JP7129806B2 - 経編地 - Google Patents

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Description

本発明は、経編地に関する。
従来、ユニフォーム用の素材として、作業者着用時の高視認性が要求される場合がある。このような素材として、例えば、デンビー組織等の不連続部を有しない経編構造に対して、蛍光性を有する染料または顔料により着色した素材が知られている。また、ポリエステル繊維とセルロース繊維によって構成される織編物に対して、蛍光性の分散染料と非蛍光性の染料によって着色する技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
上記以外にも、編織物により構成されたグランド部分と、該グランド部分で囲まれたメッシュホール部分と該メッシュホール部分に配置された複数本の横断糸とを備えたメッシュ生地が知られている(例えば、特許文献1を参照)。このメッシュ生地は、通気性と遮光性とを併せもつ生地であり、蛍光色による高視認性を得ることができる。
ユニフォーム用途の場合、作業者の着用快適性の向上に加えて、静電気発生によるトラブル発生が懸念される作業環境下での制電性の付与が要望されている。しかしながら、例えば不連続部を有しないプレーンな組織構造の経編地の場合、所望の通気性と制電糸による制電性とを具備させることができない。これに対し、不連続部を有するメッシュ組織等の貫通孔のある構造を有する経編地の場合には、着色部の面積が小さくなるため、高視認性を十分に確保することが難しい。メッシュ組織でありながら高視認性を具備させることができる構造として、貫通孔部に横断糸を配置し、着色部の面積を大きくすることも考えられる。しかしながら、コース方向に伸長する際に横断糸が突っ張ることで生地が拘束されるために、所望の伸長性を得ることができない。なお、本明細書において、経編地のウェール方向、コース方向は、特に断りが無い限り、JISL0211:2006で定義された方向をそれぞれ示すものとする。
特開2017-20145号公報 特開2012-26058号公報
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、伸長性、通気性および制電性を所望のレベルで併せ持つ経編地を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る経編地は、ポリエステル繊維を含む糸から構成された、不連続部を有する第1層と、前記第1層の両面に連絡され、不連続部を有しない第2層と、ウェール方向に沿って編成されている制電糸と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、伸長性、通気性および制電性を所望のレベルで併せ持つ経編地を提供することができる。
図1は、実施の形態に係る経編地の積層構造を模式的に示す断面図である。 図2は、実施例1の経編地の組織図である。 図3は、比較例1の経編地の組織図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施の形態」という)を説明する。
本実施の形態で使用するポリエステル繊維を含む糸とは、ポリエステル系繊維を主な成分として、これらに、ポリアミド系、アクリル系、アラミド系等の合成繊維、これらにレーヨン、アセテート等の再生繊維、綿、麻、絹、毛等の天然繊維が含まれるものでも良く、特に発色性の観点からポリエステル繊維が50重量%以上含まれていることが好ましい。これらの繊維形状は、特に限定されるものではないが、フィラメント、ステープルのいずれの形態でも良く、糸形態としては、フィラメント糸、スパン糸、長短複合糸などいずれの形態でも良く、撚糸、糸加工が施されていても良い。
本発明に使用される制電糸を含む糸とは、導電性繊維または導電性繊維を含む糸であり、導電性繊維としては、東レ社製“ルアナ”、KBセーレン社製“ベルトロン”、ユニチカトレーディング社製“メガーナ”が例示される。糸形態としては、導電性繊維を単独使用、または他の繊維と混紡、または合撚した糸が使用できる。
本実施の形態に使用される経編地の形態は、例えば図1の模式的な断面図に示す経編地1のように、ポリエステル繊維を含む糸から構成された、不連続部を有する第1層11と、第1層11の両面に連絡され、不連続部を有しない第2層12と、ウェール方向に沿って編成されている制電糸13と、を備える。ここで言う連絡とは、各層が糸により連結された状態であり、特に限定されるものではないが、糸のループ、糸の絡み合い、糸の挿入など、またはこれらの組み合わせなどの手段により、連結された状態が例示される。経編組織は、第1層11内の糸が第2層12内かつ、または、第2層12内の糸が第1層11内に入ってもよい。ウェール方向に挿入された制電糸13を含む糸は、帯電電荷量が7μC/m2以下を満たす限りにおいて、いかなるピッチ、いかなる箇所に挿入しても良い。
不連続部を有する第1層11の組織は、組織の少なくとも1箇所において、糸のコース方向への連結が1ウェール以上外れている組織であって、組織全体の通気性が150cm3/cm2・sec以上であれば良く、特に限定されるものではないが、メッシュ組織が例示される。ここでいうメッシュ組織とは、通常のメッシュ組織でもよいし、本来のメッシュ組織とは異なり単独では成立しない組織であって、第2層12によって連結されてなるメッシュ状の組織でもよい。
不連続部を有しない第2層12の組織は、糸のコース方向への連結が外れていない組織であって、特に限定されるものではないが、デンビー組織、コード組織、アトラス組織が挙げられ、経編地全体としてウェール方向、コース方向共に15%以上の伸長率があれば良い。
本実施の形態では、蛍光グリーン、蛍光イエローグリーン、蛍光イエロー、蛍光イエローオレンジ、蛍光オレンジ、蛍光オレンジレッド、蛍光レッド、蛍光ピンク、蛍光ブルー、蛍光バイオレットのいずれかの蛍光色に着色されてなり、生地表面から測定する初期および耐光処理後の色度座標が、表1に示す色度座標の範囲に含まれ、かつ輝度率は最小値βmin以上の値であれば良い。
Figure 0007129806000001
ここで、例えば蛍光グリーンにおける色度座標の範囲は、色度図において、以下の4点(0.026,0.399)、(0.170,0.364)、(0.285,0.441)、(0.201,0.776)で囲まれた領域であり、輝度値の最小値βminは0.40である。
蛍光色の着色方法は、特に限定されるものではないが、綿染め法、糸染め法等の先染法や、液流染色、ジッガー染色に代表される浴中染色法、連続染色法、捺染法等の後染法のいずれでも良い。
本実施の形態で使用する色材は、主に蛍光を有する染料や顔料等で着色すれば良い。主にポリエステル繊維を使用していることから、発色性の観点から、分散染料の使用が好ましい。なお、生地全体として蛍光を呈していれば、目標色への調色を目的に、使用色材の一部に蛍光を有しない染料や顔料を使用しても良い。
以上説明した本発明の実施の形態によれば、ポリエステル繊維を含む糸から構成された、不連続部を有する第1層と、第1層の両面に連絡され、不連続部を有しない第2層と、ウェール方向に沿って編成されている制電糸と、を備えているため、高視認性、伸長性、通気性および制電性を所望のレベルで併せ持つ経編地を提供することができる。
本実施の形態に係る経編地をユニフォームに適用した場合には、外部からの作業者の視認性を向上させることによって作業者の安全性を高めながら、良好な伸長性および通気性を有することによってユニフォームを着用する作業者の快適性を保ちつつ、良好な制電性を有することにより静電気発生によるトラブルを抑制することができる。
以下、本発明の実施例を説明する。以下に示す実施例はあくまでも例示に過ぎず、本発明の技術的範囲を逸脱しない範囲において様々な変更や修正が可能であることは言うまでもない。
機能性の評価は、下記方法にて実施し、合否を判定した。
(1)蛍光イエロー、蛍光オレンジレッド、蛍光レッドの色度座標・輝度率(初期、耐光処理後):ISO20471:2013法
合格基準:表1記載の性能を満たすこと。
(2)蛍光グリーン、蛍光イエローグリーン、蛍光イエローオレンジ、蛍光オレンジ、蛍光ピンク、蛍光ブルー、蛍光バイオレットの色度座標・輝度率(初期、耐光処理後):一般利用者向け高視認性安全服規格:2017(規格番号JSAA2001)法(公益社団法人日本保安用品協会)
合格基準:表1記載の性能を満たすこと。
(3)伸長性:JISL1096B:2010法(伸長率)
合格基準:ウェール方向、コース方向共に15%以上であること。
(4)制電性:JIST8118:2001法(帯電電荷量)
合格基準:帯電電荷量が7μC/m2以下を満たすこと。
(5)通気性:JISL1096:2010A法(フラジール形法)
合格基準:通気性が150cm3/cm2・sec以上を満たすこと。
(実施例1)
フロント糸(F)、ミドル糸(M’)、第2のミドル糸(M)に84dtex-36フィラメントのポリエステルフィラメント加工糸、バック糸(B)に84dtex-36フィラメントのポリエステルフィラメント加工糸と22Tdtex-3フィラメント導電性繊維との合撚糸を用いて、4バートリコット編機により、図2に例示した編物組織のトリコット(経編地1)を作成する。この後、液流染色機による精練をし、ダイスター社製の蛍光イエロー色の分散染料であるDianix Luminous Yellow GNを用いて液流染色を行い、還元洗浄を行った。その後、生地を乾燥させ、テンターによる仕上げセットを行った。これにより、蛍光イエロー色の不連続部を有する第1層の両面に、不連続部を有しない第2層を連結させた3層の組織に、制電糸を含む糸をウェール方向に挿入してなるトリコットを作成した。
機能性を評価した結果は次の通りである。
(1)蛍光イエロー色の初期の色度座標は(0.393,0.529)、輝度率β=0.80であった。また、蛍光イエロー色の耐光処理後の色度座標は(0.388,0.523)、輝度率β=0.78であった。したがって、初期および耐光処理後の色度座標および輝度率はいずれも合格であった。
(2)伸長性については、伸長率がウェール方向で28%、コース方向で15%であり、両方向共に15%以上を満たしており、合格であった。
(3)制電性については、帯電電荷量が4.4μC/m2で7μC/m2以下を満たしており、合格であった。
(4)通気性については、207cm3/cm2・secで150cm3/cm2・sec以上を満たしており、合格であった。
なお、以上説明した実施例1では、バック糸(B)を全て制電糸とした場合を記載したが、バック糸として、84dtex-36フィラメントのポリエステルフィラメント加工糸と22Tdtex-3フィラメント導電繊維との合撚糸と、84dtex-36フィラメントのポリエステルフィラメント加工糸とを1対1でウェール方向に交互に配置して編成してもよい。
(実施例2)
実施例1と同様のトリコットを作成し、液流染色機による精練をした後、ダイスター社製の蛍光イエロー色の分散染料であるDianix Luminous Yellow GNと蛍光レッド色の分散染料であるDianix Luminous Red 4B-Eとを用いて液流染色を行い、還元洗浄を行った。その後、生地を乾燥させ、テンターによる仕上げセットを行った。これにより、蛍光オレンジレッド色の不連続部を有する第1層の両面に、不連続部を有しない第2層を連結させた3層の組織に、制電糸を含む糸をウェール方向に挿入してなるトリコットを作成した。
機能性を評価した結果は次の通りである。
(1)蛍光オレンジレッド色の初期の色度座標は(0.595,0.367)、輝度率β=0.43であった。また、蛍光オレンジレッド色の耐光処理後の色度座標は(0.544,0.375)、輝度率β=0.45であった。したがって、初期および耐光処理後の色度座標および輝度率はいずれも合格であった。
(2)伸長性については、伸長率がウェール方向で28%、コース方向で15%であり、両方向共に15%以上を満たしており、合格であった。
(3)制電性については、帯電電荷量が4.4μC/m2で7μC/m2以下を満たしており、合格であった。
(4)通気性については、207cm3/cm2・secで150cm3/cm2・sec以上を満たしており、合格であった。
(比較例1)
フロント糸(F)、ミドル糸(M’)、バック糸(B)に84dtex-36フィラメントのポリエステルフィラメント加工糸を用い、第2のミドル糸(M)に84dtex-36フィラメントのポリエステルフィラメント加工糸と22Tdtex-3フィラメントの導電繊維との合撚糸を用いて、4バートリコット編機により、図3に例示した編物組織のトリコット(経編地101)を作成する。この後、液流染色機による精練をし、実施例1の方法と同様に染色、仕上げセットを行い、蛍光イエロー色のメッシュ部を有しメッシュホール部分に横断糸を配置したトリコットを作成した。
機能性を評価した結果は次の通りである。
(1)蛍光イエロー色の初期の色度座標は(0.377,0.530)、輝度率β=0.88であった。また、蛍光イエロー色の耐光処理後の色度座標は(0.373,0.523)、輝度率β=0.86であった。したがって、初期および耐光処理後の色度座標および輝度率はいずれも合格であった。
(2)伸長性については、伸長率がウェール方向で23%である一方、コース方向で10%であり、「ウェール方向、コース方向共に伸長率が15%以上である」という条件を満たさなかった。したがって、コース方向に伸長する際に横断糸が突っ張ることで生地が拘束されることとなり、伸長性は不合格であった。
(3)制電性については、帯電電荷量が5.0μC/m2で7μC/m2以下を満たしており、合格であった。
(4)通気性については、180cm3/cm2・secで150cm3/cm2・sec以上を満たしており、合格であった。
以上の評価結果を表2にまとめて記載する。この評価結果から、実施例1および2は、高視認性、伸長性、通気性、制電性を同時に併せ持つ経編地であり、伸長性が不合格である比較例1の経編地と比して、伸長性に優位性があることが明らかになった。
Figure 0007129806000002
1、101 経編地
11 第1層
12 第2層
13 制電糸

Claims (6)

  1. ポリエステル繊維を含む糸から構成された、不連続部を有する第1層と、
    前記第1層の両面に連絡され、不連続部を有しない第2層と、
    ウェール方向に沿って編成されている制電糸と、
    を備え
    蛍光グリーン、蛍光イエローグリーン、蛍光イエロー、蛍光イエローオレンジ、蛍光オレンジ、蛍光オレンジレッド、蛍光レッド、蛍光ピンク、蛍光ブルー、蛍光バイオレットのいずれかの色に着色されてなり、生地表面から測定する色度座標が、表1に示した色度座標内および輝度率以上の値であり、
    耐光処理後に生地表面から測定する色度座標が表1に示した色度座標内、輝度率以上の値であることを特徴とする経編地。
    Figure 0007129806000003
  2. 前記第2層がデンビー組織、コード組織、アトラス組織のいずれか1種から構成されてなることを特徴とする請求項1に記載の経編地。
  3. 前記第1層がメッシュ組織であることを特徴とする請求項1または2に記載の経編地。
  4. ウェール方向およびコース方向の伸長率が15%以上であることを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の経編地。
  5. 帯電電荷量が7μC/m2以下であることを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の経編地。
  6. 通気度が150cm3/cm2・sec以上であることを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載の経編地。
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