記指示に従って実施される、測定要件の指示を受信すること(305)と、
- 前記指示に基づいて、前記無線デバイスが信号測定プロシージャの一部として満たすべき測定要件を決定すること(310)と、
- 前記決定された測定要件に従って適応的に前記信号測定プロシージャを実施するように前記無線デバイスを設定すること(315)と
を含み、
前記指示は、前記無線デバイスが、測定を実施するために必要とされる受信機ビームスイープの数を適応させることができるかどうかの指示を含み、前記適応は、前記無線デバイスが、前記測定のために使用される参照信号(RS)以外の信号を受信および/または送信しているか否かに基づく、
方法(300)。 - 前記測定要件の前記指示が暗黙的である、請求項17に記載の方法(300)。
- 無線通信ネットワークにおける動作のための無線アクセスノード(110)であって、
- 請求項17または18に記載のステップのいずれかを実施するように設定された処理回路要素(605)と、
- 前記無線通信ネットワークにおける1つまたは複数の無線デバイスへの/からの送信を送信/受信するように設定された通信回路要素(615)と
を備える、無線アクセスノード(110)。
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